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罰ゲーム
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:罰ゲーム
投稿者: 茶川
すべてが私の不倫が原因でした。

夫は今年の春まで単身赴任でした。その間に私がした不倫で夫を苦しめることになったのです。

私と夫はもともと、私の実家の近くに住んでいました。二人の間には男の子がいるのですが、

この子が二歳の時に、夫は遠方の支店に転勤になってしまいました。

子育てには実家の近くで生活する方が何かと便利だと思った私は、夫にはついて行きませんでした。

最初の1年は、時々夫の赴任先にも出かけていたのですが、2年目になるとあまり行かなくなってしまいました。

やがて知人に頼まれて、私は子供を託児所に預け、ホームセンターで仕事をするようになりました。

そんな時、お客で時々来ていた吉川さんに、お茶を誘われたのが不倫のきっかけでした。

食事に誘われたた時も、それが食事だけでは済まないことをうすうす知りながら承諾してしまったのです。

夫から遠く離れ、自分を女として見てくれる人がいなくなっていた私は、吉川さんの気持ちを受け入れてしまいました。

自宅に吉川さんを連れて来たとき、吉川さんが子供好きな男性だと知りました。

やがて吉川さんは私の家に寝泊まりするようになりました。半年が経つころには、子供も吉川さんになついて、

吉川さんを「パパ」と呼ぶようになっていました。子供の4歳の誕生日に、家でケーキを囲んで三人でお祝い

をしていた時、夫がサプライズのつもりで突然帰ってきました。文字通りの修羅場になりました。

吉川さんを庇ったことが、余計に夫の怒りを激しくしました。吉川さんになついていた子供は大泣きし、

夫を罵りました。私は子供を連れて実家に戻りました。吉川さんと再婚するつもりでした。弁護士を入れて離婚協議になったとき、

私は吉川さんの本当の姿を知りました。吉川さんは結婚していました。さらに事業に失敗して奥さんの実家から

多額の借金をしていました。8年連れ添った奥さんとの間に子供はなく、それもあって私の子供を可愛がっていたのでした。

大借金のある既婚者とは知らず再婚まで考えたことを後悔し、何度も土下座をして夫に謝りましたが、夫は許して

くれませんでした。それだけではありません。吉川さんの両親がある日突然私に会いに来て、お前は息子をそそのかした女だ、

二度と息子に近づかないでくれとまで言われ、罵倒されました。私の両親が夫に何度も謝り、夫の実家にも謝りに行きました。

夫の両親も夫を説得してくれて、とりあえず一緒に暮らしてみて修復可能かどうか確かめてみるまで、夫は妥協してくれました。

私たちは夫の実家に近い場所に引っ越し、そこでやり直すことにしました。

そんなある日の夜、子供が寝た後、夫は私を他人に寝取らせる計画を話し始めたのです。

私は嫌な顔をしました。そんなことをしないと、私を許してくれないのかとも言いました。

でも夫は私とセックスする時も、吉川の顔が目に浮かんで、セックスに没頭できないと言うのです。

それだけではありません。私がまだ吉川さんの本当の姿を知らないとき、夫に言った言葉が忘れられないというのです。

それは、口論の最中に私が

「吉川さんはセックスも上手で何度でもイケルけど、あなたは自分が満足すると背中を向けて寝ちゃうじゃないの。

 だから、もうずっとあなたとのセックスではイケナイのよ。気付いてた?」

と夫に言ったというのです。そんなひどい事は言ってない、と言うのですが、夫は絶対に言ったと言って譲りません。

興奮していたので言い過ぎた部分もあるのですが、そんなひどい言い方はしてないと思うのです。

