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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:平衡世界へ
投稿者: りん
あれは2年前の8月。
お盆で帰省しないママ友達が集まって飲み会を開いた時
の事でした。(私を含めて5人)
ママ友とは言っても、私が一番の年長で当時37歳。
他は20代後半から30代前半。結構年の差がある集まり
ですが、それなりに仲が良くて気も合うんです。

私は夫方の実家とそりが悪く、夫は一人息子を連れて
帰省していたのですが、私は義父母と何日も一緒に居る
事に耐えられず一人残ったのでした。

一次会は居酒屋で子供の事や、夫への愚痴などの話題で
盛り上がり、その勢いで二次会はカラオケに行って、
思いっきりストレス発散をしました。

一緒にいたママ友も徐々に帰宅していき、
帰っても家族が居ない気楽さから、私は最後まで残り、
カラオケ店を出たときには、すでに午前様。
最後まで残ったもう1人の子はそのままタクシー帰宅。私は
歩いても15~20分程などで徒歩で帰宅する事にしたの
ですが、この選択が間違いの始まりでした。

お酒とカラオケで良い気分で歩き始めた私・・・。
普段はそれ程暗い道でもなければ、人通りの無い道でも
無かったので徒歩で帰ったのですが、その時はお盆休み
の真っ最中、しかも午前1時少し前。
歩いている人など全く居ず、車通りも時たまタクシーが通る
程度。
私もタクシーで帰れば良かったかな~・・・そう思いながらも
ここまで来ちゃったんだからまぁいいや的な軽い気持ちで
歩き続けていました。
しばらくすると歩道に乗り上げた大きなワゴン車があり、
私はその横を通り過ぎようとしたその瞬間、
その車のドアが開き、出て来た男に襟首を掴まれ、
そのまま車の後部へと引きずり込まれてしまいました。

一瞬のことで、え?・・・えぇ?・・・・悲鳴を上げる間もなく
タオルのような物で口を塞がれ、手足を押さえ込まれて
しまい、そして車のドアが閉まる音、発進する音が
聞えました。
車の後部はシートが倒されていて、そこには3人の男が
居て、2人は私を押さえ込み、もう1人は私の目の前に
ナイフをちらつかせ、
「チッ、なんだおばさんかよ」
と残念そうに言っていました。私は解放されるかも・・・と
僅かな希望を抱きましたが、
「まっ、おばさんなら話が早いから良いや。しばらく俺達と
 遊んでいきな。なぁに、おとなしくしてりゃ朝には返して
 やるよ。おばさんも楽しんでいけや。」
それは20代前半のガラの悪い男でした。

車は走り続けています。車中は男達の体臭と一種独特な
臭いがします。ナイフを持った男は私に
「大事な服を破かれたく無かったら、おとなしく服を脱ぎな。
 判っているとは思うが、悲鳴を上げてもムダだぜ。それに
 暴れたりしたら刺し殺して山にでも捨てるからな。」
冷静な口ぶりでしたが、その男の目は、明らかに常軌を
逸していて、この男なら本当にしかねない・・・そう
思い、身体中に冷たい物が流れる感じがしました。

車の室内灯の中、私は恐怖で震えながらワンピース
を脱ぎ、下着だけになりました。すると3人の内の1人が、
「なんだよおばさん、結構巨乳じゃん!意外と当りじゃね?」
その言葉に、私はブラの上から腕で胸を隠しました。
すると、ナイフの男は、
「おいおい、これから楽しもうって~のに隠す事ね~だろ?
 勿体付ける年かよ。」
そう言って、私の腕の間に手をねじ込み、ブラの上から胸を
 荒々しく揉み始めたのです。
「いやっ!」
「チッ、しらけるね~。もっと楽しまなくてどうすんだよ?JK
 だってここまで来たら割り切るって~のに。」

車は高速道路の高架下のような所に止まりました。
運転席にいた男も後ろに来て、
「何よ、おばさんが巨乳なんだって?」
「あぁ、まぁな。だがノリが悪くていけね~な。」
「んじゃ、キメる?」
「そうだな、その方が楽しめそうだ。」
私は会話の内容が全く分かりませんでした。
ナイフの男は銀のケースを出すと、中から細くて
短いタバコのような物を取り出し、口に咥えて火を
点けました。

