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この小説はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。 本編は「誘惑の眞由美」シリーズの完結編となります。 前半~中盤は、結構ゆる~いペースでいくかもです。ご容赦下さいませ。 ヤスエル(*^^*) ・・・・・・・・・・ 寺島すず(仮名)は、都内の大学を卒業して、ある精密機器のメーカーに新卒入社して2年目を迎えていた。 今は都内にある営業所に経理担当として勤務してる。 今朝も、振り込みなど銀行に用事があり、営業所が入居する雑居ビル4階のエレベーターホールで下りのエレベーターが来るのを待っている。 と、すずは、ふと思い出した。 あっ、そうだったわ。 昨日切った出金伝票の振込み先のメモを机の上に置いて来ちゃったわ。 もぅ、あたしって朝からうっかりなんだから。 と、慌ててオフィスに戻った。 寺島すずは、少女のようにお下げの前髪に後ろは可愛らしく三つ編みに垂らした髪形から、そのほっそりとした白い首筋を覗かせ、小柄で華奢な体に細い足をやや内股気味にして、小走りに受け付けホール脇の短い廊下を抜けて行く。 そして、自分の机のあるオフィススペースに足を踏み入れた。 その途端、目に飛び込んできた衝撃的な光景にすずは自分の目を疑った。 一瞬体がこわばりその場に立ち尽くしたが、すずは咄嗟に今来た廊下の陰に身を隠した。 すずの場所から少し離れた、コピー機、FAX、シュレッダーや裁断器などの事務用機器が一ヶ所に固められて配置された一角に、冴木眞由美がコピー機に向き合っている姿があった。 だが、眞由美は今着ている黄色のブラウスのボタンを外して前をはだけると、刺繍で縁どりされたピンクのブラを上にずらして、その白くたわわな胸を露わにさせていた。 眞由美先輩?! 、、こんなところでなんて姿をしているの、、? 何かの見間違えかしら、、 と、もう一度、そっと廊下の陰から顔を覗かせてみる。 朝から営業所長の村田と営業マンの中山さんや嶋田君は会議室でテレビ会議中、サービスエンジニアの四人はいずれも朝から客先に直行していた。 今、事務所スペースには眞由美一人が残されていた。 寺島すずが眞由美の方を覗くと、眞由美は前屈みの姿勢で、ブラブラと揺れる大きなおっぱいをブラウスから覗かせながら、コピー機の操作をしていた。 真由美先輩のおっぱい初めて見た。白くて大きくて素敵。。 眞由美のその姿を目に焼き付けると、すずは顔を赤らめた。 あたし、憧れの眞由美先輩のあの大きなおっぱい、触ってみたい。。その先の突起も優しく口づけしながら吸ってみたい。。 先輩のあの柔らかそうな唇にキスもしてみたいわ。 彼女は、切にそう思った。 眞由美は、まだ営業所に赴任して間もなかったすずに、これまでずっとお姉さんのように慣れない事務所でのちょっとした仕事や作業など、手取り足取り優しく教えてきた。 仕事で悩んでいる時は、親身に相談にものってくれた。 すずは最近3っ年上の営業マンの嶋田君と、真由美以外の会社の人には内緒で付き合い始めたばかりだった。 嶋田君は女性にマメな気配りのできる好青年だったし、彼と行った二回のデートは楽しかったが、すずの気持ちは何となく彼に向かっていかないのを感じていた。 最近すずは自分の本性に気が付き始めていた。 あたし、冴木眞由美先輩のことが好きなのかもしれないわ。。 ・・・・・・・・・・ 浮田正樹は数日前の眞由美との野外セックス以来、眞由美の性の嗜好について想いをめぐらせていた。 眞由美さん、きっと人に覗かれるようなギリギリのシチュエーションに萌えるんだろうなぁ。 そう思うと、眞由美がもっと悦ぶことをしてあげたいという、浮田の生来もつ真面目で恋人想いの優しい人柄が前面に顔を出してきた。 浮田は、朝の通勤ラッシュの混雑する電車の中で、人混みに揉まれ揺られながら眞由美宛にメールを打ち始めた。 ・・・・・・・・・・ その日の朝も冴木眞由美は、他の人よりは大抵30分は早く出社して、総勢10名ほどが勤務する然程広くはない事務所スペースを、軽く掃除をしたり、皆の事務机を拭いたり、コピー機の用紙を補充したりといった簡単な作業をしていた。 まだ誰も出社していない事務所で、眞由美のスマホにメールの着信音が鳴った。 正樹さんからだわ。 と呟いて、眞由美は、平日の朝は毎日欠かさず送ってくる浮田のおはよーメールを読む。 <眞由美さん、おはよー。 気持ちのよい朝だね。今日はもう事務所かな? 今日もお仕事張り切っていきましょ~。 