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事の始まりは、妻○美が職場の同僚に盗撮された全裸画像がインターネットに流出したことだった。
妻が私の知らない所で他の男達から身体をもてあそばれていた。 それを知った私は衝撃を受けたが、そのことは、それから起こる出来事のほんの入口に過ぎなかった。 のちに私は、清楚で真面目だと思っていた○美の真実の姿を知ることになる... 妻の○美とは同期入社で、新入社員研修で知り合い、その後、別々の支店に配属になったが、しばらくの間の交際を経て結婚した。 ○美は、中学校から私立のお嬢様学校に通い、頭脳は明晰で高学歴。 清楚で真面目だったが、どこかポーっとした天然タイプだ。 人を信用しやすく、お人好しで、酒が弱いくせに勧められると断れず、何度か酔いつぶれて同僚に送って来られるような無防備なところがあった。 結婚以前から気にはかかっていたが、ある騒動があって、やはり○美が職場の同僚から標的にされていたことが発覚した。 入社4年目のある日、「職場で○美がセクハラまがいの行為を受けた」ということで連絡があり、会社側から、「職場環境を改善する」といった方向で話は終わった。 会社からの説明では、 「○美の支店に勤務する男性社員の間で、○美を性的に中傷する内容のメールのやりとりがされていた。」 「聞き取り調査の結果、酒の席などで元妻に触れるなどのセクハラ行為が何度かあったことが発覚した。」 「関わった社員については配置転換する。」 といった説明だった。 会社からの説明では、よくある職場のセクハラ行為だという程度のもので、当時深刻には感じていなかった。 ○美も、「それほどたいしたことはないの。わたし、あんまりセクハラとかに敏感じゃないし。」といった感じで、深刻さは感じられない。 ○美もまだ一人前とは言えない程度のキャリアであり、職場に波風を立てるのを嫌って、騒動を早く収束させることを願った。 そんな状況で、騒動はなかったことのように終わった。 しかし、騒動から約半年後、○美が受けていた行為が、○美も知らないところで、犯罪レベルのものになっていたことが発覚する出来事があった。 あるとき、同期入社で仲の良かったKからメールが届いた。 Kとは新人研修の同じ班で、○美とも共通の知り合いだ。 Kは感心するほどのAVマニアで、近頃はファイル共有ソフトで動画や画像収集するのが趣味のようだった。 普段は常にふざけた感じのメールを送ってくるKにしては、なにか、もったいぶった感じのメールだった。 K 「ちょっと変なものネットで落としたんだけど、見てもらえる?」 私 「なんだ?またマニアックな趣味の動画だろ?もういいってwww」 K 「いや、画像1枚だけど、っていうか1枚でもないんだけど、見てみてほしいのは1枚。」 私 「?なんだ?エロ画像じゃないのか?」 K 「まあ、そうなんだけど...送ってみるから確認してみてよ。怒らないでな。」 私 「なんだ?いいから見せてみ。」 Kから届いたメールには画像1枚が添付されていて、画像を見た瞬間凍りついた。 画像は、身障者用のトイレ内だろうか、そこで全裸の状態で便器に座らされ全裸で補助用の手すりに足をかけて開脚させられ、首を斜めにうなだれた女のものだった。 この画像の女は○美だと分かった。 顔は斜めにうなだれていて、顔だけ見れば、似てはいるものの、ハッキリと○美とは言えない。 しかし、右太もものつけ根にあるホクロ、盲腸の手術あと、耳の形、見るほどに体の特徴が○美のもので、○美に間違いないものだった。 私は混乱した。 ○美がこれまで泥酔して意識もうろうになった状態で帰宅したことが何度かある。 画像のシュチュエーションは十分にありえることだ。 しかし、親しいからとはいえ、Kに対してそれを認めるわけにもいかない。 私は必死に動揺を隠しながら、Kに平静を装ってメールを送った。 私 「バカちんだろ?笑、○美はこんなに陰毛がカールしてないわ。ヒマ人めwww」 K 「そっか、マジで○美ちゃんかと思ってドキドキしてたよ。だって、この画像、○美って名前のzipに入ってたから。妄想全開になったわww」 とりあえずKに対してはこんな感じでごまかしてやりとりを終えたが、Kのメールに気になる部分があった。 Kは画像が1枚ではないようなことを言っていた。 しかし、これ以上詮索すれば、Kに疑念をいだかれる。 その場はこらえてKとのやりとりを終え、自力で「○美」という名前が付けられたzipファイルを探すことにした。 ファイル共有ソフトで探すこと2週間あまり、「C _○美」という名前のzipファイルを発見、ダウンロードした。 同期入社の友人Kからの情報で知ることになった妻○美の全裸画像。 Kに対しては○美の画像であることは否定した。 しかし、夫の私だけが知りえる○美の身体の特徴がしっかりとそこに写っている。 ○美はけっして美人でもなく、胸が大きいわけでもない、しかし、160cmのやや長身で、腰回りや尻がムッチリとして、なぜかいやらしい身体つきをしている。 Kから得た情報から、おそらくKがファイル共有ソフトで画像を見つけたこと、ファイル名に「○美」という名前がついていることが手掛かりだった。 私は密かに自宅のパソコンにファイル共有ソフト3種類をインストールし、「○美」のキーワードで画像を探し始めた。 当初なかなかヒットするものはなく、あきらめかけた2週間目、「C_○美」という名前のzipファイルがヒットした。 このファイルはまだ拡散度合いが低いらしく、ダウンロードされるまでに何度もリンクが切断したが、なんとかこのzipファイルをダウンロードすることに成功した。 「C_○美」のzipファイルを解凍すると、フォルダ内には50枚ほどの画像、さらに「○美」という名前のzipファイルが入っていた。 フォルダを開いて目に飛び込んできたのは、ソファーに寝かされ、両足を拡げられた全裸の女の画像だった。 顔には目が隠れる程度に青色の柄のタオルがかけられている。 拡げられた足には、左右の膝のあたりに男の手が写っている。 他の画像には、大陰唇を押し広げたり、クリトリスをむいて撮った局部画像もある。 さらに、女は口元にペニスを押し付けられたりしたあと、とうとう陰部にペニスを挿入されてしまっている。 他にも画像はあるのだが、私はしばらく放心状態になってしまった。 ソファーに全裸で寝かされ、顔にタオルをかけられている女。 ○美だ。 顔にタオルをかけられているが、この全裸の女は○美以外の何者でもない。 女が顔にかけられている青い柄のタオル。 これは私のバスタオルだ。 さらに女が横たわっているソファーは、今まさに私が腰掛けているソファーだった。 画像の状況から、○美の身体をもてあそんでいる者が撮影したものもあれば、男が○美に両腕をかけている状況のものもある。 この画像が撮られた当時、○美は自宅で複数の者から身体をもてあそばれたのだ。 私は雷に打たれたようなショックを受けながらも、ひとつのことに気づいた。 Kから送ってもらったものと同じ画像がない。 その理由はすぐにわかった。 私が開いた「C_○美」のフォルダの中に入っている別の「○美」という名前のzipファイル。 これだった。 「○美」という名のzipファイルをを解凍するとフォルダ内にはさらに50枚ほどの画像があった。 この中にKに送ってもらった画像が含まれていた。 50枚ほどの画像の中で、唯一顔がわかる状態で写っていたものがKが送ってくれたものと同じものだった。 画像を順に見ていくと、最初の画像は車の中らしき場所で撮られたものだった。 フラッシュを使っていないからだろうか。画像は暗くて手ブレしている。 しかし、よく見ると写っているのは白いブラウスが、ややハダけていて、大きく開いた胸元で、さらに浮いたブラジャーの隙間から乳首がのぞいている。 そんな画像が3枚ほどあり、次からは白い半袖ブラウスにスーツのズボンを履いた女が便器に座り、上を向いて大きく口を開けている姿に変わった。 女の全身が写る程度の引きで撮影されていることか、トイレは広く、女の左右に設置されている手すりから判断して、場所はどこかの身障者用トイレだろう。 トイレは比較的新しい感じではあるが、女の右側の壁には、青色のスプレーでアルファベットの落書きがある。 あまり室内のトイレで、スプレーの落書きは見たことがない。 トイレは屋外に設置されたものかもしれない。 女の顔の目の部分には、Tシャツだろうか?白い布がかけられていて、私をはじめ、親しい人間でなければ、この女が○美であるということは判断がつかない。 ここから順に画像を見ていくと、画像の内容から撮影者の心理が伝わってくる内容になっていた。 最初はブラウスの胸元をつまみ、なんとかブラジャーを撮ったようなビクビクしたものだ。 しかし、次第に行為はエスカレートしていく。 画像は、ブラウスのボタンが外され、ブラジャーがずらされ、乳首があらわになったもの、乳首を指でもてあそぶものと続く。 ○美は完全に意識がないのだろう。 ある程度の刺激にもまったく反応がなかったに違いない。 このあたりから行為が大胆になっていく。 次の画像からは、上半身は裸にされてしまった。 意識の無い○美の手に勃起したペニスを握り込ませて撮ったものもある。 当然画像はさらにエスカレートする。 ○美はズボンをおろされた。 淡い黄色のパンティ1枚の姿にされてしまう。 パンティを横にずらし、陰部のアップを撮ったあとはついに全裸にされてしまった。 全裸にされてからは、あらゆる方向から撮られていた。 そして、Kから送られてきたものと同じ画像である。 この画像だけ顔が写ってしまった理由がわかった。 ○美を全裸にしたあと、身障者トイレの補助手すりに両足をかけて開脚させる際、○美の首が横にうなだれたのだろう。 それまで目のところにかけられていた白いTシャツのようなものが落ちてしまったようだ。 撮影した者のは興奮状態で、うっかり顔を隠さず撮ってしまったのかもしれない。 このあとは局部のアップの画像が続く。 ○美の陰部に突き立てられた勃起したペニス。 次にはペニスを差し込まれてしまった。 ○美の大陰唇には白いクリーム状のものが着いている。 ハンドクリームかなにかを潤滑剤として使ったのだろう。 最後は○美の腹の上に射精したペニス。 続いて精液の着いたペニスの先端が○美の口に押し付けられたアップの画像。 さらに精液を○美の唇に塗りつけた画像で終わっていた。 実に変態的で大胆な行為がジワジワとエスカレートする様子が画像に表れていた。 ○美は普段から酒を飲まない時でさえ、疲れて寝込んでしまうと何をやっても起きなくなる。 酒も弱く、泥酔して寝込んでしまえば画像のような行為をすることも容易であることは想像できた。 実際に○美が仕事から帰宅し、疲れて寝込んでしまったときに服を脱がし、下着を替え、パジャマに着替えさせたことが何度もあった。 ただでさえ人なつっこい性格で、他人を簡単に信用してしまう性格もあり、そのうち危険な目にあうのではないかと心配はしていた。 普段からムッチリとした下半身でパンツスーツのときは、いつもクッキリとパンティラインが表れ、後ろを歩く男たちの視線は○美の尻に釘付けだった。 