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1:④それは その一言から始まった
投稿者:
ケン
「おはよ」
時計は10時になろうとしていた。 俺は首をグルッと回して、腰を擦りながら洗面所に向かった。 顔を洗い口を濯いで戻ってきて、リビングには不釣り合いな天袋に 羽毛の掛け布団を押し込んだ。 そしてテーブルに置いて有ったタバコを手に、換気扇の下の所にある丸椅子に腰をおろして、タバコに火をつけた。 『おはよー、ケンちゃん』 〔おはようございます、‥‥、ごめんなさい 眠れましたか?〕 「ん?、大丈夫、気にしないで」 中谷さんは、ソファーで寝せたせいかと 腰の辺りを擦る俺をみて 気遣ってくれていた。 〔ホント、大丈夫ですか?〕 〔私、ケ‥、板橋さんのベッド借りちゃって‥、大丈夫ですか?〕 『大丈夫よッ、腰の痛いの ソファーだけのせいじゃ無いもんね?』 『頑張ったもんね?、ゆうべ』 そんな不適な笑みを浮かべながら 宮本さんがコーヒーを差し出しながら続けた 『ケンちゃんでも良いわよ由美ちゃん、今 言いかけたでしょ?』 〔そ、それは‥〕 〔でも 年上だし‥〕 〔‥失礼かな?って〕 『気にしなさんな そんな事』 『ね、ケンちゃん?』 「ん?、良いよ 気にしなくて」 〔ありがとう、ございます〕 『ほら、また、フフ』 『そんな事より由美ちゃん?、朝から元気よ ケンちゃん』 〔‥‥元気?〕 『もお!、トボケちゃって』 『シャブらせて もらえば?』 〔シャブ‥、ってそんな‥〕 〔ノリちゃんこそ何言ってんの?〕 〔朝から そんな‥〕 『そんな あたふた しないの!』 『した事無いとか言わないよね?』 〔・・・・・〕 『私は有るわよ』 『この前なんか 起こそうと思って悪戯してたらさ 目ぇ覚ましてさ ケンちゃんが』 『で、挿れて貰って最後まで‥、でさ そこまでは良かったんだけどね、そのままショーツ穿かされて‥、そのまんま仕事させられたのよ』 『中に出された まんまで、ね?ケンちゃん?』 「‥有ったね、そんな事」 『お口に出された時だって、すぐ飲んじゃダメって言われて、暫くクチュクチュさせられて‥』 『それなのに 歯も磨かせてくんなかったのよ、皆マスクしてるから分かんないとか言っちゃって、ね?』 『1日中 ケンちゃんが居たわ マスクの中に‥』 〔凄い、そんな‥、・・・〕 『ほらっ、ケンちゃんも その気みたいよ』 煙草を消して 立ち上がった俺をみて 宮本さんが そう言っていた。 「ゴメン、違う、トイレ」 「タイムオーバー、戻っちゃった」 『あら そう』 『でも それも丁度良かったんじゃない?、キレイにしてあげてよ由美ちゃん、ケンちゃんの おチンチン』 〔‥キレイって〕 〔・・・・・〕 『‥、意味 分かってるんでしょ?』 『私は してあげるわ、ケンちゃんがトイレに行くと一緒について行って、プルップルッってなんて させないわ 私がキレイに してあげてるの』 『ケンちゃんだって そうよ、ケンちゃんがキレイにしてくれるから 2人一緒の時はトイレットペーパーなんて使った事ないもの私』 『ね?、ケンちゃん?』 「そうだね」 「ペーパー 減らないもんねウチ」 次から次へと 良くも まぁ そんな適当な言葉が出てくるもんだ、と感心しながらも 俺も話を合わせた。 『行くわよ、由美ちゃん!』 〔・・・・・〕 トイレに向かう俺のあとを 2人が付いてきた。 パジャマ代わりのスウェットとパンツごと下げて 便座に座った。 シャァシャァと音をたててオシッコが出だした。 その俺の前に 中谷さんが 膝まづいている。 出し終えても、俺はチンチンを震る事なく立ち上がった。 『はい どうぞ』 〔・・・・〕 『キレイにしてあげるの』 俺の腰に両手を添えた中谷さんが 自らの舌で すくいあげる様に チンチンを含んだ。 『あら お上手、フフフ』 中谷さんは 吸い出す様にしながらも 舌を這わせてくる。 それに反応して 幾らか《元気》を取り戻してきた。 『お上手なんですけどね由美ちゃん?、もうキレイになったんじゃございません?』 中谷さんは 首を振って つづけた。 『‥こらッ!』 その振った首が 宮本さんへのnoなのか 味わっているのか 分からなくなってきた頃に 宮本さんが言った一言で 中谷さんが離れた。 『もお!