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義理の息子に求められ。同時絶頂。義母の柔肌。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:義理の息子に求められ。同時絶頂。義母の柔肌。
投稿者: 青い空と雲
義理の息子とのこと、今だから話ししますね。

長女の結婚相手、義理の息子とエッチしちゃいました。少し長くなりますがお付き合いください。

3年前の冬。今年もいつものように、クリスマスから正月にかけて、家を離れた子供達が帰省してくるので、我が家は賑やかになる。大学生の長男は自宅が居心地がいいのか、彼女がまだいないせいか、学校の冬休みに入るとすぐに我が家に帰ってくる。

私が結婚したのは26歳で、私よりも若くして結婚した長女が結婚相手を連れて2泊の予定で年末に帰省してくるということになり、部屋の掃除、年末の締め行事や年始の準備で私はほぼ休む暇なく、せっせと体を動かしている。

「ただいま~、ママ」
「お久しぶりです。皆さん、お元気でしたか?」

大晦日の昼、長女が結婚相手の朝陽君とともに我が家にやって来た。今回で3回目の顔合わせ。結婚式、ゴールデンウィーク、そして今回。

彼はスラッと身長も高く、瓜ざね顔のすっとした、いわゆる醤油顔。イケメンというほどでもないが、何より私好みの顔。それに長女の相手としてはお似合いだし、二人が並んでいるのを見ると、幸せそうで、ほっと一安心すると同時に、初初しくて何とも微笑ましく感じる。

玄関での挨拶もほどほどに済ませると、長女は靴を脱いで駆け出し、愛犬をケージから抱き抱えて出すと、ベルベット生地のような耳を触ったり、頬ずりをし始めた。

「ねえ、まずは二人の荷物ぐらい部屋に置いてきたら…すいません…まあちゃんったら家に帰ったら、いつもこうなんですよ」
「いえいえ、いいんですよ。帰るときずっと愛犬の話してましたから」

彼はそう言いながら、かぶりをふる。

「独身時代は何かに確固つけて、本当に度々帰ってきてたんだけど、今は前みたいに、ちょくちょく帰ってこれなくなったからね…可愛いんでしょうね」
「そうだ、お義母さん、これお土産です。甘いものがお好きだと聞いたので、近所の有名店で美味しいロールケーキ買ってきました」

お義母さんという響きに何だか照れ臭くなる。

**********

大晦日ともなると、家族皆のテンションが上がりまくる。その日はワイワイと年越しを皆で迎え、寒がりの長女は珍しく、「神社にお参りに行く」と言い出し、年明け早々に近所の神社に二人で向かった。

深夜1時になり、パパは2階の寝室へ、長男は早々と2階の元自室へ向かった。私は長女の帰宅を待ち、「身体冷えたでしょう?お風呂、追い焚きしておいたから、お風呂入って寝たら」と二人に伝えてから自室に入る。

私は「寝落ち3秒」の人なので、普通はすぐに寝れるけど、ベッドに入っても今日はなかなか寝付けそうになかった。寝付けに少しだけお酒を飲もう…と思ったので、1階に降りる。1階のリビングのメインライトは消えていて、いつも点けている浴室へと続くフットライトの灯りで部屋の中がぼんやりと見える。床暖房のお陰で足元は寒くはないが、何も羽織ってない上半身が寒く感じる。

(長女たちは二人でお風呂に入ったのかしら?それとも寝たのかな?)

そっと浴室に近づく。三面鏡に浴室の灯りが反射しているので、浴室に誰かいるのは分かった。もう少し進むと、浴室のガラス窓に二人の影が写っていた。私は思わずハッとした。

「あっ、あっ、あっ、あっん」

その影は艶かしく動いたかと思うと、浴室からはくぐもってはいるが、長女のかなり大きめでリズミカルな喘ぎ声が聞こえてくる。長女は私と同じで性欲が強い。ただ、私と違って、羨ましいことにナイスバディなのよ。
「ここはママに似なくて良かった」っていつも言われるもの。私の経験を踏まえなから、教育も兼ねてセックスの話は長女と普段から話してたので、彼女がセックスに対しては貪欲であることを知っている。とにかく、浴室以外はしんとしているので、浴室からの声が良く聞こえる。シャワーの音に時々かきけされたりもするけど、パンパンという音と、完全に二人だけの世界に埋没しているかのような遠慮のない喘ぎ声が響く。

私はその場からなかなか動けずにいた。長女の喘ぎ声から、私は浴室の中の情景を思わず想像していた。揺れる綺麗な乳房、ピンクの乳首を嘗める彼、まだ見たことない義理の息子くんのオチンチン、それが長女の中に生で挿入され、そこで動いている。

「あっん、ああああっ、いっちゃう~」

より一層、喘ぎ声が大きくなり、次の瞬間、静かになった。シャワーの滴る音だけが聞こえる。私は持っていた二人分のバスタオルをそっと鏡の前に置くと、その場から逃げるようにして2階の自室に戻った。

(何で、私、こんなに興奮してるの?