ところで、眞由美さんさぁ、またお外でエッチしたい? まさき> 眞由美はその返信を目にすると、眞由美の脳裏には、先日の薄闇の中の野外エッチで感じた、あのドキドキとする心臓の高鳴りが鮮やかに甦り、それと同時に下半身の奥がキュンと疼くのを覚える。 <おはようございます。正樹さん。 今日は蒸し暑い日になりそうね。 朝から急に何を言うのかしら?変な正樹さん。 この間は、あたしたちを覗いてた、あのオバサンが警察とかに通報してないかしらと、後で少し心配になっちゃったわ。 でも、、そうね、、また、お外でしたいわ、、> 眞由美はそう返信すると、すぐに浮田から返信が入る。 <じゃあ、今度夜に僕の会社のビルの屋上とかでするのはどうかな? 10階建てくらいのビルだし、周りからその場所を見下ろせる高いビルは沢山あるし、きっとドキドキ感半端ないよ。 で、今度は二人とも素っ裸になってするんだ。 全裸の眞由美さんは囲いの金網を掴んで僕にお尻を突き出しながら、都会の夜景を悦しむ。 どうかな? まさき> 眞由美はそのメールを見ると、ドキドキ胸が高鳴り、さらに股間が熱くなってくるのを覚える。 <もぅっ、正樹さんったらエッチね。 でも、ちょっと素敵かも、、、 いつするの?> と訊くと、浮田から返信。 <そうだなぁ。 でも、ごめんね。ビルの管理人のオジサンにちょっとした根回しが要りそうだから、すぐには無理かもね~。 もし、眞由美さんが僕の三つのお願いを利いてくれたら、すぐに段取りしてもいいんだけど。> それを読んだ眞由美は、 <え~~っ!もぅっ、もったいつけて。正樹さんの意地悪。 正樹さんって、結構意地悪なのね。 何なのそのお願いって?> と返す。 <そうそう、たまぁに意地悪くなっちゃうからね~(笑) じゃあ、因みに今日眞由美さんはどんな服を着ているの? まさき> え? 今日のあたしの格好? 一体何なのかしら? と思いつつ直ぐに返事を返す。 <今日は、黄色のブラウスと膝丈くらいのグレーのフレアスカートにパンストを履いてるわ。 それがな~に?> と眞由美。 すると、浮田から程なくして返信。 <なんか眞由美さんにエッチな指令を与えたくなっちゃってね(笑)。 じゃあ、最初の指令を言うね。 事務所のコピー機で眞由美さんの大きなおっぱいをカラーコピーしてさ、メールで送ってくれる♪? まさき> 眞由美はそのメールを見ると、 えっ!? やだぁ、、 と、思うと反面、股間がじゅくじゅくと濡れてくる感覚を覚える。 <も~!正樹さんったらぁ。いやよ~。それに事務所は大体誰かいるから無理よ。> と返すものの、正樹さんってこんな趣味があったの!?どうしましょ~。 と思うが、内心はドキドキしている眞由美。 すると、数分空いて浮田からのメール着信音。 <え~。じゃあ、眞由美さんとのお外のエッチはもう封印しちゃうよ~。 それでもいいの~?(>_<) まさき> 眞由美はそのメールを読むと、もし会社の誰かに見られちゃったらどうしよう、でも、正樹さんの指示に従えば、外で獣のようにまたあたしを犯してくれるのね、という思いが眞由美の心を揺さぶった。 そんな想いが眞由美の頭で交錯する時、会社の人たちが続々と朝のオフィスに入ってくる。 <もうっ!いいわ。分かったわ。出来そうだったらやってみるわね。> 素早く返事を送信すると、事務所の片づけを再開する眞由美だが、ソワソワと落ち着かない。 気がつくと眞由美のショーツのクロッチの内側は、染み出した淫汁でじくじくと湿っていた。 (つづく)
2018/06/19 18:21:26(5r/ZBgPy)
その日の始業時間から少し経って、 眞由美先輩、ちょっと銀行に行ってきま~す。 と言う後輩の寺島すずに対して、 は~い。すずちゃん、気を付けてね。 と返す眞由美。 また、眞由美が一番端に座る真ん中の営業グループの島では、 今日は朝一から営業会議だったな。 期待の若手嶋田君、TV会議の準備頼むよ。 と、50才に手が届き最近は老眼鏡が手放せなくなっている村田所長が、いつも何かと「期待の若手ホープ」と持ち上げている嶋田君に向かって言った。 分かりました。所長。 嶋田君はそれに応えて、事務所スペース奥の会議室に最初に入っていくと、続いて最近髪の抜け毛が気になっている中堅営業マンの中山さん、村田所長はやや遅れて、電卓、ノートパソコンや、クリップで留めた書類を手にして、 さてさて、予算。予算。 今月も売上足らんな~。 などと呟きながら会議室に消えていくのを見届けた。 真由美は事務所に一人ぽつんと取り残された。 今がチャンスだわ。 と呟くと、見せかけの書類を手にしてコピー機の前に行くと、コピーの印刷設定をA3用紙に合わせてフルカラーモードに設定する。 それから辺りをきょろきょろと見渡した。 コピー機の周りは、オフィスの中ではさえぎる物なくよく見える。 