自分だけ‥』 『めッ!』 〔ゴメン、ノリちゃん〕 〔・・・・・〕 〔でも私 好きなの‥〕 〔その‥、私の お口中で《育って》くれるのが〕 〔‥ゴメンね〕 『分かる それ!』 『私も!、私もそうなの』 『なんか 嬉しいって言うかさ』 〔そッ!〕 〔感じてくれてる、もっと《育って》って‥、ね?〕 『そうそう、そうなの』 『ちょっと声なんか漏らされたら もう最高、ね?』 『だから 次は 私がキレイにしてあげるね、ケンちゃん』 「って、終わりって事?」 「‥これで?」 『そうよ!』 『だって お腹すいちゃったもの』 『ね?、由美ちゃん?』 〔そうね〕 〔お腹 すいちゃったね?〕 俺は これからって時に 半勃ちのまま 放ったらかされた。 『でもさ、ケンちゃん?』 『今日の由美ちゃん 綺麗だと思わない?、いつもと同じ化粧品で同じ様にした らしいけど』 カウンターの向こうで 皿やら何やら カチャカチャと音をさせながら 宮本さんが問いかけている。 「うん、俺も そう思ってた」 〔からかわないで 板橋さんまで〕 「ううん、化粧のノリが良いって言うの?、何か そんな感じだよ」 『‥でしょう?』 『デトックス効果ってやつなの これも?、要らない油が抜けたって言うかさ、きっと そうよ』 〔そんな、油って‥〕 『でもさ、この お母さん 不良だよね?』 『化粧道具まで持って来てさ、しっかりヤル気で来たのよ』 『何て言ってきたの?、子供達には』 宮本さんは、そんな事を言って からかっては サラダや飲み物をテーブルに並べてゆく。 「何も言わなくても分かるんじゃないの?」 「恋愛の2度や3度は してるでしょ?、中3と高1でしょ?」 〔新しいパパが欲しいとは思わないけど、彼氏は構わないって 2人とも〕 〔ママだって 誰かに頼りたい時 あるでしょ?、って〕 『あらッ、反面教師かしら?』 『母親に似合わず優秀ね?』 〔‥似合わずって、そんな〕 『だって ヤられに来たんでしょ?』 〔ヤられ、って そんな〕 〔飲んだら帰れないかなぁ?、とは思ったけど‥〕 『思ったけど‥?』 『はい、お待たせ、食べよ』 『で?、思ったけど 何ぁに?』 〔何ぁに?って、初めての事ばっかり、3人で何て想像もしなかったわ〕 『だって ヤられに来たんでしょ?、2人のことろに‥』 『そうなるでしょ?、違う?』 「‥あのさ」 「ご飯食べながらさ、それも お昼ご飯だよ、そんな事話しながら‥、普通なの?それって?」 『あら、女子は普通よ』 『ね?由美ちゃん?』 「女子?」 『ケンちゃん?、そこは ツッコまなくて良いの!』 『オバサンなんて こんなモンよ、ね?由美ちゃん?』 〔そ、そうね‥〕 『でも、ホント違うわね昨日までと』 『同んなじ化粧品とは思えないわ』 〔もぉ、そんなに言わないで〕 〔ホントに悪い油が抜けたのかも‥〕 〔‥あんな凄いの初めてだし‥〕 『凄い凄いって何が?』 〔何が?、って‥、その‥〕 〔逆に 普通なの?、アレが〕 『だから何が?』 『アレとか何とかじゃ分かんないわよ、ねぇケンちゃん?』 「また そうやって苛めるぅ」 『苛めてなんか無いわ』 『教えて』 〔その‥〕 『その?』 〔繋がったまま舐められた事なんて無かったから〕 〔ノリちゃんが あんなトコ舐めてくるなんて‥〕 『私が舐めたの?、何処を?』 『私も初めてだったからさ3人でなんて、だから夢中で覚えてないのよ』 『何処を舐めたの私?』 〔‥お尻〕 『お尻なんて 普通に舐め合うでしょ?』 『ケンちゃんなんて 大っきなお尻 大好きよね?』 〔その お尻じゃなくて‥〕 〔・・・・・・〕 〔繋がってる時に お尻の穴 舐めてくるんだもんノリちゃん〕 『お尻の穴?、そんな事したんだ私』 『で?』 〔繋がってる所まで舐められて‥〕 〔おかしく なっちゃって私〕 『繋がってる繋がってるって、さっきから何が繋がってたの?、電話?』 『電話つないでHしてたら 私の方がビックリよ』 『でも それも良いかも?、ね?ケンちゃん?』 『今度 私たちがシてる時に電話してあげる、ね?由美ちゃん?』 〔‥そんな〕 〔そうじゃなくて‥〕 『そうじゃなくて?』 〔私のアソコに‥、その‥、板橋さんの その‥〕 『アソコ?』 『何?、何処?』 〔板橋さんが‥〕 〔板橋さんの おチンチンが挿ってる時に‥〕 〔私の オマンコに挿ってる時に お尻の穴 舐められたのッ!