初めて聞く、艶かしい長女の喘ぎ声が頭の中で乱反射している。若い頃に3Pや4Pの経験はあるので、他人のセックスする姿は直に見たことはある。でも、盗み聴きではないが、こっそりと聞く甘美で悦楽の女性の声は私のアソコをしっとりと濡らすのに十分だった。

中々、寝付けずにいると、長女の部屋のドアがカチャっと開く音が聞こえた。長女の部屋を真ん中に、私と長男の部屋で挟むような作りになっている。壁は特に防音になっていないので、耳を澄ませば隣の声が壁づたいに聞こえてくる。

しばらくすると、ゴトゴト、ガタガタという音とともに、また長女の喘ぎ声が聞こえてくる。静かな夜の空気を震わすように、その声は時に大きくなり、時に聞こえなくなりながら、私の身体を熱くさせる。

「あっ、ああああ、もう…いい……いっ…あっん……」

壁を伝わり、声がはっきりと聞こえるようになる。

…あっ、私もダメ。

自然にパジャマの中に手を入れ、パンティの下へと指先を伸ばす。指先が割れ目に触れる。いつものように割れ目へ指先を入れ、親指でクリトリスを撫でる。いつもと同じ感じのオナニーだけど、自分でもびっくりするぐらい、気持ちよくて、早めにイキそうになる。

…パパとは話し合って、長女が居なくなってからエッチする予定にしたんだけど、今すぐに抱いてほしくなっちゃった。生のオチンチンが欲しい。でも、もうこんな時間。今日は無理だわ。

私は気づけばパンティを脱ぎ、下半身をシーツに擦り付けながらオナニーしている。

…あっ、ああああ、オチンチン欲しい。

四つん這いになり、指先を背中ごしに割れ目の中へ挿入し、そこをグリグリと弄る。隣室からはドンドンという音と共に、絶え間なく快感をむさぼり会う声が聞こえる。

「あっ、ああああ、イッチャう、きて、きて、もっと、ああああ」
「まあちゃん…まあちゃん…いいよ」

…明日、あのこ、注意しとかないと。長男に聞こえてたらどうするの。でも、私もダメ…あっ、イク、本当にイっちゃう…


(続)
 
2022/05/19 13:19:31(g0wa1ilI)
7
投稿者: 青い空と雲
部屋へ続く廊下を二人、脱いだ服を片手に抱え、手を引かれながら裸のままで音を立てずに静かに歩く。廊下の薄明かりの中で汗に濡れた肌が初めて見えた。

部屋へと入り、部屋の鍵を閉める。

「真っ暗にして」
部屋の電気を消す。真っ暗にしないと彼の要求を受け入れられない気がしたから。私は布団の上にへたりこむ。そしてゆっくりと仰向けに寝る。目の前はただ暗く、どこからが天井か理解できなかった。

「お義母さん」
彼は私のことを耳元で呼びながら唇を近づけてくる。唇が重なる。また互いの唾液をむさぼりあうように唇を吸いあい、すでに舌同士は絡まりあっている。もう越えてはいけない一線はとっくに越えているが、インサートとなると、更に高いハードルを越える気がする。

「少し待って…見させて…………うん、朝陽くんのって逞しいわね…ふふっ」
私は朝陽くんのオチンチンに細い指先を絡ませながら呟き、少し焦らしてみせてみる。朝陽くんは私に覆い被さり、私の乳房に吸い付いている。

「お義母さん、入れますよ」
これ以上、焦らしても仕方ない。私は足の力を抜き、股を開く。朝陽くんはオチンチンを蜜壺の真ん中にあてがうと、割れ目にそって動かし、そしてゆっくりと腰を前進させる。何の抵抗もなく、オマンコはオチンチンを咥えこんでいく。

「あっ、あっん、かたい、いいわ、あああ」
よほど溜まっていたのか、私への黙っていた思いを一気に吐き出すように、最初からオチンチンを奥底まで押し込んでくる。私の身体が布団の上でよじれる。大きく開いた唇からは悩ましい叫び声が上がる。

「あっ、あっ、気持ちいい。お義母さんの中、柔らかくてあったかいです」
愛液に満ちたオマンコの肉壁はオチンチンの先や括れに吸い付くように絡み付く。朝陽くんは大きく腰を使って私の中をつきまくる。

「あっ、あああ。朝陽くん、あああん、すごい、すごいわ、またすぐに…いきそう…あっ」
まるで強烈な媚薬を飲んだように、すでに私の心と身体は絶頂の一歩手前まで高ぶり、覆い被さる朝陽くんに懸命にしがみつく。私自身も自ら腰を動かしあえぎ狂う。

「お義母さん、お義母さんの中が吸い付いてきて…あっ、くうぅっ」
そう、私は男の人に抱かれると、このことをいつも言われる。たぶん、彼の「吸い付く」という言葉は本当なのだろう。

パパに「美香のオマンコは入口と奥が狭くて、入れると柔らかい肉が収縮するみたい」って言われたことがある。私はパパにしてあげるように、ぐっと下半身に力を入れる。そうすると、更にオマンコの中が閉まるとパパから聞いている。