胸元も緩い。 当然私も交際前に○美の乳首などを何度も見る機会があった。 思春期を女子校で過ごしたからだろうか。 男の視線から自分を守るという意識が無いのだ。 当然今でも職場ではこういった視線に晒されているのは間違いない。 しかし心配していたことは私の知らないところで進行し、予想の範囲を超えたことが起こっていたのだ。 普段のセックスでの○美は、なにかにつけて恥ずかしがる。 私に尽くしてくれようと精一杯なのか、結婚後2年ぐらい経った頃、○美が恥ずかしそうに「おちんちんにキスしたらびっくりする?」 「ペロペロしたら気持ちいい?」と言いながらフェラチオを始めた。 冗談で、「○美がこんなことするなんてショックだよ。」と言ったら耳を真っ赤にして恥ずかしがったのを覚えている。 中学校から私立の女子校に通い、性に対して全くけがれのない状態で育った○美だ。 その○美が男たちに標的にされ、意識がないのをいいことにもてあそばれて汚されていた。 なぜだかわからないが怒りよりも先に湧き上がる感情があった。 私は激しく興奮していた。 嫉妬と激しい性的な興奮が入り混じった感情。 私は○美の画像を見ながら何度も自慰行為をした。 そして、いくらか性的興奮がおさまったとき、○美の画像を見つめながら考えた。 ○美の画像には、これまでに説明したものの他にもいろいろなものがある、冷静に画像を確認すると、実に様々なことに気がつく。 私は○美が職場の同僚たちに標的にされ、けがされていたことを知った。 これから自分が何をどうするのか。 いくつかの選択肢はある。 しかし、直情的に動くのではなく、じっくりと今後の行動について考えることにした。 まずは入手した○美の画像から得られる情報を整理することだ。 この日からしばらく、私は画像の様々なことを調査することにした。 <分析> ファイル共有ソフトでダウンロードした○美の画像は102枚。 幸い顔が写っているものは、1枚だけ。 身障者用トイレで全裸にされ、開脚させられて撮られたものだ。 やや顔がうなだれているせいで、個人が特定されるかはかなり微妙な画像だが、本人や身内が否定すれば、それで済ますこともできそうだ。 まず、入手した画像を○美に見せることで何が起こるかを想定した。 画像のほとんどが○美であることの特徴を写していて、○美本人が見ても、もてあそばれている女が自分であることがわかるに違いない。 普段の○美の様子を見ても、特に何かに悩んでいる節もなく、○美本人は画像のような行為を受けたことについて記憶していないようだ。 何も考えず画像を○美に見せるのは、単に精神的なショックを与えるだけに違いない。 一応○美は現在の職場で活躍し、希望する企画部への転属も見えてきたところだ。 自分のキャリアアップのことを第一に考えていること、もともと人に迷惑がかかることを極度に嫌う性格からも、事を大きくする方向は嫌がるはずだ。 結果、精神的なショックを受けただけで泣き寝入りになるだろう。 「○美のためを思えば」という考えはある、しかし、それだけであると言えばそれはまったくの嘘だ。 画像を入手して数日間。 私の中で「お嬢様としてけがれなく育ち、清楚に生きてきた○美が男たちのオモチャにされ、もてあそばれている」 ということに、無性に性的な興奮を覚えているのだ。 それなら、入手した画像を最大限に使って秘密裏に何かをやってやろうと思った。 この判断がのちに様々な衝撃的事実を知る入口となる。 私は入手した○美の流出画像について詳しく調べた。 102枚の画像は大きく区別すると6種類ぐらいに分かれる。 まずは○美が私の留守中に自宅で複数の男たちからもてあそばれて盗撮されたもの。 友人Kが○美ではないかと疑った、身障者用トイレで全裸にされてヤラれていた画像。 別でzipファイルになっていたものだ。 次に、やや暗い部屋でベッドらしきものの上に全裸にされて撮られている画像。 ピンク色の背景で○美の開脚した陰部、胸、尻が撮られたもの。 居酒屋かカラオケボックスのような場所で、下着をずらされ、胸や陰部を撮ったもの。 その他は職場だろうか、胸元から乳首を狙ったものや、ムチムチの尻に浮かぶパンティラインを盗撮したようなものだ。 それぞれの画像のExif情報を見ると、やはりカメラが6種類に分かれているのが分かった。 撮影日も職場で撮られたであろう盗撮画像以外は大体5種類の日付になっている。 だが、背景がピンク色の3枚のもの以外、撮影日時はトンチンカンな日付けだった。 ピンク色の背景に○美の陰部や胸が写っている画像。 日付けは1年半ほど前だ。 どうも携帯電話で撮られたものらしい。 この3枚の画像になにか違和感を感じたが、とりあえず、撮られた時期が特定できているものについて考えることにした。 まずは自宅で○美が全裸にされて複数の男たちにもてあそばれている画像だ。 この画像が撮られた時期についてはある程度絞ることができる。 私の不在が確定的で、突然私が帰宅する可能性がなく、安心して○美をもてあそべるタイミング。 私が1カ月、長期出張していた昨年の秋に違いない。 ○美の同僚なら私が出張で不在だということを知ることは容易だ。 いや、むしろ無防備な○美のことだ。 周囲に私の長期不在を話していただろう。 ○美の職場では、会議の延長で酒を飲む機会が多い。 半分仕事も兼ねているから、出席を拒めないケースが多いのだ。 まあ、人なつっこい○美のことなので、誘いは断らないだろうが。 そこで泥酔させられて、自宅に送る名目で連れ帰られ、そこでいいようにもてあそばれた挙句に盗撮されたのだろう。 しかし、男たちが一体誰なのか、半年前に配置を変えられた者のうちの誰かの可能性はあるが、はっきりとは特定できない。 次に、友人Kが私に情報をくれた、身障者用トイレで○美が全裸にされている画像だ。 私の中で、この画像が撮られた日について、なにか、つながりそうな記憶がある。 ○美が携帯電話を失くしたときだ。 後日、携帯電話は拾われていて、手元にもどってきた。 当時は特に気にもしなかったが、携帯電話を受け取りに行った○美が、「公園で小学生が拾ってくれたんだって。なんでそんなとこにあったんだろ?」というようなことを言っていた。 「公園」 公園のトイレか? 携帯電話は、○美が公園かなにかのトイレに連れ込まれたときに落ちたのではないだろうか。 これまで○美が泥酔して同僚に送ってきてもらったのは、私が知る限り4回だ。 このうちのどれかに泥酔した○美を全裸にしてもてあそぶチャンスがあったはずだ。 携帯電話を失くしたときはちょうど1年ぐらい前の夏のことだ。 そのとき○美が泥酔して帰宅したのは深夜1時ごろ。 私はすっかり自宅で寝込んでしまい、○美と一緒にタクシーに乗ってきた男がチャイムを鳴らした男で目を覚ました。 この男は○美の職場の先輩だ。 寝ぼけながらタクシーのところに行くと、泥酔して寝込み、まったく動かない○美がいた。 私は○美の先輩に 「すみません。とんでもない迷惑をかけてしまいました。タクシー代をお支払いします。」と慌てて謝った。 すると先輩は、「いや、通り道なので大丈夫です。」とだけ答え、再びタクシーに乗り込み、すぐにその場から立ち去ってしまった。 このあと私が○美を背負い、室内に運び込むと、○美が嘔吐を始めた。 しばらく介抱すると嘔吐はおさまり、○美は再び寝込んでしまった。 幸いこの日は金曜日で、翌日は休み。 なんとか○美を着替えさせ、ベッドに寝かせたのだった。 このときだ。 そして、○美を身障者用トイレで全裸にして画像を撮ったのは、あの○美の先輩だ。 さらにこのことをはっきりさせ、相手の素性を知るには○美から情報を得る必要がある。 私は、○美の画像の存在を隠しながら、○美から情報を探ることにした。 私は携帯電話の話を持ち出し、○美が携帯電話を失くし、その後手元にもどってきたときの話へと徐々にすり替えることにした。 ある日の夜、家で○美と遅めの食事をとったあと、話を切り出した。 私 「そろそろ携帯買い替えたいな。」 ○美 「まだ2年ぐらいでしょ?」 私 「○美はいつ機種変更したっけ?」 ○美 「私のはまだ2年経ってないから、機種変更はまだダメだね。2年経っても壊れてなかったら使うけどね。」 私 「そっか、真面目だな。男は飽き性だからダメだな。」 私 「○美は物を大事にしてるから、失くしても手元に戻ってくるんだろうね。」 「そういえば、去年○美が携帯を失くしたとき、○美が酔っぱらって帰ってきたじゃん?」 「あの、タクシーで送ってきてくれた人、今も怒ってんじゃない?」 ○美 「あ~。反省してます。Y先輩には、あの後すごく謝ったよ。」 私 「Yさんっていうのか...今でも気まずいの?」 ○美 「ううん、Yさんは去年、私のセクハラの件でS支店に変わっちゃったから。」 「仕事でもすごくお世話になってたから、なんか申し訳ない気がする。」 私 「そうだったのか...そういや会社から説明があったとき、セクハラに関わった人でYって名前あったかも。」 「名前だけ聞いてもピンとこないもんな~。」 ○美 「男の人なんて、女子社員の噂ぐらいするでしょ?面白おかしくメールでエッチな話してたぐらい、そんなに厳しくしてもらわなくてもよかったんだけどな~。」 私 「ま、時代が変わってきてるんだろ。仕方ないな。」 とりあえずこんな内容で会話を終えた。 必要な情報は得た。 あの晩○美をタクシーで送ってきた先輩の名は「Y」だ。 確か○美宛の年賀状にYの名前を見たことがある。 調べてみると、今年の年賀状はないものの、去年まではYからの年賀状が届いていた。 Yの素性はわかった。 結婚して子供が2人いるらしい。 今はS支店に勤務している。 さて、これからどうするか... 今さら○美にトイレで全裸にされていた画像を見せて、Yを警察に突き出すという選択肢はない。 ○美に画像の存在を知らせても、Yや職場でのことを考えて泣き寝入りすることを選択する可能性が高い。 単純にYを問いただして慰謝料を請求するか... いや、ひとつ気になっていることがある。 泥酔した○美を家まで送ってきた夜、途中、トイレで○美を全裸にして画像を撮影したのはYに間違いない。 しかし、画像を流出させたのもYだろうか? ネットに流出した○美の画像には、少なくともトイレでのもの以外に5種類。 複数の男の存在がわかるものもあった。 流出した「C_○美」という名前のzipファイルは、そもそも故意に流出させたものなのか。 私の中では、誰が流出させたのかはあまり問題ではなくなっていた。 問題は、流出した画像は、おそらく複数の違う者が撮影したもので、それをまとめて持っている者がいるということだ。 それぞれが○美を標的にして、まんまと○美の画像を撮影に成功すれば、それを持ち寄って楽しむグループがあるのではないか。 私も○美もそれほど気にかけていなかった以前のセクハラ騒動は、「社内で○美を中傷する内容のメールがやりとりされていた。」というものだ。 その説明通りだったのだろうか? 配置転換など、処分が重すぎるのは気になっていた。 会社側はそれ以上の何かをつかんでいて、あえて穏便に収束させたのではないか。 とにかく○美の画像は、流出したもの以外のものも存在する可能性が高い。 