奥さんはそのまま話を続けた。
奥さん「本当に愛撫ってされた事無いんですよ。付き合い始めた頃に、ほんのちょっとだけ愛撫してくれた事があるくらいで…」
俺「愛撫しないですぐに挿れてくるの？」
奥さん「はい。私のアソコとオチンチンに唾を付けて…そのまま挿れてくるだけですよ。」
俺「そうなんだ。ママ友から話を聞くまでおかしいとか思わなかったの？奥さん自身が気付くっていうか…」
奥さん「それは薄々思ってましたよ。まぁ、ハッキリ分かったのはママ友の話を聞いたりしてですかね。それで…主人は私に愛情を持ってセックスしてくれてるのかなって思い始めたんですよ。そしたら…だんだん嫌になってきて…」
俺「そうだったんだ。でも、奥さんが今まで付き合った人とかは愛撫してくれたでしょ？」
奥さん「あの…私、経験した人って少ないんです。それに…恥ずかしいんですけど…初体験したのってすごく遅かったんです。」
俺「えっ？そうなの？」
奥さん「はい。高校も女子校で大学も女子大だったんです。だから…出会いは無かったですね。」
俺はこの時、奥さんの過去が気になりはじめた。
今まで何度も奥さんと会っていたが、女性の過去を聞くのは失礼だと思い、今まで聞かずにいた。

俺は奥さんの過去に興味津々だった。
俺「もしかして奥さんって良い所だとお嬢様なの？」
奥さん「いや…私はそう思って無いですけど…両親には何不自由無く育ててもらいました。でも厳しかったですね。いろいろと口うるさかったし。」
俺「そうなんだ。でも大学時代に合コンみたいなのは？」
奥さん「した事ありますよ。両親に内緒で。」
俺「そこでも出会い無かったんだ。」
奥さん「はい。あの…酔って帰ると両親がうるさいので飲まなかったんですね。やっぱり合コンって酔ってない女は相手にされないって言うか…」
俺「あぁ…それは、男としてちょっと分かるわ…」
奥さん「ですよね。酔ってない女はつまらないですよね。」
俺「まぁ…男はお持ち帰りしたいからね。」
奥さん「アハハッ…やっぱりそうですよね。」
俺「うん。…あっ…ごめん。話がそれちゃった。」
奥さん「うん…それで、そんな私にも初めての彼氏が出来て…初体験をしたんですね。」
俺「うん。」
奥さん「でも…付き合って１週間くらいで別れちゃったんですよ。」
俺「えっ？そうなの？たった１週間で？」
奥さん「はい…なんか…付き合い始めの頃に、処女はつまらない。みたいな事を言われました。」
俺「えっ？たった１週間の付き合いで…しかも初体験したばかりで、そんな事言われたの？」
奥さん「はい…言われました。」
俺は、その時の奥さんの彼氏の気持ちが分かった。
処女を奪える喜びは有るが、痛がるし、乱れないし、激しいセックスを求めると処女はちょっと楽しめなかった。
純粋にセックスだけを楽しむなら、ヤリマン女の方が良かった。

毎日見てます。また次をお願いします。

俺は奥さんは美人なのに男性運が無いのかと思った。
奥さんは話を続けた。
奥さん「だから…初めての人からそんな感じだったんですよね。だって、処女を無くしたばかりの私に、舐めてって言ってきましたからね。私は痛くて堪らなかったのに…」
俺「そうだったんだ。変な男に捕まったんだね。」
奥さん「はい…私もそう思います。今となってはですけどね。その時は泣きましたよ。やっと出来た彼氏だったのに１週間でフラれましたから…」
俺「そうだよね。つらかったよね。」
奥さん「そんな時に現れたのが主人なんです。」
俺「そうだったんだ。」
奥さん「はい。最初は私の勤めてる歯科医院に患者で来てて。何度か顔を合わせる度に食事行く事になって…」
俺「それから付き合う事になったんだ。」
奥さん「はい…主人は何回かデートしたらもう結婚する気になっていて…。半年…くらいですかね。付き合ってから結婚したのは…」
俺「そんなに早かったの？結婚まで…」
奥さん「早いですよね。それで…結婚してすぐ妊娠、出産…少しして2人目…それで今って感じです。」
俺「2人目のお子さんが産まれてからセックスレスになっていってって感じなんだ。」
奥さん「いえ…下の子が産まれてからもセックスはありましたよ。だからセックスレスになったのは…もっと後ですね。」
俺「でも、その頃には嫌になってたんだよね？」
奥さん「嫌でしたね。すぐに挿れるか、フェラだけさせて挿れるとか…」
俺「なんか寂しいセックスだね。」
奥さん「まぁ…そうですね。私だけする…みたいな…」
俺「もしかして、その寂しさからオナニーする様になったの？」
奥さん「えっ？…あの…オナニーは…」
奥さんは恥ずかしそうに黙ってしまった。

奥さんは照れ笑いをしていた。
奥さん「あの…寂しいからオナニーしてたんじゃないんですよ。」
俺「そうなんだ。」
奥さん「はい。あの…ママ友の話を聞いていくうちに、他の人はどんなセックスをしてるのか気になって。ほら…今って…ネットで気軽にＡＶを観れるじゃないですか？それで…ＡＶを観て確認しようと思って見てたんですけど…」
俺「あぁ。それで…」
奥さん「うん…観ながら、触っちゃって…。アハハッ…恥ずかしい…。私は…あの…出産してから性欲が強くなった気がするんです…恥ずかしいけど…」
俺「よく聞くけどね。出産すると性欲が増すって。」
奥さん「そう言いますよねぇ？それで私もオナニーしちゃって…。」
俺「ねぇ？前に聞いた時、たまにオナニーするって言ってたけど、本当は？けっこうしてるんでしょ？」
奥さん「アハハッ…やだ。オナニーを覚えた頃は…もう…毎日してました。」
俺「じゃあ、今は？」
奥さん「今はたまにですよ。本当に。」
俺「えっ？それはなんで？なんでオナニーの回数減ったの？」
奥さん「それは上の子が大きくなってきたからですよ。ほら…子供って成長するといろいろ興味示すから、見られたらヤバいなって思って。夜も子育てで疲れて寝ちゃうし…」
俺「じゃあ…欲求不満だ。浮気は？奥さんは浮気した事ないの？」
奥さん「無いですよ。浮気なんて…カズさんが初めてですよ。」
俺「あっ！それであの夜、けっこうすんなり受け入れてくれたの？」
奥さん「アハハッ…あの時はめちゃくちゃ欲求不満でしたね。」
俺「そうだよね。もっと抵抗されると思っていたからビックリしたよ。」
奥さん「アハハッ…カズさんを見て素敵だなって思ったらムズムズしてきちゃって。実は子供を寝かし付けたらオナニーしようと思ってたんですよ。でも、いつの間にか私も寝ちゃって。」