〕 〔抜けたら抜けたで ノリちゃん 凄っごい音たててシャブリだすし‥〕 〔あぁ、私の お汁ごと しゃぶってるぅ、って‥、板橋のおチンポ〕 『なぁんだ ちゃんと言えるんじゃない?』 『で?、あとは?』 「宮本さん?、そこら辺でさ‥」 『フフ、‥そうね』 『少し意地悪したくなっちゃって、ゴメンね由美ちゃん』 「でも アレだね」 「電話しながらって面白いかもね?」 『でしょ?』 『電話するね今度』 〔そんなぁ〕 〔私は どうするの?〕 『バイブの1本や2本持ってんでしょ?、持って無いなんて言わないでしょうね?』 〔そりゃぁ‥〕 「バイブって言えばさ、そろそろ届くハズなんだけど」 「宮本さん ご期待の ひらがなの《し》の様なヤツも」 『そっ、凄いの!』 『《し》の真っ直ぐなトコが中で振るえてね、《し》の こう跳ねてるトコがね 吸い付いて来るんだって クリちゃんに、ね?凄いでしょ?』 〔そ、そうなの?〕 〔凄いわね‥〕 『そうなのよ、凄そうなのよ』 「でも アレってさ 挿入したまま歩いても抜け落ちたりしないの?、由美ちゃん?」 〔そんな‥〕 〔私 歩いた事は無いから‥〕 「だ、そうですよ宮本さん?」 〔ちょっ、板橋さんッ〕 『なになに?』 『何なの?』 「歩いた事は、無いんだってさ」 『うん、歩いた事無いんでしょ?』 『で?』 〔・・・・・〕 「・・・・・」 『持ってんの由美ちゃん?』 『歩いた事は無い、って そう言う事なの?、ズっルぅい由美ちゃん』 「‥らしいね」 〔・・・・・〕 「でもアレだね」 「今度届くのは 1人用のヤツばっかだから、2人用のも頼まないとね」 「2人で繋がれるヤツとか ぺニスバンドとか、ね?」 『そんなに要る?』 「我慢できる?」 「両方の穴 塞いで欲しくならない?」 『そんな‥』 〔ノリちゃん どっちもイケるのね?、で?、私は どっちの穴を塞げば良いのかしら?〕 『あのね由美ちゃん?』 『貴女も両方塞がれるのよ その内』 〔えっ!、そうなるの?、私も?〕 『経験済みなのかしら?、キツイわよ 初めてなら』 『何なら お尻に栓しといて 馴らすヤツも頼んでもらう?』 〔・・・・・〕 「有っても無くても頼んどこうか?」 「楽しそうだしさ それも」 「2つ 頼んどくよ」 そんな話しをしながらも テーブルに並んだ皿は ほぼほぼ空になっていた。
2023/08/05 19:36:52(jfj.KU.A)
投稿者:
ケン
『もしもし?』
昼食を終え 宿に向かう途中 3時すぎ ナビの画面が替わった。 「もしもし?」 『もしもし?、寺崎です、幸子です』 「すみません、あと30分は掛からないと思うんですけど」 「お待たせしてしまって‥」 『いえ、私達も 今しがた着いたところで‥』 『でね?、キャンセルが出たらしくて、お風呂 5時から入れるらしいしんです、どうしましょ?』 見渡すと 2人は 共に頷いている 「5時に風呂 6時にご飯って事ですか?」 『ええ、どうしましょ?』 「それで お願いします」 『はい、そうしましょう』 『気を付けていらして下さいね』 と、電話が切れた。 〔やっぱり影響あるのね?〕とか 『濃厚接触が‥』が、どうとか そんな話しをしながら宿に着いた。 ロビーに寺崎さん夫婦を探した。 が、ロビーに その姿はなかった。 間隔が大きくとられ その間には それぞれ空気清浄機の置かれた ソファーに座った。 「板橋さん‥」 電話をしようと スマホを手にした時 旦那さんの声がした、夫婦で売店を物色していたらしい。 俺達は荷物を持ち 由美ちゃんの紹介もこそこそに、寺崎さん夫婦のあとに続いてフロントに向かった。 チェックインを終え、中居さんに案内されて部屋に着いた。 中居さんが 部屋と貸し切り風呂以外ではマスク着用のお願いや 風呂と食事の事など 事細かに説明してくれている。 [では、お風呂にお出掛けの時に お布団敷かせて頂きますね] そう言って立ち上がった中居さんを バッグを持った幸子さんが追いかけて『‥お願いしますね』 と、心づけを手渡していた。 深々と頭を下げて 中居さんが出ていった。 「すみません、改めて‥」 「私達を慕ってくれてる、中谷由美さんです」 〔はじめまして、中谷です〕 [はじめまして、寺崎です、妻の幸子です] と、とりあえずの挨拶を済ませた。 