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1:父の再婚相手。
投稿者:
タケイチ
『そしたら、ちょっと連れてくるから。』、そう言って家を出た父は、しばらくして再婚相手となる女性を家に連れて来ました。
その女性は僕の顔を見ると、『タケ君、ご無沙汰してます。お元気~?』と挨拶をして来ます。そうです、僕はこの女性を知っているのです。 僕は、『先生、お久しぶりです。』と女性に返しまします。この方は普段『先生。』と呼ばれ、それは僕だけではなく、姉も、死んだ母もそう呼んでいました。 彼女の名字は『滝本』。同じ町内に住んでいて、自宅で中学生の英語塾を営んでいるのです。52歳の父よりも一回りくらい上の、63歳になります。 4年前に母を亡くした父は、町内会の会合でこの滝本先生と知り合いました。僕や母ならともかく、父はこの先生のことをほとんど知りません。 なので、躊躇いもなく一人の女性として見てしまったのでしょう。最終的に、11歳も年上の先生を射止めてしまったのです。 『ワシより、お前の方がよく知ってるよなぁ~。』と父が話すと、僕も先生も笑顔を作ります。それでも、やはりぎこちなさは残ります。 これからは、『義母さん』となってくれるはずの女性を素直に喜べないのです。僕にとっては、2年間お世話になった『先生』。母ではなく、先生なのです。 父と滝本先生が二人で話を始め、それを聞いている僕に伝えます。1つは、住む家のことです。もちろん、先生も近くに家を持っています。長年住んだ家です。 それに、塾もまだ続けているので、そう簡単に明け渡すことも出来ません。それでも、『この家で一緒に住もうと思っています。』と言ってくれました。 先生が塾を辞めるまでは、二重の生活になるようです。 もう1つは、先生の息子さんの問題です。僕よりも6つ年上の息子さんがいて、このままいけば義理の兄になります。その方が、まだ先生と暮らしています。 しかし、『決めた娘がいるから、もうすぐ決まると思う。そのうちに出ていくでしょ。』と先生の口から告げられました。 義理の兄とは、一緒に暮らさないようです。それを聞き、少し安心をしました。やはり、いきなり他人が二人も入ってくるのはキツいです。 年齢が年齢だけに、二人の結婚式などありません。なので、先生が僕の義母として初めて家に来たのも、突然のことでした。 僕が家に帰る午後6時。父よりも帰りの早い僕は、いつも合鍵で家に入るのですが、家の中は明々と照明がつけられています。 玄関を開けると、奥から小走りで女性が現れ、『おかえり~。』と声を掛けられました。先生でした。 『ただいま。』と言うと、『今日からお世話になるからねぇ。優しくしてよ~。お願いよ~。』と先に言われてしまいます。 やはり先生も、場違いな感じはしているようです。8年くらい前に旦那さんを亡くされ、長年住んだ家から新しい亭主の家にこの年で来たのですから。 『夕食、先に済ませる?』と聞かれ、『はい。』と答えてしまいました。きっと、母に聞かれたなら、『ああ~。』とぶっきらぼうに答えていたはずです。 テーブルには、見たこともない料理が並びました。同じような料理でも、やはり母のものとは全然違うように感じるのです。 先生はテキパキと動き、料理に後片付けと動き回っていました。動きながらも僕に話し掛けてくれて、先生なりには頑張っているようでした。 しかし、僕の対面に座ることは一度もありませんでした。先生も、義理の息子の僕と真正面で向き合うまでには、まだ少し時間が掛かるようです。 その頃でした。外から物音が聞こえ、扉が開きました。『あっ、ただいまぁ~。』と父の声でした。二人きりで息が詰まりそうな僕は、身体の力が抜けます。 先生は、急いで玄関へと向い、父を迎え入れます。