私の中で、○美をもてあそんだ者への怒りがないわけではない。 しかし、それ以上に、「○美がもてあそばれて汚されている姿をもっと見たい」という気持ちが湧き出して止まらなかった。 入手した○美の流出画像を使って、他の画像を入手する。 そのためにYを利用してやろうと決心した。 Yを利用するためには、心理的に優位に立たなければならない。 そのためには、あの夜、Yが○美をトイレに連れ込んで全裸にしてもてあそんだという事実を認めさせなければならない。 すでにかなりの日数が過ぎている。 できることはあまりないが、私はさらに情報を集めることにした。 ○美がYに連れ込まれたトイレ。 どこのトイレなのだろう。 壁に落書きがあったことから、屋外にあるトイレであるような気がしていた。 屋外のトイレであれば公園か何かのトイレだろう。 落書きはされていたが、比較的新しい感じのトイレだ。 ○美がYに送られて来た日、飲み会は○美とYが勤務していた支店の近くで行われている。 そこからタクシーで家まで向かったのであれば、最短コースの途中にある公園のトイレに違いない。 候補の公園は3か所あった。 とりあえず、ちょうど○美の職場と自宅との中間にある大きな公園を当たってみたところ、アッサリと例のトイレが見つかった。 公園は大きいが、通りのすぐ近くに比較的新しい感じのトイレがある。 トイレの中央には身障者用トイレがある。 中を確かめてみると... あった。 壁に青色のスプレーで書いたアルファベットの落書きだ。 このトイレで○美が全裸にされていたのだ。 トイレの場所から考えても、Yが○美をタクシーで送って来た日の行動に無理な部分は無い。 Yを追い詰める決定的な証拠になるとまでは行かないが、こちらの情報を小出しにして疑心暗鬼にさせる材料ぐらいにはなるだろう。 今はこれ以上情報はない。 あとはYとの心理戦だ。 私はYとコンタクトを試みることにした。 まずは社内のメールアカウントを利用した。 誰が監視しているかもわからないので、こちらの社内アカウント以外のメールアドレスを添え、Yからの返信を待った。 内容は 「Yさん、昨年の○月△日の件で確認したいことがあります。とりあえずこのメールアドレスにお返事ください。」 といったものだ。 最初から手の内を明かす訳には行かない。 Yの中で不安が広がるよう、最低限の内容に留めた。 Yからの返信はなかなか無い。 メールを見落としているのか? 恐怖で頭が真っ白になっているのか。 しばらくは結果を急がず、Yからのメールを待つことにした。 翌日の昼ごろ、見知らぬアドレスからのメールが届いた。 内容は 「Yです。どういった用件でしょうか。」 とだけ書いてある。 まあ、心当たりがなければ、そのまま社内アカウントのアドレスから返信をしてくるだろう。 私とのやりとりを自分の管理下ではない場所でしたくないのだ。 やはりYはクロだ。 少し不安を与える必要があった。 「トイレでの件ですよ。」 とだけ返信した。 Yから素早く返信があった。 Y 「まったく何の話をされているのかわからないのですが、電話できますか?」 私 「忘れるような話でもないので、もっとしっかりと対応していただけるかと思ったのですが...電話で短時間で終わらせる話でもありません。お会いして話を聞かせてもらえないでしょうか?お見せして確認しないといけないものもありますので。」 返事が来ない。 頭が真っ白だろう。 1時間ほどして返事があった。 Y 「こちらも何の話なのかわからないので困っています。何か誤解があるようなので話をしたいと思います。明日の19:00ごろはどうでしょうか。」 Yが話に乗ってきた。 私は、通勤途中のとある駅近くにある個室型の居酒屋を指定した。 Yと酒を飲む気はさらさらないが、どうもオープンな場所でできる話でもない。 私の指定した場所をYが了承した。 次の日、Yと直接話をすることにした。 私はYを脅すつもりはなかった。 金銭の要求をするつもりもない。 しかし、○美に関する情報は引き出せるだけ引き出したい。 普段、誰にどのようにもてあそばれていたのか。 それにはまず高圧的に話を始め、十分恐怖を与えてから、一転、安心させてやるといった方法を取れば協力させやすいだろう。 翌日19:00、Yとの約束した居酒屋に向かった。 時間より5分ほど早く着くと、すでにYは店に来ていた。 私 「忙しいのにすみません。早かったですね。」 私がYに冷たい感じで話しかけると、Yは 「い、いや、大丈夫です。」といった感じでおどおどとしていた。 居酒屋の個室の席に座り、どう切り出してやろうかと思っていたところ、Yの方から言葉を発した。 Y 「今回のこと、警察や会社に言うんでしょうか?」 「なんとか話し合いでお願いできないでしょうか?」 私「.....」 拍子抜けだった。 Yはしらばっくれる可能性もあると思っていたが、いきなり泣きつく方向だった。 私は○美の件を表ざたにする気はさらさらない。 とりあえず、そんな心の内を明かさずに、Yから情報を引き出せるだけ引き出すことにした。 私 「今後どうするかはわかりません。Yさんと話をしてから決めようかと思ってます。」 Y 「僕はやってはいけないことをしてしまいました。殺されても仕方ないと思ってます。ただ、家族にだけは迷惑をかけたくないんです。僕は何をすればいいでしょうか...」 私 「Yさんを殺そうとか思ってませんよ、ちゃんと話をしてくれそうなので、まずは話を聞かせてください。それからです。」 Y 「わかりました。何から話せばいいでしょうか。」 ここまでは順調だ。とりあえずYは素直に話をしてくれるらしい。 私が得ていた情報で、Yが○美をもてあそんだのを知っているのは公園のトイレの件だけだったが、まずはYにカマをかけることにした。 私 「Yさん、トイレの件ってことは言ってましたけど、それだけではないですよね。全部話してくれますか?」 Y 「えっ、は、はい」 私 (やはり1度きりの話ではなかったな。) 私 「まずはトイレの件から聞かせてもらいます。どういう経過であんなことをしたんですか?」 ここからYはこと細かにいきさつを話し始めた。 途中、私は衝撃の事実を知る。 <真相> Yが打ち明けた話を簡潔にするとこうだ。 あの日、夕方からの会議の流れで、場所を変え、飲み会となった。 飲み会の途中、Yにある話を持ちかけた者がいた。 Yの先輩で「U」という男だ。 UはYに「○美を飲ませてベロンベロンにしろ、いいことしようぜ。」 と持ちかけたらしい。 以前から○美が酒に弱く、酔っぱらったのに乗じて身体を触られるようなことは頻繁にあったらしい。 Yは、またそんな状況を作り出せと言われたのだと思った。 実際、○美は飲まされて酒に酔うと、同僚から肩を抱かれたりといった程度の状況になったようだ。 その後、○美はとうとう泥酔して意識もうろうとなってしまう。 飲み会は23:00ごろに終わり、帰りの方向が同じという理由で、UがYとともに○美をタクシーで送ると言いだしたらしい。 そして、YとUはフラフラになった○美をタクシーに乗せると、一緒にタクシーに乗ってその場を離れた。 タクシーに○美を乗せる直前、UがYに言った。 「どっか途中でホテル行くぞ。」 このときYは、飲み会の始めにUから言われた 「いいことしようぜ。」という言葉の意味がわかったらしい。 酒に酔って気が大きくなったのと、本能的になっていたYは、Uに反対することなく、Uと行動をともにした。 Uはとある高速道路の高架下にあるラブホテル街に立ち寄るつもりだったらしい。 ところがタクシーが走行する途中、寝込んでいた○美が嘔吐を始めた。 UとYは仕方なく、一旦タクシーを降りなければならなくなった。 タクシーを降りたのが、あの公園の前だった。 フラフラの○美をタクシーから降ろした後は、しばらく公園の入口付近で、嘔吐する○美を介抱したらしい。 Yは、「Uの作戦は失敗した。」と思った。 ところが、しばらく嘔吐を繰り返したあと、再び○美は公園のベンチで眠り込んでしまったそうだ。 そこで、Uの目に入ったのがトイレだ。 UはYに○美を見ておくよう伝えると、トイレの方へ行った。 YはUが用をたしに行ったと思っていたが、目的は違った。 Uは○美の肩を揺さぶり、声をかけて○美の意識を確認した。 Uは○美がすっかり寝込んでしまい、意識が無いのを確認するとYに言った。 「トイレでしようぜ。運ぶぞ。」 Yはさすがに度胸がなかった。 Y 「トイレはマズイですよ。」 U 「大丈夫だよ、身障者用のいいトイレがある。それに○美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。日頃のプレイの延長だよ。オレにまかしとけ。」 私はこのUの発言の内容に違和感を感じたが、続けて当時の状況を聞いた。 その後、Uが○美をおぶってトイレに運ぶと、あとは順番に衣服をはぎ取られ、犯され、画像を撮られたのだった。 衝撃だった。 私はトイレの画像の件はYひとりで犯したものだと思い込んでいた。 Uという男の存在があったのだ。 このあと、YとUは○美に服を着せると、タクシーを拾い、○美を乗せた。 途中、Uは自宅である会社の寮の近くでタクシーを降り、○美をYに送らせたのだ。 Yが○美を送ってきたあの夜。 単純にYが単独で○美を送ってきたものと思い込んでいた。 真相は違った。 にわかには信じがたい内容だ、それに違和感を感じる部分がある。 UがYに言ったとする言葉だ。 私はYに確認した。 私 「実はそのときの画像を持っています。○美にわいせつな行為をしている男が画像を撮った感じのものでしたよ?本当にUがいたんですか?」 Y 「ホントです。Uは横で見てましたから...」 私 「見てた?見てただけですか?信じられないな。」 Y 「ホントですっ。服を脱がしたり、身体を触ったりはしてましたけど、ほとんどは横で見てました。」 私 「?よくわからないな。なんで言い出しっぺがそんなリスクを犯しておいて、その程度なんですか?それに[○美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。]とか[日頃のプレイの延長]って言葉の意味がわからないんですけど?」 Y 「...」 Yは何かを言いづらそうにしていたが、再び話し始めた。 Y 「Uは奥さんが誰かにヤられているのを見るのが目的だったんです。日頃から言ってました。」 私 「?....?....」 Y 「奥さんはUと不倫してます。2年前ぐらいからです。」 私 「!!!!!!!!!そんな...」 Y 「このことを知ってるのは、私とUと他には2人だけです。4人の間だけで秘密にしてました。僕が転勤させられた件は、U以外の2人とUからもらった奥さんの画像をやりとりした社内メールが見つかってしまったんです。」 「画像は奥さんのパンチラだったので、クビにはならずに済んだみたいですが、僕は転勤させられ、他の2人も支店の違う部署に変えられました。」 「Uのことは会社には知られていなくて、僕が言うのは変ですけど、Uだけ無傷なのは納得いきません。」 そんな話はどうでもよかった。 ○美がUと不倫している.... それならばUが言ったとする「○美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。