『そう言えば、浴衣 選んで下さいって言われてたのよね?』 『私ったら うっかりしちゃって、フロント戻らないと‥』 と、奥さんが申し訳けなさそうにしている。 『浴衣 選べるんだ?』 〔今は 結構あるみたい‥〕 『行きましょ、フロント』 女性陣を先頭にフロントに向かった。 フロントに着いても アレやコレやと ハシャギながら選んで 部屋に戻った。 その 行きも帰りも 何やら旦那さんが 俺に話しかけたそうにしている。 が、何かを言いかけては 引っ込めてしまっていた。 女性と男性に別れて 浴衣に着替えてる時も。 結局、宿の名前の入った 洗面セットの巾着とタオルを手に貸し切り家族露天風呂に向かった。 貸し切り家族と言うだけ有って 脱衣所も1つしかない。 本来の男湯と女湯を それぞれ貸し切りにしているらしかった。 辺りは すっかり暗くなっている、柔らかい間接照明が 雰囲気を醸し出していた。 これまた 宿の名前の入った手拭いで 隠すべき所を隠して それぞれが 掛け湯でながして 湯に浸かった。 「何か こんな言い方 不謹慎ですけど コロナバブルみたいの有るんですかね?、ロビーにも部屋にも空気清浄機が沢山‥」 みな一様に緊張していた。 先刻からの旦那さんといい 何とか打開を試みたが 結局 ぎこちない会話に終始してしまった。 俺は 幸子さんの裸体を観察する余裕もなかった、せっかくの機会だったのに。 部屋に戻ると 幸子さんが フロントに電話をしていた。 程なくしてチャイムが鳴った。 先程の中居さんが もう1人引き連れて食事を運んで来てくれた。 [お済みの器などは 廊下のワゴンに お出し下さい、後程片付けますので] [この度は 満足プランですので ボリュームもございます、お済みの器だけで結構ですので‥] そう言って中居さん達が帰った。 確かに 凄いボリュームだった。 すき焼き 寿司 蕎麦 お造り etc、そこに すき焼き用の追加の肉まで。 『この人ったら 全部たのんじゃって‥』奥さんに そう言われた旦那さんが、「頼みすぎましたかね?」と頭を掻いていた。 『とりあえず、乾杯しますか?』 ノリちゃんがビールを注ぎはじめた。 何をどう話したのか 覚えてはいないが、酒が入りだして 先刻の風呂場での緊張が何だったのか?と思う程 いつしか 打ち解けていた。 おそらく 1人1人が思ってる これからの展開は同じ。 痺れを切らしたかの様に ノリちゃんが言った。 『すみません、トイレに‥』 『行こう‥、由美ちゃん』 〔えっ?〕 〔‥私‥〕 『ほら』ノリちゃんが 由美ちゃんの肩をたたいた。
23/08/20 20:49
(uvSaF7JG)
投稿者:
ケン
〔行こう、って‥‥??〕
幸子さんが 俺と旦那さんとを 交互に見ている。 「マナーと言うか 儀式と言うか、我が家の‥」 「ご覧になりますか?、どうぞ」 そう言われて立ち上がった寺崎夫婦に 俺の前を歩かせ トイレに いざなった。 俺は2人の間から手を伸ばし、ノックもせずに扉を開けた。 正面には 膝をついて座る由美ちゃん、その手前には 浴衣を捲って便座に座るはずノリちゃんの 白い 膝から下が見える。 見えにくいのか 俺の右前に立つ幸子さんの方に 旦那さんが身を寄せて [シャーッ]と勢いのよい音が聞こえる トイレの中を覗き込んでいる。 その2人が 一瞬 顔を見合わせて 俺に振り返った。 俺は ただ頷づくと 2人は またトイレに目をやった。 オシッコの音が途切れると 微かな絹ズレの音がした。 ノリちゃんが立ち上がったのだろう、寺崎夫婦の後ろに居る俺には見えないが。 「どうなってます?、幸子さん?」 『舐めてます‥』 幸子さんの声が うわずっている。 「はい?」 「舐めてんですか?」 『ゆ、由美さんが、典子さんの その‥‥』 『典子さんの オ、お股を‥』 「お股ですか?」 『オマ‥‥』 「はい?」 「何ですか?」 『いえ、・・オシッコを‥』 「キレイにして貰ってるでしょ?」 「私も キレイにして貰うんですよ、由美ちゃんが来てれば2人から‥」 「今日は せっかくなんで、幸子さん キレイにしてくれますか?、良いですよね?寺崎さん?」 幸子さんは『私が?』と言いたげに 俺を振り返ったが、旦那さんは 聴こえているのか いないのか トイレの中の2人から目を離せずにいた。 「戻りますか?」 俺と寺崎夫婦は 一足先に食卓に戻った。 