二人で話をしているのが聞こえ、『こんなの、母の時もあったなぁ。』と懐かしんでしまうのでした。 父と僕はお風呂を済ませ、最後に入ったのは先生です。おかしなものです。何年も僕が最後のはずなのに、またその後に入る方がいるのです。 それも、長くこの家には居なかった女性です。聞くつもりもないのに、テレビを見ながら、耳だけは風呂場へと向いてしまっていました。 しばらくして、先生が現れます。ちゃんとパジャマを着込んでいて、やはりこの家に住み始めてくれたことを実感します。 父は、『どうやった?』と聞くと、『あぁ~、いいお湯やった~。』と先生が答えています。それを聞き、父もどこか嬉しそうです。 しかし、僕はと言えば別のことを考えていました。初めて見る、先生のパジャマ姿。それは彼女に密着し、先生の身体を写し出しています。 僕が思っている以上に、細い身体をしていました。ある程度の身体つきだと思っていたのに、それは間違い。先生はとても細い方だったのです。 何年ぶりかの、母という女性を交えた団らんでした。たいした会話もないのに、『これが正しい形。』と思えて嬉しくなる僕なのです。 それでも、『寝るわ。』と二人に伝えます。やはり、年配とは言え、新婚さんなのです。僕も、それなりに気を使います。 父に遅れて、先生からも『おやすみ~。』と声が掛かります。なんか、照れくさいものです。 それを察知したのか、父が『お母さんにも、ちゃんとおやすみ~って言わんか。』と僕に言います。父の魂胆など見え見えです。 そして、『母ちゃん、寝る!』と告げ、僕は階段を登って行きます。居間では、それを聞いた父と母の笑い声がありました。 僕は部屋へと入り、ベッドに転がっていました。テレビをつけ、録画しておいた番組が再生をされます。 しばらくして、『開けるぞ!』と父が声を掛けます。扉が開き、ほんと他愛もない話をして、その扉はすぐに閉められるのです。 先生に、父親らしいところでも見せようとしたのでしょうか。しかし、父の行動は余計なものまで僕に見せてしまうことになります。 扉が少し閉まり、最後に『パタンッ!』と締め切ったのは父ではなく、父のあとをついていく滝本先生だったのです。 先生は薄い黄色のパジャマを着ていました。そして、この先にあるのは父の寝室しかありません。当たり前のことに気がつきました。 僕の知っている滝本先生は、妻として、今から父とベッドを共にするのです。
2018/10/31 16:56:25(kGbTXvL3)
投稿者:
タケイチ
家の中へ戻ると、先生は出していたお茶のコップを洗っていました。先生に『帰ったぁ~?』と聞かれ、『うん。帰ったぁ。』と答えます。
コップを洗った先生はリビングに移動をし、絨毯の床に座り込み、ソファーにもたれ掛かります。ようやく緊張から開放されたようです。 余程疲れたのか、『その体勢はツラいだろう~。』と言うような変な座り方をしていますが、今はそれが彼女には心地よいみたいです。 先生は『お父さん、なんて言ってたの~?』と僕に聞きます。『口説いて来いって。』、僕はあの滝で先生に言った言葉を、またここで言うのです。 『そんなこと言うはずないやろ~。』と先生は呆れていましたが、今回はホント。『手に入れてこい!』と言われたのですから。 その後も、先生との会話はゆっくりと進みました。しかし、彼女の口からは、父を悪くいう言葉は一言も出ませんでした。彼女が愛した旦那だからです。 時刻は夜の9時前、寝るには少し早いです。それでも、僕と先生はあのナイトローブに着替え、寝室へと向かいます。 お互いにローブを脱ぎ、下着姿になってベッドへと入りますが、父との話し合いを終えたばかりの二人に愛し合おうとする元気はもうありませんでした。 目が覚めたのは、5時間後の深夜2時でした。