…私のオマンコって、一度嵌めると、男の人は良さにはまっちゃうみたい。

そうなの。私の中ってやんわりしていてながら所々で締まる名器?なのかな。だから、ゆっくりと動かしても長くは持たないって男の人には良く言われる。

「うっ、お義母さん、締まる。やばい、出そう」
「締まるの…あっ、あああ、私、朝陽くんに抱かれて悦んでいる。あっ、朝陽くんの固いオチンチンでつかれてる…」
「朝陽くん、今日は大丈夫な日だし、私、ピル飲んでいるから、中に出しても大丈夫よ」
「えっ、いいんですか?」
「いいのよ、出して、中に出してほしいの。あなたのオチンチンがぐっと大きくなるの感じたいの…あっ、あっん」

私自慢の厚い、ぷっくりとした上唇を突き出し、唇の奥にあるピンクの舌を覗かせながら、私は叫ぶ。

「お義母さん、やっぱり外で出します」
やはり、中だしはマズイと思ったのか…なんだか、朝陽くんだけ冷静で私は自分の言った言葉が恥ずかしくてなってきた。

「じゃあ、せめて口の中で出してくれる?」
「お義母さん、いきそう、出そう」
初めての私とのセックスに力が入っているようで、全力を込めて朝陽くんは私の股間に腰をぶつける。血管が浮かび上がったオチンチンが、ぱっくりと開いたオマンコを出入りするたびに愛液が中からもれ、それが勢いあまってプシュっと飛び散る。

「あっあ、あああ、すごい、私、あああ。おかしくなりそう」
私は朝陽くんに両足を持たれたガニ股の状態で、ただひたすら喘ぎ続ける。彼のピストンの動きが早くなり、一気にそのスピードが上がる。

「あああ。きて、いっちゃう、だして、きてるわ、いい、いいわ~、もうダメ」
その言葉を合図に彼はオチンチンをオマンコから抜き、私の顔へと近づける。怒張して脈々と屹立したオチンチンを私が咥えると、その中の全てを吐き出すように精液を私の口の中に打ちはなった。口の中にじわりとした暖かい液体が広がる。私は吐き出さず、それをゴクリと飲んであげた。

部屋に入ってから5分ほどの出来事。

「たくさん出たわね」

飲んだ欲望の白い液は酸味の味がした。

*******
服を着て、まあちゃんの部屋を確かめにいく。暗い部屋の中からは微かに寝息が聞こえてくるだけだった。少し短めで淡白なセックスだけど私は満足だった。私が自宅に帰る間、またこうして彼と身体を重ねるのかな?そのとき、私は拒否はしないわ。でも、何て変な感覚なんだろう。これで良かったのかしら?突き刺され、少しひりつくオマンコに彼の残した痕跡を感じながら、そう考えた。

…今度はまあちゃんが家に居ないときがいいわね。

そう考えながら目を閉じた。

(続)
22/05/20 11:19 (vtPKJngY)
8
投稿者: 青い空と雲
いつもの朝。皆はまだ寝ている中、まあちゃんと早希だけが目を覚ます。

まあちゃんたちの朝は早い。

早希への授乳や、オムツ変えも最初と比べたら慣れて、お手のものになってきつつはあるけど、早希はお腹が空けば勿論、夜に目を覚ます。昨日も朝の4時頃に起きているのは知っている。まあちゃんが起きて、台所やリビングに行く音でうっすらとだけど目が覚める。授乳しないといけない時間はほぼ決まっているけど、1日に何回も、しかも毎日続くので、まあちゃんも疲れは結構たまっていると思う。

「たまには粉ミルクでもいいんじゃないの?それだったら私がしてあげるから」との提案にも、まあちゃんはあくまでも母乳一本で育てたいみたいで、首を縦に降らない。

まあ、出産を経験した女性は、育児の道は誰もが通るし、ここでの経験はむしろ、大変なほうが本人のためにもなることは経験者として知っている。それに、特別なアドバイスや、間違ったこと以外は、周りはあまり意見をしない方がいいし、本人に任せておけばいい。子供の成長とともに、親も育っていく。その芽をつんではいけない。

あれから、朝陽くんとのエッチはない。一度、許してしまった関係はすぐには消えてしまうことは勿論なく、むしろ障害があるほど燃え上がっていく。私は彼に求められれば抱かれてもいい。まあちゃんやパパに秘密の関係であればそれでいい。私は朝陽くんを信用し、私自身も不貞の道に入り込む、その覚悟があった。

そして、彼は飢え、私の身体を求めている。あれから、週末の深夜2時頃に朝陽くんに求められたことがある。まあちゃんのいないキッチンで、

「お義母さん、今晩、行っていいですか?」
「まあちゃんはまだ(セックスは)拒否してるの?」
「はい。さっぱりです。最近、まあちゃんとは(セックス)してません。」
「いいけど…お願いだからばれないようにね」

朝陽くんにそう言われ、眠りについたが、私は眠れないまま時間が過ぎていく。なかなか朝陽くんは来ない。

そのとき部屋のドアがカチャと開く。

「朝陽くん?」
「はい…まあちゃんも早希もようやく寝ました…お義母さん、今からいいですか?」
私の寝る布団に入ってこようとする彼を私は言葉で遮った。
「朝陽くん、今日はごめんなさい。こんな時間だし、もう眠いの。この時間からのセックスは私には無理。それに、深夜ってまあちゃんが起きてくるかもしれないから。分かって」
「分かりました。お義母さん…ならば、明日でも二人で買い物に行きませんか?そのときに…ゆっくりと…どうですか?」
「そのときって?……ラブホテルに行くの?」

