スーパーマーケット・ストーリー7


慌てふためきながらヨウコさんのおっぱいを
僕は触り続ける。
「あっ…だめぇ…誰か来るかも…」
ヨウコさんの声は僕の耳には届かない
「あぁ…ト…トモくん…」
触れるだけ触る僕は周りの状況なんてまるで
見えていない。
ブラを少しずらすとぷっくらした
乳首がポロリと控えめに顔を出す
…コリコリ…コリコリ…人差し指と親指で弄ると
乳首は硬く主張し始めて息を殺していた彼女も
「ふぅぅぅ…あぁん…」
小さく甘い喘ぎ声をあげ始めた。
僕も夢中でヨウコさんのおっぱい以外の場所も触る
そんな僕にヨウコさんは
「もう…もうダメだよ…トモくん…ダメ！あぁ…」
ヨウコさんの少し大きな声で僕は我に返った。
「ご、ごめんなさい！ごめんなさい！
ヨウコさん！ごめんなさい！」
僕はその場に土下座した。気が動転していた
ヨウコさんは衣服を直しながら
「いきなりでびっくりしたわ…トモくん…」
「ヨウコさん…ごめんなさい…ごめんなさい…」
厚かましいけど…もうひとつだけ
お願いを聞いて欲しい…１回だけ…1回だけ…
キスさせて欲しい…ダメ？ヨウコさん…」

きっとこの時、僕は泣きそう顔をしていたのだろう
もしかしたら命の危険を感じたのか
あんな事をされたのにもが関わらず
「ふぅ～」
ヨウコさんはひと呼吸ついてから目を瞑り
「１回だけだからね…」と言って
「うぅ～ん」という感じに
僕の方に顔を近づけた。

スーパーマーケット・ストーリー8


「ヨ…ヨウコさん…」僕は彼女の肩に手を乗せて
軽くキスをした。
まるで青春映画のワンシーンみたいに…
(このままヨウコさんとひとつになってみたい…
ヨウコさん…好きだ！僕は貴方が好きです…)

僕が彼女をギュッと抱きしめながら
悦に入っていると
「こら、こら！もう終わり！離して！」
僕の胸元を軽く叩きながら体を離すように
ヨウコさんは訴えてきた。
「も～トモくんったら！いつまで
キスしてるのよ調子に乗りすぎ！」
とほっぺを膨らませる。
「す、すいません…あまりにも柔らかい
唇だったので…」
あまりの柔らかさに僕は唇を離す事が出来なかった
僕が体を縮こませて謝っていると
「ふふふ…馬鹿ね、さぁ仕事に戻ろっか！」
「は、はい！」
僕とヨウコさんは商品を乗せた台車を
押しながら店内へと戻って行った。

この夜はヨウコさんの胸の感触と
触れなかったが目に焼き付いているお尻…
そして柔らかな唇の柔らかさを思い出しながら
1人でシコシコとオナニーに勤しんだ。
(興奮が冷めずに3回も発射させてしまった…)
次の日は昨日の事をお互い意識してギクシャクして
いたけれども数日後にはいつもの2人に
それから僕が何度かお願いすると仕事中の
バックヤードでキスをしてくれるようになった。

「お願い！ここでして！！お願いヨウコさん！」
「も～ここは流石にやばいよ～」と
ヨウコさんはキョロキョロ…なんでって？
僕の要求もエスカレートして仕舞いには
店内でのキスも要求するようになった。

そして最初は嫌がっていたヨウコさんも
それに応えてくれるようになった。
お客様のいない時間帯の店内の中でも…
商品を並べている最中にもチュッ…チュッ…と
すれ違いざまにもキスをする。

それからの僕は仕事が楽しくて楽しくて、
こんなに幸せなことがあるんだと実感した。
心の中では勝手にヨウコさんを彼女のような
存在にしていた。

スーパーマーケット・ストーリー9


ヨウコさんの歯に衣着せぬ発言は相変わらずでは
あるもののその中に優しさも感じられるように
なってきた。

ある日の休憩時間に僕とヨウコさんと
ユッコちゃんの3人で控室で休んでいると
ユッコちゃんが突然
「ところでおふたりさんって仲がとっても
良さそうなんですがお付き合いなんか
してたりしますぅ～？？」

ユッコちゃんは自分の指先を見ながら
突拍子のないことを言い始めた。

《ぶふぅ～！！》
思わず飲んでる途中の
ペットボトルのお茶を吹いた！
「きゃつ！汚いな～！」
ユッコちゃんがびっくりしてテーブルから
立ち上がる。
ヨウコさんはも～って顔で俺にティッシュを
差し出してくれた。

「なんにもないよ～
あ、ある訳ないじゃん！ね、ね、
ヨウコさん、アハハ…」と
笑って誤魔化すもユッコちゃんは
(へぇ～)って顔をしていた。

ヨウコさんも落ち着きなく
テーブルの上を拭いていた。

その夜のバックヤードでヨウコさんから
「流石にちょっと目立ちすぎかもね…
トモくんってばどこでも求めてくるし…
見られたのかな？…辞めよっか？こういう事…」
と言われ目の前が真っ暗になった。
「そ、そんなこと言わないでください！
あんまり無茶はしないんで
辞めにしないで下さい！お願いします！」