真由美はその前に立ちながら、今ここに自分以外誰もいないことは分かってはいるものの、不思議と誰かに見られている様な感覚がする。 それが、もし不意に急に誰か入ってきた時にはどうすればよいのかしら、という恐怖感とない交ぜとなり、眞由美は身震いする。 そうして、コピー機の前で呼吸を整えると、恐怖からか、それとも興奮からなのか判然としない震える指先でブラウスのボタンを上から一つずつ外していく。 ほぼ下までボタンを外すと、ピンクのブラに窮屈そうに収まっている眞由美の胸がブラウスの奥に見え隠れする。 眞由美は、また辺りを見渡して誰もいないことを確かめると、えいっ!とばかりにブラウスの前をはだけ、ブラジャーを一気にずり上げる。 すると、眞由美の迫力ある白く豊かなおっぱいがボロンボロンと揺れながら顔を出した。 あぁ、いやだわ。恥ずかしい。。 早くしないと。 急いで眞由美は中腰になって、そのゆらゆら揺れる白いおっぱいをコピー機のガラス板に乗せ、前屈みになりながら、手で原稿カバーを押し下げる。 なんかマンモグラフィーで診察されてるみたいだわ。 と思いながら、 あら?! でも、上から押さえつける必要もなかったわね。 と一人で苦笑いしながら再びカバーを上げ戻す。 眞由美の重たげな下乳が、コピー機の原稿ガラス面に乗せられると、そのヒンヤリとした感触に、下乳がタプタプとしながらガラス面に吸い付いて肌が突っ張る不思議な感触が眞由美に伝わってくる。 あぁん、 もぅ、なんてはしたない格好なの。 と思いながら、眞由美は急いでコピーの開始ボタンを押す。 ガチャン、ガチャン、ウィ~~~~~ッ、、 とコピー機の感光ドラムが強い閃光を放ちながら左右にスライドし、おっぱいを丁度スキャンし終わるその時だった。 ガチャッ!、と背後の会議室の扉が突然開き、 え~っと、あの資料どこだったかなぁ~っ。 と、村田所長が突然姿を現した。 きゃっ! と、眞由美は小さな叫び声をあげると、そのまま下にしゃがみ込んで、はだけたブラウスを閉じ合わせ、うつむきながら慌てて前ボタンを掛け直す。 そして、眞由美がコピー機の前でうずくまってもぞもそしている、その背後を村田所長が通り過ぎる。 村田所長が眞由美の背後を通り過ぎた時、 所長は眞由美の方を振り返り、 冴木さん、どうしたの?大丈夫? と声を掛ける。 眞由美は、しゃがんでうつむいたままブラウスの前を隠し、閉じ合わせながらも、何とか平然を装い、 は、はい。所長大丈夫ですわ。 A3用紙を補充しているだけですので。 うふふふ。 と応えると。 あぁ。そうか。 と所長は応えると、やや小走りに自分の机に向かっていき、 え~と、資料、資料。。 と、ガサガサ机の上を漁り始める。 眞由美は何とかしゃがみながらも、衣服を整え終わり、何事もなかったかのように自分の机に帰ろうとする。 その時、背後から事務所に戻ってきた寺島すずが眞由美に声を掛けた。 先輩、忘れ物しちゃいましたぁ。 朝からうっかり者です~っ。 と笑いながら、すずは眞由美の方に向ってくる。 あらあら、、 と言って、すずの方を振り向いた眞由美の目に、印刷の終わった「おっぱいコピー」がコピー機のトレイに晒されているのが飛び込んでくる。 、、、っ! う、うふふふ、、 朝からついていないわね。 気を付けてね。 と言いながら、 平然を装うが内心は焦りまくり、コピー機に戻るや、眞由美は「おっぱいコピー」を素早く手に取り、コピー機を背にして後ろ手にそれをくしゃりと丸める。 はい、先輩、気を付けます。。 と言って、紅潮した面持ちで眞由美を見つめるすず。 そして、ブラウスの前面に大きく張り出した眞由美の胸をすずは一瞬凝視する。 すずはそのまま眞由美の脇を通り過ぎ、自分の席に戻る。 眞由美は、おっぱいコピーを握りしめ席に戻るとほっと胸を撫でおろした。 しかし、ふと胸を見るとブラの左カップが中途半端にずり上がり、左乳首のぽっちがブラウスからはっきりと浮き出ていた。 眞由美は慌ててそれをブラの中に納める。 あら、いやだ、すずちゃんにあたしの胸ポチ見られちゃったかしら。 眞由美はドキドキする連続で、気がつくと股間はぐっしょりと濡れ、ひんやりとするショーツの股布が陰部に張り付く感覚を覚えた。 (つづく)
18/06/19 18:37
(5r/ZBgPy)