隣には先生の姿はなく、きっと彼女がトイレに行くために立ち上がった時に起こされてしまったのです。 寝室の扉が開くと、『ごめん。起こしちゃった?ゆっくり起きたつもりだったんだけど…。』と言って先生が戻って来ます。 先生は片手にグラスを持っていました。『あっ、タケ君も飲む~?』、そう言って、僕の分も取りに行こうとしますが、それは僕が断りました。 真っ暗だった部屋には、薄く照明がつけられ、紫のローブ姿の彼女がグラスに口をつけながら、部屋をウロウロと歩いています。 とくに何かをするわけでもないのに、旦那さんの本棚に触れたり、テーブルのほこりを指でなぞったり、先生もいろいろと思いはあるようです。 そんな先生にお願いをしてみます。『先生?服、脱いで…。』と言うと、『ここ寒いよぉ~。ベッドに入るときに脱ぐよぉ~。』と断られます。 それでも、『そこで脱いでよ。ここから、先生の身体の見たいよ~。』とお願いをします。 『恥ずかしいわぁ~。』と断った先生でしたが、収まりそうもない僕に、彼女は持っていたグラスをテーブルの上に置くのです。 『笑うわんとってよぉ~。』と先に言い、先生はローブの紐に手を掛けました。ローブの前は肌け、薄いグリーンの上下の下着が少し現れます。 『もういい?』と僕に聞きますが、もちろんいいはずがありません。先生は恥ずかしそうにしながら、ローブを肩から落とすのです。 ほんと、肌の白い女性です。この薄暗さでも、それが分かるのですから。 先生は僕に背を向けました。白い背中が、僕の目に入ります。彼女はローブをたたみ、テーブルの上へと置きます。 『こっち向いて…。』、彼女に言います。『もぉ~、やめてよぉ~。』と言いながらも、先生はこちらを振り返ってくれるのです。 僕に身体を見せる先生は、両手をブラを隠し、すぐに『もういいやろぉ~?』と僕に言って来ます。もちろん、『まだまだ。』と言って制止するのです。 『先生ってさぁ、ほんと美人よねぇ?あっ!そのままずっと立っててよ。僕、興奮してるから。』と言ってみます。 『美人。』と誉めたはずなのに、先生の返事は『興奮してるのぉ~?』と、そっちに反応をしたのです。 『私の身体見て、興奮してくれてるのぉ~?』と 先生から更に聞かれます。僕は、『するに決まってるやろー!美人やもん!』と誉めて返します。 『そうか~。タケ君は、私の身体を見て興奮してくれてるんやぁ~。』と一人言のように言い始めた先生。少し何かを考えているようです。 彼女はテーブルに置いたグラスを手に取ると、再び歩き出し、タンスの前へへと移動をするのです。 引き出しは開けられ、彼女の手がその奥へ入って行きます。引き上げられたのは、とあるビニールの袋。セロハンテープでまだ封がされています。 テープを剥がすと、中からはまだ新しい衣服のようなものが現れます。それが何かは僕には分かりませんでした。
18/11/07 11:52
(qS6FWwaO)
投稿者:
タケイチ
ビニールの袋から取り出された衣服と少しにらめっこをしていた先生でしたが、それを胸に抱えると、僕に見せないように歩き始めます。
彼女は扉の方へ向かい、『ちょっと待っててよぉ~。』と言って、下着姿のまま部屋を飛び出しました。明らかに彼女の様子がおかしく、気になります。 その間も、僕は父のことを考えていました。『あのオバハン、手に入れてこい!わかったか?』と言われた言葉が、僕の中に残ってしまったのです。 20分以上は待たされたでしょうか。ようやく、寝室の扉が開きます。先生が戻って来たのです。『あっ! 起きてた、起きてた。』と僕を見た先生は言います。 しかし、僕の目は完全に現れた先生の方へと向いてしまいます。 先生は着替えて来ました。黒のベビードール姿で現れたのです。その黒は半分透けていて、その下に履いているブラとパンティーまで確認をさせます。 