『あの‥、その‥』 『いつも なんですか?』 幸子さんは 興味津々のようだ。 「‥ですよ」 『その‥、‥‥』 『あの‥、大きい方の時も‥、ですか?』 「いえいえ、流石に そこまでは」 「オシッコの時だけです」 『板橋さんの時は 私が その‥』 「そうですよ、幸子さんが キレイにして下さい」 「良いですよね?、ご主人?」 [えっ?] [‥ええ] 旦那さんは ビールを煽って了承した 「だ、そうですよ 幸子さん」 「良かったですね?」 『何が 良かったの?』 そんな 話しの途中 ノリちゃん達が戻ってきた。 「ん?、俺の時は 幸子さんがキレイにしてくれるって」 『そう?』 『なら ご主人の時は 由美ちゃんがキレイにしてあげなきゃね?』 『えっ?、私?』 『私の前に まず幸子さんでしょ?、奥様より先に味わったら申し訳けないわ、まだ なさった事 無いようですし 寺崎さんたち、ですよね?』 上手い事 逃げたな?、そう思いながら2人のやり取りを聞いていた。 「‥そうだ」 俺は 立ち上がって 帯をほどいた。 「はい、幸子さん!」 幸子さんの目の前で 浴衣を広げ ボクサーブリーフを一気に下げた。 「いきなりですけど、どうぞ」 「どうぞ、幸子さん?」 幸子さんは 旦那さんの顔を じっと見ては俺をみて また旦那さんの顔を観ている。 「ほら、どうぞ」 「失礼ですけど だいたいの察しは付いてますから、ね?、どうぞ」 旦那さんは ほんの僅かに 小さく頷いた。 「育つ、とかって言うんですけどね、この2人は‥」 「口の中で 大きく育ってくのが大好き なんて言うんですよ」 「なので、幸子さんも そうなのかなぁ?、って」 幸子さんは また 旦那さんをみた。 旦那さんも また 小さく頷いた。 俺の方に向き直った幸子さんが 俺を見上げた。 そして 俺の腰に 両手を添えた。 うつむき加減に首を傾げると 舌先だけで掬って、その口に含んだ。 「上手ですね?、幸子さん?」 『ホント上手、手も使わないで‥、ご主人の躾が良いのかしら?、由美ちゃんも見習いなさい』 俺に続いて ノリちゃんが 輪をかけて言った。 「ホント、凄いよ」 「舌も 良く絡んで」 「すぐに 逝かされちゃうかも‥」 少し大袈裟に言いはしたものの、工夫の賜物 とでも言うのか、確かに絶妙に舌が絡む。 幸子さんの口の中で みるみる大きく育つのが自分でも分かった。 「気持ちいいですよ、幸子さん」 「こっち向いて下さい」 咥えたまま 幸子さんが 俺を見上げた。 「誰に教わったんですか?」 幸子さんは 答えられずに 俺を見上げている。 「離さないんですね?」 「離さなくても答えられるって 知ってるんですよね?」 幸子さんは 咥えたまま 頷いた。 「誰に教わったんですか?」 幸子さんは 咥えたまま 旦那さんを見た。 「旦那さんですか?」 今度は 黙って 俺を見上げた。 「旦那さんじゃ無いんですか?」 困惑の眼差しで 俺を見上げている 「旦那さん だけじゃ 無いんですね?」 困った様に ただ 見上げている 「抜きましょうか?口から、答えられないんなら」 大きく首を振って 俺の腰を抱えた。 「旦那さん だけじゃ無いんですよね?」 小さく頷いた 「何本目ですか?このチンポ」 じっと 俺を見上げている 「まあ いいや」 「久しぶりですよね?、生チンポ」 2度3度と 幸子さんが頷いた 「どっちが良いですか?、旦那さんのと」 『‥ほんな(そんな)』 答えられないと言わんばかりに 離す事なく 幸子さんが答えた 「答えられないですよね?」 「旦那さんの前じゃ」 幸子さんは 頷きながら 咥えなおした。 「それ、答えてますよ」 「気付いてます?幸子さん?」 『‥違うの!』 「離さないッ!」 旦那さんの顔を見て 首を振る幸子さんの頭を掴んで その口に押し込んだ 『離しちゃダメじゃない幸子さん』 ノリちゃんにまで そう言われていた 『ごみぇんにゃはひ』 (ごめんなさい) 幸子さんは 咥えたままで謝っている 「‥いいですよ」 「そうだ、ショーツ履いてますか?」 幸子さんが 頷いた 「脱ぎましょうか?」 「出来ますよね?」 頷いた幸子さんが 咥えたまま 身をよじり ショーツを脱いだ 「旦那さんに見せてあげて下さい」 目を瞑り 後ろ手で ショーツを差し出した 「恥ずかしいですね?」 「ドロドロでしたね?」 