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隣の若奥様を尾行しました
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:隣の若奥様を尾行しました
投稿者:
夜な夜な隣の部屋から聞こえてくる艶かしい声で、すっかり睡眠不足である。

ボロアパートの壁は薄く、隣のしゃべり声ですら普通に聞こえてくる。

先週隣に引っ越してきた奥さんがあまりにも可愛く、ツインテールで清楚なお姫様系の洋服を着た彼女は女子高生のような童顔であった。

たまに廊下やエレベーターで見かけるが、その可愛らしい顔とは裏腹に、貪りつきたくなるような大きな胸やお尻、程よくくびれができているウエスト、程よい肉付きの太もも、隣の旦那さんが毎晩彼女の身体を求めるのは当たり前だと思った。

そして今も隣から当たり前のように喘ぎ声が聞こえてくる。

大学生である僕 石井 琢磨は隣のそんな刺激的な夜の営みに対して、毎晩一人で済ませていた。

「さおり、、、愛してる、、、」
「あっ、、ぁん、、あなたぁ、、、」

翌日、燃えるゴミを出しに行った時いつも以上に綺麗に着飾ったさおりさんが廊下にいた。

「おはようございます。」
と挨拶したがさおりさんはそそくさと部屋の中に入っていった。

大学が休みである僕はさおりさんの部屋の様子を知りたくて壁に耳を当てた。

さおりさんの小さな声が聞こえてきたので電話でもしてるのかなと思った。

「、、、わかった。、、、10時に、、、ね。」

所々聞きづらかったが、さおりさんは10時に誰かと会うのだなということぐらいは簡単に推測出来た。

僕は暇なのでさおりさんを尾行することにした。

さおりさんの家の玄関扉が閉まる音が聞こえた。

僕はスマホと財布をポケットに入れ、キャップを目深に被り、普段滅多にかけない眼鏡をかけてさおりさんの後を付けることにした。

僕が部屋を出た時ちょうどエレベーターのドアが閉まった。

僕は急いで階段を降りて行ってさおりさんの姿を探した。

だが、その姿が見えなかった。
僕は駅の方に向かったのだろうと思い、小走りで駅に向かった。

けれども、さおりさんの姿はどこにも見えなかった。

僕は諦めて家に帰ろうとした時、ふと視界に先ほど見たさおりさんの服が目に飛び込んできた。

駅前にあるコンビニのレジで会計をしているさおりさんがそこにはあった。

僕はタバコに火をつけてさおりさんがコンビニから出てくるのを待った。

しばらくするとさおりさんはコンビニから出てきた。
だが、あたりをキョロキョロと見渡し誰かを探しているかのような様子だった。

時計を見るとちょうど10時。どうやらここのコンビニで待ち合わせをしているようだった。

一台の車が勢いよくコンビニの駐車場に入ってきた。
その車の車種は小さい頃からよく見ていた。

日本製では考えられないほどいかついそのボディは圧倒的な存在感を醸し出していた。

シボレーアストロ。今では街中でなかなか見る機会が減った車の一つだった。

さおりさんはその車に近づいていった。

僕は車から降りてくる一人の男を見て驚愕した。
 
2018/02/14 16:47:22(sFct0Me7)
2
投稿者: 智
(親父ぃーーーーっ)