何口か吸うと、他の男達にも回し始め、車内にはさっき
感じた独特の匂いが充満していきます。
これって・・・もしかして・・・?犯罪性を感じて身を縮めて
いる私に、ナイフの男は
「さぁ、あんたもキメてみな?な~に、タバコより害は無い
 から心配すんなって。」
首を横に振る私に、
「あんたに選択肢なんてね~んだよ。判ったらさっさと
 キメな。それにあんた酒飲んでんだろ?効果てきめん
 だぜ。なんたってコイツはスペシャル調合物だからな。
 そこいらの安物とは別格なんだよ。」

差し出されたソレを怖々指先で受け取ると、私は小さく
吸ってみました。煙を吐き出しすと同時にむせ込み、
息もちゃんと出来なくなってしまいました。それでも
ナイフの男は
「そら、もっと。もっとだ。」
と私に強要してきます。
咳が収まると、私はもう一度ソレを口に運びました。すると
「半端に吸うからむせるんだ。もっとしっかり吸い込みな。」
言われた通りに吸い込むと、鼻腔の奥から頭にかけて
ツーンッとした刺激が走りました。

何度も吸わされている内に、意識はモウロウとして来て、
なのに感覚だけは凄く鋭敏になっていく感じがしてきます。
それは今まで経験したことの無い感じです。
男達はニタニタしながら、
「おばさん、人生は一度しか無いんだぜ。楽しまなくっちゃ」
「そうそう!セックスだってチマチマしてるより大勢で一気に
 した方が気持ち良いぜ。一緒にハッピーになっちゃえよ。」
男達のニヤけた顔を見ていると、何故が急に私まで楽しい
気分になってきて、自然とクスクスと笑い始めてしまった
のです。

私の後ろに居た男が私のブラを外しにかかりました。
あっ・・・と思っても、手が想うように動きません。私は
あっさりブラを取られてしまいました。
「おばさん乳輪デカ!それに黒!マジパネ~。」
「マジグロ!どんだけデカイんだよって感じ」
男達に辛辣な言葉を投げかけられても、私は自分の胸を
隠すことすらせず、逆に妙に可笑しくなり、自分から
「そうなの、乳輪が大きいの。出産したから色も黒く
 なっちゃったの・・・」
「まぁ、良いじゃん。おばさんも良い感じにキマッテきた
 事だし、さっそく始めるか。」

寝かされた私の身体に、男達が群がり、思い思いに
貪りはじめました。
もうろうとした意識に中で、私は意味も無く楽しい気分に
なっていきました。そして感覚だけは凄く敏感になって
しまった私の身体は男達の貪りに、なんの躊躇も無く
反応してしまい、興奮していってしまうのです。

1人の男は私に口づけをし、口の中に舌を入れてきました。
2人の男は左右の乳房を好き勝手に弄び始め、
そしてナイフの男は、私のショーツを剥ぎ取ると、卑猥な
音を立てて、アソコを舐め始めました。
私の理性はどんどん失われはじめ、それと引き替えに
敏感になった身体への刺激が、興奮となって私の身体を
支配していきます。
「おばさんも興奮してきたな。俺のムスコも熟女のテクで
 気持ち良くしてくれよ。」
そう言うと、口づけをしていた男は私の口に男根を押し
込んできました。
蒸れた匂いと尿臭のする男根・・・不快な匂いの筈なのに、
この時の私は、ソレすらも興奮の要素となってしまって
いたのです。

「さすが熟女。うめ~な、すげ~気持ちいいよ、おばさん。」
私は自分の口が、まるで性感帯の一部になったような感覚
に襲われていました。
私は若者の熱くて固い男根に夢中になってしまい、
舌で舐め上げ、深くくわえ込み、卑猥な音を立てながら
ムシャブってしまったのです。

私の乳房を弄んでいた2人の男達は、生理前で張った
乳房を強く揉んだり、搾るようにしたりして乳首に吸い付い
ています。生理前で痛いのに、その痛みの刺激までもが
興奮に変わってしまいます。すると
「おい、見ろよ。このおばさんただの巨乳じゃねぇ。搾ると
 乳首の先からなんか染み出てくるぜ。」
「ホントかよ?マジやばくねぇ~!そういやぁ、さっきから
 妙な味がすると思ったぜ。」
「へへへっ、伊達にデカイ乳輪してね~な。」
その事に興奮したのか、その男達はそれまで以上に
激しく乳房を揉み、乳首が飛び出るように搾り上げ、
私の大きな乳輪ごと吸い出してきました。
ナイフの男は私のアソコを舐め続け、そして
「おいおい、オマエらがあんまり激しくするから、おばさんの
 ここは大洪水だぜ。いくら舐めても止まりゃしねぇ~」