***********
ラブホテルの部屋。間接照明の薄明かりの中、二人の吐息が混じりあう。未来は誰にもわからない。だから、いい未来だと信じて歩いていくしかない。

「お義母さん、気持ちいい…出る、出ます」
「あっ、あああん、朝陽くん、だして、いいわ…もっと、もっと、ついて…きて、いい、いいい、あっ、あああ、私もいく、いく~」
私の口から今までは圧し殺していた声が自然に出る。それは甲高く、絶叫にも近かった。朝陽くん以外の周りの誰にも今は遠慮はしなくてもいい。

「うっ、出る、あっ」
「いいわよ。きて、その固いの、いっぱいちょうだい、きて、もっと、いい、あああん、あああん、、いきそう、いきそうよ、本当に、いく」

ドピュ、、いく、いっちゃう~、イグ~

同時絶頂だった。私の頭の中で火花のようなものがスパークする。同時に彼は白い精液を私のお腹に撒き散らし、そしてばたっと私に覆い被さる。しばしの沈黙。フゥッフゥッと荒い吐息が耳元で聞こえる。

「すいません…早かったですね。気持ちよかったです…お義母さん…もう一回いいですか?」
ティッシュでお腹に飛び散った精液を拭き取りながら、朝陽くんのオチンチンはもう既に立派に起立している。

「いいわよ。じゃあ、次はこっちでして」
私は彼の手を引っ張り浴室へと連れていく。

「ねえ、ここで後ろからいれて…私、バッグが好きなの…いいでしょ」
彼の前戯はそこそこ上手いけど、インサートからは淡白。正常位から始まって、騎乗位、そしてまた正常位でフィニッシュというパターンがほとんど。彼はバックは好きじゃないみたい。別に理由は聞いたことはない。

…バックて男の人からしたら、征服欲が満たされるのにね。
…朝陽くんって、きっと経験が少ないのね。しかも、早漏っぽいし。まあちゃん、こんなセックスで満足してるのかしら?どうしようかしら?

私は浴室の姿見の鏡の前に手をついてお尻を突き出す。

「ねえ、入れる前にオマンコ…舐めてくれる。乾いたみたい…また濡らして…お願い」
彼は私の後ろに屈むと、お尻の肉を左右に広げると、ぱっくりと開いた股間へ顔を埋める。尖った舌先がチロチロと敏感な部分で動くのが分かる。

「どうしたらいいですか…お義母さん…これでいいですか?」
「私の気持ちいいところ、教えてあげるわ。うっん、あっ…じゃあ…あっ…オマンコは周りをゆっくりと舐めながら、濡れてきたら真ん中を吸うの。そこ、クリトリス。指でつまんだり、吸ったり、甘噛みしてみて…そう…そこのお尻の穴…そこも舐めてみて…指も使ってね…ふふっ」

(続)
22/05/20 16:05 (vtPKJngY)
9
投稿者: 青い空と雲
…うふっ、朝陽くんって素直なんだから。あっ、それにしてもお尻って舐められると気持ちいいわ。嫌とも言わず、舐めてくれてありがとう。

「お義母さん、僕、お尻の穴、舐められるのって初めてです。気持ちいい」
「そうなの…初めてなの…気持ちいい?」

…いっぱい愛撫してくれて、いっぱい気持ち良くしてくれたお礼よ。

彼を四つん這いにさせ、お尻の穴を舐めてあげる。細い指は後ろから固いオチンチンを握りしめ、手で激しく、そしてゆっくりとリズミカルに手コキしてあげる。私の唇は唾液で濡れたお尻の穴から、丸く釣り鐘のように垂れさがった陰嚢へと移り、吸い付くように口の中に含み、あめ玉のようにペロペロと舐めてあげる。

「朝陽くん、こっち向いてごらん」

彼の屹立したオチンチンは天井を指し示し、挿入する瞬間を今かと待っているように見える。

「おっきくなって…可愛いわね」
ぱっくりとオチンチンを口に含んだ瞬間、朝陽くんの口から甘い吐息が漏れる。根本を持ち、たっぷりと唾液を含んだ口の中でゆっくりと唇ピストンをしてあげる。更に彼のオチンチンが膨張し、中緩みを許さない私の唇は大きさと固さを維持させたまま、その動きを続ける。いつものように舌先で先端から根本の裏筋まで丁寧に愛撫してあげる。

「ねえ、舐めてくれる…攻守交代よ」
私は鏡の前のテーブルに座ると、両手を後ろについて股をゆっくりと開く。薄く整えた逆三角形の陰毛の下のビラビラは淫靡な形で彼の舌を誘惑し、ぷっくりとした2つの小山の間はピンク色に充血し、メス臭を放ちながら、その中の肉壁は蠢いている。すっと脚を伸ばすと、彼は私の片方の脚を肩に抱え、抱えた脚を抱き締めると脚にキスをする。脹ら脛から太腿へと舌先が這っていく。