僕はつい声を上げてしまうところだった。

僕の住むマンションは親父の管理しているマンションの一つだった。

親父は僕とは違うマンションで母と暮らしているが、親父の姿を見るのは半年ぶりだった。

以前は綺麗にカミソリで丁寧に剃られたスキンヘッドだったが、今の格好は茶髪にパーマを当てたちょいワルオヤジになっていた。

もちろん親父はさおりさんとも賃貸契約などで顔は合わしているだろうが、なぜ?親父があんなにも可愛いさおりさんと待ち合わせをしているのか謎だった。

親父はさおりさんをエスコートしていた。
親父の左手は助手席の扉を、右手はさおりさんの丸みを帯びたお尻に回されていた。

国産車とは異なり運転席と助手席が反対の外車なので、幸いにも運転席から僕の姿は見えなかった。

だが、助手席に座ったさおりさんからは僕の姿が見えた。

素人ながらも変装していたので、こちらの姿を見たさおりさんも僕には気づいていないようだった。

親父が運転するシボレーが動き始めた。

僕は急いで通りに出て手を上げてタクシーを止めた。

「あの外車を追いかけて。」

そうタクシー運転手に告げて親父の車の後を追った。

しばらく走ると親父が管理する別のマンションの駐車場にシボレーが止まった。

僕はタクシー運転手に金を払いタクシーから降りて、植木に身を潜め親父の車の様子を伺った。
18/02/14 17:46 (sFct0Me7)
3
投稿者: 智
しばらくすると親父は運転席から降りて、さおりさんが乗る助手席の方に回った。

二人はまるでカップルのように腕を組んでマンションにあるエレベーターの方に歩いていった。

僕はすかさず後を追った。

エレベーターの表示に目をやった。
「1、、2、、3、、4、、5」

5を示した時に他の階とは異なり表示時間が長かった。

僕は急いで階段を駆け上がり5階に移動した。

親父の管理するマンションの鍵はどれも同じマスターキーで開けることが出来るのを知っていた。

僕のキーケースにはこのマスターキーのコピーが入っている。

僕は一軒ずつ表札を確認していった。
5階には8戸の部屋があったが幸い入居者は3戸しかなかった。

しかもその3戸はエレベーター側から連続して入居されていた。

残りの5戸の鉄製の扉に耳を当てて中の様子を伺った。

1戸目、2戸目、3戸目、4戸目、、、どの部屋からも音らしき音は何一つ聞こえなかった。

5戸目の扉に耳を当てたとき、中の声が聞こえてきた。

(ビンゴ)

僕は音を立てないように隣の部屋の玄関扉にある鍵穴にキーを差し込んだ。

ゆっくりと鍵を回し、扉を開いて部屋の中に入った。

入居者がいない部屋は殺風景だったが、隣の音を聞くぶんには申し分なかった。

僕は早速、親父らが入った部屋の方の壁に耳を当てた。

中から衣服が擦れる音が聞こえてきた。

僕は耳に全神経を集中させた。

「あっ、、ぁん、、管理人さん、、ぁん、、」

いつも自分の部屋で聞いているさおりさんの声がそこにはあった。

その声を聞いて親父に激しく嫉妬した。

「ぁん、、、すごぉい、、、おちん、ちんが奥まで当たる、、、」

僕はズボンの中で行き場を無くしたジュニアを取り出しシゴき始めた。

パンツには先走り液がどっぷりとついており、僕のジュニアの先にはそれがテラテラと滑っていた。

時折聞こえる親父の声でジュニアは萎えたが、それもさおりさんの喘ぎ声ですぐに硬度を取り戻した。

「ぁあ、、、いくぅ、、さおり、、いっちゃう、、、だめぇ、、管理人さぁん、、、」

その甘ったるくも妖艶な声とともに僕のジュニアはたっぷりの子種汁を放出させた。

「はぁ、、はぁ、、はぁ、、」

あまりのことですぐに放出してしまった僕はしばらく自己嫌悪に陥った。

やがて親父たちのいる部屋から再び喘ぎ声が聞こえてきた。

僕はポケットに忍ばせていたスマホを取り出しある事を思いついた。
18/02/14 18:30 (sFct0Me7)
4
投稿者: 智
僕は足音を立てないように掃き出し窓の鍵を開け、ゆっくりと窓を開けた。