正直に言うと夫とのセックスは長くて30分ほどでした。夫は仕事で疲れているから仕方がないと、私は自分に言い聞かせていました。

不満がつのるとオナニーで自分を慰めるしかありませんでした。吉川さんにトキメキを感じて夢中になっていたのは事実でした。

吉川さんのセックスは持続時間が長くて、2~3時間は続けていたと思います。汗だくになって毎回シーツをひどく汚してしまうほど

でした。私は仕方なく、

「私が誰かに抱かれたら満足なの?」

と夫に聞くと、そうだと言いいました。

「わかりました。それで浮気を許してもらえるのなら、言う通りにします。」

私は諦めの気持ちでそう言ったのでした。

夫はさっそくネットで私の相手を探し始めました。夫はパソコンの画面を見せながら、この人はどうかと私に言いました。

その人は41歳、スナック経営、趣味スポーツなら何でも、と自己紹介していました。

言い遅れましたが私は28歳、夫は33歳です。結婚6年目の夫婦です。友人の紹介で知り合い、結婚しました。夫は地元では

有名な会社に勤めていて収入も良いのですが、仕事のせいで家庭で過ごす時間があまりありませんでした。不倫事件の後は、

残業を控えて、早めに帰宅するようにしているようでした。

夫の選んだ人に私が同意すると、夫はその人に連絡をとりました。休日の午後に子供を夫の実家に預け、私と夫はその人と

会う約束をしました。

それは7月の終わりの暑い日でした。テレビでは朝から熱中症の注意を呼び掛けていました。

夫の運転で出かけた私たちの車は、森口さんというプレイ相手の男性を待ち合わせの場所で乗せ、郊外のラブホテルへと

向かいました。カクテルバーテンダーの資格を持つという森口さんは、車の中でしきりに私の容姿を誉めてくれました。

「こんなきれいな奥さんだとは、いい意味で想定外でした。」

夫「私たち夫婦は今回が初めてなので、よろしくお願いします。森口さんは何度かご経験されたのですか?」

森口「ええ、40代から50代のご夫婦と数回プレイしましたよ。でも奥様のように若い方は実は初めてです。」

森口さんは嬉しそうなので私は少し安心しました。森口さんは忘れないうちにと病院での性病検査の診断書を見せてくれました。

私も夫と調べた検査結果を森口さんに見せまいた。これは事前にメールで約束した事でした。。

ホテルに入ると、森口さんはシャワーを浴びに浴室に入りました。私は家で浴びてきたのでその間に服を脱いで、

バスローブ姿に着替えました。シャワーから出てきた森口さんは私のバスローブ姿を見て満面の笑顔でした。

夫「私は今回は写真撮影に徹しますので、どうか私を気にせず、森口さんの普段のペースで進めてください。」

森口さん「いいんですね、奥さんはそれで。」

私がハイと頷くと森口さんはいきなり私の肩を引き寄せ、キスをしてきました。

夫とキスしたのはもうどれ位前なのか分からないほど昔に思えました。夫はあまりキスが好きではないのか、

軽く唇を合わせてもすぐに離れてしまいます。それに比べて森口さんのキスは舌と舌を絡め、時間をかけて

キャンディーでも味わうようなネットリしたキスでした。私はキスだけで自分のアソコが濡れて来るのがわかりました。

私は森口さんに促されて、ベッドに腰かけました。バスローブの中に手が入ってくると、太ももを優しく撫でてくれました。

それから森口さんの手が私の股間に触れ撫で始めました。指で触れられただけで、私の下半身は甘く痺れていました。

「奥さん、もうこんなに濡れて・・・いいんですか?ご主人が見ていますよ。」

森口さんが耳元で囁きました。

「アアン・・・夫の事は言わないで・・・・」

私が囁き返すと森口さんは私の耳たぶを甘く噛んできました。あっ、気持ちいい。