「お義母さん、綺麗な脚ですね…本当に素敵です」
「だめよ、そんなお世辞言っちゃだめ…脚なんて触ってみたら分かるけど、もうブヨブヨだもん。染みだって沢山あるし。でも、気持ちいいわ、朝陽くん」

私は脚を愛撫されると、いつもある男性のことを思い出す。その人はセックスするときは、必ず私の脚を愛撫してくれた。黒のパンストに包まれた脚。パンストフェチなあなたはホテルでも車の中でも、その脚をいつも愛してくれて、綺麗だねっていつも誉めてくれて、丁寧に愛撫してくれましたね。

********
このとき、なぜか一くんとのことを思い出した。なぜだろう?わからない。

(一くん、あなたがもう少し理解のある男だったら…別れ際にあんなに揉めなければ…今頃、あなたとは素敵な友達になってたでしょうね…でも、あなたは綺麗な別れ方を求めず、暴走してしまった。もう、二度と会うことはないでしょう)

(でもね…一くん、あなたとのセックスは最高でした。あなたは本当に人妻の私のことを愛してくれましたね。その気持ちがセックスを最高のものにしてくれました。)

(出会ってからセックスするまで長かったですね。セックスを許可しない期間でも、あなたは私のことをずっと見つめ続けてくれましたね。知っていますよ。)

初めてのセックス…でも、カラオケ屋さんでのセックスは未遂に終わりましたね…天満ではしご酒して、楽しくてついついお酒飲み過ぎて、いざって時にオチンチンが勃たなくて、あなたは焦ってましたね。今、思い出しても、あのときのことは笑えます。

それから3年間の不倫。あなたとは何回、食事に行きましたか?何回セックスしましたか?何回ドライブに行きましたか?数えきれません。本当に楽しかったよ。素敵な時間をありがとうね。

*********
話がそれました。

朝陽くんの舌先は脹ら脛から太腿へと移り、太腿をキュッと数回吸われる。舌先は滑らかに皮膚の表面をすっぅと滑っていき、股間へと到達する。オマンコからは愛液が溢れ、それは内股へとツゥーと一筋の線を描きながら流れていく。彼は二本の指先でビラビラを左右に開き、めくれあがった肉壁の内側のピンクの粘膜に舌先が這い始める。尖った舌先が敏感な部分に差し込まれ、とめどなく溢れる愛液を淫靡な音をたてながら吸ってくれる。舟形の割れ目の上端にあるピンクの突起は包皮をめくりあげ、固く勃起している。彼はそれを指でつまみ、こねあげ、口で吸い、尖らせた舌先でキツツキのようにつつく。

背中の後ろの鏡に私の横顔が映る。セックスのときにしか見せない空ろな目の表情の私が鏡の中から私を見つめる。私の唇は半開きになり、白い歯の間からはピンクの舌が覗いている。

「あっ、あああん、そこ、吸って、気持ちいいから…あっ、あん、欲しい、オチンチン入れて」
私はテーブルの端に手をつくと、お尻を突き出してあげる。そして片手でお尻の肉を横へ広げる。

「ここに入れて、お願い、バックから私を犯してくれる」
彼はオチンチンをオマンコの入口にあてがい、数回ほどオチンチンで割れ目の上を撫でると、ぐっと腰を屈め、ゆっくりと私の中に入ってきた。最初こそ入口近くのところで前後させていたが、ゆっくりと深く入れていき、お尻と腰が当たる所までオチンチンが入ったところで、一気に腰の動きを早める。彼は今、脳に伝わってくる快感をたっぷりと楽しんでいる。長いグラインドで奥から入口までオチンチンが前後していく。

「あっ、そう、ついて、気持ちいい…いい、あっ、あああん、もっと、もっときて、固いの…入ってる…いいわ、朝陽くん、いいわ」
「お義母さん…気持ちいい、うっ、ヤバい、出そう」
「まだダメ、いかないで、もう少し我慢して」

彼は私の中では、ゆっくりと動いていても長くは持たないみたい。オチンチンがオマンコの入口で迷い子のように小さく動く。

…朝陽くん、もうダメみたいね。もう少しで私もイキそうなのに…もう少し頑張って欲しいんだけど…可愛そうだし…仕方ないわ。

「ねえ、朝陽くん、もうだしていいわよ。外でも中でもいいわよ」

スポッとオチンチンがオマンコから抜ける。オチンチンの先がパシパシと背中に当たる感触が伝わる。

「出た?」
「はい…お義母さん…あんまり多くはないけど。待ってください…背中、拭くので、そのままで」
パウダールームに置いてあるティッシュを数枚取ると、背中に撒き散らした精液を丁寧に拭き取る。私は振り向くと彼にキスをする。彼も唇を重ねてくる。甘い蕩けるようなキスの味。唇が隙間なく重なりあう。

「お義母さん、早くてすいません。気持ちよくて」
「いいのよ。そんなの。気にしないで…気持ち良かったわよ。ねえ、あまり時間ないけど…ベッドで少しだけ、、もう一回しない?」

(続)
22/05/20 16:07 (vtPKJngY)
10
投稿者: 青い空と雲
朝陽くんは射精を終えたばかりなのに、オチンチンはまだまだ天井に向かって屹立している。彼のオチンチンの先端の括れた形が私を否応なしに誘ってくる。