日頃のプレイの延長だ」という言葉の意味もわかる。 私は、ふと、ファイル共有ソフトで入手した○美の画像で、違和感を感じたものがあったのを思い出した。 背景がピンク色で、陰部や胸を撮った3枚だ。 違和感を感じたのは、この3枚だけが、○美が意識が無い状態ではないような撮られ方だったからだ。 私は持参したノートパソコンを起動して、例の3枚の画像をYに見せた。 Y 「あー、これは多分Uが奥さんと付き合い始めたころにハメ撮りした画像ですよ。」 「最初見せられたときびっくりしたから覚えてます。」 「Uは奥さんからいろいろと相談を受けて、優しくしてたみたいです。」 「でも、下心があったみたいで、「もうすぐ○美とヤれそう。」みたいなことを言ってました。」 「そのあと、奥さんとヤるのに成功したとか言ってて、そのうち、「○美をハメ撮りしてる」とか言って画像をくれるようになりました。」 Yはさらに話を続けた。 Y 「もう、隠せないから言いますけど、Uは奥さんにかなりエグいことしてますよ。」 「奥さんの秘密とかも僕たちに話してますし...」 「普通にヤってるレベルじゃないです。奥さん、SMとかされてます。」 「トイレの件の時期は、「○美に他の男にヤられるところを見せろって言ってるけど、なかなかOKしない」とか言ってました。」 「だから奥さんをベロベロにして、トイレの件みたいなことをしたかったんだと思います。」 私は衝撃のあまり言葉が出なかった。 私が知っている○美は、フェラチオでさえ恥ずかしがるような女だ。 私はショックを受けながらもYに尋ねた。 私 「SM...そんな画像があるんですか?あるなら見せてください。」 Y 「すみません。Uからもらった画像がありましたが、今回の件で話が聞きたいと言われたときに怖くなって全部消してしまいました。」 「でも、見る方法はあります。」 私 「その方法は?」 Y 「インターネットの掲示板にあります...顔は隠したりモザイクがかかってますけど、かなりの数が貼ってあります。奥さんは知らないと思いますけど...」 私はYから掲示板の名前を聞き出した。 途中から酒を飲まずにはいられなかったので、かなり飲んでしまった。 酒は強い方だが、そろそろ切り上げる必要があった。 最後にもうひとつYに尋ねた。 私 「私の家でトイレの件と同じようなことをしてますよね。」 Y 「はい...すみません...そのときもUと2人でした...」 私 「わかりました...ちょっと今は頭の中が真っ白で、どうしたらいいかわかりません。ただ、Yさんのことは表ざたにはしないので、また話を聞かせてもらえますか。」 Y 「そうですか...本当にすいません...聞いてもらったら、知ってることはなんでも話します。」 「あの...Uのことは表ざたにするんでしょうか...」 私 「いや、考えます。方法を考えないとYさんのことも表ざたにしないといけません。それでは約束と違いますから。」 今後もYに協力させるため、恩を着せるようなことを言っておいた。 具体的考えなどない。 ショックのあまり酒を飲み過ぎたようだ。 このあと、どうやって帰ったのか覚えていない。 目を覚ますと朝だった。 昨日のことは夢ではない。 私は間抜けだった。 妻を寝取られていたどころではなかった。 Uという男は○美を寝取ったうえに、他の男に寝取らせていたのだ。 嫉妬や怒りの感情も確かにある。 しかし、なにか私の中で○美に対する感情が変わったことがはっきりわかった。 さて、私はこれからどうすればいいのか... まずは○美の画像が貼られているという掲示板を探すことにした。
2017/08/11 01:10:57(YMtVL.we)
7
職場で難しいプロジェクトを成功させたことで、その後私のもとに難しい仕事が回されるようになった。 これはこれで会社からの評価が良くなった証なのだが、私は大変忙しくなってしまった。 次第に○美やUのことを気にかける余裕がなくなり、休日は家でグッタリすることが多くなった。 以前のように出張を装って家を空け、○美の行動を確認するということもできない。 そんな生活がさらに2か月ほど続き、季節もすっかり冬に近づいていた。 私の仕事はさらに多忙を極めることになり、あるとき、本物の出張が入った。 1週間程度の長期の出張で、遠方であることから○美の行動も監視できない。 ただ、この頃は○美との仮面夫婦結婚(○美にはそのつもりはないだろうが)に疲れていた私には、この機会を使って○美とUが密会するであろうことに嫉妬を感じることもなかった。 当初2年程度は寝取られ生活を楽しもうと思っていたが、もう無理かもしれない。 年明けには離婚に向けた具体的行動を取ろうと決意した。 仮面夫婦生活とはいえ、○美に対する具体的不満はない。 あまりにも穏やかに時間が過ぎ、○美とUが不倫関係にあることが嘘であるかのような錯覚に陥ることもある。 しかし、現実に○美とUの不倫関係は事実である。 年明けの離婚を決意してはいるが、○美とこの先一緒にいるのも悪くないかもしれないという考えがたまに脳裏に浮かぶこともあった。 以前、○美とUの関係を知ったとき、Uに調教される○美が真実の姿だと思った。 そして、私には偽りの姿で接していると。 しかし、そうではないのかもしれない。 私と接する○美を見ていて、偽りの姿だとは感じない。 きっと、どちらも本当の○美なのだ。 ○美にとって、私が○美のもうひとつの姿を受け入れる包容力や柔軟性がないと感じた結果が今の状況かもしれない。 ひょっとしたら○美は一番の理解者であるUと一緒になるのがいいのかもしれないとも思う。 そんなことを日々考えながら過ごし、また時間が過ぎる。 長期出張に出る2日ほど前、Uとやりとりをしていたメールアカウントを確認すると、Uからメールが届いていた。 U 「SEさん、どーもごぶさたですw元気ですか?久々でいいハナシありますwww」 私 (私の出張で○美と密会する計画でも立てたか...もう好きにすればいい。) 私 「どーもごぶさたです。ずっと投稿なかったので心配してましたw元気ですか?」 U 「なかなか○美といる時間が取れなくて、しばらく大々的な調教はナシでしたwwwやっと時間取れそうなんで、よかったらSEさんも参加しませんか?」 私 「えっ?!○美さんの調教にですか?!」 (行けねーよ) U 「すっかり寒くなったんで、アウトドアってわけにはいきませんが、今週土曜日に広めのホテル一室借りて乱行しちゃおうかと思ってますwww」 私 「えーっ!乱行ですか?!行きたいのは山々なんですが、やっぱりビビってしまいますw今度はインドアですか~。遠くから覗けませんねww画像の投稿を楽しみに待ってます!」 (行かねーよ) U 「相変わらずガッつかないですねw SEさんのことは信用してるし、ビビってもらうこともないんですけどね~w 残念です。画像楽しみにしといてくださいw 久々なんで○美も興奮してくれると思いますww」 私 「楽しみに待ってます!」 (もういいよ...) 私が1週間も不在になるのだ。 ○美とUが会わないわけもないだろうとは思っていたが...。 なぜだか、以前より性的興奮も得られなくなった。 やはり○美とはサヨナラするのが良さそうだ。 Uとのやりとりもバカバカしくなってきた。 最後に少しおどかしてやるのもいいかもしれない。 実は前回Uが○美の調教をしたときに撮った画像、この画像の使い道について考えていた。 そろそろUとのやりとりも潮時だろう。 最後に心理戦を仕掛けて情報を引き出してやろうと思っていた。 次にUが○美の画像を投稿をしたタイミングを狙おうと思う。 出張に出る朝、○美はいつもと変わらず明るい様子で私に接し、朝食を用意してくれた。 私が出たあと、○美はUと密会する。 虚しさを感じながらも家を出た。 出張期間中は多忙を極めた。 私の不在中に○美はどこの誰ともわからない連中に陵辱される。 以前なら嫉妬と興奮でいても立ってもいられなかっただろう。 私はただ仕事に打ち込んだ。 Uから誘いを受けた乱行とやらの日は土曜日だった。 出張の中日だ。 実際に○美が家を出る様子も、Uと待ち合わせてどこかへ行く様子も見ることはできない。 ○美がどこかで乱行しているといった実感もなく、それほど気にもならずに時間が過ぎて行った。 出張を終えて自宅へ戻ると、いつもと変わらない○美が出迎えてくれた。 ○美がどこでどんな目に遭っていたのか。 Uの画像投稿を待つしかない。 そして、次にUが○美の画像を投稿したとき、その機会をUとのやりとりの最後にする。 私が出張から帰って2日後の晩、会員制のほうのUの画像投稿スレに新規の投稿があった。 画像は11枚。 トップ画には、以前Uが私に告げた通り、乱行と思しき画像から始まっている。 ○美が四つん這いの姿勢で男にバックから突かれ、他の男のペニスを口にねじ込まれた画像だった。 今回はいつものアイマスクはなく、○美の顔や男たちの顔には強めのボカシがかけられていた。 画像が横長なのを見ると、全て動画から切り出したものらしい。 Uには動画にボカシをかけたり、修正をしたりするスキルまではなかったのだろう。 今回は動画の投稿がないのもそのせいだ。 トップ画像にはコメントがあり 「今回は男4人で○美を廻姦。全員中出しでフィニッシュ!」 と書かれていた。 トップ画の他は、乱行でよく見るタイプの画像だった。 ○美が前から後ろから代わる代わるに挿入され、口にはペニスをくわえ込み、両手にはそれぞれ別のペニスが握られているといった、いかにも乱行の王道といった画像。 相変わらず○美はパイパンを維持しているらしく、ツルツルの局部は、性器の隅々までがはっきりわかる。 ひとつ違うのは、○美の性器にピアスがつけられていることだ。 普段からついているものなのか、このときだけつけられたものかはわからないが、大陰唇につけられた大きめのリングピアスは、両側に引っ張られて性器の奥までを晒していた。 局部のアップ画像は他にもある。 トップ画のコメントにあった通り、○美の膣から大量の精液が流れ出る様子、差し込まれたペニスが○美の膣内の精液をかき出している様子などが映されていた。 ○美もついに堕ちきったようだ。 これぐらいの性的刺激がないと、もはや満足できないのだろう。 以前○美が鏡台の椅子の中にコンドームと一緒にピルを隠し持っているのを発見したことがある。 妊娠の危険はないだろう。 しかし、「感染症などは大丈夫だろうか?」 などと、どこか他人事のようなことを心配してしまった。 ○美との別れは近い。 最後に以前Uが言っていた「○美の性癖が歪んでしまった理由」というのを聞き出そう。 そして、○美をこのままUに委ねてもいいのか。 それを確認しておく必要がある。 私はUとの最後の心理戦を行うことにした。 Uが○美との乱行画像を投稿した翌日の夜、Uにメールを送信した。 私 「KAZUさんこんばんは。投稿画像見せてもらいました!今回はさらに過激でしたねw」 Uから早速返信があった。 U 「SEさん、どーもです。