森口さんはいきなり私のバスローブを胸元を左右に広げ、ブラジャーの胸を露出させました。

「大きいなあ・・・何カップですか?」

「Dカップよ・・・」

「奥さん、いいからだしてるなあ・・・ご主人が羨ましい限りだ・・・」

森口さんの手が私のバストを揉み始めると、さらに気持ちが入ってしまいました。

夫の方をちら見するとカメラを手に持ち撮影していました。ふと夫の股間を見ると勃起していないようでした。

私は何か闘志のような感情が沸きいてきて、夫のペニスを絶対に立たせてやる、という気持ちになったのです。

森口さんがブラをずらして私の乳首を吸い始めると、森口さんの股間に手をやりバスローブの中に手を入れました。

おおきい! それは手に感じた驚きでした。森口さんがバスローブを脱ぎ捨てると、その驚きはさらに大きくなりました。

20センチくらいありそうなオチンチンでした。亀頭の傘も大きくて、見たことのない立派さでした。今まで何人の女の人を

これで泣かせてきたのでしょう。それだけではありません。スポーツなら何でも好きだと言うだけあって、筋肉質の見事な体格でした。

私の夫はというと12センチも無いと思います。半分は包茎でしたし、体格も若いのにメタボといってよい状態でした。

私は見えない力で森口さんの股間に引き寄せられ、フェラを始めました。




 
2021/10/01 21:13:08(a.ojIKnf)
17
投稿者: 茶川
クンニされた快感はさらに特別でした。柔らかいが芯のある歯茎だけの口は、まるで私専用に作られた性玩具のように、

恥丘からクリにかけて心地よく吸い付き刺激するのです。私は思わず大和田さんの頭を両手で持って、自分の股間に

押しあて声を出してしまいまいた。その丸い地肌の頭をグイグイ股間に押し当てると、大和田さんは

「オー、オー」と言って舌でペロペロと私のクリから淫口あたりを舐めて、それがとっても気持ち良いのでした。

おかげで何度も逝かされてしまいました。

そのお返しに大和田さんのペニスを舐めてあげました。目隠しのせいで手探りでしたが、ペニスを丹念に舐めてあげると

立派に固くなられて、私に正常位で挿入したのです。小山君のような激しさはありませんが、女のツボを心得た腰の

動かしに心地よく乱れる事が出来たのです。大和田さんは行為の最中に

「ご主人、アイマスクの目玉が何ともイヤラシイですなあ。奥さんが頭を動かすたびに、目玉があっち向いたりこっち

向いたり、それが実にイヤラシイ。ご主人のエロスへの探求心には脱帽です。それにしても気持ちいい。温かいし

締まりもいいし、弾力があって濡れ具合もほどほどで・・・・いやあ、あまり濡れすぎるのもかえって摩擦が無くなって

いかんものです。それだけじゃなくて奥さんのマンコは・・・・そう、今のように時折力強く締め付けなさる。

・・・・いやあ名器ですぞ・・いい奥さんを見つけなさった・・・」

やがて大和田さんは頂点に達して、あああああといいながら私の中で果てたのでした。

「いやあ、涅槃を見させて頂きました。うっかり中だししましたが、ワシのはもう薄くなっとりますから妊娠はせんでしょう。

 ワシも若けりゃもう2、3回やっとるでしょうが、何せ歳ですからな。1回がやっとです。本当はもっと時間をかけて

 じっくりとやるつもりでしたが、あまりに奥さんのが具合がええもんで、出さされてしまいましたよ。ワハハハ。

 これは完全にワシの負けでした。ご主人がお許し頂ければ、また別の日に再挑戦したいですな。」

結局私は大和田さんの顔を直接見ることなく、大和田さんは帰って行ったのでした。
21/10/08 19:33 (Xh2iyn2h)
18
投稿者: 茶川
それから1か月ほどして大和田さんから連絡があり、今度は大和田さんの自宅でプレイがしたいというお誘いがありました。