…さっき、私、イッテないの。このまま帰れないわ。


私は彼をベッドに押し倒すと、彼の上に背中を向けて股がり、まだ愛液でびしょびしょのオマンコを彼の鼻先にこすりつける。彼の固いオチンチンを握りしめ、その先端に唇を寄せる。69の形になり、お互いがお互いの性器で唇をふさぐ。熱く火照った性器はまたしても欲望を駆り立てる。

「あっ、かたいわ、美味しい。また大きくなって。もう3回目なのにすごいぃ」

お互いに性器を舐めすすり、激しく貪り合う。朝陽くんもだいぶ、私の身体の気持ちいいとこを理解してきている感じ。激しく舐めあううち、今度は私がイキそうになる。私は朝陽くんのオチンチンに頬ずりし、先端の匂いをくんくんと嗅いだ。たくましく固いオチンチンを口で強く挟み込む。舌先で先端の括れの裏をチロチロと舐め回し、ときには先端の割れ目に沿って舌先を這わし、中身をすすりだす。握った手に捻りを加えながらゆっくりと動かす。朝陽くんは私の勃起したクリトリスを口に含み、強く吸い、くるくると舐め回し、左右になぎ倒しながら愛撫を繰り返す。

「あっ、んああっ、あああん」

必死にオチンチンにムシャブリつこうとするが、喘いでしまうと口からオチンチンがスポッと抜けてしまう。身体の中から熱い火花がチリチリと盛りあがってくる。彼の淫らなのは舌先だけではなかった。さも、私を早くイカせようとばかりに指先を割れ目から中に入れてくる。彼の指はオマンコの肉壁を丹念に押しながら、肉の天井をこすりあげる。そして、ある箇所にきたときに私の身体に電流か走る。中イキするスポットがここだと朝陽くんは十分に理解している。

身体が細かく痙攣し、私の内部の肉の蕾は盛り上がってくる。

「朝陽くん、そう、そこっ、ううん、すごい」

お尻の肉も穴も全てに力が入り、彼の指をオマンコが締め付ける。彼の指は固くなったオマンコの肉の部分を、じんわりとやわらかく揉みほぐしてくれる。ちょうどクリトリスから陰毛の生え際あたりまでを刺激する。

…チュルチュル、チュパッ。朝陽くんのオチンチン、私の口の中で、気持ちいいって震えてる。可愛いわね

私は口の端に唾液を滲ませ、ひたすらオチンチンにムシャブリつく。舌先をうねらせ、頭をゆっくりと上下にバウンドさせる。彼のオチンチンはもう夏場の暑さと私の愛液、そして唾液で蒸れ、オスの臭気が私の鼻腔をつく。

…朝陽くんのオチンチンの匂い。このエッチな匂い。お汁もすごいわ。やっぱり若いわね

身を捩りながらオチンチンをますます深く咥えこんだ次の瞬間、朝陽くんに頭を押さえられた。

「お義母さん…いいっ、たまらない」

朝陽くんは眉間にシワを寄せたまま、私の頭を抱えたまま、ぐっと腰を突き出してくる。

…んぐぐっ

私の喉奥にオチンチンの先端がゴリゴリと当たる。咳がでて、瞬きすると、涙が出て来て目の端に滲んだ。

「朝陽くん、また出ちゃうの?待って」

私はくるりと身体を反転させ、仰向けの格好で横になる。

「入れてくれる。イカせて」

朝陽くんはすぐにギンギンに昂ったオチンチンを割れ目へと押し当て、腰をゆっくりと前進させる。

「うっん、あっ、はいったわ、いいっ、かたくて、素敵よ」
「お義母さん…お義母さんの中ってヌルヌルしてて気持ちいい」
「いいのよ、何回も言わなくて…うっ、あっ、あああん、口に出さなくて…あああん…いいからね…あああん、おっきい」

ズブズブとオチンチンが奥へと埋まっていく。途中で微かな引っ掛かかりがあり、そこを通過してオチンチンは一番深い場所へ届く。子宮のリングをつかれ、喘ぎが爆発する寸前に朝陽くんに唇を塞がれる。舌同士を絡み合わせる。喘ぎ声はそれとともに蕩けていく。下腹がじんわりとジンジンしてきて、ねっとりと潤んだオマンコの入口はオチンチンをグッと咥えて締め付ける。入口では愛液が泡立ち、性器が擦れあう部分を淫らに汚していく。私は肩で息をしながら、内股を擦り合わせつつ絶頂に近づいていく。

オチンチンが子宮のリングをぐっと押し上げた瞬間、

「うっん、だめだめぇ~、も、もうっ、んんっ、いく~」

膣肉が痙攣し、その痙攣は子宮に到達し、頭の中は真っ白に塗りつぶされる。そう…私は今日一の絶頂に達した。

*********
全身の脱力感がすごい。私はかなりの疲労を覚えながら、私の横で目を瞑っている朝陽くんを見つめる。

「朝陽くん、もうそろそろ帰らないと…まあちゃんとの約束の時間、過ぎちゃってるわよ。さあ、帰る準備しましょう」
「そうですね…いつまでもゆっくりとはできませんね。服着ましょう」
「ねえ、朝陽くん…うふっ、今日、凄かったよ。疲れちゃた~。ねえ、抱っこして起こしてくれる。」