今回の、興奮してもらえましたか?wwいつでもSEさんの参加オッケーですよwww」 私 「いや~、スゴく興味深いですが、やっぱり私はビビってしまって、きっと勃たないと思いますwwしかし、○美さんもすっかり仕上がってしまいましたね~w」 U 「仕上がってしまいましたwww○美のこと大好きなんで、○美が目の前で他人にヤられてるの見ると、妬けて妬けて、そんでもって大興奮なんですよね~www」 私 「あ、KAZUさん○美さんのこと愛しちゃってるんですね~www」 U 「意外かもしれませんが、○美のことはすごく愛してますwプレイ内容からは想像しにくいかもしれませんが、○美を満たしてあげたくてガンバってしまいますwww」 私 「いっそ、○美さんと結婚しちゃうのどうですか?!」 U 「急に真面目な話になっちゃうんですが、○美と結婚できたらどんなにいいだろうと思ってしまいます。ホントにいい子なんです。」 私 (ん?いつものおチャラけた感じと違うな...) 私 「そうですか...なんか面白半分で失礼なこと言ってしまいました。すみません。実際に○美さんが旦那さんと別れるのは不可能なんですか?」 U 「実は、ずっと○美と一緒にいられたらどんなにいいだろうと思って、結婚したいと伝えたことがあります。ダメでしたw」 私 「そうですか...旦那さんとはうまくやってるんですかね?なんか、今まで聞いた話からは、○美さんのこと解ってあげてない、ボーッとしたやつみたいな印象を受けましたけど。」 U 「いや、そうでもないようです。実は一緒の会社に勤務してるヤツなんですが、そこそこ仕事が出来るヤツみたいです。職場は違いますが、噂は聞こえてきます。」 私 「でも、なんか○美さんのことなんかきっと解ってないですよね。どうにかなんないのかな~。○美さんは離婚とかの体裁を気にするんですかね?」 U 「これが、あまり○美は体裁のことは気にしてないみたいです。じゃあ、なんでだよっ!って問いただしたら、「旦那のことも好き」 なんて言われちゃいましたw」 私 「え~。○美さん、ワガママですか?!」 U 「きっと違うと思いますw なんていうか、天然というか、発想が自由でおおらかなんでしょうねw オレのことも好きだと言ってくれますが、旦那のことは尊敬してるらしいです。」 「「彼は自分にないものをたくさん持ってる。彼みたいになれたらいいと思う。」なんて言われちゃいましたよ。」 「なんの臆面もなくそんなこと言われると、なんか腹も立たなくてw むしろ旦那の悪口とか言う○美だったら、こんなに大好きにもならなかったかな?とヘンに納得してますw」 私 (○美がそんなことを言っていたのか...半年前の私なら、この先○美と一緒に生きて行こうかとも思えたかもしれない...) (でも、もうそんなときも過ぎてしまった...) 私 「複雑なんですね...これからも○美さんとKAZUさんがうまくいったらいいですね。応援してます。」 U 「ありがとうございますwww」 私 (とりあえずUは○美との関係を単なる火遊びと考えているわけではなさそうだ。) いつになくUが真剣に受け答えする。 Uと○美との関係は世間で認められるものではない。 Uも心情を吐露する相手がいないのだろう。 なんだかUに用意していた心理的プレッシャーを与える材料を利用する雰囲気ではなくなってしまった。 あまりいいタイミングではない。 そう思う反面、Uが比較的真剣に話をしている今、○美の秘密とやらを聞き出すのには適しているとも感じる。 やり方を間違えるとUからの信頼を大きく損ねる可能性もあった。 しかし、Uとの信頼関係など、どのみち偽りのものだ。 これ以上妻の不倫相手であるUと仲良しゴッコを続ける気にもなれない。 迷った挙句、用意していた材料を使いUにプレッシャーを与えて、○美の秘密とやらを聞き出す決意をした。
17/08/11 01:21
(YMtVL.we)
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引き続きUとのメールのやり取りを続ける。 私 「そういえば、以前○美さんの調教に呼んでもらったときに撮った画像、送ってなかったですね。動画から切り出したからヘタクソでブレブレですが送っておきます。」 ○公園でUが○美を調教したときに隠れて撮った動画から、適当に切り出した画像4枚に、ある1枚の画像を加えて送信した。 ある1枚。 この画像を見るとUは私を軽視できなくなる。 この画像は撮影当時、それほど意図して撮ったものではなかった。 ○美がUに調教を受けた当日、わが家に帰宅して玄関扉を開けている画像だ。 なんの変哲もない画像だが、キレ者のUなら、この画像に恐怖を覚えるはずだ。 送信後15分ほど間をあけてUから返信があった。 U 「この画像、5枚ともあの日撮った画像ですか?」 私 「あの日の画像です。ブレブレでヘタクソですよね。すみません。」 またしばらく間があく。 U 「SEさん怖いな...5枚目...」 さすがUだ。 画像の意図が瞬時に理解できたらしい。 そうだ。怖いはずだ。 なんの変哲もない5枚目の画像。 ○美の顔は写っていない。 しかし、○美の服装は当日のものだ。 そして、○美の自宅玄関が写っている。 Uは○美の調教が終わったあと、私に後をつけられたと思ったはずだ。 そして、私がいつでも○美がどこの誰かなのかを知ることが出来る、もしくはすでに○美の素性を知られているかもしれないと感じたはずだ。 「○美の素性がネットで拡散されでもしたら大変なことになる。」そう感じただろう。 私がそんなことをするわけもないがUにとっては恐怖以外のなにものでもない。 これでUは私を無視したり、私の機嫌を損ねることはできなくなった。 Uは今疑心暗鬼になっているはずだ。 少しバカなフリをして安心させてやることにする。 私 「5枚目ですか?すみません、あの日、つい興奮してお二人について行ってしまいましたww でも、ストーカーじゃないですよww お二人の秘密を暴露するなんて絶対ないです!」 U 「いや~SEさん怖いな...ナニか要求とかしてこないですよねwww」 私 「あっ、ナイですナイですwwwそんな度胸はありませんwww」 U 「ホントですか?怖いな~www」 私 「ホントですよwww私はお二人を応援してますから!ww でも、なんか心配もしています。」 U 「心配ですか?どんなことです?旦那にバレたらとかですか?」 私 「いやいや、多分旦那さん、ニブいでしょ?KAZUさんがしくじることもないと思います。」 私 「実は、私が学生時代に付き合ってた女の子が、少しタイプは違うんですが、性癖が歪んでしまった子でした。」 (これは本当) 「その子、過去に闇を抱えてて、それが性癖が歪められてた要因のひとつになってたのではないかと思います。」 (これもそう感じていた。) 「結局その子とはお別れしたんですが、その数年後に不幸な結果になってしまいました。」 (これはウソ。某有名企業にお勤めの方と結婚して、現在はセレブな海外住まいで幸せ。) 「なにか、○美さんにもそんな雰囲気を感じてしまって...」 (全然感じられませんでした...私の目はフシアナです。) 以前Uが画像を投稿した際に書き込んでいた「○美の秘密」... Uが○美に閲覧者とやりとりをさせるために作成した「みるく」の画像投稿スレで、私の 「初体験はいつですか?」という質問に、 「11歳です。」と答えてしまった○美。 私なりに過去の経験に照らして、○美の過去の秘密とは性犯罪の被害に遭ったとかいう類のものではないかと考えていた。 さらにUにメールを送る。 私 「私の経験からして、彼女の過去の闇をふたりだけで抱えるのは、かなり辛いことでした。誰にも相談することができず...」 「もし、私の勘が正しいなら、お二人も苦しんでるんではないかと...」 Uから返信があった。 U 「重い話ですよ?話せば長くなります。聞けますか?」 私 「はい。聞かせてもらえないでしょうか?」 U 「わかりました。SEさんには弱みを握られてることですしwww」 U 「○美に過去のことを打ち明けられたとき、話の中身は相当重いものだったんですが、生涯でオレにしか話したことないって言われました。」 「オレは○美の特別なんだと思うと、浮かれてしまいました。」 「ただ、時間が経つにつれて、自分ひとりで心に留めておくのが少し息苦しくなって、酒に酔った勢いで、オレと○美の関係を知っている一部の人間にさわりだけ話したこともありました。」 「でも、ダメですね。ヤツら興味本意で面白がるから。こっちの気持ちなんかわかってない。」 ここから3時間ほど、明日も仕事があるにも関わらず、私とUのメールのやりとりは続いた。 さすがにUは頭のいい男だった。 メールの文章は表現力が豊かで、過去、○美の身に何が起こったのか、まるで実際に見てきたかのように私の脳内に再現された。 「○美の過去の秘密」とは、吐き気のするような重い内容だった。
17/08/11 01:22
(YMtVL.we)
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○美の過去の秘密。 この秘密が現在の○美の一部を作りあげてしまった要因になっているのかもしれない。 私は心理学を学んだ者ではないが、秘密を知った今、少なくとも現在の○美に影響があったのではないかと思っている。 以前、○美の育った家庭環境について、私の知り得る限りで説明したことがあった。 再び説明しておく。 ○美の両親はともに良家の出で、父親は某企業の役員をしている。 母親はやや病気がちであるが、穏やかで気品のある人物だ。 その二人の間に生まれたのが○美で、ひとりっ子で、両親から愛されて育った。 少なくとも経済的には何不自由なく育ったことは間違いなく。幼少から様々な習い事に通い、ピアノやバレーなど、色々な特技を身につけたお嬢様だ。 親戚一同も優秀な者ばかりで、父方の叔父も某有名企業の役員をしている。 この叔父の家庭も一流で、長男は有名私立大学を卒業後、某メガバンクに就職して活躍している。 また、叔父には、長男とはやや年が離れているが、○美と同級生の長女がいて、○美とは何かと仲がよく、現在も実の姉妹かのような付き合いが続いている。 この中に○美の過去の秘密に大きく関わる人物がいた。 ここからは私の脳内で再生された○美の過去の出来事について書いて行く。 話は○美の幼少期にさかのぼる。 ○美が地元の公立小学校に入学して間もなく、元々病気がちであった母親が、難病にかかってしまった。 それまで○美の母は専業主婦で、○美が帰宅すれば、いつも家にいてくれる存在であったが、難病を患ったのを機に、治療のため入退院を繰り返すこととなった。 父親はすでに勤務する会社で重要な働き手となっており、毎日遅くまで仕事が続き、出張などで家を空けることも多かった。 ○美は元々小学校に入学する前から、様々な習い事で英才教育を受けていたが、家にひとりにするのを心配した両親が、さらに夜間の習い事などに通わせるようになった。 ○美は、小学生の女の子にしては過酷なスケジュールをこなすことになったが、愛する両親が自分のためを思ってのことと理解し、決して習い事を嫌がることなく通った。 しかし、○美が小学4年生になった頃、父親が仕事で家を空けざるを得ない状況が多くなった。 