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噂の佐久間さん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:噂の佐久間さん
投稿者: タケイチ
『ユウ~?ちょっと、ゴミの当番出てくれん?』、母が僕の部屋の扉を明け、そう言ってきたのは早朝6時前のことでした。
普段であれば、『嫌じゃわぁ~!知らん知らん!』と突っぱねて寝るところだが、『ええよ。』と言って素直に起き上がった僕。最近はそうなのだ。

母の身体に異変が現れたのは、3ヶ月ほど前のこと。仕事を終えて家に帰っても、見るのは元気のない母の姿ばかり。
『どこか重病なのでは?』と心配をしていた僕の耳に飛び込んで来たのは、伯母さんからのこの言葉でした。
『更年期…。セっちゃんも、女を終えようとしてるんやねぇ?』と聞かされ、母が更年期に入ったことを知るのでした。

『佐久間さんに全部聞いて~。みんなと同じことしてたらいいから…。』、そう言われたが、町内のゴミ当番など一度もしたことがない僕。
それでも母に心配を掛けまいと、『うんうん。』と答えてはみるが、その『佐久間さん』という方を知らない。
『まあ、なんとかなるだろ~。』と思い、家の玄関を開くのでした。

玄関を開くと、正面40m先に数人の人が立っていた。僕が出てきたが分かると、その人達が一斉に僕の方を見るのだ。
視線を浴びながら、その方達に近づいて行きます。一人の女性に、『お母さんの代わり?』と聞かれ、『はい!よろしくお願いします!』と答えました。

ゴミ当番は僕を含めて4人。一人は町内会長さんなので、実質3人ということになる。残った二人のおばさんのどちらかが、『佐久間さん』ということだ。
一人は65歳くらいの小太りなおばさん。もう一人は68歳くらいだろうか、痩せ型の美形のおばさんでした。
朝早くなのに、ある程度のお化粧を施し、高級そうなカーディガンを羽織っています。少しお金持ちの方なのでしょうか?

朝6時過ぎなのに、どこからともなく次から次へとゴミを持って現れてくる町内の人達。仕分けが悪いと、僕とおばさん達とで分別をしていくのです。
そしてそんな中、小太りおばさんが優しく指導をしてくださり、『この人が、母の言っていた佐久間かぁ。』と理解をします。とても親切な方です。
それに比べ、美形の女性の働きは悪く、『お高くとまってんじゃねぇーよ!真面目にやれよ~。』と思ったりもしてしまいます。

そして、2時間後。8時近くになり、そろそろゴミ当番も終わる頃です。僕も、このあと仕事に行かなくてはいけません。
すると、小太りなおばさんが、『佐久間さん~。まだ、持ってくる人いる~?』と細身のおばさんに声を掛けたのです。
『えっ?こっちが佐久間さんだったのかぁ~。』と動きの悪かったおばさんの方がそうだったことが分かります。
そして、『私、そろそろいいかなぁ~?』と言って、佐久間さんは先に去って行くのです。
知りませんでした。ゴミ当番は、基本二人仕事。町内会長と佐久間さんは、『お手伝い』でわざわざ出てきてくれていたのでした。

それを知らされ、少しあの女性を見直します。そして、佐久間さんが美人であることを再認識するのです。
年齢的にも、女優で言えば『岸恵子さん』タイプでしょうか。細身で、何より『美人』というものにこなれている感じがするのです。
それが彼女との初めての対面となりました。

それから2週間も経たない頃。
相変わらず母の体調はおもわしくなく、『ユウ~?お金渡すから、好きなもの買って来て。私、「ちょっと雑炊」でいいから。』と買い物を頼まれました。
普段行ったことないスーパーに行き、買い物を始めます。『雑炊でいいから。』と言っていたはずの母からは、知らぬ間に買い物リストを渡されています。
どこになにがあるのか、そして『これはなんなんだ?』という肉類に苦戦をしてしまうのです。

肉のパックを持ち上げ、表示とにらめっこをしていると、『それ、ここで食べたらいかんよ?』と女性の声がします。
声の方を見ると、パックを手に取り、買い物カゴヘ入れている女性がいました。あの佐久間さんでした。
『えっ?』と答えると、『食べるのかと思うくらい、真剣に眺めてたから…。』と言われ、『まさかぁ~。』と笑って返すのです。
『お母さんの代わり?まだ、具合い良くないの?』と聞かれ、彼女は母の『更年期障害』のことを知っているようです。
僕は、『まあ…。』と言葉を濁して答えるのでした。