彼は私の身体を抱くと肩をぐっと起こして、ベッドの上でもう一度抱き締めてくれる。

「もう帰るから。最後にキス、そしてぎゅっとしてくれる?」

白のサテンのシャツをはおり、ベージュのパンストの上からタイトスカートを履く。パウダールームの鏡の前でいつも通りの薄い化粧をし直す。家を出る前に薄く引いたルージュを付けながら、朝陽くんの服装チェックをする。

「朝陽くん、ぐるっと回って…よし、大丈夫。化粧ついてない。朝陽くん、家に帰ったら、まあちゃんにばれないようにね…「汗かいたから」とか何でもいいから、理由をつけてすぐにシャワー浴びるのよ。」

出る前に付けた香水は、帰りには付けることを止めた。

帰りの車の中は会話が盛り上がった。気づけば、最近は朝陽くんと二人のときはエッチの話ばかりしている。そして、まあちゃんの家に戻り、車から出る間際、朝陽くんに伝えた。

「ありがとう。。楽しかったわ。そうだ、今日の夜、話ししたいことがあるの」
今日、最後に空調の効いていないエレベーターの中で誰にもバレないキスをした。

*******
深夜。とんとんと肩を叩かれる。深く眠るつもりは全くなかった。今日は寝ないつもりでいたけど、ついつい寝てしまった。驚いてリビングのソファーで目が覚める。

「朝陽くん、何?どうしたの?」
「どうしたの?じゃないですよ。起こしてくれって言われたから」
「ああ、そうだったわね。ごめんなさい。まあちゃんと早希は?もう寝てるのね。えっと。まずは…明日の朝、散歩に付き合ってよ。まあちゃんにも行ってあるから。なんだか最近、運動不足気味なの。」

朝陽くんは頷きながら、私の話を黙って聞いている。

「それから、これはとっても大事な話。ここでのお世話の期間は最初、半年って約束だったけど、来月、大阪に帰ります。あのね、パパがやっぱり私がいないと寂しいらしいし、パパって、もともと家事とか掃除とか自分の身の回りのことってあんまりしない人だから、心配なの。このことは、まあちゃんにももう伝えてあるから」

続けざまに彼に話しかける。

「それから、もっと大事なこと言うわね。朝陽くんとの関係って、朝陽くんがまあちゃんと離婚でもしない限り続いていくわ。赤の他人じゃないから。親戚づきあいしないといけないから、これから先も顔を会わせていく。私が嫌でも会わせないといけないの。だから、この関係が綺麗に終止符が打てるときに打っておきましょう。

私は自分で自分を納得させて、朝陽くんとこういう関係になったわ。だから浮気なの。そして、あなたのことは可愛いもの。まあちゃんのお婿さんさん、そう義理の息子としてね。

そして少しだけ…一人の男として好きになったの…別れるんじゃないのよ。この関係の終わりを綺麗に飾るだけ。何もかも終わり…もう永遠に何も無しなんてことじゃないから…男女の関係って簡単には割りきれないもの」

彼は伏せ目がちに話を聞いていた。

「大丈夫だだって。まあちゃんだって、余裕ができたらエッチしてくれるようになるって。今は朝陽くん、溜まってるだけ。

それと、私もそうなんだけど、こういう関係に酔ってるの。私ね…男の人とこういう関係になるの初めてじゃないの…だから、分かるの。酔いから覚めるのに、しばらくは時間がかかるけど、酔いは必ず覚めるから。もうこの話はしないから…私ばっかり喋っちゃたけど何か言いたいことあるかしら?」

「いいえ…お義母さん…お義母さんの言ってること良く分かりました。お休みなさい。」

彼の微かに震えるような声、そして落ちこんだ後ろ姿を見て、思わず彼の背中へ声をかける。

「明日の朝の散歩はやめましょう。私、今日は寝れそうにない。勝手なことばっかり言ってごめんなさい。あなたのこと傷つけたのなら謝ります。ごめんなさい。朝陽くん、本当に最後に…」

私は唇を差し出す。彼は近づきそっと唇を重ねてくれた。

**********

不倫には大小あるが必ず代償が伴う。終始、無傷のままで終われることはない。お互い好きだったり、割りきった付き合いだったり、セックスできる関係が維持できれば続いていくが、一緒にいても、不倫である限り、本当の幸せを得ることはないだろう。何もなくても、知らず知らずに傷だらけになることだってある。いつも気持ちよく過ごせるわけではない。

不倫が終わるとき、どちらかは傷つくでしょう。もう会えない、声が聞けない、話ができない、セックスどころか触れることすらできない…そういう気持ちがどちらかを暴走させることがある。暴走した気持ちは刃になって相手へ向かっていく。

朝陽くんの場合、肉体関係は終わるけど、これからも顔を合わせて話もするし、触れることもある。だから、朝陽くんの気持ちはきっと暴走することはないと思う。あれから、朝陽くんと肉体関係を持つことはなかった。彼は私と二人きりになろうとしたけど。あわよくばって思ってなければって思ったのかしら。映画、ドライブ、スーパー銭湯などなど誘われたけど、「まあちゃんたちを置いて、私たちだけで遊びにいけないわ」という理由で断った。

