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まさか自分が不倫をするなんて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:まさか自分が不倫をするなんて
投稿者: ヒロシ ◆x2DzlqFmYk
山本ヒロシ42歳。妻と二人の子供を持つ極々平凡なサラリーマンです。
私は今まで真面目に生きてきました。人様に背を向けることなくコツコツと。
そんな自分がまさか浮気をするなんて、それも人妻と.....。
このお話しは、こんな私のお話しを少しだけ聞いてもらえたらと筆をとりました。
あまりエロ要素はありませんが良かったらお付き合いくださいませ。

私は、ある零細企業で店長を任されております。
小さいながらも売り上げは、そこそこ上がっており毎日忙しく過ごしておりました。
ある日、長年勤めていた事務員さんが退職されるということで新しい事務員さんを採用することになりました。
これが彼女、麗子との出会いでした。

小さい会社故、私が彼女の指導係をすることになったわけです。
「本日からお世話になります中川麗子です、よろしくお願い致します」麗子は深々と頭を下げた。
このとき私は彼女にドキドキしていました、それは彼女が私の初恋の女性に似ていたからです。
私は動揺を隠しながら「焦らなくていいから少しづつ覚えていこうね」と声をかけると彼女はニッコリ微笑みました。

こうして彼女との上司と部下という関係が始まりました。

 
2020/06/17 22:57:04(6tlw1w67)
2
投稿者: ヒロシ ◆x2DzlqFmYk
彼女はすごく機転がきいて飲み込みも早く優秀な事務員さんでした。
基本、事務所には彼女と私だけなんで当然雑談も多くなります。

「店長さんってご結婚なさってるんですよね?」
「ええ、嫁と子供が二人います」
「中川さんは?」
「うちは旦那と娘が一人です。」
「そうなんですね」
「店長さん優しいから奥さん幸せですよね」
「そんなことないですよ、中川さんとこはどうなんですか?」
「うちは全然ですよ、あーあ、店長さんみたいな人が旦那さんだったらなぁ笑」

毎日仕事の合間にこんな雑談をしていました。
彼女が入社して1ヶ月、歓迎会を兼ねて飲み会をすることになりました。

そして当日、歓迎会にはパートのおばちゃんを含めて10人ほどが参加し盛り上がりました。
パートのおばちゃんは麗子さんにぐいぐいツッコミを入れます。

「中川さんっていくつだっけー」
「35です」
「35っかぁ、じゃあまだまだ旦那とは、よろしくだねガハハァ」
「ないですょぉ、子供が出来てから全然笑」

おばちゃんも麗子さんもお酒が入ってるからなのか際どい話をしていました。
私は二人をたしなめながら心の中でおばちゃんナイスと激励していました。
そんなこんなで無事歓迎会も終わりお開きとなりました。
次の日が仕事のため二次会は無しで解散となり私と麗子さんは同じ駅の方向でしたので送りついでに駅まで一緒に歩きました。

「あー、今日は楽しかったです、店長さんありがとうございました」
「なんかプライベートなことまで喋らせてすいません」
「いいんですよ、でも私だけ喋って不公平だなぁ」
「それもそうですよね、じゃあ今度お話ししますね」
「じゃあ今度二人で飲みに行きましょ」

麗子さんは随分と積極的です。
半ば押される形で飲みに行く約束をさせられました。
そして駅に着きましたが路線が違うのでお別れです。

「店長さんお疲れ様でした、また明日お願いします」

彼女はそう言って私の口元にチュっとして去っていきました。
私は「ああ、お疲れ様」と言いながら呆然としていました。

このキスの意味は?私は考えましたが答えは出ませんでした。

20/06/18 10:52 (rHff99/g)
3
投稿者: (無名)
私は駅のトイレで唇を入念に洗い帰宅しました。

「ただいま」
「あなたお帰りなさい」妻がくったくない笑顔で出迎えてくれます。
私は先程のことが悟られないように、そそくさと風呂に入りました。
湯船であのキスの意味を考えましたがわかりませんでした。
彼女が私に好意を抱いているのか只の気まぐれなのか....。