顔には化粧が施され、口紅も赤いものが塗られています。少し光るのはラメでしょうか。 僕は言葉が出ませんでした。何が起こっているのかも定かでなく、まさかあの真面目な滝本先生がこんな姿をするなど、想像も出来なかったからです。 ボォ~っと見つめる僕に、『なによぉ~。』と言って恥ずかしがる先生。せっかくのその姿を充分に見せないまま、僕のベッドの隣へと入ってくるのです。 先生が近づき、布団をあげると、僕の鼻に妙な匂いがしてきます。気がつきませんでした。先生は身体に香水をふっているのです。 それはもう『大人の女性。』、僕の経験したことのない世界です。僕の、さっきまでの完全に勢いは消えました。 となりに入って来ようとしているは、もう滝本先生ではありません。もっと別の、もっと高級な、別世界の女性なのです。 先生と並んでベッドに座ります。『スゴい格好やねぇ?』と聞きますが、それは最初だけ。緊張のからなのか、あとは言葉が出ません。 先生は、黒い生地に手を描けながら、『これ、買って長いのよぉ~。ずっとタンスの中で眠ってたのよ~。』と説明をしてくれるのです。 残念ながら、僕の記憶には残りませんでした。斜めから見る先生の胸元。ベビードールは透け、下につけている黒の派手なブラジャーも、そのほとんどが透けてしまっています。 香水の香りで鼻はマヒをし、その姿で大人の香りを漂わせる先生を見て、冷静でいられるはずがありません。 先生は両手を膝に置き、2本の指を合わせて回していました。そこで分かったのです。『先生も恥ずかしいんだ…。』と。 63歳の自分の身体を見て、『興奮する!』と言ってくれた男の子に、先生は少しときめきました。そこで、『彼になら。』と思い、あるアイテムを手にします。 それは先生が、何年も前に買ったセクシーな下着セットでした。買ったのはいいけど、結局使うことのなかったセクシーランジェリー。 それを取り出したのです。しかし、それを着た自分の姿を想像して、現実に戻されます。『オバさんが何を考えてるの?』、自分に自分が呆れるのです。 彼女が初めてセクシーランジェリーを着たのは、元の旦那さんと出会う前の話でした。中学校の新米教師だった先生は、同じ職場の年上の男性と知り合います。 当時から美人だった先生に、男性から迫って来たのです。先生は英語、その男性は社会を教えていました。眼鏡を掛けた、背の高い男性です。 先生はその男性の前で、初めてセクシーな下着をつけて見せます。20代の頃の先生です。その下着は似合ったに違いありません。 先生はそっち系の下着を、何度も購入していました。その男性に好かれようと、若い先生は夢中になってしまっていたんですね。 けど、残ったのは買った多くの下着だけでした。妻子あった男性の心までは、彼女の元には残らなかったのです。そして、始めたのが今の塾となります。 ベッドに座る彼女の肩に腕を回します。緊張をしていた先生の身体が一瞬震えました。きっと、『きたっ!』と思ったのでしょう。 『先生?』と声を掛けると、うつ向いていた彼女が僕の方を見ます。『その下着、最高!メッチャ興奮してる~。』と言うと、先生の口が緩みます。 『今の自分には、似合わないものを私は着ている。』と思っていただけに、僕の言葉は嬉しかったようです。 膝に置いていた先生の手を取り、僕の唇はルージュが塗られたばかりの彼女の唇と重なります。またしっとりとしていて、僕の唇にもついたのが分かりました。 そして、『先生?いいこと教えてあげようかぁ~?』と言うと、『なにぃ~?どうしたのぉ~?』と聞いて来ます。 僕は握っていた彼女の手を、布団の中へと引きずり込みます。『ちょっとぉ~…、なによぉ~?』と先生は言い、その手は僕のトランクスへと当てられるのです。 『なあ~?』と言うと、『なにが「なあ~?」よぉ~!ふざけんとってよ~。』と言って、先生に笑顔が戻るのです。 勇気を出して着込んだ下着、僕を喜ばせるために急いで塗ったお化粧、雰囲気を出すために降った香水。どれも真面目な先生には不似合いな感じもします。 しかし、彼女の思いが届いたのか、先生を見た僕の股間はちゃんと膨らんでいたのでした。