そんなとき、助けとなったのが○美の父親の兄にあたる、叔父の家族だった。 叔父の長男、長女も英才教育を受けており、いつも○美と一緒に過ごすということはできなかったが、○美の父親が不在の際は、叔父の家に行き、翌日叔父の家から学校へ行くということが多くなった。 叔父の家族は○美を暖かく迎えてくれ、特に叔父の妻や長女とは実の親子、姉妹かのように仲良くなった。 叔父の長女との関係は今も親友として続いている。 しかし、一見、○美にとって最も安全だと思われていた環境が、逃れることのできない心の檻に変わる出来事が起こる。 以前、私が「みるく」の画像投稿スレで他人になりすまし、「初体験はいつですか?」という質問を書き込んだ。 ○美はこの質問に、つい正直な回答をつけ、直後に削除した。 ○美は「自分が変わっていると感じたのは小学生のころで、初体験は小学生5年生だった」と回答した。 今思えば、この回答は、○美の過酷な体験の始まりを、かなり要約して的確に表現していたとも言える。 ○美の父親が仕事で不在がちなのに加え、母親が入退院を繰り返す生活はしばらく続いた。 ○美が叔父の家で過ごす日々も続く。 ○美は相変わらず、複数の習い事に通い、まとまった自由な時間を過ごすことはなかった。 そんな中、○美の娯楽といえば、たまにテレビドラマや映画を見ることだった。 とはいえ、一般家庭の子どもに比べれば、テレビを見る暇さえないことが多い。 習い事で分刻みのスケジュールをこなしていた○美には、普段やっとの思いで見ることのできたドラマや映画、友だちから借りた少女漫画のドラマチックな場面を思い出し、空想することが一番手軽な娯楽となっていた。 特に○美が空想して、自分が感情移入できるのは、お姫様やお嬢様といったヒロインが、愛する人と引き離され、囚われの身になるというシュチュエーションだった。 当然、空想の中では、最後は愛する人に救い出される場面を想像した。 空想は、わずかでも現実に近い刺激があると盛り上がる。 おそらく最初はその程度の考えだったのだろう。 ○美は小学5年生に上がる前の春休み、空想を広げるための手段として、自分の身体を囚われの身にしてみようかと思いついた。 最初はなんとなく身体の一部が動けない状態になればよかった。 ○美は叔父の家で与えられていた自分の部屋で、塾の宿題をする合間に空想にふけり、ふと自分の足首をタオルで縛ってみた。 本当は手を縛ったほうが、より囚われの身を表現するにはリアルだったが、自分で自分の手は縛れない。 仕方なく足首を縛ってみてベッドに横たわってみた。 そんな簡単な行為だったが、足の自由がきかないという現象が、○美の空想を盛り上げた。 これ以後、○美は時々、自らが囚われの身になったヒロインを想定し、同様の行為をしてベッドに寝転がって空想にふけるようになった。 やがて、足首を縛っているタオルを、縄跳びのロープに変えてみたり、ゴム跳びに使っていたゴムに変えたりと、リアルさを追求するための工夫をした。 縛っている場所も徐々に変えてみた。 足首を縛り、さらに膝のあたりを縛ってみると、より一層身動きがとれなくなり、ヒロインの悲哀が増すように感じられた。 縛っているゴム紐や縄跳びのロープの締め付けが強いほど、ヒロインの悲哀が大きく感じられ、空想の中で愛する人に救われた場面の空想が盛り上がった。 そんな中で、もっと締めつけを強く感じるため、○美が締めつける場所は股間へと延びた。 別に性的な意味合いは意識していなかった。 ただ単に締めつけが強ければ空想がリアルに盛り上がる。 それだけのつもりだった。 この行為について考えるとき、確かに変わった行為ではある。 しかし、まだまだ感性が成長途上にある多感な幼少期であれば、子どもによってはあり得る範囲の行為かもしれない。 これをもって、すでに性癖が歪んでいるとかいったレベルの話ではないだろう。 当時○美が空想を広げた世界は、分刻みでスケジュールが決めれている自分の世界から、いつか誰かが救い出してくれるという思いを重ねたものかもしれなかった。 こんな行為も、○美だけの秘密にしていれば、成長につれてなくなっていくはずだっただろう。 ところが、よそから見れば一見、奇行に見える秘密の行為に気づき、のぞき見ていた人物がいた。 ○美が小学5年生になったゴールデンウィークのころ、突然出来事は起こった。 ○美が叔父宅で用意されたいつもの部屋で、塾の宿題をする。 課題がひと段落し、ふと、ひと息つく○美。 しばらくボーッとしていると、また空想の世界に入っていった。 おもむろに縄跳びのロープやゴム紐に手が延びる。 机から離れ、ベッドに腰掛けると、○美はまた自らの足首、膝をきつめに縛る。 より虐げられたヒロインになりきるには、まだ刺激が足りない。 さらに○美はもう1本縄跳びのロープを取り出すと、スカートをたくし上げ、へそのあたりからロープの両端を背中に回して一度きつめに縛ると、ロープの両端を尻のワレメに沿わせ、股間の前に引き出した。 ○美はそのままベッドに横になり、ロープの両端を顔のほうへ引っ張る。 するとロープは幼い○美のワレメに強く食い込んだ。 締めつけが強いほど空想が広がる。 ○美は今、悪者に捕らえられ、虐げられ、ひたすらそれに耐えながらヒーローの救出を待つ悲劇のヒロインだった。 ○美はさらに股間のワレメを締めつけているロープを強く引っ張る。 この行為は空想を深めるための行為のはずだったが、なにか別の感情もともなっていた。 幼い○美には性的な知識がそれほどなかったが、この行為は無意識に自慰行為となっていた。 ○美は空想とワレメを締めつけるロープの刺激に夢中になり、ロープを強く引いては弛緩させる動きを繰り返した。 少し夢中になり過ぎたのかもしれない。 ○美が空想のためにつぶっていたまぶたを開けるとそこに叔父が立っていた。 ○美は叔父の姿を見るや、一瞬頭が真っ白になってしまった。 足首や膝を縛り、スカートをたくし上げ、下着姿の股間には縄跳びのロープが食い込んだ姿で身動きは取れない。 今、自分がしていた行為について、何を説明しても叔父には理解してもらえないだろうという絶望を感じた。 今の○美にできる精一杯の行動は横向きになって身体を丸め、叔父に背を向けることだけだった。 叔父が、なにか深刻で怒ったような口調で語りかける。 「○美?これはどういうことだ?」 ○美は頭が真っ白で、なんの返答もできない。 すると、先ほどよりやや大きな声で叔父が言葉を放つ。 「○美!こっちを向きなさい!」 ○美はこれまでに聞いたことのない叔父の怒ったような声に驚き、身体をビクっとさせると、ゆっくりと起き上がりうつむいた。 「○美、何をしていたのか説明してごらん。」 叔父が○美を問いただすが、○美自身も、なぜ寸前までの行為をしていたか分析できていない。 当然叔父に何も説明できるはずもなく、ただ黙り込むしかなかった。 すると叔父が、深刻だが、やや落ち着いた口調で話し始めた。 「○美、今○美がしていたことは大変なことなんだ。○美、これはエッチなことだよ。」 ○美は「ハッ」とした。 生まれてこの方、誰かから自分がエッチだなどと言われたことはない。 潔癖な○美は「女の子がエッチではいけない」「自分がエッチなはずがない」と思い込んでいた。 今、尊敬する父親の兄から、もっとも指摘されたくない点を指摘された。 ○美は羞恥心が極まり、何も言えず顔を真っ赤にした。 さらに叔父が続ける。 「叔父さんは今、困っているよ。どうして○美がこんなにエッチで悪い子になってしまったんだ。」 「このことをお父さんやお母さんが知ったらどうなる?お母さんはショックで、また入院してしまうかもしれないよ」 ○美はこの言葉に恐怖を感じた。 「大好きなお父さんとお母さんに、こんな恥ずかしいことを知られたくない」 強い羞恥の感情と恐怖で、すでに幼い○美の思考能力は完全に奪われてしまった。 叔父が続ける。 「○美、このことはお父さんやお母さんに知られてはいけない。」 「でも、今から○美がエッチなのを治さないと、絶対にバレてしまうよ。」 「叔父さんが○美のエッチを治さないといけない。」 「○美のエッチが治らなかったら、お父さんとお母さんに、このことを相談しないといけなくなるんだ。わかるね。」 思考能力が奪われてしまった○美には、なにか断片的なことしか頭に入ってこなかった。 かろうじて理解できたのは 「わたしはエッチになってしまっていた。」 「エッチなのは恥ずかしくて悪いこと。」 「エッチなのを治さないとお父さんやお母さんに、今日のことがバレる」 ということだけだ。 そんな○美に、また叔父が話しかける。 「今からでも遅くない。叔父さんと一緒にエッチを治そう。」 ○美は黙ったままうなずいた。 ここからは○美に、一体何がおかしくて、何が正しいのかを判断することはできなくなってしまっていた。 「叔父さんのいうことを聞いていれば、お父さんやお母さんに、今日のことがバレずにすむ」 そのことだけを信じて叔父の指示に、ただ従うしかなかった。 ここから治療と称する叔父の奇妙な行動が始まる。 「さっそく検査してみよう。○美、立ってごらん。」 ○美は縛られた両足でバランスをとりながら、ゆっくりと立ち上がった。 叔父が○美の股間に巻きついた縄跳びのロープや、両足を縛っているゴム紐をほどく。 「スカートを上げてごらん。」 ○美は言われるがままにスカートをたくし上げた。 すると、叔父はゆっくりと○美のパンティを下ろし、○美の幼い下半身を露出させた。 続けて叔父が○美のワレメを指でゆっくりとなぞると、その指を○美に見せた。 「見てごらん。これは困ったぞ。○美、これはエッチな液なんだ。これが出ないようにならないと、エッチが治ったことにはならない。これはまずい。」 ○美は以前から空想にふけると、股間が少しぬるぬるするのに気づいていた。 それをはっきりと叔父に見せつけられ、羞恥と不安に駆られた。 叔父が続ける。 「○美、ベッドに横になってごらん。」 ○美は言われるがままにゆっくりとベッドに仰向けに横になった。 すると、今度は叔父が○美のTシャツをまくり上げ、まだ膨らみかけの○美の乳房をもてあそび始める。 ○美は一瞬身体をビクッと身体を動かすが、その後はじっと耐える。 物理的な刺激に対し仕方なく○美の小さな乳首は収縮してしまう。 それを叔父が都合良く指摘する。 「ああ、ほら、いけない。○美、おっぱいもエッチな反応してる。コリコリになってしまったよ。まずいな。」 「コリコリにならない練習をしないと。」 叔父が○美の小さな乳首に吸い付く。 ○美はまたビクっと身体を動かすが、無言で耐える。 「やっぱりダメだ。コリコリのままだよ。これがコリコリにならないようにしないとエッチが治ったことにならない。困ったぞ。」 叔父はさらに仰向けの○美の足を開かせて膝を立てさせると、スカートをたくし上げた。 続いて叔父が両手の指先で○美のワレメをなぞり、左右に広げたり、クリトリスをむいたりしながら、ブツブツと何かを言い始めた。 ○美はただじっとしているしかなかった。 やがて、叔父がまた○美の不安を煽るようなことを言う。 「○美、おまんこがぬるぬるになってるし、広がってしまっている。エッチな証拠だよ。治さないといけない。」 そして、叔父はゆっくりと○美のワレメに指を差し込んだ。 また○美の身体はビクっと反応するが、ただ時間が過ぎるのを待つしかなかった。 叔父はしばらくゆっくりと○美のワレメに指を出し入れした後指を抜いて言う 「ぬるぬるがひどい。吸い取らないといけないよ。」 叔父は今度は○美のワレメに吸いついた。 ○美は生あたたかく気味の悪い舌の感覚に寒気を感じたが、やがてそれもおさまった。 10分ほど○美が耐えていると、叔父が腕時計をしきりに気にするようになった。 叔父の長女が帰宅する時間が迫っていた。 叔父は○美の股間から顔を上げると、たくし上げていた○美のスカートを元に戻した。 「今日だけでは○美のエッチを治すのは難しいな。今日は検査だったけど、また今度ちゃんと治療しよう。」 「叔父さんは○美がエッチになってしまっていることは内緒にしておくから、○美もこのことは誰にも話してはいけないよ。」 「お父さんとお母さんに相談しないといけなくなったら困るだろ?」 「特にお母さんに心配をかけたら、病気が悪くなって死んでしまうかもしれない。」 「絶対に秘密は守るんだよ。」 (わたしのせいで大好きなお母さんが死んでしまうかもしれない) それを思うと、ただ○美は叔父の指示に従うしかなかった。 この出来事以後、幼い○美は誰にも助けを求めることもできず、完全に叔父の精神的支配下に置かれてしまった。