その夜、私がベッドに入ると妻が求めてきました。
いつもなら私が誘わない限りしようとしないのに女の勘ってやつなんでしょうか?
私は不謹慎にも妻と彼女麗子をダブらせ麗子を抱いているような錯覚におちいりました。

「あなたどうしたの?いつもより激しいわよ」
「そんなことないよ、お前が魅力的だからさ」

そんなことを言いながらも激しく腰を動かしていたのは間違いありません。
心の中で「麗子いいかぁ、どうなんだぁ」こんなことを呟いていました。

「あ、あなたー、激しすぎるよー」
「オマンコにいっぱい入ってる」
「あ、あ、逝く」
「逝く逝く逝く逝くー」

私も妻と同時に逝ってしまいました。
こんなに興奮するセックスは久し振りでした。
私の中で何かが壊れていくような感じでもありました。

それから数日後私は麗子と約束を果たすために彼女と食事に行きました。
妻には会議で遅くなるから先に寝ておくようにと伝えて。
このとき私は既に先の展開を期待していたのかもわかりませんでした。

20/06/18 16:50 (rHff99/g)
4
投稿者: ヒロシ ◆x2DzlqFmYk
私と麗子は私がたまに接待で使う料亭に行きました。

「うわぁ料亭って初めてです」麗子は少しテンション高めです。
私は「こういうところの方がゆっくり話せるでしょ」と彼女に説明すると納得していました。

「店長さんは女性と食事なんかにはよく行くんですか?」
「とんでもない、君が初めてだよ」
「店長さんて愛妻家なんですね」
「そんなことをないよ」
「店長さんは浮気なんかしたことないんでしょうね」
「当たり前だろ、君はあるのかい」
「無いですよ、興味はありますけど」

なんだか話が嫌な方向に行きましたが彼女は興味あるだけで願望は無さそうな感じでちょっと安心しました。
会社では話せないことも話せて少し彼女のことも理解出来たような気がして良かったかなぁと。

「あー、お腹いっぱい。すごく美味しかったです」彼女はペコリとおじきをしました。
「じゃあボチボチ帰ろうか」と彼女に聞くと「ちょっと酔いざましで涼みませんか」とのことで近くの公園に行きました。

私たちは自販機でコーヒーを買いベンチに腰をかけて涼みました。
すると彼女は私の肩に頭をのせてきました。
私は、いい年をしてドキドキしました。

そして彼女は「店長さん、私のことどう思います?」
「どうって、よく出来た部下だと思ってるよ」
「じゃなくて女性としてですよ」
「素敵な女性だと思うよ」
「本当ですかぁ、嬉しいなぁ」「じゃあ抱いてください」

私は飲んでいたコーヒーを吹き出しました。
「馬鹿言ってるんじゃないよ」
「私、本気なんです、私のこと嫌いですか」
「好きとか嫌いとかじゃなくダメだろ」
「わかってます、でも気持ちを抑えられないんです」
「私にも君にも家庭があるんだぞ」
「わかってますよ、だから一度だけ抱いてください」

私の気持ちは正直揺れていました。
こうなることを期待している自分がいるのも確かでした。
しかし妻を裏切ることも出来ない。
私は心の中で葛藤していました。

すると彼女がまたしても私にキスをしてきたのです。
今度は前回と違い濃厚なキスでした。
あー、妻以外とキスをしたのって何年ぶりだろう?。
私は自ら彼女を抱きよせ熱い熱いキスをしました。

私は彼女に「一度だけって約束できる?」
「わかってます、一度だけ一度だけ」
「あと誰にも言わないって約束だよ」

彼女はコクって頭を下げました。
そんな彼女を抱きしめ私たちはタクシーに乗りラブホテルに向かいました。
20/06/18 20:49 (jk3XdrMV)
5
投稿者: ヒロシ ◆x2DzlqFmYk
私たちは、とあるラブホテルに入りました。
私は一旦は覚悟を決めたものの気持ちは揺れ動いていました。
彼女といえばお酒の影響なのか久し振りのホテルにテンション高めです。