すると、佐久間さんの手が僕に伸びて来ました。そして、『ん~。』というのです。僕は、『なんだろ~?』と一瞬考えます。
たじろいでいると、僕の手にあった紙、『母の買い物リスト』と取られ、『これ、買って来い!って言われてるんでしょ?』と言ってくれるのでした。

さすがは主婦の彼女。母の手書きをちゃんと理解をしてくれて、次々と僕のカゴが埋まっていきます。
最後の玉子が入れられると、『そのお菓子は、紙に書いてないよ。』とからかわれるのでした。お菓子は、僕が勝手に入れたものです。

僕が先にレジを済ませ、貰ってきた段ボールに買ったものを詰め込んでいきます。そのうちに佐久間さんもレジを済ませ、同じテーブルで詰め始めるのです。
彼女の買った量の少なさが気なりました。確かに、まとめ買いをした僕の量は多いですが、それにしても彼女の量は少なすぎます。
主婦だと思っていただけに、『一人なのかなぁ~?』なんて思ったりもするのです。

佐久間さんが詰め終わる頃、彼女のレジ袋からキャンディーの袋が出て来ました。そして、『お母さんと食べて。』と僕の段ボールの中に入れられたのです。
彼女はそのまま立ち去りました。『かっこいいー!』『素敵~!』、普段からそんなことばかりしているのでしょうか。
あまりにも自然で、僕の中にはそんな言葉ばかりが浮かんで来ます。

ゴミ当番の時に、『佐久間さんに聞いて~。』と母が彼女を頼れと言った意味が、少し分かったような気がしました。
 
2019/01/31 21:42:08(BuHPjCPP)
27
投稿者: タケイチ
僅かな笑顔を浮かべながら、あの佐久間さんがどこか嬉しそうに、どこか必死そうに、僕のチンポを舐めてくれていました。
口の中へ含み、それを出せば匂いでも嗅いでいるかのように頬ずりをしながら、その舌をいやらしそうに動かしているのです。
『おばちゃん、アホやろ~?…、アホみたいに見えるやろ~?…、』、見せたくはない本当の自分の姿に、彼女はわざわざそう言って来ます。
普段の彼女からは想像も出来ないこの姿。あの真面目そうな彼女が、『チンポしゃぶらせて…。』と口にするのです。
そんな佐久間さんのフェラチオでしたが、時間にして2分足らずで終わりを告げます。きっと、僕の射精を心配してのことです。
僕の前に、彼女の手が差し出されました。手を出し返すと彼女に握られ、そのまま身体を起こされます。
起こした身体の先には彼女がいて、その顔が『キスして…。』と言っています。すぐに二人の唇が重なり合うのです。

無我夢中で彼女の唇を奪っていた僕。それに答えてくれている佐久間さんでしたが、彼女はしたたかでした。
両手が僕のシャツの裾に掛かり、胸元にまで押し上げて来るのです。『お身体、見せてくれる~?』、そう言うとシャツは僕の首から抜けてしまうのでした。
彼女はそれを軽くたたみ、ベッドの隅に置いてくれます。その時、僕の両手は蝶々結びをしている彼女ネグリジェの紐に掛かりました。
紐を引くと結び目はほどけ、閉じていた胸元が僅かに広がります。そこには胸の谷間があり、ネグリジェと同色のピンクのブラジャーが見えていました。
不意にほどかれたことに、『もぉ~…。』と答えられてしまいます。こっちはもう全裸です、それでも割に合いません。
『おばちゃん、ペチャパイよぉ~。笑わんとってよぉ~?』と先に言って、膝立ちをしている身体を僕に明け渡してくれます。
ネグリジェの裾を掴まえ、僕の手はそれを上へとあげ始めるのです。膝小僧が現れ、太股が露になっていきます。
今までベールに包まれていた60歳後半の佐久間さんの身体が、いよいよ僕の目の前に晒されるのです。
佐久間さんの手は脱がされやすいように、すでに上へあげられていました。ネグリジェは更に上がり、ピンクのパンティ、そしてブラジャーが現れました。

今まで彼女の身体を隠していたネグリジェが、ついに取られました。僕からネグリジェを奪い取った彼女の顔が、少し赤らんでいるようにも思えます。
彼女の口からは、『恥ずかし…、恥ずかし…』と出てしまい、やはり長年女をやっている彼女でさえ、男に身体を見られるのは恥ずかしいのです。