今回は私の希望を優先させたいと夫は言ったのですが、私は大和田さんとのプレイが不思議と楽しかったので承諾しました。

大和田さんが自分の車で送迎したいとのことで、家の前まで来て頂きました。車は黒っぽい色のバンでした。

いつものように子供は夫の親にあずかってもらっての外出でした。その時私は初めて大和田さんを見ました。

71歳と言っていましたが、禿げた頭皮以外は若々しく精力的に見える、がっしりした体格の男性でした。その時は入れ歯を

入れていて普通の口元でした。バンの中で陽気に話す大和田さんは、私たちに精力剤を進めました。見た目はおしゃれな箱

に入っていて、ウイスキーボンボンのような形でした。一個食べてみましたが、外側は普通のチョコレートなのですが、

中はドロッとした甘い薬用酒のような味でした。とても精力を高めるのだというのです。食べてしばらくすると、

喉が渇くような気がして、ボトルに入ったハーブティーも飲みました。夫はチョコレートボンボンが気に入って3つ4つ食べて

いました。私はその後急に眠くなってしまい、車に揺られながら眠ってしまったのでした。後で分かったことは、ウイスキー

ボンボンの中味は睡眠薬だったのです。気が付くと私は窓のないコンクリートで囲まれた部屋のベッドに寝かされていました。

それだけではありません。私の左手には手錠がハメられ、首にも固い革を鍵で止めた首輪が付けられていました。

手錠と首輪は2本の鎖で、壁に埋め込まれた金属の輪に繋げられていました。引っ張ってみましたが、とても切れそうには

ない頑丈さでした。大和田と言う人は何故こんなことをするのか、夫はどこに行ったのか、それを考えると恐怖と不安が

私に襲いかかるようでした。一方で、これは何かのドッキリで、夫と大和田さんが仕組んだお芝居かもしれないと、

楽観的に思う気持ちもありました。大声で夫の名を呼びましたが何の答えも返ってきませんでした。

コンクリートの壁は所々ひび割れ、水が流れたシミのような跡がありました。照明は蛍光灯が2本、天井に通気口らしい

穴がありました。壁には2か所にドアがあり、1か所は鎖の届く範囲で、ドアを開けると水洗トイレとシャワーのある

小部屋でした。もう一つのドアは金属のドアでしたが鎖の長さがそこまで届きませんでした。出かける時にスマホを

入れて持って出たハンドバックは部屋の中にはありませんでした。私は大声を出し助けを呼ぶのですが、周囲からは

何の反応もありませんでした。どれくらい時間が経ったかわかりませんが、部屋の戸の鍵を開ける音がして

大和田さんが入ってきました。

「奥さん、お目覚めになりましたかな。」

「この手錠や首輪は何のつもりですか? 主人はどこに行ったのですか?」

「まず、ご主人は公園のベンチに置いてきました。おそらく後2、3時間は眠っとるでしょう。なんせ3個も睡眠薬入りの

 ボンボンを食べましたからな。次に、何のために、ですが、これは大変デリケートな問題なので、慎重に説明せねば

 なりません。奥さんとのプレイで感じたことを申し上げると、奥さんは大変性欲が強い女性だとお見受けする。

 これは何ら恥ずかしいことではない。性欲は生殖欲求、すなわち子供を産み増やしたいという欲求です。あのご主人は、

 その奥様の素質をムダ使いしておる。寝取らせプレイに明け暮れるなら、自分でもっと子を産ませればよい。」

「あなたには関係ないでしょ。私には子供がひとりいます。早く家に帰して。」

私は叫びました。

「いや、いずれは帰しますよ。これは約束します。絶対に帰すと言ってもいい。ただし、これには条件がある。

 デリケートな問題だと先に言ったでしょう。これですな。意外に思われるでしょうが、ワシは元刑事でしてな。

 若い時は凄腕とよくもてはやされたものです。いや、極悪の犯人を何人もしょっ引きましたよ。そのなかでも

 一番ワシを有名にしたのは、桜木会の組長逮捕です。知っとりますかな。いやもう20年以上も前の事ですから

 まだ子供だったあなたは知らんでしょうなあ。」

この人の先の見えない話に唯々私は驚き戸惑うばかりでした。

21/10/08 20:01 (Xh2iyn2h)
19
投稿者: 茶川
「その人の逮捕と私が何の関係があると言うの?」

「奥さんと直接関わりのある話じゃないが、ワシとの関係で繋がることのなったのですよ。

 桜木会の組長は極道の中の極道、悪の極みという奴でした。なかなかシッポを出さんので、あの手、この手で

 逮捕までこぎ着けたのですな。今でいうオトリ捜査や司法取引を駆使しましたよ。合法ではない方法でね。