その日のお昼休み、眞由美は事務所に誰もいないタイミングを見つけると、浮田にメールを入れた。 <正樹さん、はい、あたしのおっぱい撮れたわよ。画像を送るわね。 でも、このコピーだとおっぱいすごい歪んじゃってるわ。なんか恥ずかしいわ。これ観ても正樹さん、面白くないでしょ?> と、眞由美は証拠の品として、妙な形に歪み、ねじれ埋もれた左乳首やつぶれた薄茶色の大きめの乳輪などが写った「おっぱいコピー」を写メして、浮田に転送した。 すると、程なくして浮田からメールが入った。 <眞由美さん、お疲れ様~。 眞由美さんのおっぱいすごくエッチに撮れてて萌えちゃうよ~。画像をありがとう。 それに、さすが仕事が早いね~。感心するよ。 コピーしてる時は結構ドキドキした? まさき> <もう、ドキドキ、ドキドキ大変よ。 それに丁度コピーしてた時、所長が入ってきたんだから~。 心臓止まるかと思ったわ。> <じゃあ、濡れ濡れになったかなぁ? まさき> <もぅ、正樹さんったら、やっぱり意地悪ね。 でも、、ぐちょぐちょになっちゃったわ(笑)> <そう、よかった。眞由美さんのそのぐちょぐちょのおまんこペロペロしたい~。> <まぁ、正樹さんったら(笑)。 じゃあ、今度お願いね。> <うん、じゃあ、二つ目の指令だよ。 今日は来客とかでお茶だしする予定とかはある? まさき> <ええ、午後二時に確か所長宛にお客さんが来る予定があったわ> <ほんと?じゃあ、第二の指令はね。 、と、その前に眞由美さん、トイレに行って、パンストとショーツを股下の太ももの付け根辺りまで下して、そのままの状態で席に戻ってきたら、続きを教えるね> <えぇ~っ! また何か厭らしい指示ね。 わかったわ。 じゃあ、お昼休み終わってからまたメールするわ。それまで少し待っててね> 昼休みが終わり、落ち着いたタイミングをはかって、眞由美はいそいそと受付ホールを出ると、すぐ突き当る廊下を左手に折れる。 エレベーターホール前を過ぎて、正面に見える給湯室の脇にある女子トイレに入った。 そして、眞由美は個室に入るとスカートをたくし上げ、ベージュのパンストとレースの縁取りのついた白いショーツを太ももの付け根辺りまでずり下げた。 そして、来た通路を戻る眞由美だが、眞由美はスカートの中の股間に外気が直に触れる感触と定位置ではない下着の違和感、それにスカートがまくれ上がったら誰かにあそこを見られちゃうという感覚が混ざり合い、再び股間が熱くなるのを覚える。 眞由美は、席に戻ると、 <正樹さん、 今戻ったわ。なんか変な感じ。 誰かに見られそうで落ち着かないわ> とこっそりメールすると、程なくして浮田より返信。 <じゃあ、まずは周りにさとられないように、スマホを股間に差し入れて眞由美さんのエッチなおまんこを動画モードで撮って送ってね。> それを読むと思わず眞由美の顔が紅潮する。 (いや~ん。バレたらどうしましょ~) と思いながらも、目の前に座っている嶋田君をチラッと見ると、嶋田君はノートパソコンの画面を見ては何かをノートに書き写している。仕事に没頭しているその姿をみて、今なら大丈夫ね、と確認する。 すると、眞由美は椅子に腰かけている姿勢から、事務机の下へとゆっくりと手を伸ばしスカートの裾に手を遣ると、パンスト越しのむっちりとした太もも、更には、下げられたパンストから恥丘に生える柔らかな陰毛が見えるまで、ゆっくりゆっくりとスカートをずり上げる。 そうして、眞由美は太ももを左右にゆっくり大きく開き、興奮で震える手先でそぉ~っとスマホ画面を股間に忍ばせていく。 眞由美は、暗闇の中でじくじくと疼く自らの秘貝を暫く動画モードで撮る。 パチパチ、カリカリ、サラサラ、、 といった、執務作業の微かな音がオフィスを包んでいる。 周りにキョロキョロと目を配りながら、一分ほど自らのおまんこを撮り終えると、眞由美はミッション完了とばかりにスマホをゆっくりと引き上げようとした。 が、その時、 眞由美はうっかり手を滑らせてスマホを床にゴロンと落としてしまった。 ゴトンっ! と音をたてて、スマホが眞由美の椅子の下に転がる。 んっ?! と目の前にいる嶋田君が呟くと、自分の座っていた椅子を引いて事務机の下を覗き込もうとする。 あ!あっ!嶋田さん、 だ、大丈夫です。 あ、その、あたしのスマホが落ちちゃってね。。 う、うふふふ。 と素早く太ももを閉じ、屈んでスマホを拾い上げる眞由美。 えっ?あぁ、冴木さんのスマホね。 と、応える嶋田君。 眞由美はドキドキと興奮で、股間の縦溝がじっとりと湿り、そこから染み出すとろ~りとした汁が、遮る布もなく大陰唇とふとももの付け根を濡らし始め、ヒンヤリとしてくるのを感じた。 (つづく)
18/06/20 08:30
(D5ypQE/A)