僕の目は、現れた彼女の身体へと向けられました。初めて目にする六十路の女性の身体を、興味津々とばかりにやはり観察してしまうのです。
肉の落ちた太股、皮があまり気味のお腹、細過ぎる二の腕、やはり高齢のおばさんの身体がそこにありました。
『ガッカリさせちゃったやろ~?残念やろ~?』、身体に視線を送っている僕に、気を使った彼女がそう言って来ます。
『そんなことないよぉ~。きれいやろ~…。』、そう返した僕でしたが、『そんなのお世辞…。』ときっと心の中でお互いに思ったはずです。
それでも、『ほんとに大丈夫ぅ~?』と笑顔を見せた佐久間さん。この身体で、長年女をやっているのですから。

『ちょっと待ってよぉ~…?』、そう言って彼女は自分の背中に手を回しました。『ほんと、ペチャパイよぉ~。』と言い、ブラのホックを外すのです。
ピンクのブラジャーが緩みました。背中から取れていくブラを見ながら、『小さいやろ~?』と彼女は言います。
現れた乳房に彼女は照れを見せますが、僕は安心を覚えました。貧乳な分、所謂お婆さんの垂れ乳ではなかったからです。
小さな胸はかしわ餅のように、ほんと小さく折り畳まれています。乳輪も乳首も小さめですが、色はきれいな薄ピンク色をしていました。

佐久間さんは、晒け出した胸元を隠そうとはせず、その手は股間をさりげなく隠しています。もう、こちらの方が大事なようです。
『触らせてもらっていい?』と聞くと、『ほんと、大丈夫ぅ~?』と答え、彼女は顔を背けて、その胸元を明け渡してくれます。
小さな乳房を下からすくうように、僕の手が押し上げました。手が丸みを作ると、そこにはちゃんと彼女の丸まった乳房が現れるのです。
ピンクの乳輪から、ピンクの乳首が飛び出しています。それに口をつけると、揉みながら舐めてあげるのです。
緊張からなのか、心配からなのか、彼女の口からは声は出ません。視線は僕に向けられ、その様子を上から見ているようです。
それが分り、わざと興奮した姿を見せ、がむしゃらに両の乳房を責め始める僕なのでした。


19/03/07 02:07 (kCO68Xdq)
28
投稿者: タケイチ
ベッドの上で膝立ちをして向かい合い合い、唇を奪い合いあっている二人。舌と舌は絡み合い、彼女の口からも『アァ~…、アァ~…、』と声が出始めています。
僕の手は小さな乳房を揉み、彼女の片手は僕の肩へと置かれていました。ようやく、お互いに少し余裕も出来て来たようです。
彼女の頭に回した腕が更に深く回り、彼女の顔を引き寄せました。ルージュも落ち、唇がベトベトになっている彼女が少し苦しそうな顔を見せます。
『おばちゃん、ちょっとキツいよぉ~…。』、激しいキスに、目を閉じて答えてくれていた彼女がついに言葉を吐きました。
『キツい?』と聞くと、『ちょっと…、もっとゆっくりしてくれる…?』と言われてしまいます。

キスは続き、乳房を揉んでいた僕の手が、下へ下がり始めました。腕で彼女の身体も押し下げて行き、手はついにパンティへと触れるのです。
しかし、そこには佐久間さんの手がありました。胸を晒けだしてから、ずっとそこに置かれてあったその手。
僕の手が触れると、ギュッと掴まれるのです。『そこ、ダメ…。』、本心ではない言葉で彼女は答えます。
掴まれた手を振りほどこうとすると、『ほんとダメっ!お願いっ!触らんとって…。』と言って、腰を引いてしまいます。
もちろん、僕の手は追い掛けます。彼女は僕の手を更に強く握り締め、『ほんとやめて…、お願いやから、触らんとって…。』と腰を後ろに引きました。
しかし、振りほどいた僕の手が彼女の股間へと滑り込んでしまうのでした。

『えっ?!』

思わず疑いました。彼女のそこは温かく、なによりすでにパンティが濡れてしまっているのです。『由美子さん…、濡れてるよ…。』、僕は聞いていました。
『もぉ~…、恥ずかしいって…。』と苦い顔で答える佐久間さん。彼女の手がずっとそこに置かれていたのは、そういうことだったのです。