彼とはあれから休みの前日の夜になると、借りてきた映画をソファーに座って並んで一緒に見る機会が多くなった。面白いって噂の本があれば、買ってきてくれて、先に読ませてくれたりした。お互い見た映画や本の感想を言い合うことも楽しかった。

そして、時は過ぎ、いよいよ大阪へ帰ることとなった。玄関で見送るまあちゃんたち。多分、「パパに見せるから」とか理由つけて子供連れてすぐに大阪へ来るんだろうな。私は新幹線の駅まで、朝陽くんに車で送ってもらった。出発までの間、駅中の喫茶店でコーヒーを飲んだ。

私は朝陽くんに、
「まあちゃんと早希のこと、よろしくね。しんどいときとか、悩んだら細かいことでも私に言うのよ。とにかく黙っておくことが良くないから」と伝えた。

新幹線のホーム。扉が開き、私は朝陽くんから荷物を手渡される。

「お義母さん…次は正月ですね。3人でまた遊びに行きますね」と彼は私の手を握る。

そして、

「これお義母さんが読みたいって言ってた本です。」と、彼から一冊の本を渡された。

「ありがとう。また三人で遊びに来てね。待ってるわ。」

私は彼に近づき、彼の頬にキスをした。

「フレンチキスよ。色々な意味でありがとう。感触してます。じゃあ、元気でね。またね」

そして耳元で呟いた。

「セックスなんてゲームよ。そして、あなたとは恋愛のないセックス。深く考えないで。私でよければ…またね」

新幹線の扉が閉まる。動き出し、私の顔が見えなくなるまで彼は私を見送ってくれた。


(続)
22/05/20 16:10 (vtPKJngY)
11
投稿者: 青い空と雲
<ラスト>


まあちゃんの近所の駅から新大阪駅までは新幹線を使えばすぐに到着する近距離なので、車内では旅行気分に浸るわけでもなく、窓の外を流れる景色を楽しむわけでもなく、ただぼうっと外を見つめていた。

「長かったな。3カ月が。」

まあちゃんの家に着いてから、今日まであったことが走馬灯のように頭の中を駆け巡る。バックから本を取り出す。ホームで朝陽くんから渡された本。少しだけ読むつもりでペラペラと捲ると中に折り畳まれた小さな手紙が入っていることに気がついた。

手紙に目を通す。

「ふふっ、なにそれ…笑うわ。まあいいけど」
思わず笑ってしまった。そして、それをまたパタッと本に戻す。過去の余韻に浸りながら新幹線を降り、スーツケースを引きずりながら改札口に向かう。駅まで迎えに来てくれていたパパが改札口の外に立っていた。

「お帰り。久しぶりやな。長かったぞ。3カ月が」

それがパパの第一声。

「ただいま。パパ。少し痩せた?」
私はパパに腕組みをしながら、手のひらに感じる久しぶりのパパの肌の感覚が嬉しくて、目の端が少しだけ潤んだ。

***********
久しぶりの我が家。やっぱり最高。落ち着くわ~。今日から広い部屋、そして広いベッドで寝れる。でも、家の中、明らかに汚くなってるわね。足の裏にも埃が付くし。まあ、仕方ないわね。パパなんて私がいないと本当に何もできないし、しない人だから。

その日の夜、早めに夕食を終え、早めのシャワーを浴び、いつもの時間よりも早くベッドに入り、パパに抱かれた。もうすぐ生理なので、エッチの途中、それが少し気になったけど、最後まで大丈夫だった。激しく1回戦が終わる。息が切れ、大きく上下するパパの胸に顔を置いて、乳首をいじりながら、いつものようにピロートークをする。

「美香、気持ちいい。やっぱりお前のオマンコはいい。3カ月、オナニーばっかりしてたからな。生はいいよ」
「パパ、気持ちいい。私も…ねえ、今日はいっぱいして」

*********
「いいいい、いい~、あっ、あああん、パパ、パパ~、もっと、もっとして、気持ちいい、きて、むちゃくちゃにして」

そのとき、テーブルの上でプルプルっと私のスマホが鳴る。スマホに出る。

「まあちゃん…うん、うん、わかった。パパに伝えておく。じゃあね。うん…適当に。はい、お休みなさい」

スマホをベッドサイドのテーブルに置く。

「まみか?なんて?」
「ありがとうって、パパに伝えておいってって」
「そうか…また明日、電話しとくよ。それよりも美香…足、開いて…夜は長いぞ…可愛がってやるからな」

………………

「あっ、あああん、パパ、パパ~、ついて、オチンチン気持ちいい、オチンチンでオマンコついて、あっ、あああん、いい、いいいい、いいよ、いっちゃう、いく、いく、イグ~」
「美香~ああ、ほら、ほら、うっつ、いいぞ、いくぞ、いくぞ~、美香~」

スマホは通話中のまま。スマホの画面には、「朝陽くん」の文字が光っている。朝陽くんからもらった手紙にはこう書いてあった。

「旦那さんとのセックス、聞かせてください」

(終)
22/05/20 16:14 (vtPKJngY)
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