18/11/07 13:01
(qS6FWwaO)
投稿者:
タケイチ
時計は深夜2時40分を過ぎていました。
ダブルのベッドからは、そこに敷いてあった掛け布団は無くなっていました。すでに床に落ちて、放置をされているのです。 布団を剥いだのは先生でした。あることのために、彼女が落としたのです。敷布団だけになった大きなベッド。 薄暗い部屋の中、白いシーツだけはよく見えます。そして、照明がベッドの真上にあるため、真下のそこだけが僅かに明るくなっています。 先生はベッドの真ん中に転がり込みました。暗いなか、照明に照らされ、セクシーな衣装を着た先生だけが浮かび上がります。 先生は自信を持ったのです。『63歳の自分の身体でも、この子は充分に興奮をしてくれる。』、それが彼女に分かったからです。 大人の女性が、そこにいました。イヤらしい衣装を纏った、僕の知らない大人の女性です。彼女は足をくねらせ、僕を見ています。 『誘惑。』、そうとしか今の僕には感じません。ただ、その目は間違いなく僕を誘っているのです。 行けば、どうなるのかはわかりません。ただ、僕は飛び込むしかないのです。 ゆっくりと膝で歩きながら、先生に近づきます。先生の目は、ずっと僕の目を見ています。すれと、寝ている彼女が、そっと手を差し伸べてくれるのです。 僕はその手に、自分の手を差し出しました。出した手は優しく握られ、彼女の元へと招き入れられるのです。 彼女の身体に乗ると、ダブついたベビードールが僅かにずれ、その肩をさらに露にしてしまいます。僕は覗き込むように先生の顔へと近づきます。 先生の目の上には、ブラウンのアイシャドゥが薄く塗られていました。化粧を施された先生の顔は、更に美人を感じさせるのです。 僕は先生の唇へと、近寄り始めます。先生には申し訳ありませんが、初めての女性にキスをするような感覚は、まだ僕には抜けません。 その時、『フゥ~~!』とそんな音が聞こえ、僕の唇に強い風を感じます。見ると下にいる先生が唇を尖らせているのです。。 『フゥ~~!』ともう一度音がして、それは彼女の口から出されているものでした。そして、『キスやささんよぉ~?』といたずらっぼく、僕に言うのです。 先生は笑っていました。その後も、何度も僕に風を送り、『キスやささん、ささん。絶対ささんよぉ~。』とおどけるのです。 それは僕の知っている先生でした。普段は真面目な感じの先生ですが、僕と一緒の時だけは少し違うのです。 おどけて見せる姿。きっと彼女が閉まい込んでいるはずのものが、僕だけには出せるのかも知れません。だから、いつも先生と一緒にいられたのです。 ふざける先生の肩を掴まえました。『キスはダメぇ~、』と言って、上へ上へと逃げる先生に乗り掛かり、耳元で『させて…。』と呟きます。 それでも、『ダぁ~メぇ~!』と嘲笑う言う先生に、『愛してる…。あなたが好きです…。』と告白をしました。 『もうねぇ、先生ことばっかり考えてるんです。先生は「いい子や。」って言ってくれたけど、違います。先生の裸ばっかり考えてるアホです。』と告げます。 その言葉に、ふざけていた先生が止まりました。『あなたはアホじゃないでしょ~?』と真面目に聞かれ、少し恥ずかしくもなります。 しかし、『あなたがそうなら、私はそしたらなにになるの~?』と聞かれるのです。僕は返事に困りました。うまく返せません。 先生は僕を抱えると身体を入れ替えて、今度は彼女が僕の上に乗ります。先生は僕の胸に肘を置き、顔を覗き込むのです。 彼女は黒の生地に手を掛け、『あなたに喜んで欲しくて、こんなの着てる私はなにぃ~?』と聞いてくれます。 そして、『そしたら、私だってアホよぉ~。タケ君のことばっかり考えてるわよ~。あなたの裸だって、想像くらいするよぉ~。』と言ってくれるのでした。 彼女の口からは、ワインの香りがしていました。さっき持っていたグラスには、ワインが入っていたのです。 歯を磨いてきたのでしょうが、その匂いだけは取れなかったようです。少し酔っているのでしょうか。
