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先輩から頂きました。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:先輩から頂きました。
投稿者: タカミチ
僕は21歳です。話せば長くなるので。女遊びの好きな先輩(65)から、ある女性を頂きました。ホステスをしている65歳のおばさんです。

待ち合わせた喫茶店に入ると、先輩が奥の席に座っていました。『コーヒーでいいか?』と聞かれ、『はい。』と答えながら僕は席に座ります。
先輩の隣には女性が座っていて、同じくコーヒーを飲んでいました。この方が、先日から話をしていた『登紀子』という女性に間違いなさそうです。
先輩は、『どうや?かわいい顔してるやろ?』と女性に話し掛けると、その女性は僕の顔を初めて見ました。

見事なおばさんです。髪は鳥の巣のようなパーマ、メガネを掛け、厚化粧、細身の高身長、柄物のワンピース、おっさん系の顔、いいところが見当たらない。
挙げ句に、先輩が何年間もこの女性を突ついていると言う。僕も『年上でもいい。』とは言ったが、ここまでひどいとは思いませんでした。
先輩には申し訳ありませんが、これはダメです。その後、どうやって断ろうか、どうやれば穏便に事が治まるのか、そんなことばかり考えるのでした。
『なら、ワシ先に行くわ。後は二人でゆっくり考え。』と先輩が立ち上がり、『登紀子、そいつ頼むぞ。』と言って立ち去るのでした。

先輩がいなくなり、おばさんと二人っきりになります。断ろうと思っている僕に、先輩に連れてこられたおばさん。話しなど噛み合うはずもありません。
ところが、『お年、おいくつ~?』『どんなお仕事なさってるの~?』と、とても丁寧な話し方で話題を振ってくれるのです。
気がつけば、自慢気におばさんに話をしている自分がいました。心地よさから、話も弾みます。僕は知りませんでした。登紀子さんはホステスをされています。
だから、そう言った相手を話しやすくする話術は、仕事柄兼ね備えているのです。
『この後、どこか行かれますか?』と聞くと、『タカミチさんにお任せします。一緒に連れていってください。』と言うのです。
変な気分でした。65歳のおばさんが、21歳の僕の僕のいうことに『従う。』と言うのです。それも、男のような顔なのに、とても丁寧な話し方で。
お店を出ようと席を立ちました。身長が173㎝ある僕にたいして、ハイヒールを履いた登紀子さんは負けずに身長がありました。高身長のようです。

車を走らせました。
『ご結婚は?』
『してます。娘が2人います。』
『旦那さんは?』
『家にいます。』
『先輩とはどのくらい?』
『もう、10年くらいにはなります。』
『不倫?旦那さんにはバレてないの?』
『知ってる。けど、うちの旦那、あっちの方はもうダメだから。(笑)』
『お仕事は?』
『スナックでホステスをしてます。』
『どおりで、話し方が上手なはずだぁー。』
『そんなことありませんのよ。(笑)』
といろいろ話も出来て、少しずつ緊張も解れていくのです。更に、
『僕、あまり女性経験ないのでお願いします。先に、言っておきます。(笑)』
『あら?そう?ハンサムだから、そうは見えないですけど。』
と先輩にもあまり言えないことでも、登紀子さんにはなぜか言えるのでした。どこか、もう気持ちをゆるしているのかも知れません。

次の日。『カランコロンカラン~。』とあるスナックの扉を開きました。もちろん、登紀子さんの働くスナックです。
中は全体的にとても暗く、カラオケ用の小さなステージにだけスポットライトが照らされていました。『いらっしやいませー。』と数人の女性が声を賭けます。
一人は35歳くらい、一人は50歳くらいの美人のママさん、そして登紀子さんの三人のようです。世代を揃えた感じでしょうか。それでも熟女系のお店です。
ママさんが登紀子さんの顔を見ました。『この子?』と確認するように二人で合図を送っています。僕が来るのを知っていたようです。
奥の席に通されました。すぐに登紀子さんがテーブルについてくれます。ママさん達はそれぞれ、他のお客のテーブルにつきます。

『いらっしゃい。来てくれたのねぇー。』、登紀子さんからおしぼりが渡され、目の前で水割りが作られます。スナックになれてないので、居心地は悪いです。
『昨日はありがとうねぇ。楽しかったわぁ。』、彼女からお礼を言われ、身体を寄せられます。
気がつけば、僕は登紀子さんの肩に手を回し、気分よくお酒を飲んでいました。少し、スナックの楽しさが分かるのでした。

しばらくして、隣に座る登紀子さんが足を組みました。そして、『ここ暗いから、今ならいいよ。』と言って、僕の手を取るのです。
そのまま、自分の組んだ足の付け根に僕の手を導きます。『昨日の続きしてぇ。私のオマンコ触ってください。お願い。』と誘います。
昨日のホテルでよく分かりました。この登紀子という女性、ドMなのです。先輩になのか他の男なのかは知りませんが、身体がそう仕込まれているのです。


 
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2018/01/26 10:14:56(lRMdTeho)
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