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カメラマン物語
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:カメラマン物語
投稿者: 曖昧模子
私は山岳旅雑誌のカメラマン兼、フリーライターです。
年齢は37才の独身で長野県出身です。東京の芸術短大〔写真映像〕を卒業して大和渓谷社と言う出版社に雇われ
各地の山々や山間部の過疎が進んだ集落のビュースッポト等を雑誌にて紹介を生業としています。
この秋の4ページ企画で(題:忘れられた秋の集落)担当記者としてロケハン兼取材と相成りました。
10月14日早朝、ジムニーに折りたたんだバックシートにカメラ等、機材一式ぶち込み早朝4:30分に千葉、船橋から目的地の新潟県、秋○郷に向かって軽4駆は駆けて行く。
その取材旅先での熟女との希有数奇な妖艶な出会いの話しです。

2018/11/26 16:29:22(X0rV10hr)
7
投稿者: 曖昧模子
このお話しは、実体験とフィクションを掛け合わせて成り立っています。
実際の名称や地名・設備等に必然や偶然で有っても当てはまる事が多々有りますが、あくまでフィクションと捉えて頂きたたいです。
ーこの項から物語を続けさせて頂きますー

群馬、長野側から何時間、いや何キロ新潟側に走っただろう? 分岐点の側道に入る際トリップメーターは確認はしてたはずだが忘れてしまっている。
大型車通行禁止のこの道は細く幾重にも曲がりくねり山裾を縫う様に続いているが、周りの小高い山々に囲まれ景色は広がりを見せない。
落ち葉の幾重にも降り積もった簡易舗装の道は、まるで新雪がうっすら積もった状態によく似て四駆の車でもハンドリングを誤ればグリップ力を失い奈落の底に・・・・と言うことも有りうるのだ。
慎重に道を進めて行くと幾らか視界が開け道路の幅員の広い場所が有り、やはり軽四駆止まっていた。早朝から初めて見る車はジムニーとも有って懐かしささえ込み上げ、なぜかその後ろに自分の車も駐車し車内をフロントウインド越しに伺っては見たが、人の気配は無い。
早朝コンビニに立ち寄りおにぎり二個とコーラを買った以来車外に出ずに走り続けたことも有り、休憩を兼ね外の澄んだ空気を深呼吸のように何度も吸ってみた。
車内ではタバコを吸わない私はケント3mmを立て続けに2本吸って休息感を感じていた・・・・そんな時、遠くでは有るがブナ林の奥の方から声が聞こえた気がした。いや、気がしたのでは無くしかも確かに女性の声が・・・・
複数らしき女性の声はこちらの方に足が向いると見えて、次第に雑草と触れながらの音を立てて近づいて来る。
車の停めた場所の奥につながるブナ林の細いケモノ道は、太陽の光が入りにくく視界が悪いのだが流石に20~30mくらいの遠目では二人の姿がハッキリ見える。
私が先方を確認すると同時にやはり視界に入ったと見えて声はとまり、立ち止まらないまでも歩みを遅めに近づいて来るのが分かった。
私は5m位まで近づいた間合いで「こんにちわ」と声をかけた。二人の女性も顔を一瞬見合わせ「こんにちわ」と返し、続けざまに片方の年配者そうな65才後半と思われる女性が「部落の方じゃ無いですよね?こんな所で何か用事でも?」と言葉口調は穏やかだが先に質問されてしまった。
またその「部落」と言う言葉が東北地方や北海道では当たり前の様に昔は使われいた言葉らしいが、私の耳には不調和音の響きに聞こえる。
私は雑誌の取材のネタに成りそうと思い会話が続くよう愛想よく弊社の顔写真入り名刺を出しながらー※此処から対話式ー
私:地元じゃありませんが東京の出版社の取材でこの秋○郷の自然・風土・
生活などを取り上げ紹介し地元観光に協力出来るそんな企画で来ています。
古方女:ふう~ん、テレビのロケで来てるんかい
若方女:姉さんテレビじゃ無いでしょう、名刺に出版社と書いて有るから雑誌だよ!本よ本っ ほらっ旅情報誌のじょらんも書いてあるわよ
若そうなと言っても40才後半の女はその姉さん耳が遠いのか大きな声で話し掛けた。
私:ところで、ここの林の中で何か採って居たようですが、そちらのカゴの中には何が入っているのですか?
若方女:あっ、これぇキノコですよ見ますか?
そう言いながら後ろ背に背負った大きな竹カゴをしゃがみ込みながら降ろした。