18/11/07 14:25
(qS6FWwaO)
投稿者:
タケイチ
それは突然でした。普段とは何が違う先生を、少し見極めようとしていた僕は、少し油断をしてしまっていたのです。
突然重ねられた唇、当たり前です。彼女の唇は、ずっと僕の唇の近くにあったのですから。 彼女の腕は僕の肩を押し付け、そして唇を奪っていました。『ウッ…、ウッ…、』と短い呼吸をしながら、かなりの圧力で来ています。 僕は下から彼女を抱き締め、裏返そうとします。しかし、彼女が腕に力を入れます。『腕で押さえ込んでいる。』、きっとそう思っているのです。 残念ながら、先生の身体はとても軽く、僕が力を入れると、子供のように身体が回転をしてしまうのです。彼女の口からは、『もぉ~…。』と呟かれます。 今度は僕の激しいキスです。先生の唇に塗られたルージュが流れ、それでもキスは止まりません。先生の呼吸は早くから乱れていました。 それは舌を絡め始めると、とても苦しそうな呼吸へと変わります。。気がつきました。先生は僕よりも、興奮をしているのです。 僕はベッドに膝をつけました。。身体を丸めながら、その体勢で先生の唇を奪い続けるのです。先生の目が上を向きました。キスの限界を知らせています。 僕の手は彼女の両手を掴み、ベッドへ押し付けます。唇を奪っていた僕の口は、彼女の頬やおでこ、顔全体に触れるのです。 『ハァ~…、ハァ~…、』、先生の荒い呼吸が聞こえます。顔を舐められながらも、その呼吸は続くのです。 その時でした。『抱いてぇ~…。』と先生が言います。少し、驚きました。彼女から、そうハッキリと言われたのは、初めてですから。 先生の顔を覗き込むと、彼女は合わせた目をそらします。そして、『抱いてよぉ~…。』と口にするのです。 目を合わせてそれを言えないのは、彼女らしいです。僕の返事が遅れると、『お願い…、抱いてよぉ~…。』と弱々しく言うのです。 あの先生が、初めて僕に見せた『彼女の性欲』でした。 ベビードールは肩から下がりました。現れた胸には、細かな刺繍の施された黒のブラジャーがつけられています。 3分の2がシースルーとなっていて、乳首が下向きの先生ですから、なんとか隠してはいます。すぐにはそれを外さず、胸の谷間に舌を這わせます。 それだけで、『ハァ~ン…、ハァ~ン…、』と声をあげてしまう先生。彼女の全身の感度は相当に上がっているようです。 ブラジャーがはずれました。黒い乳首はもうピンっと勃ってしまっていて、かじるとその固さが分かります。 揉む胸も、どこかいつもより張っているような気がして、とても揉みごたえがある乳房なのです。 揉み始めると、『イヤァ~…!』と彼女が叫びます。身体をくねらせ、縛っている訳でもないのに、彼女の手が固定をされたように動きません。 自分で自分を追い込んでいるのでしょうか。そして、先生の胸が持ち上がりました。背中がベッドから浮いています。 彼女は、『アァ~ン…!、イヤァ~…!、もうやめてぇぇ~…!』と犯されるように喘ぐのです。 僕の口は下へと下がり始めました。ベッドから浮かしていた胸は落ち、代わりに『ハァ~、ハァ~、ハァ~、』と早い呼吸が始まります。 急いで回復をはかっているのです。