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主婦の昼間は秘密の時間
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:主婦の昼間は秘密の時間
投稿者: ももか
閑静な住宅街に30年ローンで建てた一戸建てに住むのが私、千明でした。旦那とは社内恋愛の末、みんなに祝福されて結婚をしました。

私は会社を寿退社した後、愛する旦那のために家の事をすべて引き受けて旦那が仕事に専念できるように毎日を過ごしていました。

結婚してから毎日旦那は私を愛してくれました。さすがに半年も過ぎたあたりからセックスの回数も減りマンネリ化してきました。

旦那が忘年会での抽選会でもらったプレゼントがピンク色のいやらしい形をしたバイブでした。その日から旦那はバイブで私を快感に導き新たなセックスライフが始まりました。

それもそんなに長くは続きませんでした。気付いた時にはセックスの回数はめっきり減り私は平日の昼間にバイブで自分の火照った身体を慰める毎日が続くようになりました。
 
2018/12/18 01:04:27(7I.ULwKi)
112
投稿者: ももか
あと少しで鈴木さんと約束した場所にある駅に到着する時です。私は思い出したかのように旦那からのメールを見ました。

「千明、黙ってて悪かった。事情は全て水城から聞いた。千明に書類を持って来させたのは何もお前に写真を見せるためではなかったんだ。僕が悪かった。さっき水城と話して別れることにした。だから、頼むから僕と別れないでくれ。都合がいいのはわかっている。このお詫びにこの前千明が欲しがっていたダイヤのネックレスを買ってあげるから。なっ、頼む。反省している。僕を許してくれないか。」

何て勝手な人なのだろう。まるで私をもので釣ろうとしているなんて。こんな男のために私は毎日家事をしてきたのか…。謝れば済むと思っているの?

メールを見てから私の中でフツフツと煮えたぎるような感情が湧き上がってきました。

私はこれからどうやって旦那に復讐しようかと考えました。
18/12/25 13:59 (5DTLXp9Q)
113
投稿者: ももか
約束の場所にある駅に電車が到着して私は電車から降りました。改札口で不足分のお金を支払うと約束の場所まで一直線に向かいました。

その場所とは大阪にある映画をモチーフにした大型遊園地でした。沢山の人が行き交う中私は遊園地の入口へと向かいました。

私がそこに到着した時すでに鈴木さんはいました。

「千明、大丈夫だったか?」

あれほど無理矢理アナルにイタズラをしてきた鈴木さんでしたが、私を気遣う言葉をかけてくれたことで私の固く閉ざされた心は一気に溶け出していき目から涙が溢れてしまいました。

鈴木さんはそんな私を見ても声をかけるではなく、私の身体をギュッと抱きしめてくれました。鈴木さんの温もりが私の心を優しく溶かしてくれました。

「旦那が浮気をしていた以上、千明もそれ以上に楽しまなければならないな。」

鈴木さんの口から出てきた言葉に私は十分に納得しました。涙を拭いて平静を取り戻した私は今は旦那のことを忘れ鈴木さんとの時間を楽しむことにしました。
18/12/25 13:59 (5DTLXp9Q)
114
投稿者: ももか
遊園地の中に入った私たちはまるで長年寄り添った夫婦のように腕を組んでパーク内を散策しました。

「ワァーッ、キャーーーッ」

アトラクションを楽しむ人の声がパーク内にこだましていました。

時折鈴木さんは私のことを気遣うような言葉をかけて下さり、いつのまにか本当の夫婦にでもなったかのように時間が過ぎ去っていきました。

私たちは人間とサイボーグが戦うアトラクションを楽しむために長蛇の列を並びました。並んでいる最中、私は鈴木さんの胸の中に顔を埋めるようにしていました。

鈴木さんはそれを何一つ文句も言わずただただ私の背中に腕を回し抱きしめてくれました。

「ねぇ、鈴木さんは私のことをずっと前から狙っていたの?」

私は少し甘えたような声で鈴木さんに聞きました。

「町内の清掃活動の時に小柄で清楚な女性がいるなと思っていました。千明が上体を曲げて箒で溝を掃いている姿を後ろから見ました。張りがある丸みの帯びた大きなお尻が突き出されていて、正直俺はその場で千明のお尻に顔を埋めたくなった。だが、普段千明と接点が持てないからどうやって声をかけようかと思っていた。そうしたら、たまたまゴミステーションが汚れていたんだ。それから家に帰って掃除当番を確認すると千明だということがわかった。俺は千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかないと思いインターフォンのチャイムを鳴らしたというわけだ。あれだけ見事なお尻を向けられては尻好きの俺にはたまったもんじゃない。あれから1日足りとも千明のお尻を想像してオナニーを欠かさなかったことはない。それが今日、千明のアナルに指を入れ、さらにはお尻の割れ目にチンポを擦り合わせられるなんて、そして今もお前のアナルに入っているローターを入れられるなんて。俺は夢でも見ているのかというぐらいハッピーな一日を過ごしている。しかも、今こうして千明とデートをしているとなると俺はこの後どんな風に千明を攻めてやろうかと色んな考えが頭の中を駆け巡っている。」

「そうだったのね。やはり狙われていたのね。旦那なんて見向きもしなかった私のお尻に興味を持って下さってありがとうございます。旦那を見返してやるためにも今日は千明を楽しませてください。それとあなたに誓った性奴隷の契約も従います。鈴木さん、私の性を解放してください。」
18/12/25 14:00 (5DTLXp9Q)
115
投稿者: ももか
今からお仕事に戻りますので、ひとまずここまで上げておきます(o^^o)

続きはまた後ほどアップしたいと思います♪

皆様にとって素敵なクリスマスになりますように(//∇//)
18/12/25 14:01 (5DTLXp9Q)
116
投稿者: こう
ももかさんはじめまして。処女作にしては描写がリアルに想像出来て吸い込まれます。ももかさんの感じるツボなんでしょうね、女性目線で書かれているのも興奮します。
続編楽しみにしています。
18/12/25 19:27 (UkHwH79B)
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