幸子さんは 目を瞑って 頷いた 「幸子さん?、目をあけて」 「オナニーしましょうか?、咥えたまんまで、我慢出来ないんでしょ?」 恨めしそうに 幸子さんが頷いた 「どうぞ」 「見せてあげて下さい 2人に」 「幸子さんが チンポ咥えて どんなオナニーするのか」 幸子さんの右手が 躊躇いながら ゆっくりと浴衣の裾に消えた 「見える?、由美ちゃん?」 「脱がせてあげて浴衣、見えないよね?」 『うん、ちっとも‥』 由美ちゃんが 幸子さんの後ろに廻って帯をほどいた 『あらあら、いきなり?』 『いきなり マンコ掻き回すんだ?、やぁらしいのね幸子さん?』 幸子さんは 咥えたまま 首を振った 『久しぶり なんだもんね?、生チンポ、もう挿れて欲しいんでしょ?』 ノリちゃんが 輪をかける 『はひ(はい)』 幸子さんは 何度も頷づいて 消え入るような声を洩らした 『でもダメ!』 『自分の指で イきなさい、おチンポ一人占めしてんだから』 幸子さんは 大きく首を振った 『恥ずかしいわね?』 『他所の男のチンポ咥えて マンずりこいて、それを旦那に見せつけてんのよ、マンコ ぐちょぐちょにして』 『言わッ‥‥』 きっと[言わないで]とか 幸子さんは言おうとしたのだろう? 俺は その幸子さんの頭を押さえつけた、鼻までが俺の腹に押し付けられ フガフガと息苦しそうにしている。 「幸子さん?」 「うんこ座りになって‥」 「苦しいでしょ?」 「そしたら 緩めてあげる」 「舐めて貰えるかもしんないし、その厭らしいオマンコ、ね?」 幸子さんは 咥えたまま 片足ずつを上げて うんこ座りになった。 その途端 もう待てないとばかりに 髪を振り乱して むしゃぶりついてきた。 『下品な音でしゃぶるのね?、AVみたいよ 幸子さん?』 『そんなに舐めて欲しいの?』 『そんなに おチンポ挿れたいの?』 『やぁらしい』 『どれどれ?、どんな スケベなオマンコしてんのかしらね?』 そう言いながら ノリちゃんが 幸子さんの股間に潜りはじめた。 『ドドメ色って言うの?、きっと真っ黒よ、乳首だって こんなに黒いんだもの、オマンコだって きっと スケベな色してるわ』 『乳首なんか こんなに硬くしちゃって、痛くないの?幸子さん?』 そう言いながら 由美ちゃんが 幸子さんの乳首に吸い付いた。 一瞬 獸の様な声をあげたかと思うと 身体を震わせて 俺にしがみついてきた。 「なに?、さっきの また して欲しいの?」 俺は さっきよりも強く 幸子さんの顔を 俺の腹に押し付けて 頭を抱えて 腰を振った。 苦しくて 両手で何度も俺を叩きながら 必死に押し返そうとする幸子さんの手を払い退けて 喉の奥を目がけて腰を振った。 『溢れてくるわよ 幸子さん?』 『厭らしい匂いね?』 本人は気付いてるのだろうか?、いつもよりも 高いトーンで ノリちゃんが言った。
23/08/24 00:21
(0fsmY/sK)
投稿者:
ケン
『ちょっとォ何ぁに幸子さん? ツルッツルなんじゃないの!』
『知ってた?ケンちゃん?』 ノリちゃんが すっとんきょうな声をあげると、幸子さんはブルッと身を強張らせた。 「いや、知らない」 「何?、全部ツルツルなの?」 『そう!』 『お手入れしてんのね?、とは思ってたけど まさか全部とはね』 『ご主人の趣味なのかしら?』 〔いえ〕 〔たしか、何日か前までは‥〕と、旦那さんは狼狽えている 『最近は《VIO脱毛》とか言うらしいけど そういう事?、幸子さん?』 『それも ご主人にも内緒で?、それとも他の誰かの趣味なのかしら?』 ノリちゃんの問いかけに 幸子さんは 咥えたままで フガフガと何か答えている。 「これじゃ答えらんないか?」 「旦那さんにも内緒なんじゃ、一旦お預けだね」 俺は そう言ってチンポを抜いた。 〔どういう事なんだ 幸子?〕 旦那さんの声が うわずっている。 〔今朝‥〕 〔今朝 お手入れしてたら‥〕 『あら、朝っぱらから お手入れですか?』 『最初っから こうなる つもりで お手入れなさってたの?』 〔それは‥〕 『それは、じゃないでしょ?』 〔お手入れしてたら 主人が起きてきた音がして‥〕 〔で、慌てちゃって私‥〕 〔バランス崩れちゃって‥、その おけ毛のバランスが‥、で結局 全部〕 『で全部、って』 『それで マンコも ケツも?』 