 それでようやく刑務所にぶち込んだ。ところが組員のウラミをワシが買ってしもうた。ある日妻と娘と三人で買い物に

 スーパーに出かけたところを、駐車場でヒットマンに襲われた。その時、妻と娘が犠牲になってしもうたのです。

 娘はまだ中学生でしたよ。ワシも重症でしたが運よく急所を逸れて助かったのです。

 ある日、聞き込み捜査中にヒットマンの男とパチンコ屋で出くわしました。あとはよく覚えとらんのですが、

 気が付いたらワシは男の死体の前で拳銃を持って立っていた。銃弾6発を使い果たしてね。

 所長がいろいろ書類を作ってワシをかばってくれましたが、結局、依願退職で決着がつきました。

 そのあとは、何をやってもうまくいかず、一時はホームレスにもなりましたよ。ところが、昔犯罪に

 巻き込まれそうになってワシが助けてやった土建屋の社長が、自分のところで働かないかと言ってくれた。

 この部屋はその土建屋の社長の別荘の地下室です。

 その土建屋も時代の流れにについて行けず、3年前に廃業しました。そして社長は2年前から認知症に

 なって施設に入りましたが、その前に退職金代わりにこの別荘をワシにくれたのです。」

「あなたが大変な人生を生きてきたのは分かったわ。でも、何故私にこんなことをするの?」

「ごもっともですな。それは、ある日公園のベンチに休んでいたら、近くでワシくらいの年齢の男が孫らしい女の子と

 遊んでいたのですな。3歳くらいの可愛い女の子でした。ワシの娘も生きていたら、同じようにワシも孫と公園で遊べたものを。

 そう思うと急に世の中が憎らしくなった・・・社会のためにと身を犠牲にして生きた結果がこれかと・・・

 そこでワシはある計画を思いついたのです。自分の子供をもう一度つくる方法をです。」

男のそのことばに私は全身が凍り付きそうになりました。その瞬間、男が私に何をしようとしているのか分かったのです。

「もう、お分かりになったでしょう。奥さんにはワシの子を産んでもらいます。その子が1歳になるまではここで生活するのですよ。」

「きっと警察に見つかるわ。あなたもすぐに刑務所行きよ。」

「それは、どうですかな? まずご主人はワシが誰か知りませんな。大和田は偽名です。スマホも足のつかないもの、中国製の偽造品です。

 車もナンバープレートは変えてますしな。監視カメラも映らないよう道を選んでおる。これでも元刑事ですからな。

 奥さんも今日はゆっくりしてください。あとで食事を持ってきましょう、何か必要なものがあればできるだけ用意しますから。

 それと今夜は何もしませんから。奥さんのハンドバッグにピルのケースが入ってましたからな。薬の効果が切れるまでは

 種付けはしませんよ。もう一つ、逃げようとしても無駄ですよ。ここは釣り好きの社長が無人島を購入して建てた別荘ですから、

 周りは海ですよ。」
21/10/09 09:01 (dVrYeYRk)
20
投稿者: 茶川
男の運んでくる食事は保存のきくレトルト食品やハムとパン、それにビタミン剤や果汁ジュースなどでした。水はペットボトルで1日2リットルで、

たまにミカンやバナナが与えられました。さらに毎日、売りに出される家畜のように手足を縛られ、後ろから大きなスポイトで精子を注入されました。

それは、男が数年間貯めてきた自分の精液で、マイナス80度に凍らせて保存した精子だというのです。時間が来ると手足を縛られ、ショーツの端から

チューブをブスリと挿入され、一気に精液を膣奥に入れられるのでした。最初の数回は私は激しく抵抗したのですが、無駄だと諦めてからは

早く済ませてほしいと思うようになりました。しばらくすると生理が止まり男の調べる妊娠反応が陽性になったのでした。 


21/10/09 17:01 (dVrYeYRk)
21
投稿者: 茶川
精子は小さなビンに入れられ、別の部屋の冷凍庫に保存されているようでした。少し黄色味を帯びたその液体は種付けの直前にぬるま湯で解凍され、

スポイトに吸われるのでした。その吸引する音が今も耳から離れません。地下室で女子を出産し1年が経った時私は再び眠らされ、気が付くと公園の

ベンチに一人で寝ていました。警察には失踪している間の記憶が全くなく、どうやって今まで生きていたかわからないという嘘を話しました。

それは男から教え込まれた通りの演技でした。「謎の失踪事件」としてマスコミにも一時大きく報道されましたが、そのうち誰も噂しなくなりました。


21/10/09 20:29 (dVrYeYRk)
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