スーパーマーケット・ストーリー40


仕事の話から会話は始まった。
仕事始めに困った事、ミスやハプニング
「仕事あるある」で笑いながら楽しい
2人だけの飲み会が続いた。
何杯かビールをお替りする僕とヒトミさん

ふと…目の前に座るヒトミさんをチラッと見ると
気のせいか着ているブラウスの胸元のボタンが
1つ…2つ…外れてる…ような…気のせい…かな…
知らないうちに僕は酔ってるのかな？

「どうしたの？トモカズくん？
私の胸元…気になる？」
(あ…バレた…)
ヒトミさんはボタンが外れて露になった胸の谷間を
グイッと強調して前に突き出してきた。
「あ、あの…ヒトミさん…酔ってま…す？」
「久しぶりに賑やかな場所でワイワイ飲んでるから
少し酔っちゃったかも？」
ヒトミさんは大袈裟に胸元のシャツを
パタパタと開いては閉じ…を繰り返した。
(え！？)
僕のビックリした顔を見てヒトミさんは
「どうしたの？トモカズくん」
「あ…あの…下着…付けて…ます？」
「えぇぇ！？」
チラッと自分で胸元を覗き込むヒトミさん
「ビックリした～！着けてるわよブラ～」
女性は時折、ブラを着けてるか着けてないか
わからなくなる時があるらしい…
「ほら～見てご覧なさいよ～」
ヒトミさんは今まで以上にブラウスを開いて
肌色に近いブラを見せてくれた
「あ…色が肌色だから…勘違いしたみたいです…
すいません…」

カーッと僕は自分の顔が赤くなるのがわかった。
「あら？もしかしてこんなオバサンの下着見て
興奮しちゃった？」
僕は気まずくなって下を向いてしまった。

スーパーマーケット・ストーリー41


「はぁ～少し飲みすぎたみたい…」
僕が顔をあげてヒトミさんを見ると
彼女の目は明らかに僕を誘ってるような…
「どこか休めるとこ…知らないかしら…？トモカズくん」
「え？あ、か、帰りますか？」
ヒトミさんが帰りたいが為に発した
言葉だと僕は思った。
「そうじゃなくて～どこか休めるとこ…
知らないかしら…」
ポカーンとしてる僕を見てヒトミさんは
「も～鈍感！！」
「え？だ、だって…娘さん…家で待ってるんじゃ…」
「それが今夜は帰ってこないのよ～
友達の家に泊まるとかで…」
「って事は…これって僕を…」
「そうよ…誘ってるのよ…鈍感ちゃん♪」

僕の心臓は酒のせいかドキドキ！バクバク！
この胸の高鳴りはこれからの事を
想像している僕の興奮の印だった。
「それで…どこか休めるとこ…連れてってくれる？」
ヒトミさんはクスッと妖艶な笑みを見せた。

続き待ってます！

まさ様
ありがとうございます！

そろそろアップ出来そうです！
楽しみに待っててくださいね

エロ丸

スーパーマーケット・ストーリー42


目の前にいるのはいつもの優しい眼差しの
ヒトミさんではなく「完全なる女」の
ヒトミさんの姿が…ハッキリと僕を誘ってる
酔いとイラやしい妄想で僕は妙に興奮する
「それじゃ…次…行こっか…」ヒトミさんは
胸元の乱れを少し直してスクっと立ち上がった。
僕もすぐさま彼女を追うように立ち上がった。
「ここは私に支払わせて…」
その言葉以降…店を出た時の事を店員さんの
「ありがとうごいました～」の声

ここからの出来事はものすごく速かった。

どこをどう歩いたか分からないまま
気がつけば僕はヒトミさんとラブホテルへ…
《バタン！》ドアの閉まる音で我に返った時は
部屋の入口で僕はヒトミさんに
抱きしめられながらキスをしていた。
「うふぅ…うぅぅぅ…はぁ…ふぅぅん…」
唇を求めてくるヒトミさんの唇がとても柔らかい
僕はされるがまま服を脱がされる
息もできないくらいのヒトミさんからの
キスの攻撃を受けて2人はベッドの上へ
僕に覆い被さるようにヒトミさんは攻めてきた。
上半身裸の僕の首筋…鎖骨あたり…胸元へと
キスの雨を…時々舌先でレロ～っと舐められたり…
味見をされてるような感じになりながらも
下半身がムクムクと元気になってくるのがわかった。

僕が堪らずキスをせがむとヒトミさんは僕の唇に
人差し指を当てて待ってのサインを出てきた。