続く








18/11/27 14:08 (Mn7CverR)
8
投稿者: (無名)
秋○郷なら津南町から入った方が近いんじゃないのかい!
18/11/27 17:05 (w86eUr.x)
9
投稿者: 曖昧模子
その若方女はしゃがみながらM字座りになり(尻こそ地面に着いてないが)竹カゴにふた代わりの新聞紙を取り上げ中のキノコの説明をし始めたが、長野出身の私でも皆目判らない。
見かねたのか古方女が近づいて来て、新聞紙にキノコを並べ始めた。
若方女:あら、姉さんそうすれば分かり安いわ ついでに種類別に説明してほしいの お願い
そう言いながら自分もキノコを並べ始めた。カゴから丁寧に1本々出してる下半身の腰つきや股間の仕草がもんぺズボンに型押しされ密着を通り越し、特に両足の付け根股間部は狭いvゾーンを持て余すかのように腫れてるかと見間違う程に隆起してる。
私は古方女のキノコの説明聞かずその女の股間部と尻周りに視線が往復していた。
取りあえずキノコ類を写真に写し、ご両人も紙面紹介させて頂きます様許可を貰い30ショットのポージングに収めた。
紙面にキノコと本人の写真を記載するに当たって、口頭での約束はタブーの決まりで、本来なら文章での同意書が一番良いのだが私はICレコーダーで済ましている。
まず、名前・年齢・連絡先だけを記録すれば事が済むのだから難しい事ではない。
まず、若方女からレコードする
お名前は?
    平木 せい子
年齢は?
    52才
連絡先は?
     携帯で良いでしょうか?
携帯で結構です
     080ー0000-0000です。
今回の取材の内容及び本人画像を記載しても良いでしょうか?
     はい、よろしくお願い致します。
そちらのお姉さんにも同じ内容で尋ねたいのですが?
平木せい子:姉さんは 耳が遠いし幾らか痴呆もマダラに入っています。
      だから、名前と年齢だけで私が答えます。よろしいですか?
私:それで結構です
平木せい子:名は 平木 ミサ江  年齢は72才です。
      私の義理姉に当たります
私:これで全て取材関係は終わりました。


続く




18/11/27 17:08 (Mn7CverR)
10
投稿者: 曖昧模子
ミサ江とせい子の義理姉妹は何か重要な仕事でも成し遂げたかの様に顔が高揚してる。
そそくさとキノコ籠をジムニーの横開きのバックドアに押し込み、せい子が運転席に乗り込もうした時助手席のミサ江が乗り込めず四苦八苦していたのを見て腰を掴み、押し上げる仕草で席に納めた。
少し恥じらいを見せ私にさり気なく声を掛けてきた。
せい子:三山さんは此から何処にいらしゃるんですか?
三山さんと呼ばれ不意打ちに会ったように
三山:あっ・・・・どこか食事の出来る処が有れば良いな・・・・と。コンビニでもいいのですが(^^;)無いですよね?
せい子:食事でしたら此処から5キロメートル下った所に、日帰り温泉が有るわよ!そこで食事も出来ますよ。
私たちもそこに行く用事が有るものですからご一緒しませんか?
三山:それは有り難いです。付いて行きますからゆっくり走って下さい。
せい子:じゃ、ジムニーで2人のツーリングですね(o^^o)・・・・あっもう一人居たよう
せい子は助手席のミサ江をチラ見すると車を走らせた。
せい子の車に付いて行く道すがら三山は一期一会で出会って小一時間程度の会話やマスクやもんぺズボンの身体からの知られざる魅力に引き寄せられていた。
物の10分程度で温泉設備に着き、2台並べて駐車し周りを見渡すと前には程よい川が流れその清らかな川には年代を感じさせる石造りの橋が掛かり、ビュースッポトに申し分のないシチュエーションで温泉設備側と反対側から40ショットくらい写真に収めた。
その間もせい子とミサ江はキノコの竹カゴを右肩に掛けジッと待っててくれ、すまない思いを感じながら「用事が有るのに待たせてすまないね、職業柄体が勝ってに動くんだ」とその場をつくろい温泉設備に入って行った。