僕は彼女から手を離し、素早く身体を屈ませました。ピンク色のパンティを見ると、股間の辺りが色を変え、水を撒いたように濡れています。
濡れた場所は、中の黒い陰毛まで透けさせてしまっていました。僕の両手がパンティの縁を掴みます。
『お願いよぉ~…、やめてよぉ~…。』と嘆くような声をあげ、完全に正座をしている彼女から、ゆっくりとそれを抜きとり始めるのです。

佐久間さんの片手が、濡れた股間を押さえました。隠そうとしているのか、脱がされまいとしているのか分かりませんが、それは僕には逆効果になります。
その姿はとてもイヤらしく見え、男を興奮させるものだったからです。パンティは座った彼女のお尻を滑り落ち、太股を抜ける頃には股間の辺りがユルユルになってしまい、中が見え隠れし始めるのでした。
『お願いよぉ~…、脱がさんとってよぉ~…。』と嘆く声は続きました。しかし、僕ももう引き下がれず、パンティは膝まで脱げ落ちてしまうのです。

正座をした佐久間さんの折れた膝で、ピンク色をしたパンティは止まっていました。広がったそれは、中央に大きな濡れた染みを作ってしまっています。
しかし、僕の目はパンティには向いてはいませんでした。現れた彼女の股間へと向けられたのです。
細い彼女の太股では、そこを隠せなかったのです。僕の視線に気づくと、『恥ずかしいって…。』と彼女の手が股間へと滑り込みます。
見えていた陰毛ごとソコは隠され、『見んとってよねぇ…。』と言われてしまうのでした。

僕は屈めていた身体を起こします。その身体で圧力を掛けると、正座をしていた彼女の身体が後ろへと倒れ始めました。
『ちょっとぉ~…、やめてよぉ~…。』と言う彼女でしたが、正座がキツくなり、足が片方ずつ前へ抜けて来るのです。
気がつけば、佐久間さんの身体は尻もちをつき、足は前で膝を立てて止まっています。

『見せてよぉ~。』

そう言って、僕の顔が彼女の股間へと寄って行き、そこを隠している彼女の手を掴みます。
『イヤ…、イヤ…、見られたくないよぉ~…、』と拒んだその手を、ついに外してしまうのでした。
19/03/07 04:00 (kCO68Xdq)
29
投稿者: タケイチ
僕の目の前には、熟女の女性器がありました。数少ない経験の僕ですが、間違いなく圧倒的に最高齢の方のモノとなります。
薄い陰毛があっちこっちを向いて、生え放題になっていて、その下にはドス黒い色をしたオマンコが愛液に濡れて、イヤらしく光っています。
尻もちをついた状態の佐久間さんは、一度足を閉じて隠そうとします。僕がその足を開こうとすると、『イヤァ~…、』と言って、恥ずかしがりました。
両手が開くと、同時に彼女の足も開きます。再び、彼女のオマンコが顔を出し、更に閉じられないように、左右に大きく足を開いて押さえつけるのです。
『おばちゃん、恥ずかしいわぁ~!』と言い、佐久間さんの右手が股間を隠そうと降りて来ました。
しかし、その手は一足遅く、僕はオマンコへと顔を寄せて行くのです。

オマンコの黒さから、最初こそ『汚そう…。』とそう思っていました。しかし、一度舐めてしまえば、そんな感覚など飛んでしまいます。
それはもう、『女のオマンコ』なのです。人差し指を当てて開き、開いた穴へと舌を延ばします。中からは、イヤらしい愛液が流れ出てくるのです。
『おばちゃんの…、汚なくない?…、』、彼女がそう聞いて来ました。僕は、『きれい…。』とお世辞を言い、舐めることをやめません。
彼女は、『よかったぁ~…。』とだけ言うと、あとはその身を僕に預けるのです。
『おばちゃん、気持ちいい…。』、呟くように彼女がそう答えました。そしてすぐに、『アァ…、アァ…、アァ…、』と声をあげ始めました。
それは喘ぎというよりも、確認。僕の一舐め一舐めに対して、確認するように声を出しているのです。

僕が、彼女の細い太股に手を掛けました。グッと引いて、更に深く股間を引き寄せます。おかげで彼女はバランスを保てなくなり、ベッドへと転がるのです。
一瞬、開いた足が閉じかけます。しかし、そのわがままな足を押さえつけ、開いているオマンコの口へと指を入れて行くのです。
『アァ~ン~!…、』、声をあげた佐久間さんの身体がくねります。愛液の止まらないそこは、指の出し入れをするには充分でした。
1本だった指は、いつの間にか2本になり、オマンコを責め立てています。指が突き入れられる度に、女の性でしょうか、彼女のそこは締め付けてきました。
『イヤァ…、イヤァ…、もうゆるしてぇ…、』、そんな言葉など口先だけのものであると、確信をしてしまうのです。