眞由美は、普段自分ではあまり眺めることのない、今自撮りしたばかりのおまんこの動画を確かめると、それを浮田に送信した。 <正樹さん、はい。あたしのおまんこよ。薄暗いけどわかるのかしら。 またドキドキしちゃったんだからぁ> すると、浮田からすぐに返信。 <ありがとう。眞由美さん。 すごくよくエッチに撮れてるよ。割れ目から厭らしいお汁を沢山垂らしてるのがよく分かるし、すごく美味しそー。 でも、これまだ予行練習だからね。指令の内には入らないんだ。 まさき> <えっ!? 正樹さん、そうだったの? 頑張ったのに~~。> <ごめんごめん。 じゃあ。二つ目の指令だよ。 小さいタイプでいいけど、よくあるプラスティック製のスティック糊を取り出して。 それから、机で仕事している体で、そぉ~っとそれでクリちゃんとか割れ目ちゃんを刺激しておまんこを潤わせてね。 そうしたら、スティック糊を膣の中に挿入する。それをあそこに挿れたままの状態で、今日来るお客さんへお茶出し決行、というのがミッションだよ~。 例によって、この計画がバレ、眞由美さんの具が周囲の目に晒されようとも、当局は一切関知しないのでそのつもりで。 なははは~。なんてね。 まさき> <もぉっ!正樹さんたら、何それ?!変なの!意地悪ねっ!> <今度また眞由美さんをお外で激しく襲って愛しちゃうからさぁ。頑張って! まさき> <あらあら。うふふふ。 もぅ、じゃあ、あたし頑張っちゃうわ> と眞由美。 正樹も正樹だが、眞由美も眞由美という、、この二人なんともはやである。 そうして、眞由美は書類を繰りながら、先端が滑らかな球面で、側面にボツボツとした滑り止めの小突起が施されているスティック糊を机の引き出しから取り出すと、自分の顔の前に持っていきそれを眺め、その先端をぺろりと舐める。 そして、それをそぉ~っとスカートの股の中に忍ばせる。 眞由美は、スティックの先端の球面部分を柔らかい陰毛が生える恥丘の奥の割れ目にあてがい、縦溝に沿ってそれをゆっくりとスライドさせる。 (あっ!はぁぁん!んっ!んっ!!) はぁはぁ、はぁはぁ、、 その樹脂製の滑らかな先端が、眞由美のクリトリスの周囲を押し付け、グリグリと刺激する。 目の前では、パソコンを前にした嶋田君がメモを取りつつ客先と電話をしている。 その前で、眞由美は荒くなる息を押し殺しながら、浮田に野外で立ちバックの体勢から激しくお尻を突かれている情景を思い浮かべながら更に自分の陰部を弄んだ。 (はぁぁん、っんっ!あっ!んんっっ!!) そうして、眞由美のおまんこが十分に愛液で満たされると、ヌルヌルとスティック糊を膣口の奥に沈み込ませていく。 (んっっ!あっ!あっ!はぁぁんっ!) あぁ、こんなところでこんなことをして、、誰かにばれちゃうかも、というドキドキ感と、おまんこから突き上がる快感の電流に、眞由美は肩を小刻みに震わせて、思わず漏れ出る喘ぎ声を懸命に押し殺す。 そうして、眞由美が独り悦楽に耽っている姿を、眞由美の背後の机の島で、寺島すずがこっそりとデスクトップPCの隙間から伺っていることに眞由美は気が付かなかった。 すずは、 あれっ? 眞由美先輩、もしかして、、?! 、、、間違いないわ。 先輩ったら、オナニーしているわ。 誰のことを想ってしているのかしら。 まさか嶋田君のことを? すずは、自分の彼氏である嶋田君が他の女のオナニーのおかずにされているかも、という不快感よりも、眞由美を嶋田君に盗られてしまうという嫉妬心の方がより重く頭にのしかかってくるのを覚えた。 一方、眞由美は、 (はぁはぁ、はぁはぁ) こんなところで、、あたしって、なんて破廉恥なんでしょう。でも、何かいつもと違う不思議な感じ。気持ちいいかも。。 あ!あら、そうだったわ! 眞由美は、自分に課されたミッションをようやく思い出した。 でも、こんな物を挿れながら歩けるのかしら。なんかすぐ外にヌルンと飛び出しちゃうんじゃないかしら。 ちょっと試しに少し歩いてみようかしら。 そう考えた眞由美は、スカートの中はショーツとパンストを股下までずり下したままで、トイレに行く振りをしながら、そろりそろりと歩きはじめた。 何かごろごろと擦れて変な感じだけど、慣れるとスティックのボツボツした突起があそこにこすれて気持ちいいかも。 うふふ。 あっ!あら、いやだ、ちょっと気持ちいい、、あっ!あぁぁんっ! と感じて、内股気味に腰を引かせ身悶えしながらながらオフィスを出ようとする。 すると、 眞由美先輩!休憩ですか? と、急に後ろから寺島すずが声を掛けてきた。 眞由美は、スカートが覆っていると思うものの、その中を誰かに覗かれているかの様な感覚に身体中の神経が敏感になっていることも手伝って、不意に背後から声を掛けられ、ビクンッ!と反応してしまう。 すると、腰に力が入った拍子に股間のスティック糊が押し出され、コロン!コロンっ!と床に転がり落ちてしまった。 あれっ?先輩何か落ちましたよ。 と、すずは言うと、素早く屈んで眞由美の愛液でヌルヌルの、そのスティック糊に手を伸ばす。 っっ!