〔いえ、そこは前から‥〕 〔でも前の毛は 数日前までは‥〕 旦那さんの声が震えている 「って事は まだ見てないんですね?寺崎さんも」 〔‥ええ〕 『苦しい言い訳ね、幸子さん?』 『お仕置きしなくちゃね?』 「‥だね」 「旦那さんにも 見せらんないんだよね?、なんなら目隠しでも してて貰おうか?」 俺は キャリーケースの付属のバッグを開けた。 『そんなのも有るんですか?』 意外にも由美ちゃんが食い付いてきた 「あるよッ!」 『プッ、誰でしたっけ?』 『あの、あるよッ!の人、バス旅の‥』 と由美ちゃんが あとをついて来た。 俺は そのバッグから アイマスクとインシュロックを取り出した。 『私も なにか お仕置き出来るモノありますか?』 「あるよッ!」 「プッ、何なのこれ、由美ちゃん?」 「何でも良いよ、好きなの使えば?」 『これに しよッ』 由美ちゃんが 手にしたのは ぺニスバンドとオナホールだった。 「使い方 分かるの?」 『何となくは‥』 「そう‥」 「じゃぁ、寺崎さん失礼しますね」 「奥さん、ご主人には見せたくないみたいなんで」 俺はそう言って目隠しをした 〔そんな、主人にまで‥〕 〔何も 見せたくなかった訳じゃ〕 「でも、ご主人の音で慌てて隠れたんでしょ?」 「さっきの露天風呂でも ご主人にまで隠してたんですよね?」 〔それは‥〕 「立って下さい、寺崎さん」 「立って 手を後ろに‥」 俺は 寺崎さんが後ろにまわした両手の 親指どうしをインシュロックで縛った。 「助ける事も出来なくなりましたね?、幸子さんが 騒いでも」 「でも、アレですか?、見えないし 手出しも出来ないし、その方が かえって興奮しますか?、妄想とか掻き立てられて」 「まあ、座って下さい」 「そんなに手荒な事はしないですから‥、むしろ悦んでくれるかもしんないですよ、幸子さん」 「で?、誰の趣味なんですか 幸子さん?」 〔ですから それは‥〕 『ちゃんと答えなさい、幸子さん?』 『おチンポ欲しいんでしょ?』 『やめちゃうわよ 私も』 『それとも由美ちゃんが着けてるアレで お尻の穴でも突いて貰おうか?、せっかく お手入れしたんですもの、ね?』 『え?、お尻も いけるんですか?』 『幸子さんも 浣腸とかでキレイにして来たんですか?』 由美ちゃんが 幸子さんを覗きこんだ 「挿れてあげたら答えられますか?」 「それなら 俺を跨いで 自分で挿れてください、その方が由美ちゃんも狙いやすいでしょうから」 〔そんな‥〕 〔そんな 両方同時なんて‥〕 『あら、すぐに思い浮かぶんですね?どんな光景なのか、なのに無いんですか? ご経験』 『気持ち良さそうだと思いますけど』 由美ちゃんが やたらとニヤニヤしていた 『ねぇ、由美ちゃん?、そんな事言ってて良いのかしら?』 『あんた、さっき 自分で何て言ったか覚えてる?』 『私は何も、何でですか?』 『幸子さんもッ キレイにして来たんですか?、って言ったのよ、覚えてないの?』 『幸子さんの お尻に挿れてる時 私が突いてあげるわ あんたのケツの穴、キレイにして来たんでしょ?あんたも!』 由美ちゃんは ハッとして 咄嗟に手で口元を押さえていた。 「で?、どうします?幸子さん」 「挿れたいんなら 跨いで下さい」 「ご主人に実況報告しながら」 「‥どうぞ」 俺は ゴロンと仰向けになった 幸子さんは 踏ん切れずにいる 『私が 跨いじゃいますよ』 『良いわよ、由美ちゃんが先でも』 『私が ケツの穴 突いてあげるわ』 〔待って〕 〔待って下さい〕 『両方塞がれる覚悟が出来たの?』 〔はい〕 『‥ですってよ、ご主人』 『残念ですね?見られなくって』 『そのかわり、お手伝いして差し上げますから私が』 〔‥構いません、俺の事は〕 〔その代わり板橋さん、幸子の中でその‥〕 『あのぉ、ご主人?』 『私たち3人の時は 由美ちゃんの中で出す決まりなの いつでも』 『ウチにはコンドームなんて無いので、私も ほぼほぼ 心配要りませんしね‥』 『分かりますよ 幸子さん?、一番奥に ブッかけられると気持ちいいですもんね?』 『でも、幸子さんの奥に中だししても幸子さんが気持ちいいだけでしょ?』 『由美ちゃんもね 気持ちいいんですって 奥にかけられるの大好きなんですって、でもね デキちゃうかもじゃないですか?』 『その、何とも言えない 複雑な表情がね 厭らしくて‥、大好きなの私』 『何か有るのかしら?