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五十路が2人
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:五十路が2人
投稿者: ずる
《メディカルセンターにて》を読んで下さった方々 ありがとうございました。
その続きです。

「ちょっとノンちゃん、攻めすぎなんじゃないの?、幾っくら健ちゃんが『ムッチムチ』が好きだからってさ」

《退院祝い》に訪れた俺とノンちゃんを 『いらっしゃぁい』と迎えてくれたあとの一言目だった。

こんなニットのワンピース 何処で見つけてきたのか、先日の裕美さんよりももっと 身体のラインが浮き出ていた。
そう言う裕美さんも、また何処かで探してきたのだろう、スカートの丈が更に短くなって《ワンサイズ下?》と思わせる程 ピッタリと張りついた窮屈そうなスカートを履いていた。

「あら、そぅお?」
「そう言う裕美ちゃんだってさ、結構 短いわよ そのタイト。2人してこれじゃ どっかの寂れたスナックね」

「そうね(笑)」
「まぁどぉぞ。上がって」
「『スナック ひろみ』へ ようこそ(笑)」
「ほらほら、健ちゃんも。上がって」

階段を登る俺の目の前でムッチリした 2つの尻が右に左に揺れていた。

「あれ?、裕美さん、どぅしたんですか?、このソファー」

「ああ、それ?。今朝 届けてもらったの。ソファーってさ、何かと使い勝手が良いでしょ?。ね?健ちゃん?」

裕美さんの部屋の扉をあけると、ニトリでコマーシャルしてた《電動リクライニング》のソファーがドンと置いてあった。それも3人掛け それと これも新調したのだろう一回り大きい家具調こたつ、その両脇にオットマン、廊下に背を向けるようにTV。
配送係の人達に無理言って 模様替えもしてもらったのだと言う。ベッドも整理箪笥の前に移されていた。

「前から欲しかったの」
「ノンちゃんはこっち、あなたチーママでしょ?、だから こっち」
ノンちゃんはオットマンに座らされた。
TV に向かって 左のオットマンにノンちゃん、ソファーの左に俺 右に裕美さん。

「健ちゃん ここ、この辺に有るから、リモコン。自分で合わせて。」
裕美さんが身を乗り出して 俺の左足とひじ掛けの間を探っていた。
「遅いわね?お寿司屋さん」
「先に(飲み物)やってる?、ビールで良いでしょ?。手伝って ノンちゃん」

小さいといっても2ドアの冷蔵庫。その冷蔵庫の上のトレイに 醤油と小皿 他にも何か乗っている。その冷蔵庫に2人で向かった。

「(トレイの)下に もう1枚有るから、ビール持って来てくれる?」
裕美さんが 醤油の乗ったトレイを持とうとしていた。

「いいわよ裕美ちゃん、座ってて」

「そぅお?、ゴメンね、お願い」

「俺、手伝いましょうか?」

「健ちゃんは良いわよ、座ってて」
腰を上げかけた俺に裕美さんが…。

こたつの上に 醤油の乗ったトレイを置いたノンちゃんが
「裕美ちゃん、グラスは?、何処?」

「上。(冷蔵庫の)上で冷やしてあるから」

戻ったノンが冷蔵庫をあけた。
「あら珍しい、(ビール)瓶なの?、裕美ちゃん家?。栓抜きは?」

「横に 引っ付いてない?」

「あ、有った有った」
「え?、なにこれ、バドワイザー?。珍しくない?、瓶のバドワイザーなんて。滅多に売ってないでしょ?缶でもコンビニとかに無いのに」

「そぉよ。でも好きなの それ」
「イオンの酒屋さんとかでも売ってないわね、やまや とかじゃないと」

「わざわざ?」

「そっ、だって好きなんだもん」
「だから ケース買い いつも、ねッ」
裕美さんが意味ありげに俺を見ていた。

「何なの その『ねッ』って」
ノンちゃんが不思議そうにしていた。

「もぉ、細かい事は気にしないの」
「乾杯しましょ」

「そうね、乾杯しましょ」
「裕美ちゃんの手術の成功と退院を祝って…」

「健ちゃんとノンちゃんが上手くいきますよぅに。時々 私もまぜてもらって(笑)」
「健ちゃんは?、今日は出てないわよ《お月様》」

「今日も どっかで出てますって」

「何ぁに?、何の事」ノンちゃんが また不思議そうにしていた。

「じぁ、出てきますように、綺麗なお月様が」

「だからぁ、何なの?そのお月…」

『ピンポーン』
タイミングが良かったのか悪かったのか、お寿司屋さんが鳴らしたチャイムが ノンちゃんを遮った。

「あら、着ちゃった」
「はい、とりあえず乾杯」

「乾ン杯ぁい」と、グラスを合わせた。

「健ちゃんゴメン、ちょっと良い?」
「ノンちゃんは そこ。場所 空けといて」

裕美さんと2人で階段を降りた。
「(覗き)お願い、上手くやって」
「(協力)何でもするから。ねっ」
裕美さんは 既に戦闘?モードだった。



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2019/11/24 10:41:14(uN4Ilggc)
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