あっ!いやん、それは、、 と眞由美は慌てて言うが間に合わず、すずにヌメヌメとしたをスティックを拾い上げられた。 ん?あれっ!? 先輩、この糊なんかヌメってますよ。 あら!う、うふふふ。そうなの。 何か中の糊が垂れちゃって、不良品かしらね。うふふふ。 ゴミ箱に捨てようとしたのよ。 すずは内心では、スティック糊が液だれするなんて聞いたことないんだから、と思いつつ、 あ、それじゃ、これ私が使いますよ。 代わりにあたしのを使ってください。今持ってきますから。 と言って、すずは直ぐに自分の机の引き出しからスティック糊を持ってきて、それを眞由美に手渡す。 あ、ありがとう。すずちゃん、、 そう、あたしちょっとお手洗いに行ってくるわ。 すずの糊を受け取りながら、そのまま眞由美はトイレに向かった。 残されたすずは自分の席に戻ると、周りに誰もいないことを確かめて、デスクトップPCの陰でそのスティックをこっそりと手に取り眺める。 すずはスティックについたヌメヌメとした眞由美の愛液の匂いをクンクン嗅ぐと、それにペロリと舌を這わせ、うっとりとした目をしてすずは眞由美の愛液を舐め取った。 あぁ、眞由美先輩、、 そうして、すずはそのスティックをスカートの中にゆっくりと忍ばせて、ショーツの股間にそれをあてがうと上下に擦り付ける。 眞由美先輩、、あっ!あっ!っんん!先輩、、 ペンを持つもう片方の手が、そのペン尻のキャップで、すずの清楚な白のブラウスのわずかな胸の膨らみの頂上をグリグリと押し付ける。 っん!あっ!っん! すずは唇を噛み、口を衝いて出る快感の溜め息を懸命に圧し殺しながら、股間の縦溝を刺激するスティックに眞由美を想い、その細身の腰を前後左右にくねらせる。 (眞由美先輩、、) あっ!っん!っん!っん! あぁぁっっ! ビビッ!ビクッ!ビクンッ! と、PCの陰に隠れ人知れず、すずの腰は小刻みに痙攣し絶頂に達した。 ・・・・・・・・・・ 一方、眞由美は個室トイレの中で、 あん!もう~っ。 すずちゃんに恥ずかしいものを取られちゃったわ。 と呟くと、眞由美は、すずから手渡された新しいスティック糊の先を舐めると、 たくし上げたスカートから、白い下腹部と股間を露わにさせて、もう一回それを自らの秘部にヌルリと挿し込んだ。 再び正樹とのセックスを思い浮かべながら、小突起付きのスティックをヌチュヌチュとおまんこに激しく抜き差しし、また、ぐるぐると膣内の肉襞をかき回す。 (んっっ!あっ!いいっ!んんっっ!) トイレの個室で眞由美は、己の蜜壺から沸き上がる快感に密かに声を圧し殺す。 (あっ!いいっ、いいっ、イッちゃう!) あっ!あっ!あぁっ!あぁぁっっ! ビッ!ビク!ビク!ビクッッ!! っと、体を貫く激しい快感の電流に、腰をくいくいと前後に振り震わせ、眞由美もまた快楽の絶頂を迎えた。 (つづく)
18/06/20 23:01
(jOGp9G3f)
眞由美は、相変わらずスカートの中はパンストとショーツを股下までずり下ろし、スティック糊を股間に挿し込んだままの状態で席に戻った。 暫くすると、応接室で来客応対中の村田所長から内線が入った。 冴木さん、すまないけど、応接室にコーヒーを三つ頼むよ。 はい、分かりました。三つですね。 と眞由美は応える。 眞由美は、おまんこがくわえ込んだスティックを落とさないよう、そろりそろりと静かに廊下の突き当たりの給湯室まで移動した。 インスタントコーヒーで手早くコーヒーを三人分準備して、お盆にスプーン、クリーム、シュガーと共に載せ、来た廊下を戻る眞由美だが、途中スティック糊が股間から抜け落ちそうな感覚を覚える。 お盆を持つ手で両手がふさがっている眞由美は、その度に立ち止まっては、腰とお尻を左右にくねらせ、きゅっと股を締めつつ体勢を整えようとする。 そうして、眞由美は受付ホール横の応接室に何とか辿り着いた。 コンコン! 扉をノックし、 失礼します。 と言って、眞由美は部屋の中に入る。 応接室の中は、小さな営業所ではあるが広々としてそれなりに調度類も整い応接室らしい雰囲気を醸し出している。 サイドボードには凝ったつくりの置時計や何かの表彰盾が置かれ、壁には特段見る人の気を惹くこともない、ありきたりな風景画が掛かっている。 部屋の中央に据えられたゆったりした赤茶色のレザーソファーには、来客の中年男性二人と村田所長が向かい合って、何事か談笑しながら腰を下ろしていた。 コーヒーをどうぞ。 眞由美はお客様に言う。 あぁ、これはどうも。 すみません。 ありがとう。冴木さん。 来客者と村田所長は、ちらりと眞由美の姿を横目でみると、口々に御礼の言葉を返してきた。 