、妊娠の恐さの代わりになるモノが‥』 〔何でもします〕 〔お尻でも何でも‥〕 〔何でもしますから‥、だから‥〕 『いつでも来れる?呼び出されたら、由美ちゃん 年頃の子供が居るから なかなか自由になれないし』 『電話繋ぐくらいは許してあげるわ、今から しゃぶりますとか 教えてあげると良いわ』 『でも、始まるまでは内緒、ご主人に嘘言って おチンポ頂きに来るのよ1人で、出来るのかしら?』 〔はい〕 幸子さんが 消え入りそうに答えた 『ショーツ履いて来るなとか、バイブ挿れて運転して来いとか 信号待ちでオナニーしろとか言われるのよ、出来るの?』 〔‥はい〕 『ですって ご主人?』 『躾が ゆき届いてますね?』 『従順って言うか 奴隷ね まるで』 〔・・・・・〕 『そうだ、由美ちゃんの お父さん誘惑してみるなんて 面白そうかも?』 『まだ70前よね?、ご主人と そう変わらない年齢よ、奥さん亡くされて しばらくたつし、どう?由美ちゃん』 『どう?、って言われても そんな事 考えた事も無かったし‥』 『でも そうですよね?、どうやって処理してんだろ?父さん』 『やだ、想像しちゃったじゃないですか、やだやだ 想像したくないですぅ、父が自分で処理してるなんて』 『そんな想像するくらいなら 幸子さんに誘惑して貰った方が良いかも‥』 『‥ですってよ、幸子さん?』 幸子さんは 目隠しをされている 旦那さんをみている 『ご主人の了解なんて必要ないわ、奴隷になったんでしょ?』 『もしかしたら、ご主人と由美ちゃんのお父さんと、2本の生チンポで塞いで貰えるかもよ ケツもマンコも』 『依存は無いですよね、ご主人?』 旦那さんは 答える事が出来ずに ただ 口ごもっていた 「どうします?、幸子さん?」 〔‥ ‥ はい〕 〔あなた、板橋さんのを跨ぎます〕 『手なんか使わないでよ』 『ドロドロなんだもの ちょっと擦りつければ すぐに挿入るわ』 〔はい〕 〔あなた、板橋さんの おチンポに オマンコ擦りつけてます〕 〔‥気持ちいいです〕 〔硬い おチンポ 気持ちいいです〕 〔‥入りそうです〕 〔良いですか?、良いですか?あなた、板橋さんのチンポ嵌めても〕 〔先ッぽ!先ッぽ 入りました〕 〔ゆっくり 下ろします〕 〔ゆっくり 一番奥まで嵌めて貰います、オマンコの奥まで〕 〔あぁ、いいですぅ〕 〔奥まで来ます〕 〔板橋さんの おチンポが奥まで‥〕 〔あぁ 良ぃい、あなたの届かないトコまで‥、良ぃぃのォ〕 〔おチンポ嵌められたまま 板橋さんに ツバ頂きます〕 〔良いですか?、由美さんノリさん〕 〔板橋さんから ツバ分けて頂いて〕 『良いわよ』 〔ありがとうございますぅ〕 〔板橋さん ツバ 分けて下さい〕 「良いけどさ、ケツも嵌めて貰うんじゃ無かったっけ?」 「生憎さ ローションだけは 持ってきてないんだよ、どうする?」 〔あの‥〕 〔由美さんが持ってたアレに1度‥〕 『凄いわね幸子さん?』 『朝っぱらから マンコの毛 剃るだけあるわ、オナホールに偽チンポ突っ込めって?』 『あれにローション入ってるって知ってるんだ?』 『そうなの?、ケンちゃん?』 「‥だね」 『一回だけよ!』 『一回だけソレ嵌めて、幸子さんのケツに突っ込んでやって、由美ちゃん』 『オッケー』 『でも、少し乾いてからの方が良いんじゃないの?、ねぇ幸子さん?』 〔‥そんな〕 『そしたら ソレ 私に貸して』 『良いですけど どうするの ノリちゃん?』 『言ったでしょ、さっき ご主人に』 『お手伝い して差し上げますって、ソレで手伝ってあけるわ』 『同時に いくわよ』 『行きますよ、幸子さん?』 由美ちゃんが 幸子さんの尻穴目掛けて 偽チンポの先ッぽを あてがった。 『あらあら、ちっとも《ご機嫌》じゃないのね?ご主人』 『いつも こうなのかしら?、幸子さんが可哀想ね これじゃ』 『お似合いですよ そんなご主人には これが‥』 『いくわよ 由美ちゃん?』 『いっせぇのー』 ご主人からも 幸子さんからも 唇を真一文字に結んで耐える そんな うめき声が 同時に聞こえてきた。 宮本典子 中谷由美。 2人の前では タジタジだった。
23/08/26 23:57
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