それでも一応は用心の為に１週間くらい
同じシフトになってもお互い一定の距離を
保って接し会おうと二人で話した。
(なんだか出逢った頃以上にギクシャクした
関係になったような…)
そのうち良からぬ考えも頭をよぎる
(もしかして用心とは言ったけど本当はもう
僕には興味も無いのかな…)
そんなことを考えるようにもなった。

気がつけば仕事中、僕はヨウコさんの姿を
目で追いかける。
いきなり抱きついた時の華奢なヨウコさんの体…
あの柔らかなおっぱい…
結局触ることの出来なかったお尻…
キスをしあっていた時の事がもう
随分と昔のような…
それぐらいあの日からの一週間は
とても長く苦しい…

あぁ…またヨウコさんとたくさんキスをしたいな～
あのまま良い関係が続いていたら今頃
SEXもしていたのかな～？

そんなことを思うと自然とため息しか出なかった。

スーパーマーケット・ストーリー10


(はぁ～今日はヨウコさん…休みだもんな～)
品物出しをして一段落してバックヤードで
ひと休みをしていた時
「どうしたの？なんだか元気がないわね～？」
座っていた俺の顔を笑顔で覗き込んできたのは
ヒトミさんだった。
「あ、ヒトミさん…お疲れ様です…」
「どうしたの？トモカズくん？
元気無さそうだけど…」
前かがみに立つているのでヒトミさんの胸元が
僕の目の前に…
(ヒトミさんのおっぱい…結構大っきい…)
エプロン越しでもわかるくらいの大きな胸が
「え？い、嫌…何でもないです…」
「最近、ヨウコさんとあまり一緒じゃなさそう
だけど、喧嘩でもしたの？？」
「あ…いえ…心配しないで下さい…すいません」
何も知らないヒトミさんに色々聞かれて僕は
下を向いていた。どうしてもユッサユッサと動く
ヒトミさんのおっぱいが気になった。
「なんかあったら言ってね…」とヒトミさんは
僕の両方のほっぺを軽く握ってグイグイと
ヒトミさんの衣類から良い香りの柔軟剤の匂いがした。

休みの日も家から出ずにベッドの上でボーッと
壁を見つめた。気がつけば既に夕方…
夕食でも買いに行こうと働いてるスーパーへ
この日はヨウコさんも早番シフトで既に退社…
大きなため息しか出なかった。
なんだかんだと１ヶ月近くヨウコさんとは
キスどころかまともに会話も出来ずに
そのおかげか噂話も沈静化…
僕の心も沈んでいった。
まるで抜け殻のような生活が続いた。

スーパーマーケット・ストーリー11


「トモく～ん、このお菓子の陳列これでいいかな～？」
目線を声の方に向けるとしゃがんで下の段に
商品を並べているユッコちゃんの姿が…
少しゆるい胸元からチラチラとおっぱいの
膨らみが見える。
(え？見えてるよユッコちゃん！)と思っても
僕は黙って見下ろしていた。
「もうちょい右の方かな～」とアドバイスすると
ヨイッショとしゃがみながら動くと
股の間が少し開いてスカートの奥の
白いパンティがチラっと見えた
(お！ユッコちゃん！パ、パンティ…)
「こっちかな～？どう？ここ？」
さっきよりも股が開いてもろパンティが見える
「え？あ、ああ…」
「ちゃんと見てるの～？トモく～ん」
僕もしゃがんでユッコちゃんの隣へ座る
「ここ～？これでいい？」股はまだ閉じない…
それどころか近くなったせいでさっきよりも
パンティがハッキリと見え
股のストッキングのせいかマンスジがくっきり
ハッキリと拝めた。
よく見るとくっきりした目元やプルンとした唇…
透き通るような白い肌…
そして紺色のスカートの中から覗かせてる
白いパンティ…
気のせいかモワッとした熱気とアソコの匂いが…
「そ、それで良いんじゃない…」
興奮してきたので僕は立ち上がり
ユッコちゃんから少し離れたがあろう事か
僕のムスコは既にムクムクと大きくなってきた！
(だ、ダメだ！今はダメだぞ！)
思えば思うほどズボン越しでもわかるくらいの
股間の膨らみが「ねえねえ…これでオッケー？」
僕の方を見上げたユッコちゃんの目の前には
大きくなった僕のズボンの膨らみが…
最近は落ち込みすぎてオナニーすらしてなかった…
それがパンティなんか見えたせいで…

「え？ど、どうしたの…それ…」
「あ！こ、これは…その…」
慌てて股間を抑える僕にを見てユッコちゃんが
クスッと小さく笑った。
「もしかしてアタシのパンティ見てたの？」
「え？な、なんでそれを…」
「だってワザと見せたんだもん…
トモくんの反応が見てみたくて、どう興奮した？」
「ば、馬鹿なこと言うなよ」
オロオロする僕…
「そっか～アタシはもう興奮して
お股ヌレヌレなのにな～」
舌なめずりをするユッコちゃんが小悪魔に見えた。
「おっきくなったままだよトモくん」
「あ…」
「苦しいでしょ？こっちおいでトモくん」
そう言ってユッコちゃんは僕の手を引っ張って
バックヤードへと向かった。
僕はユッコちゃんに黙って着いて行った。