僕の下は彼女のおへそを舐め、ここでも先生の身体が動きます。ここも、結構な性感帯のようです。 先生の股間に辿り着きました。ここにもシースルーのパンティーが履かれていて、陰毛どころか、先生のオマンコの先端が出てしまい、隠しきれてはいません。 僅かな隠せる部分も、もう彼女の愛液が濡らしてしまっていて、少し押し付けるとオマンコの形が浮かび上がるほどなのです。 僕は先生の手を取り、うつ伏せになることを伝えます。呼吸の荒い先生でしたが、性欲が勝ってしまっているのか、それを素直に応じてくれました。 先生はうつ伏せになると、頭はベッドにつけたまま、自分からお尻を上げて行きます。白い足が踏ん張り、大きめのお尻が上がって来るのです。 僕の手は、すぐに黒のパンティーに掛かり、それを一気な下に下げます。僕の行動に、先生は驚いたと思います。こんなことをする子ではないのです。 しかし、僕も先生と同じで性欲で満ち溢れていたのです。女のパンティーを一気に脱がす快感。これは、分かっていての行動たったのです。
18/11/07 15:47
(qS6FWwaO)
投稿者:
タケイチ
僕の目の前には、お尻を突き出したままの、先生の股間がありました。男を欲しがるオマンコは、もうすでに口を開いています。
そこからはイヤらしい液がながれ、黒い陰毛どころか、塞がったアナルにまで濡らしていました。 僕の腕は、先生の細い足を掴みます。それはしっかりと抱えられ、後はその股間を舐めるだけなのです。 先生の心の準備も出来ています。自分からお尻を突き出した時から、もうその股間は男のモノ、『どうぞ虐めてください。』なのです。 僕の舌が先生の股間に向かいました。先生の片方のお尻を持ち、もっとソコが見やすいように外へ引っ張るのです。 目の前には、無防備な先生の股間。『舐めてください、触ってください、』と僕に差し出されています。 『それダメぇぇ~…!』、僅か一秒足らずで、先生のお尻はベッドへと落ちるのです。いや、落ちたのでなく、逃げたのです。 うつ伏せの先生は、僅かに足を広げたまま、その場で止まっています。今されたことがうまく理解が出来ないようです。 しかし、僕の手が彼女のお尻の肉を、必死で広げようとしている姿で、先生はそれを理解するのです。 『タケ君、ダメぇ~!それしたらいかんってぇ~!』と先生は叫びます。しかし、強い力で彼女のお尻を開いた僕には、またあの穴が見えていました。 先生のお尻に顔を擦り付け、またその穴に舌を這わせるのです。 舐めた瞬間、先生の身体が膠着をします。慣れない快感に身体が順応しないのです。先生はベッドに両肘をつき、必死にそれに耐えます。 『それダメぇ~!…、動けなくなるからやめてぇ~!…、』と言われますが、初めて舐めた女性のアナル。味よりも、舐めている自分に興奮するのです。 僕の舌は、先生のオマンコへ移りました。アナルに刺激を受けたせいか、先生のソコは異常に濡れてしまっています。 その時、先生の身体が回転を始めます。僕の顔は彼女の股間から離れ、仰向けになっていく先生を見るのです。 先生は顔をしかめ、『そんなところ舐めたらイカンってぇ~…。そこは舐めるところじゃないってぇ~…。』とアナルを責めてしまった僕に言うのです。 『いいぃ~?絶対よぉ~?』と言われますが、そんな約束など破られるに決まっています。 先生は、『もぉ~、好きにさせたら、何をされるか分からんわぁ~。』と言い、今度は彼女の方から僕に迫ります。 ベッドに肘をつけて寄ってくるその先は、僕の股間でした。先生は僕の足をとり、それが促すと、僕もベッドに横になります。 先生と初めての『69』となるのです。
18/11/07 16:27
(qS6FWwaO)
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