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人妻の秘密
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻の秘密
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
「ほら、さっさと咥えろよ」
ズボンとパンツを脱ぎ捨てたユウジが、その年齢にそぐわない下品な笑顔で言った。
両手を真季の肩に伸ばし、強制的に跪かせてもその手を離さず、腰を動かし真季の鼻先にチンポを突き出す。

二階の子供部屋からは、集まった子供たちのゲームに沸く声が聞こえていた。
けれど真季は口を開き、鼻先に突き出されたチンポの先を口に含んだ。


最初『誤ち』は、4ヶ月前に遡る。
それは子供たちが一斉に夏休みに入った月の、最初の週に訪れた。

旦那と子供を送り出した後の家に、玄関のインターホンが鳴り響いた。
回覧板か、郵便か・・・もしかしたら来客かもしれないと思いながら、真季は部屋着のままで玄関に向かった。
暑い季節のせいでブラをつけずに、簡単に脱げるウエストがゴムで留められている部屋着のままで。

ドアスコープすら覗かずに鍵を外した。
押し広げられた扉から押し入った男に押し倒された。

驚きと恐怖に固まっていた意識が戻る頃には、シャツもスカートも捲り上げられ、足の間には若い・・・見慣れた、子供の友人がいた。
2019/11/16 21:47:33(a9zmkd3h)
12
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
(すごく濃い・・・)
喉に絡みつくような感覚に悶えそうになった。
自分の息から若々しく、青く、苦い臭いがして、思わずハァァァっと息を吐いた。
そんな気分の自分を見つめる、幼くて荒々しい視線に気付いて見つめ返した。

「・・・オジサンより凄いの?」
子供らしくない言葉に少し驚き、すぐに自分が口に出した・・・思わず呟いてしまった一言だと気付いて恥ずかしい気分になり・・・けれど興奮する自分を自覚した。

「・・・そうよ」
そう答える頃には自分の中で答えを出していた。
自分は女だと・・・そして健二を男だと・・・
そして自分に女の悦びを自覚させたのは・・・
19/11/18 20:55 (Ht97YSp/)
13
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
その瞬間から、関係は確定して固定した。
どちらが男で、どちらが女か。
とちらが優位で、どちらが劣位か。
とちらが強者か、どちらが優先か。
そしてどちらが支配者で、どちらが支配され凌辱されるべきか・・・。


「ただいま!」
可愛い子供の声に被さるように、数人の「おじゃましまーーーす!」の声が聞こえた。
足音はすぐに階段を登り、子供部屋に消えていった。

「ねぇねぇ、何か飲み物ある?持ってきたよ!すぐにね!」
リビングの扉から顔を出した可愛い我が子は、キッチンに向かってそう言うと廊下を走り、階段を駆け上っていった。
そして、次に健二がリビングの扉を開けた。
19/11/18 21:02 (Ht97YSp/)
14
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
「今日は何?」
健二は少しぶっきらぼうに、そう言いながらソファーに座った。

「・・・オレンジジュースよ・・・みんな好きって言ってたでしょう?」
氷を入れたグラスにジュースを注ぎながら、どうしても上ずってしまう声を我慢しながら答える。

全部に注ぎ終わり視線を上げると、健二は無言でソファーに座ったまま、こちらに振り返って睨んでいた。
急に心が弱くなり、ソファーに駆け寄る。
フローリングの床に膝をつき、健二の右膝に両手を添える。

「・・・ごめんなさい」
そう言うのが精一杯だった。
なぜなら、その質問の意図が真季には理解できていない。
今日は何?の一言には主語も意図も明確ではなく、まだ始まってもいない行為に何かの失敗があるはずもない・・・そう思ったが、そうではなさそうな雰囲気。
まるで大人と子供が逆転したような・・・不機嫌な雰囲気に理由なく怯える幼子のように、理由を聞くことさえ怖く感じるほど真季は怯えた。

「あの・・・えと・・・」
困った顔をして、情けなく眉をすぼめて、今にも泣きそうな顔をして、、、なのにどうして良いかわからなくてオロオロする人妻に、健二はため息をつきながら話した。

「・・・なんで、そんなカッコしてるの?」

その一言で理解した。
怒られたくない相手が怒っている理由を理解した。
不機嫌になって欲しくない相手が不機嫌な理由、嫌われたくない相手に嫌われそうになっている理由を理解した。
だから笑顔になってしまって、失敗したと自分でも思った。

19/11/18 21:20 (Ht97YSp/)
15
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
「あの・・・違うの・・・」
真季は、自分の子供と同じ歳の子供・・・けれど真季にとって旦那より雄々しく、旦那より逞しく・・・旦那よりも大切なオスに、オドオドとしながら言い訳をする。

「選んでくれた服は好きよ・・・あの・・・ずっと着るのは、言った通り難しい・・・いえ、着たくないとかじゃなくて、ただ難しくて・・・でも違うよ・・・違うの、まだ・・・その・・・届けてもらう日は指定したの・・・ちゃんと指定したの・・・でもまだ届いてなくて・・・届かなかったから着れてなきの・・・」
言い訳を信用していない事は、その表情を見れば伝わってきた。
だから余計にたどたどしく、オロオロしてしまう。
ちゃんと言わないといけない、ちゃんと言わないと信用してもらえない・・・怒られたくない・・・嫌われたくない・・・そんな感情が湧くたびに、言葉と体はオロオロする。


殴られる!!
そう感じて体を強張らせた真季の頭を、健二の右手が掴んだ。
そうして引き寄せ、顔と顔を・・・唇と唇を近づけて、子供が人妻を言葉で責めた。

「・・・届いてないの?」
後頭部ごと髪の毛を掴まれた人妻が、泣きそうな顔でコクコクと頷く。

「・・・ちゃんと早くしてって言った?」
コクコクと頷きながら、左目から涙が垂れた。

「ふうん・・・」
そう言いながら、健二は子供らしく悪意にまみれた笑顔を浮かべた。
アリの巣穴に水を垂らす時のような・・・昆虫の味をもぎる時のような・・・天使のような悪意の笑顔で命令する。

「今から届くなら・・・このまま全裸になってよ。・・・悪くないならちゃんとできるよね?・・・悪くないって、証明できるよね?・・・ほら早く!・・・宅配便がきちゃうよ!」
19/11/18 21:33 (Ht97YSp/)
16
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
真季は全裸になり、立ったまま組んだ足をもじもじとしながら体をくねらせた。
「あの・・・こんな・・・」
けれど赤らめた頬は羞恥と、何よりも自分を支配するオスの興奮の反応に喜んでいた。

「こんなカッコじゃ恥ずかしいわ・・・それに宅配の人にだって見られちゃうし・・・」
そう言いながら、人妻であり母であるはずの女は、それを求めるオスにより楽しんでもらおうと・・・そんな意識だけで行動していた。

「見られて・・・襲われたら、どうするの?」
健二はニヤニヤと笑いながら言った。

「どうって・・・」
真季はそれまで与えられた行為の数々から、健二がもっとも悦ぶ・・・自分を犯したくなる言葉を探した。
「・・・押し倒されたら私・・・抵抗できない女に、貴方がしたのよ」
それを聞いた健二は、嬉しそうにズボンを脱いだ。
19/11/18 22:48 (Ht97YSp/)
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