来客の二人と村田所長へと順に位置を変えながら、眞由美はその都度腰を屈めてはソファーの中央に据えられているガラス製テーブルにコーヒーカップとソーサーを置いていく。 しかし、徐々に股間のスティックがずれ、陰部からつるりとそれが抜け落ちそうな感覚が眞由美を襲う。 眞由美は懸命に内股気味に腰を引き、きゅっと自らのおまんこを締め上げようとするが、 あぁ、どうしよう、、 落ちそうだわ。 と、眞由美の額から汗が伝い落ちる。 そうして、なんとか耐えつつテーブルにコーヒーを並べ終えると、 し、失礼します。 と告げて、お盆を小脇に挟み彼らに背を向け、またそろりそろりと応接室の扉に向かって、目の前のドアノブを掴もうとやや前傾姿勢になったその時、 それはヌルンと抜け落ち、 コロンっ!と床に転がり落ちた。 あっ!! と、眞由美は小声で叫ぶと、その転がり落ちたスティックを慌てて拾い上げようとしゃがんだ時、 急にしゃがみ込んだ風圧と下から煽る空調の空気の流れが絶妙な作用をもたらした。 眞由美の履くフレアスカートの柔らかい生地がふわりとめくり上がり、スカートの中でショーツとパンストをずり下げ露わになっている、その白いお尻が丸見えになった。 きゃっ!! と、眞由美は思わず悲鳴を上げて、小脇のお盆が転がり落ちるのも構わず、まくれ上がったスカートを慌てて手で押さえ付けた。 ゴロンッ!ゴロンッ!と大きな音をたてて転がるお盆の音で、三人の視線が一同に眞由美に集まった。 眞由美さん、大丈夫? と所長が声を掛ける。 は、はい。所長、失礼しました。 だ、大丈夫です。 う、ふふふ。 と応える眞由美。 そして、お盆を拾い上げて急いで部屋から出ようとする眞由美に、所長が再び後ろから声を掛ける。 あ、これも落ちたよ。 眞由美が所長から受け取ったのは、ヌルヌルに愛液がついた例のスティック糊であった。 所長はそれに全く気が付かなかったが、眞由美に手渡されたスティック糊には眞由美の陰毛が二本絡み付いていた。。 ・・・・・・・・・・ あぁ、もうっ!あたしのお尻、見られてなかったわよね。 給湯室に戻りながら、眞由美はお尻に手を遣り一人呟いた。 人に見られたかもというドキドキ感と羞恥心で、気がつくと今や眞由美の股間はびしょびしょに濡れていた。 そしてまた、眞由美は独りごちた。 でも、やっぱり一人でするのは少し寂しいかな。 ・・・・・・・・・・ その日の晩、眞由美は浮田にメールした。 お茶出しでのスティック糊の顛末と応接室でのスカートがめくれ上がってしまったエピソードなどを加えながら、何とかミッションコンプリートしたことを報告した。 浮田は眞由美のメールを読むと直ぐに返信した。 <ハハハ、眞由美さん、 それは難儀だったね~。 でも、よく頑張ったね。お疲れ様。> 眞由美も直ぐに返す。 <も~っ、正樹さんったら気楽に笑ったりして。 ホントにもうドキドキしたんだからね~> そして、眞由美は最後に一言付け加えた。 <、、でも、あたし、違った刺激も欲しいけれど、やっぱり正樹さんに逢って、、その後、、犯されたいわ。> すると、浮田は少し考えてから、こう返信した。 <そうかぁ。じゃあ、とにかく一回逢ってみようか。 そうだ。今度うちのオフィス機器のソリューションのPR紹介って口実で、眞由美さんの会社に行ってもいいかな? いつもと違う環境で眞由美さんとお話しするのはまた少し違った刺激になるかもしれないしね。 丁度明日でも大丈夫だよ。 まさき> 眞由美はそれを読み返事を返す。 <う~ん。会社でこっそり浮田さんとお話しするのはなんか魅力的だわ。 それに、うちの事務所のOA機器って、結構旧式の年代ものばかりだしね。あたし庶務係だし所長にお話し聞いておきたいと言えば、じゃあ、話聞いておいて、と言ってくれるかも。 明日の朝に聞いてみるわ> (つづく)
18/06/21 23:33
(hJ/1eSEk)
眞由美がOA器機更新の情報収集の一環で商社さんのお話を聞いてみたいことを、翌朝の始業と共に村田所長に相談すると、結果は眞由美の予想通りだった。 分かった。 今年度の購入予算は無いけど、話だけ聞いておいて。 僕は今日これから出張で直帰するから、あとはよろしく。 と所長は素っ気なく応えると、重たそうな鞄を抱え営業所から出ていった。 営業の嶋田君や他の営業マン、エンジニア逹も今日は朝から出払っていて、事務所は眞由美とすずの二人だけになった。 すると、直ぐに眞由美は浮田にメールする。 <所長のOKもらったわ。今日の午後一は大丈夫よ。 それに事務所は後輩の女の子以外、今日は誰もいないわ。 応接室も押さえておくわね> <うん、分かったよ、じゃあ、午後にお邪魔するから。 まさき> と、浮田から直ぐに返信が返ってきた。 ・・・・・・・・・・ その日の午後、浮田は約束10分前の13時20分頃に、眞由美の勤める営業所のビルに入ると、エレベーターで4階に上がった。 浮田は受付ホールに着いて、一角に据えられた内線電話から冴木眞由美を呼び出した。 ナニコレ商事の浮田です。 冴木様はいらっしゃいますか。 はい、浮田様ですね。 今受付に参りますのでお待ち下さい。 と、眞由美は内線からの浮田の呼び出しに応えた。 眞由美は受付まで出てくると、初対面の様に振る舞いながらも、眞由美は浮田を見つめ微笑み、こっそりと軽くウインクしながら、 始めまして。ヤダコレ精機の冴木です。 と言って、浮田と名刺交換する。 では、こちらの応接室へどうぞ 眞由美はそういうと、受付横の応接室に浮田を案内した。 二人が部屋に入ると、密室のしんとした静寂が二人を包む。 浮田はここに来る途中、今日は製品紹介など仕事の話も一応しながら、雑談や次のデートの計画なんかのお話もできればいいかなぁ、などと考えていた。 しかし、二人は応接室で向き合い互いの目が合うと、無言でただ見つめ合った。 浮田は眞由美への想いが高揚し、すぐに仕事のことなどはどうでもよくなった。 二人はどちらからともなく、無言のままがばっと熱く抱擁すると、顔を近づけ互いの唇を求め合った。 製品カタログが入ったかばんが、浮田の手を離れ床へどさりと落ちた。 、、眞由美さん、、 、、正樹さん、、 ちゅっ、ちゅっ、ちゅっっ~~!! っん!あっ、っんっ!あ、あんっ!!、、 じゅる、じゅる! ぢゅっ、ぢゅっ!ちゅ~~~っ! あっ!あぁぁ~~~~ん! っん!んん~~ん! 互いの唇が吸い付きあい、唾液が混ざり合う音をたてながらは、暫くディープキスに耽る二人。 あ、正樹さん、口紅がついちゃうわ。 眞由美は何とか我に返り、ハンカチを出して眞由美は正樹の唇を拭う。 また二人は暫く抱き合うと、浮田は眞由美のブラウスのボタンを上から一つずつ外し前をはだけさせる。 はぁはぁ、はぁぁん。。 はぁはぁ、、はぁはぁ、、 眞由美は興奮で息遣いを荒くしながら、自らスカートをまくり上げ、ショーツをずり下げると、 壁際に据えられたサイドボートに向かってその縁に手をつき、浮田に白く大きなお尻を突き出した。 すると浮田は、はっとあることを思い出した。 そう、ここでも浮田はその真面目過ぎる性格が顔を出した。 はぁはぁ、、 真由美さん、でも、まだダメだよ。 最後の三つ目の指令が残っている。 えっ?! 眞由美は一瞬何のことか分からずに思わず聞き返したが、ようやく昨日のことを思い出した。 えっ、えぇ~~っ! 正樹さん、まだ昨日の指令ごっこ終わってなかったの? もぅ~、あたしを今すぐここでめちゃめちゃにしてほしいのに、、 すると、真面目な浮田は眞由美に言う。 ダメだよ~。 中途半端は僕のポリシーに反するからね。何事も有言実行じゃないと。 と、浮田は眞由美に茶目っ気ある笑顔でウインクする。 えぇ~っ! あん、もぅ~。 でも、あたし、正樹さんのその笑顔と真面目さに弱いのかも。。 そう?ははは、なんか照れるなぁ。 もはやどう突っ込めばよいのかよくわからないが、ともかくも浮田はこう続けた。 じゃあ、最後の指令だよ。 ここで全裸になって、その姿で僕にお茶を持ってきなさい。 今日は暑いから冷たいお茶がいいな。 ね?いいでしょ? 浮田は眞由美にそう告げた。 眞由美は、 あぁん、もぅ、いやぁん。恥ずかしいわ。 でも、廊下でもし誰かにばったり会ったらどうしましょ~。 と言うものの、 、、まぁ、いいわ。最後の指令だものね。頑張るわ。 と、眞由美は浮田の期待に応えようと、興奮でその顔を紅潮させながら、一枚一枚着ている服を脱いでいった。 今、眞由美は会社の応接室の中で一糸纏わず素足のままで、 プルプルと小刻みに震えるたわわなおっぱいと、ふさふさとした陰毛の生える、ふっくらした恥丘の前を、両腕を重ね合わせて隠しながら、恥ずかしげに浮田の前に立っている。 眞由美は、四十路を迎えてもなおも維持している腰のくびれと、透き通る様な白肌の肢体には程よい加減のムチムチとした肉感が加わり、若い女性にはないムンムンとして熟れた女の色香を放散している。 全裸の眞由美は、浮田に背を向け、恥ずかしげにお尻を手で隠し、内股をすぼませ腰を引かせ気味にして、しずしずと扉に向かう。 眞由美は、応接の扉を開け、そこからそっと首だけ出して、外に誰もいないことを確認した。 眞由美は、浮田を振り返り、 じゃあ、ちょっと待っててね。 と、言って、全裸に素足の格好で眞由美は給湯室へと向かった。 (つづく)
18/06/22 18:18
(isjxOF/K)
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