アルミサッシの軋む音がかすかに聞こえたが、親父たちがそれに気づく様子はなかった。

ベランダに出た僕は親父たちのいる部屋の中が見えそうな所を探した。

隣のベランダとの境界に添えられていたパネルの隙間からほんのわずかだが親父たちの部屋の様子が見えた。

だが、肝心のさおりさんの姿はここからでは確認することが出来なかった。

親父たちの部屋は僕が入った部屋とは異なり、生活するための最低限の家具や電化製品が置かれていた。

僕がいた部屋の方の壁に親父たちが性行為に励んでいるベッドが備え付けられていた。

僕は是が非でもさおりさんの痴態の動画をスマホに収めたかった。

それはコレクションというよりもさおりさんを脅すためにどうしても必要だった。

さおりさんの顔や姿が確認出来ないことには脅しの材料にもならなかった。

もう少しなのにという悔しさを滲ませながら、僕はベランダに座り込んだ。

ベランダの境界に使われているパネルはよく見るとボルトで留められた簡易的なものだった。

僕は指先にこれでもかというぐらい力を込めてボルトを回した。

僕の思いが通じたのかボルトは回転し始めキュルキュルと音を立てながら外れた。

全てのボルトを外してゆっくりとパネルをずらすと、先ほどの隙間よりも大きな隙間が出来た。

ちょうど僕の手が入る程度の隙間だった。

僕はスマホの動画の撮影ボタンを押し、右手をその隙間に押入れ中の様子を撮影した。

10秒ほど撮影し、撮った動画を確認した。
二人の姿は映っているものの小さすぎて何が何だかわからないものだった。

今度はズーム機能を使って動画の撮影をすることにした。

ゆっくりと隙間に手を入れ中の様子を撮影した。

先ほどと同じように動画を確認すると、今度はうまく撮影が出来ていた。

そこには見たくもない親父のどすけべな顔やだらしなくおっ立てている逸物の様子。

さおりさんの喘いでいる表情や服の上からしか見たことがなかった見事な胸とその頂にあるピンク色の乳首、そして一番見たかったさおりさんの黒々とした陰毛の間から見えるピンク色のあそこ。

僕の心臓が急速に高まるのがわかった。
18/02/14 18:58 (sFct0Me7)
5
投稿者: (無名)
続きをお願い致します。
18/02/15 04:32 (R5i2YxCP)
6
投稿者: 智
コメントありがとうございます。
ゆっくりペースですが、更新していきたいと思います。

では、続きを、、、

************

親父たちの部屋の中を僕の目が直接見ることは出来なかった。
部屋の中から聞こえる二人の声だけが僕の興奮を掻き立てた。

手にしたスマホは相変わらず中の様子を撮影している。

僕はスマホの中に録画されていく動画を後で確認するしか僕の楽しみはなかった。

さおりさんと関係を持つための材料を集めるためと自分に言い聞かせ、痒いところに手が届かないといった今の状況をただただ過ごすしかなかった。

「ぁん、、ぁん、、ぁあああ、、いい、、、もっとぉ、、管理人さぁん、、もっとぉ、、さおり、、いっちゃう、、、」

「おおおっ、、、うっ、、いくっ、、むぐっ、、ぉおおおおっ、、」

二人の行為から発せられる声が止まった。

しばらくすると、二人の声は全く聞こえなくなった。

やがて扉が開いて閉まる音が聞こえた。

僕は急いで自分のいた部屋の中に移動し、親父たちの後を追うため急いで玄関に置いた靴を履いた。

玄関扉に耳を当て、二人の足音が聞こえないことを確認して扉を開けた。

エレベーターの前まで急いで表示を見た。

「、、、3、、2、、1」

どうやら二人は駐車場に向かったようだった。

僕は廊下から身を乗り出し駐車場の入り口を覗いた。

親父のシボレーがさっき来た方向に戻っていくのが確認できた。

僕はエレベーターに乗って1階まで降りた。

通りに出てタクシーを拾い、自分の住むマンション名を告げタクシーの後部座席の背もたれに体を預けた。

(さおりさんと関係を持つには、スマホに収められているだろう動画が必要であるが、それと同時に親父の存在が邪魔だなぁ、、、。一体親父をどのようにしてさおりさんとの関係を断ち切らせようか、、、)

そんなことを画策しながら、僕はタクシーの中で軽く眠りについた。
18/02/15 06:17 (pWZAICW/)
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