彼女はシャワーを浴びに行きました。
残された私はソファに座り気持ちを落ち着かせようとしますが浮き足立ってます。
そうこうするうちに彼女が出てきました。

「店長さんもシャワー浴びます?」
「ああ、浴びるよ」

そして私たちはベッドの上で向かい合いキスをしました。
彼女はキスをしながら私に抱きつき私を押し倒しました。

「店長さんの息子さんいただきますね」
彼女は私のバスローブの紐をほどき私のいきり立ったJr.にキスをします。
そしてパクっとくわえました。

あー、気持ちいい。妻はフェラが下手でしたが麗子のフェラは絶品です。
舌がぺニスに絡みつきます。
ねっとり濃厚なフェラに私はタジタジです。
このままでは先に逝かされると思い逆に彼女を押し倒しました。

ガウンの紐をほどくと見事なプロポーションです。
彼女の裸を見た瞬間、私の中の何かが弾けました。
私は彼女の身体にむしゃぶりつきます。

「店長さん、もう少し優しくお願いします」
「ごめんごめん、あまりに君の身体が魅力的だったもんで」

私は麗子の豊満な乳房に顔をうずめ幸せを感じていました。
オマンコに手を伸ばすと大洪水、妻もよく濡れる方だと思っていましたが比較にならないくらいでシーツにシミが出来るほどでした。
私は麗子のオマンコをクンニしました。
妻とのセックスではクンニすることも無くなりましたので久し振りのクンニです。
新鮮味を感じながらクリの皮をむき丁寧に舐めました。

「あー、店長さん気持ちいいー」

麗子の身体も久し振りのクンニに過剰に感じていました。

「店長さん、入れてください」麗子は懇願します。
「本当にいいのかい?」私は最後にもう一度確認しました。
「入れてください、お願いします」

私はゴムをし彼女のオマンコにぺニスを近づけます。
「入れるよ」
私は遂に挿入しました。



20/06/19 08:17 (eQRF9a0m)
6
投稿者: ヒロシ ◆x2DzlqFmYk
妻とは違いぺニスにまとわりつくような膣壁に感動を覚えました。
これが俗にいう名器というものなのでしょうか?
私は腰を動かす度に膣内にぺニスが吸い込まれていきます。

麗子も「あー、店長さんのおチンポ気持ちいい」と言ってくれます。
やはり男という生き物は単純でそう言われると調子にのって腰を振り続けます。

それにしてもなんと気持ちいいオマンコなんでしょう。
挿入してものの数分で打ち果てました。
私は賢者タイムに入り麗子を抱きよせました。

「店長さん、気持ちよかったですよ」
「その店長さんって言うのを止めない?」
「そうね、もう男女の仲だからヒロシさんと呼ぶわね」
「ああ、じゃあ私は麗子と呼ぶね」

「ヒロシさん」
「ん?麗子どうしたの?」
「私、初めて会った時からこうなりたかったの」
「じゃあ、まんまと麗子の罠に嵌まったってわけだ笑」
「ということかも笑」
「あ、ヒロシ、また大きくなってきたよ」

私はもう1回戦をしました。
これもまた信じられません、今まで2回連続でしたことなどありませんでしたので。
この時性の相性って本当にあるんだと実感しました。
私は既に麗子の身体に霧中になっていたのかもわかりません。

「あー、麗子、君の身体は最高だよ」
「私もヒロシさんだといつもの何倍も感じるの」
「あぁ、麗子」「麗子は最高だ」
「嬉しい、ヒロシさんのおチンポも感じるー」

麗子は身体を痙攣させながら逝ってしまいました。
まもなく私も逝きました。

こうして私は人生初の不倫をしてしまいました。
この時、この不倫の代償がとんでもないことになるとは予測だにしませんでした。
20/06/19 16:58 (eQRF9a0m)
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