その温泉設備は規模は小さいが道の駅の風情を醸し出し民家のない山あいのオアシスと成っていた。
せい子とミサ江はキノコの入った籠を65才位のおじさんに渡すと「良くしてね」軽く会釈をして私の立たずんでいる処に戻り「三山さん!お腹空いたでしょう?早くなにか食べよう!」と言うなり私の袖口をつかみレストランらしきフロアーの席に陣取った。



18/11/27 20:45 (Mn7CverR)
11
投稿者: 曖昧模子
私たち三人は、4人掛けのテーブルに座り折々の食事をオーダーした。
せい子とミサ江は山菜蕎麦、私はソースかつを注文し意外にもせい子はビールを追加注文しグラスも三個と断りを入れ、
せい子:三山さんはお蕎麦は好きじゃないの?信州に来たら蕎麦を食べて欲しかったわ
何故か笑顔の上目遣いで話しかける。
私:そうでした、ね確かに信州ソバ有名だよね。私も長野育ちで分かってるですが、お腹空いてたからついガッツリ系に走っやいました。
せい子:ここのお蕎麦はとても量が多いから、私ので味見してちょうだい(^。^;)
私にしては珍しいヨッポロビールの大瓶を三人で分け合って呑みながら、せい子とミサ江は身上のことを訴える風でもなく話しかけてくる。オーダーした物が銘々に揃ったのにせい子はまたヨッポロビールを追加した。
私:僕はこれから取材で蛇○滝と夕暮れの集落の撮影が残っていますので、アルコールは遠慮させて下さいね。泊まりじゃ無いし(^^;)
やんわり断ると・・
せい子:えーっ!ビールなんてここの切○温泉に浸かれば酔い覚めの湯とも言われてるのよ。それに蛇○滝は私とミサ江姉さんの集落だし案内も出きるし、その夕暮れの秋○郷のロケーションだってミサ江姉さんと私の家の付近は持って来いの感じだし、だからお風呂にのんびり浸かって一緒に行きましょう!
ミサ江:せい子ちゃん、無理強いしちゃダメよ 都会の人だから鎌倉者かも知れんし・・・・
せい子:またミサ江姉さんはそんな事言って・・他にも写真の事でもお話しが有るし・・・・(^。^;
私:解りました。僕もせっかくこんないい温泉に来てるんだし疲れも取りに入っていくよ。 ミサ江さん、何かかさっき「かまくらもん」とか何んとか
聞こえたような?
せい子:うふっ・・気にしない気にしない、ミサ江姉さんの口癖だから
せい子は地元の山菜をふんだんに使った暖かい蕎麦を小鉢に分け私に言う
せい子:私たちは此処に山菜やキノコなど地の物を採って買って頂いてるの
    ほら、あそこのコーナーに並んでいる物がそうなの
    だから、ミサ江姉さんと卸し物がある時は、此処で食事と温泉に
    浸かって何時もそうしてるわ
そうこうしてる内にせい子はヨッポロビール瓶を揺らし、もう1本頼み兼ねない雰囲気で私の顔を見る 私は取材の件が心配でせい子の手を穏やかに制した。
その後食事の精算をし温泉設備の入浴券とタオルを買い施設内の男湯女湯隣りどうしに分けてある温泉に向かった。
二人は入浴道具一式用意してるようで入浴券も買わず女湯のノレンを分けて入って行く



続く




18/11/28 16:24 (pNL3PkYw)
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