17/08/11 01:23
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叔父からの行為はこれ以後、「治療しようか」の言葉を合図に続くこととなった。 しばらくは、最初と変わりない、身体を愛撫される、膣に指を入れられる、といった行為であったが、それだけで済むわけもなかった。 ○美が夏休みに入ると、叔父から受ける「治療」の頻度は上がった。 酷い性的悪戯のレベルであったものは、○美を全裸にさせて行われるようになる。 すると間も無く○美は緊縛されるようになり、叔父のペニスを口にねじ込まれるようになった。 叔父は容赦なく幼い○美の口内に精液を注ぎ、○美はペニスから放出される酷い臭いの液体に吐き気を催すのに耐えた。 叔父は○美がただ黙って耐えるのをいいことに、行為をエスカレートさせる。 間も無く○美は幼くして処女を叔父に捧げることとなってしまった。 ○美はバカではない。 むしろ同世代の子供たちと比較して高い知能を持っていた。 学校で性教育が行われていれば、少しませた同級生からも性的な知識は得られる。 自分が叔父から受けている行為が「治療」などというものではないことはすぐにわかっていた。 「わたしは叔父とセックスをさせられている」と。 しかし、もはや○美が叔父を拒むことができる状況ではなかった。 ○美は大好きな両親にこのことを知られたくない一心で耐え続ける。 叔父に身体をもてあそばれるときは、自分が悪者に囚われた悲劇のヒロインだと空想して我慢した。 しかし、現実にはそんな○美を助け出してくれる王子様やヒーローはいなかった。 ○美は耐えた。 立派な両親の資質を受け継ぎ、立派な教育を受けて育っていたのがあだになった。 困難に耐えるのも美徳として教育を受けていたことで、耐える必要のない苦痛に耐えてしまった。 しかし、さらに事態は悪化する。 ○美が小学校6年生になった夏休み、○美は私立中学の受験を控え、勉強に励んでいた。 そんな○美には身近に優秀な家庭教師がわりとなる人物がいた。 当時叔父の長男は成績優秀で、有名な私立進学高校に通っていた。 それで、○美は課題などで解らないところがあれば、叔父の長男に勉強を見てもらっていた。 叔父の長男は、やはり優秀で、○美の勉強を優しくみてくれ、勉強ははかどった。 その成果もあって、○美は塾で行われた模試で、その地域で1位の成績を修めた。 ○美は両親が喜んでくれたのが嬉しかった。 ○美は叔父の長男に感謝した。 ○美 「お兄ちゃん、いつも勉強教えてくれてありがとう!1位とれちゃった。」 叔父長男 「○美ががんばったからだよ。よかったね。」 ○美は感謝しきれず言った。 ○美 「お兄ちゃん、なにかお礼する!なにかお菓子とかつくろっか?」 叔父長男 「...」 ○美 「お兄ちゃん、なにがいい?なんでも言って!」 叔父長男 「...じゃあ...」 ○美 「うん、なになに?」 叔父長男 「...○美...実は僕、知ってるんだ...」 ○美 「? なにを?」 叔父長男 「○美...僕のお父さんとエッチなことしてるよね...僕...何回か見ちゃったんだ...」 ○美 「!!!」 ○美は頭が真っ白になった。 見られてしまっていた... 自分の中だけの秘密にして、死ぬまで心の奥にしまっておこうと思っていた。 ○美の頭の中は、たちまち「叔父との関係が両親にバレるかもしれない」という恐怖に支配された。 幼少の頃から信頼していた親戚のお兄ちゃん。 まだ、黙っていてもらえる可能性があるかもしれないと思った。 ○美は叔父の長男に懇願した。 ○美 「お兄ちゃん、お願い、お父さんとお母さんには言わないで!こんなことお母さんが知ったら病気が悪くなって死んじゃう!」 ○美は叔父の長男の両腕をつかんで涙を流した。 しかし、信頼していたお兄ちゃんの反応は期待を裏切るものだった。 叔父長男 「○美...ダメだよ...僕は君のお父さんにもお母さんにも話すよ。○美が悪い子だってね。」 ○美 「!!!いやっ!お願い!お兄ちゃん!!お兄ちゃんの言うことなんでも聞くから!!おねがい!!」 ○美が懇願すると、叔父の長男は少し震えた声で話し始めた。 叔父長男 「...なんでも言うこと聞くの...?」 ○美 「うん!なんでも聞くから!!おねがい!お父さんとお母さんには言わないで!!」 叔父長男 「...ほ..本当だね?」 ○美 「うん!約束するから!!」 ○美に一筋の光が見えたと思えた次の瞬間、○美はまた耐え難い地獄の入口に立ってしまった。 叔父長男 「...い..言うことを聞かなかったらバラすからね! 僕の言うことを聞くんだ」 「お父さんとしていることを僕ともするんだ...できないならバラすよ!どうする?」 ○美は絶望した。 信頼していたはずのお兄ちゃん。 ○美と親友である叔父の長女の兄。 その人物から性的な要求をされている。 絶望から、拒絶する気力も湧かなかった。 ○美はただ黙って頷いた。 そこからは幼い○美にとって苛酷な日々が続いた。 叔父の長男は最悪だった。 そもそも勉強ばかりの日々を送ってきた叔父の長男には、女性経験などあるわけはない。 本来、性交渉は、お互いを思いやる気持ちが昇華して行われるものだというような感覚は、まったく欠落していた。 それだけに叔父の長男は、これまで抑圧されてきた欲求を爆発させる最悪のものだった。 ○美の身体に対する思いやりといった感覚はなく、暴力的で、ただただ若い性欲をぶつけられた。 当然、弱味を握られ、圧倒的に精神的優位に立った叔父の長男の行為は一度で終わるはずもなかった。 叔父の長男は下手に体力があるせいもあって、一旦ことを始めると、かなりの長時間○美の身体をむさぼった。 また、偏った知識から、その行動は猟奇的で、様々な異物を膣に挿入されるなど、かなり倒錯した性的虐待を受けることになってしまった。 ○美はただ諦めて従うしかなかった。 それでも○美は死にたいとは思わなかった。 自分が死んでしまったときの両親のことを思うと死にたいと思うことも許されなかった。 叔父は、叔父の長男も○美に性的虐待をしていることは知らない。 ○美はいつ終わるとも知れない、この精神的監獄に耐え続けた。 ただひたすら両親が喜ぶ姿を励みにして勉強に打ち込んだ。 その成果は実り、見事に難関私立中学に合格する。 ただ、叔父と叔父の長男からの性的虐待は続いた。 しかし、○美が14歳になった夏、叔父家族が海外に転勤するという形で、○美の地獄のような生活は唐突に終わりを告げた。
17/08/11 01:24
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叔父と、叔父の長男による精神的肉体的支配は終わった。 なにより、○美にとって、叔父や叔父の長男との関係が両親に知れるリスクが取り払われたのが、なにより○美を安堵させた。 この後、○美の通う学校が女子校であることもあって、恐怖の対象である男たちとの接触も少なく、○美の精神は安定した。 しばらくの間、○美の年頃の女の子が普通に味わうはずの、平穏で楽しい生活が続いた。 ○美は高等部に進学し、そんな生活がそのまま続くかと思われた。 ところがある日、そんな平穏な生活を変えてしまう出来事が起こった。 高等部へ進学し、高校2年生となった○美は、成績優秀で、かなり高いレベルの大学進学が視野に入っていた。 それで、両親の勧めもあり、高校2年の夏から、自宅から少し離れた場所にある、有名進学予備校へ通うことになった。 高校とは逆方向にあり、帰りはサラリーマンの帰宅ラッシュでギュウギュウ詰めの電車に乗る羽目になってしまった。 ○美が電車に乗るときは、それほど混んでいない状況なのだが、次の駅でかなりの人数が乗り込んでくるため、毎回○美は電車の連結部に押し込められてしまった。 ある日、いつものように予備校から帰宅するため、帰宅ラッシュで超満員の電車に乗ると、同じように電車の連結部のほうへ押しやられてしまった。 ○美はギュウギュウ詰めで身動きが取れず、連結部の扉のほうを向いていると、背後からお尻に何かが当たっているのを感じた。 電車の揺れによって、たまに接触に強弱があり、最初はたまたま何かが当たっているのだろうと思った。 しかし、ひと駅が過ぎると、お尻への接触は上下にさすられるような刺激に変わった。 この時点で、○美は、自分のお尻に接触しているものが、誰かの手であることを確信した。 ○美は動揺した。 「痴漢だ」 これまで、叔父や叔父の長男から性的虐待を受けてきたが、こんな経験はこれまでなかった。 もともと、明るいが、内気な性格の○美には、痴漢を撃退するような勇気は到底無い。 ただ、時間が過ぎてくれるのを待つしかなかった。 しかし、ただ単に時間は過ぎてはくれなかった。 ○美が抗えないのをいいことに、痴漢の行動はみるみるエスカレートし、○美のお尻をさすっていた手のひらは、お尻のワレメへと移動した。 やがてその手のひらは○美の尻を揉みしだく。 ○美は身動きできず、振り返って痴漢行為をしている相手を確認することさえできない。 すると、痴漢は○美の脚の間に足をねじ込んできた。 ○美の脚は左右に開かれてしまうと、○美の尻を揉みしだいていた手がスカートの中に入り、○美のパンティーの上からお尻や局部に伸びた。 間も無くその手指はパンティーの中にまで伸びると、直に○美のワレメをさすり始める。 満員の電車は途中の駅に停まるが、電車の混雑具合は変わらず、痴漢の指は抵抗できない○美のワレメの奥に伸び、膣への出し入れに変わった。 やがて、○美が降りる駅の2つ前の駅に差し掛かると、痴漢の行為は止まった。 駅に電車が停まると、ギュウギュウ詰めだった乗客は、一気に電車から流れ出る。 ○美がおそるおそる振り返ると、そこにはまばらになった乗客の姿しかなく、痴漢の姿を確認することはできなかった。 放心状態になり家に帰った○美は、さっき自分に起きたことを、まるで他人事のように感じていた。 