僕は身体を起こしました。すぐに、佐久間さんの目が僕の股間へと向けられます。もう恥ずかしがることもなく、大きく勃起をしているソレを見ているのです。
『自分の身体に興奮してくれたこの子は、こんなに大きくさせてくれている。』と確認でもしているようです。
『入れてもええ?』、そう聞いた僕に、『お願いしてもいい?』と答えた彼女。初めての挿入は、とても静かに行われたのです。
僕にとっては3人目の女性、佐久間さんにとっては、何人目の男だったのでしょうか?
19/03/07 23:15 (kCO68Xdq)
30
投稿者: タケイチ
『佐久間さんよぉ~!』

チャイムが鳴り、玄関へと急いだ彼女ですが、それも待てずに大きな声をあげた男性。その声には聞き覚えがあり、彼女は更に急ぎます。
『はい、はい、』と言いながら扉を開くと、『おったんかぁ~。』と男性の声が響きました。男性の名前は『池本』、前町内会長さんです。
『入ってもええか?』とずうずうしく聞く会長に、彼女も合わせたように、『どうぞぉ~。』とお高く答えます。
すぐに玄関のカギは閉じられ、会長はスリッパを掃いてリビングへ、彼女も後を追うのでした。

『噂の佐久間さん』

この男性こそが、そう呼ばれた噂の張本人となる人物。これは6年前のお話で、佐久間さんの旦那さんが亡くなって、僅か4カ月後のことでした。


所有する土地の問題で、揺れた町内会。解決の糸口さえ掴めない状態に、『やめるぞっ!そんなこと言うなら、ワシはやめるぞっ!』と前会長が吠えます。
口を閉ざす役員の中、『やめたらは?やめるんやったら、やめたらは?』とケンカを売ったのが、この池本さんでした。
30年以上もワンマンにしてきた会長に、初めてケンカを売った形となっていました。引っ込みのつかなくなった会長は、自ら辞任。
後を次いだのが、皆さんの望んだ池本さん。長く補佐的な役割でしたが、みなさんはその働きをちゃんと認めていたのです。
おかげで土地問題は前進しましたが、残ったのは町内会の『借金』。これをどうするのかが、急がれました。

2週間後、ある人物が肩代わりを申し合わせて来ました。70代になる、谷口という町内の女性でした。900万という借金の肩代わりをすると言って来たのです。
後は、毎月コツコツとその女性へと返済すればよいと、問題は一気に解決したのでした。
その話を取りまとめたのも、新会長となった池本さん。一気に、会長として皆さんから認められてしまったのです。

『佐久間さんよぉ~、ちょっと行かんかぁ~?』、旦那さんを亡くして4ヶ月の佐久間さんを、池本さんは誘い出そうとしたのです。
家の中の仏壇には毎日のように線香がたかれ、着る服も地味なものばかりを選んで着ていた頃の彼女は、もちろん断りました。
しかし、『美味いもんでも食いに行こうや~!元気出るわぁ~。』と言ってくれた男性に、彼女も重い腰を上げてしまったのです。
池本さんはリッチに振る舞ってくれていました。高いお酒が開けられ、久しぶりのお酒に彼女の身体もかなり酔ってしまったのです。
事実、佐久間さんは帰りの車内を覚えてはいませんでした。覚えているのは、帰宅して玄関を入ってからのこと。
気がつけば、彼女は裸にされ、池本のモノを後ろから何度も叩きつけられていたのです。

旦那さんともしばらくなかった、男女の営み。細い身体をしっかりと抱き締められ、池本の太いモノは彼女の身体を何度も貫いていました。
『やめてぇ~!やめてぇ~!』と言っていた彼女も、いつしかそれを求めてしまっていたのです。池本の行為はとても長く、そして激しいものでした。
佐久間さんの身体は何度もイカされ、しばらく動けなくなるほどに満足をしてしまったのです。

『由美子さん、これ何かの足しにしてくれ。いろいろ、大変だろ?』と渡された5万円。確かに旦那さんをなくした彼女には、とても助かるお金でした。
『ほんとにいいの?』と聞く彼女に、『ええわ、そのくらい。』とさりげなく答えた池本さん。女心をくすぐる男性の姿でした。