ただ、股間が愛液で濡れてしまっている自分のことが、自分でも理解できず、愛液で汚れたパンティーを洗い、そのままベッドに倒れ込んだ。 ○美は、痴漢の被害に遭いながらも、自分の身体が本来あってはいけない反応をしたことについて、自分の中で封印することにした。 本来、痴漢をする者が悪なのだが、○美は自分を責めた。 「痴漢に遭った自分に隙があったのだ。」 「痴漢に遭うのは悪いこと。」 「痴漢に遭うのは恥ずかしいこと。」 と思った。 それ以後、○美は予備校の授業が終わった後も、1時間ほど自習室で勉強して時間を調整し、帰宅ラッシュの電車をやり過ごした。 すると、やはり同様の被害に遭うことはなくなった。 ただ、○美は、ぼーっとしているとき、痴漢に遭ったときのことを思い出すことが多くなっていた。 それを自分で自覚したとき、自分の中では性犯罪の被害に遭ったことによるトラウマだと思うようにした。 だが、自分が痴漢被害に遭ったときのことを思い出すと、自分の股間が愛液を分泌するという矛盾には、うまい言い訳が思いつかなかった。 あるとき、○美はいつもの予備校帰り、ふらふらと以前痴漢被害に遭ったのと同じ、帰宅ラッシュの満員電車に乗るようになってしまった。 久々に満員電車でギュウギュウに押し込められた○美だったが、痴漢には遭わなかった。 だが、電車内で身動きができなくなった○美はなぜかドキドキしていた。 帰宅すると、やはり○美のワレメには愛液が滲んでいた。 自分で自分がわからなくなった○美は、またふらふらと帰宅ラッシュの満員電車に乗り続けた。 ○美が再び満員電車に押し込められるようになって2週間が過ぎたある日、満員電車に押し込められた○美の尻に触れるものがあった。 ○美が無抵抗でいると、たちまちその接触は痴漢行為に変わり、さらにエスカレートした。 ○美は「身動きが取れないし、怖いから」と自分に言い訳を思い浮かべながら、痴漢にされるがまま、無抵抗だった。 ○美が再び満員電車に乗るようになり、週に一、二度のペースで痴漢行為を受けるようになっていた。 ○美は毎回パンティーの中に手を入れられ、膣に指を出し入れされる時点で、すでに痴漢の域は超えているのだが。 痴漢の○美への行為はさらにエスカレートした。 痴漢の手は○美の下半身のみではなく、ブラウスのボタンを外し、乳房にまで伸びた。 ○美が痴漢に遭うようになって5回目の日、○美が家に帰ると、参考書を入れていたトートバッグに紙片が入れられていた。 紙片にはボールペンで文字が書いてあった。 「またして欲しかったら、毎週水曜日に、同じところに乗っておいで」 と書かれていた。 ○美は羞恥心でいたたまれなくなった。 「自分が痴漢行為をして欲しくて同じ電車に乗っていると思われている。」 「わたしはそんなこと望んでない」 「そんな恥ずかしくて、悪い子じゃない」 自分で自分に言い聞かせて精神的な安定を取り戻そうとした。 少なくとも水曜日は同じ電車には乗らないと決意した。 しかし、○美が痴漢被害に遭うときのことを思い浮かべる時間は長くなった。 ○美は、また、自分に対するいい言い訳を思いついた。 「わたしはスリルを求めているのかもしれない」 「けっしてエッチな女の子なんかではない」 「勉強で疲れているから、刺激だったらなんでもいいの」 ○美は次の水曜日、また、ふらふらと同じ満員電車がくる時間帯に駅のホームに行ってしまった。 今回の○美は自分に言い訳をするために変わった行動をした。 ○美は、駅に着くと、トイレに入り、パンティを脱ぎ、ブラジャーを取った。 「スリルを味わうんだから、思いきったことをしてやるの」 そう自分に言い聞かせた。 ところが、いざ、トイレを出てみると、途端に恥ずかしくなった。 スカートで隠れているとはいえ、下半身は裸。 ブラジャーを外した胸は、少しでも姿勢をよくすると、ブラウス越しに乳首の形がクッキリと出てしまう。 ○美は腕で胸を隠しながら、不自然な動きでホームへ辿り着く。 ○美は迷っていた。 「スリルを味わう」という自分の言い訳で思い切った行動に出てみたが、実際にこれから痴漢に遭ったとき、下着を着けていなかったらどう思われるのだろう。 「とんでもないことをしてしまったのかもしれない」 そう思ったときには、例の電車がホームに着いてしまっていた。 ○美は迷った。 しかし、ドキドキして説明のつかない感情に背中を押され、ふらふらと電車に乗ると、いつもの連結部に移動して立ち、次の駅で大勢の乗客が流れ込んで来るのを待った。 次の駅、電車が停車すると、いつものように大勢の乗客が電車内になだれ込んできた。 ○美はいつものように連結部に向き、車内中央に背を向け、身動きが取れない状態となった。 このとき、車内に背を向けている○美は、状況がいつもと違うことに気づくことはできなかった。 ○美はいつもと違い、○美の方向を向いて立つ、5、6人に取り囲まれている状態であった。 ○美はただドキドキして目をつぶっていた。 電車が動き出して間も無く、○美はいつもと違う状況に気づくことになる。 ○美の身体に伸びる手は1本ではなかった。 ○美の太ももからお尻へ撫であげる手、スカートをたくし上げ尻をわしづかみにする手、○美のワレメに伸びてさすり始める手。 上半身は両方の乳房が揉みしだかれ、やがてブラウスのボタンが外されて、ノーブラの○美の乳首へと伸びた。 男たちに取り囲まれ、外部から○美が受けている行為は一切外からは、うかがい知れない。 男たちの行為は激しい。 ○美のワレメに伸びた指は膣に出し入れされ、別の指は○美の肛門にも伸びた。 ○美は肛門に指を入れられるなどということをされたのは初めてだった。 しかし、この状況では逃げることなど不可能である。 やがて○美は膣に何か振動する異物を出し入れされ、不覚にも性的絶頂を迎えた。 電車内では声を上げることもできず、ただ息を殺して耐えたが、性的絶頂を迎えた○美は自力で立つことができない状態だった。 しかし、密着した男たちの手が○美を支え、しゃがみ込むことさえ許されない。 ○美は男たちに宙に浮かされた状態で激しく性的な蹂躙を受けた。 20分ほどの間だっただろうか、○美が降りる二つ前の駅に差し掛かると、男たちの行為が止まった。 そして、電車のドアが開くとともに、男たちも一斉に電車の外へ流れ出て行った。 電車の奥に残された○美は、他の乗客に見つからないよう、外されていたブラウスのボタン3つをとめた。 ゆっくりと後ろを振り返ると、特に○美を気にする風でもなく、まばらに乗客がいるだけであった。 ○美は引き続き立っていることができず、ゆっくりと座席に向かって座ると、さらに脱力して放心状態となり、ぼんやりと宙を見つめるしかなかった。 次の水曜日、○美は再び同じ電車の同じ場所に乗った。 再び○美の身体は容赦なく男たちに蹂躙された。 ○美はもう深く考えなかった。 思考を停止させ、ふらふらと同じ電車に乗る。 ところが次の週、男たちは現れない。 その次の週も現れなかった。 それ以後、○美が同じ電車に乗っても男たちは二度と現れなかった。 どうして男たちが現れなくなったのか... 理由はわからない。 ○美は電車内で男たちに蹂躙されたことばかり思い浮かべ、悶々とした日々を過ごした。 理由はわからないが、男たちは現れない。 ○美はどうしていいかわからず、予備校帰りにパンティとブラジャーを取り、夜の繁華街から入った暗がりを徘徊した。 男たちから受けた行為と同様の行為を受けたかった。 そんなことをしていれば危険な目に遭うのは当然だった。 ある日、○美は突然腕をつかまれ、裏路地の暗がりに引きずり込まれた。 いきなり腹を殴られ、髪の毛をつかまれて顔を上げると、スキンヘッドの男にナイフを見せられた。 「声を出したら殺す」 そう言われた。 ○美は恐怖で身動きがとれず、声を発することもできなかった。 スキンヘッドの男が、○美を脅して身体を触り初めて間も無く、○美がノーパン、ノーブラであることに気づいた。 男が言った。 「なんだ?オマエ、子どものくせに淫乱な女なんだな」 ○美は涙を流した。 生まれてから、そんな卑しい言葉を浴びせられたことはない。 ○美は涙を流しながらも声を押し殺し、男のなすがままに従った。 裏路地のビルの壁面に両手をつかされ、背後から男のペニスで激しく突かれた。 男は射精すると間も無く、○美をその場に残し、足早にその場を立ち去った。 ○美は恐怖から、しばらくその場を離れることができなかったが、なんとか恐怖から回復すると、自力で家へ帰り着いた。 ○美はこの恐怖と恥辱に満ちた経験から、やっとふらふらと繁華街をさまようようなことをやめた。 しかし○美は認めざるを得なかった。 自分は歪んだ性癖を持っている。 「自分は汚れた存在だ」と思った。 これ以後○美は自らを危険に晒す行動をとらなくなったが、性的に悶々とした日々を送った。 ただ、○美にとって一番大切なのは両親の心の平穏だった。 ○美は両親の前で、ひたすら明るく努め、勉強に励み、志望していた有名私立大学に進学した。 大学に入るまで女子校通いだった○美も、共学の大学に進学したことで、普通の恋をした。 相手は同じサークルの先輩で、思いやりのある優秀な人物だった。 元来、明るくひとなつこい性格の○美は、男性からの受けもよく、先輩と恋人としての付き合うことができた。 付き合いは順調で、2年ほど付き合いが続いた頃、○美は彼を絶大に信頼していた。 そんな中、かつて自分が受け、一生自分だけの秘密としておこうとつらい経験を、一緒に背負ってくれるかもしれないという期待が芽生えた。 ○美は迷ったが、彼に自分の過去を打ち明けたのだった。 彼はけっして○美の存在を否定しなかった。 人としての尊厳を傷つけることもなかった。 しかし、二人の関係は、以前のような自然体ではなくなってしまった。 誰が悪い訳でもない。 しかし、二人の間の空気が変わってしまい、付き合いは息苦しいものとなってしまった。 結局○美は彼に気を遣い、二人は別れることになってしまった。 彼が悪い訳ではない。 ○美は、やはり、「わたしの存在はけがれたものだ」「もう二度と誰かに過去のことは話さない」そう心に誓って、深く傷ついた。 これが○美に起った過去の秘密の全容だった。 ○美が私にこのことを話さなかった理由もわかる。 ひとりで抱えこめなくなって、優しかったUに再び話してしまった気持ちもわかる。 また、○美の秘密の秘密を打ち明けられて、自分だけの心に秘めておくのが重苦しかったUの気持ちもわかった。 私は自分が情けなかった。 ○美の内に秘めた苦しみなど全く理解していなかった。 Uによれば、今も○美は、親戚の集まる席で、叔父や叔父の長男と顔を合わせると、動悸や頭痛、吐き気がするらしい。 そんなことも知らず、私は○美の叔父や叔父の長男を尊敬すらしていた。 まったく自分の間抜けぶりが嫌になった。 Uは私にこの話をして、吐き気がすると言った。 私も○美の叔父や叔父の長男の外道ぶりに吐き気を催さずにはいられなかった。 私は今後どう行動すべきか。 1か月ほどじっくりと考えた。
17/08/11 01:26
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