しかし、彼女は知りませんでした。その金は、彼のものではなく、土地問題で町内の借金を肩代わりしてくれた谷口さんのお金。
50代の彼は、その身体を使い、70代の谷口という女性を虜にさせてしまっていたのです。

しかし、彼の行動はすぐに噂として広まり、早々に会長職を辞任します。『あの池本さんと何かあったのかも…。』、町内では噂が噂を呼びました。
『噂の佐久間さん』、そう呼ばれましたが、真実は闇の中。今では町内の方も忘れかけていて、思い出す方も少なくなりました。



19/03/08 00:21 (CZJjxJZJ)
31
投稿者: タケイチ
若い僕の身体と、60代の佐久間さんの身体とがぶつかり合っていました。こうなって分かります。『彼女はとても細い…。』と言うことに。
関節が曲がれば骨格が飛び出し、呼吸をすれば胸板が浮かび上がっています。『壊れそう…。』、そんな感じがして、扱うにも気を使ってしまうのです。
『ウッ…、ウッ…、』と彼女を突く度に、僕の口からも声があがっていました。飛び出た彼女のお尻の骨が腰にあたり、とても気になります。

佐久間さんはと言うと、『ウゥ~!…、お兄さん…上手…、』と小さく呟いてくれ、悩ましい顔を作ってくれていました。
それが、彼女の『男を喜ばせるテクニック』だったとすれば、僕は完全に乗せられていたのだと思います。上機嫌でした。

不意に佐久間さんが目を開きました。その目は充血をしていて、男を求めています。『なぁ~?キスしてぇ~!』と言われ、目と目が合います。
僕は知らぬ顔をします。ほんの1~2秒程度の時間です。しかし、その時間を嫌った彼女は『キスしてよぉ~!してぇ~!…、』と嘆くのです。
顔を寄せると、彼女の両手が延びてきて、僕の顔を掴まえて来ます。そのまま強く引き寄せられ、唇を奪われてしまいます。
それは激しいものでした。キス慣れした、大人の女性のキスです。それだけでも、彼女との『経験の差』を思い知らされるのでした。

『アァ~ン!…、アァ~ン!…、』と、彼女の喘ぎのトーンが1段階上がりました。ようやく、本気モードへと突入をしたようです。
臆病だった彼女のオマンコも慣れてきたのか締まり始め、僕のチンポも更に強く擦れます。流れ出す愛液が豊富でなければ、痛みさえ感じているでしょう。
『このまま?…、このままでする…?…、』と聞かれました。一瞬、『なんのこと?』かと意味が分かりませんでした。
しかし、『ああ、体位かぁ…。』と納得をし、頭を働かせようとした時、僕は気づくのです。

『あっ、ヤバいかも…。』

佐久間さんは冷静でした。男に身体を犯されながらも、ちゃんとその男の状態を感じとっているのです。僕よりも先に、射精が近いことを察知していました。

『このままでいい?』、そう彼女に聞いた僕ですが、そのうわずった自分の声に驚きます。もう、かなりのところまで追い込まれていたのです。
『いいよ…、出しぃ~。そのまま、おばちゃんの中に出しぃ~。…、』と言い、悩ましい顔の彼女は、その顔を横に背けました。
僕はフィニッシュに向けて、腰を更に強く振り始めます。彼女の声も『アァ~ン…!…、アァ~ン…!…、』と更に強まるのです。

しかし…、『えっ?』と自分でも驚きました。『なによぉ~?』と焦ります。自分の感覚とは誤差が生じてしまっていました。
彼女を突いていたチンポの先が温かくなり、それは勝手に射精を始めた精液の温かさだと気がつくのです。
急激に訪れる脱力感のなか、僕は必死に腰を振ります。『こんなんじゃ…、こんなんじゃないよぉ~。』と思いながら、意字を見せようとしたのです。

萎み始めるチンポは、彼女のオマンコへ刺さったまま止まっていました。どうしていいのか分からない僕は、彼女に覆い被さったままです。
『いっぱい出た?…、』と優しく聞いてくれる佐久間さんでしたが、その顔を見ることが出来ず、『うん…。』とだけ答えました。
『おばちゃんも気持ちよかったわぁ~。』と言ってくれますが、申し訳ない気持ちでいっばいの僕でした。
19/03/09 02:15 (acnOmemY)
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