口の中の男根の味と感覚、激しく揉まれ吸われる
両方の乳房、そしてアソコへの愛撫・・・
その刺激の全てが何倍にもなって私の身体に興奮を
注ぎ込んできます。
初めての強烈な快感。その快感に私の気持ちはどんどん
ハッピーになっていき、時間感覚も曖昧になってきます。

「そろそろおばさんも限界だろ?入れて欲しいか?」
「あぁ・・・いれて・・・」
「チャンとオネダリしないとダメだろ?もう一度!」
「・・・おばさんのオ○○コに、入れてちょうだい・・」
「へへっ、良いね~。そうこなくっやな!」
ナイフの男は私のアソコに男根を当てがうと、ヌルリッ・・
と私の中に入って来ました。
頭の先まで突き上げる強烈な快感!!その瞬間 私は
まるで別の世界に逝ってしまったかの様な感覚に
襲われてしまったのです。
それは性の快楽のみが支配する世界・・・
理性、道徳心、羞恥心・・・それらは全て排除され、ただ
快楽を求め、性欲のみを満たすだけの世界に入って
しまったのでした。

 
2014/04/19 11:24:34(xZUAAoRp)
2
投稿者: (無名)
素晴らしい熟便器

14/04/22 00:29 (N.uJZPN3)
3
投稿者: りん

 男達の体臭、吐く息、煙・・・車内はそれらが充満し、まるで
亜熱帯のジャングルに居るような感覚になっていました。
蒸し暑い中、私は汗だくになりながら、男達に犯され続け
られています。
もはや私の身体は快楽に溺れ、性欲をむさぼるただの
肉体と化していまい、むしろ自ら進んで男達からの刺激を
求め始めてしまったのです。
男根を咥えさせていた男は
「く~っ!おばさん上手すぎ。もうイッチまいそうだよ。」
そう言うと、口から男根を抜き取りました。ですが
ナイフの男は
「こっちはまだ塞がってんだ。構うこたぁねぇ。口に出して
 飲ませちまえ!」
「そうれもそうだな。なぁ、おばさんよ。俺のザーメン
 飲みてえか?」
「あぁ・・・頂戴。ザーメン頂戴・・・飲ませて・・・」
「ひひひっ、今の聞いたかよ?飲ませてだとよ。とんでも
 ねぇ~淫乱だぜ。このおばさん思ってたよりアタリ
 じゃね?」
私は男の会話が終わらぬ内に、すでに男根を頬張って
しまい、卑猥な音と共にネブリ始めてしまいました。
「へっ!がっつきやがって。そんなに欲しけりゃ出して
 やるよ!」
男は私の頭を両手で押さえると、口の中の男根を激しく
前後させ始め、そして・・・
「そ~ら・・・いくぜぇ・・・こぼすんじゃね~ぞ!」
そう言うと、男根の先から熱い精液をほとばしらせ始め
 ました・・・・。
時を同じくして、ナイフの男も
「そ~ら、こっちも行くぜぇ~・・・」
そう言うと、激しく腰を振り・・そして膣内から抜き取った
男根から白濁の液を発射始めました・・・・。
口の中、そして胸元まで飛び散る男精液・・・。
私はその瞬間、絶頂に達してしまい、目の前が暗くなって
行くのを感じ、
「ぐぅぅ・・・ごおおぼぉ・・・」
と、口にあった精液を、泡を吹くように口から溢れさせて
しまいました。
「おばさん、すげえ逝きっぷり!白目剥いて泡吹いて
 やがるぜ。」
「あぁ、おばさんだが良い拾いモンだったぜ。これなら
 朝まで楽しめそうだ。」

いったい何時間経ったのか?空も白みはじめて来ています。
きっと4~5時間しか経ってない筈なのに、私は半日以上
こうして性欲をむさぼり続けている感じがしていました。
男達は代わる代わる私を犯し続け、時には車の外に
連れ出され、風の無い蒸し暑い夜の暗闇の中、全裸の
まま犯され・・・ある男は、男根を私の髪の毛に絡ませ、
頭皮に射精してきました・・・。
私は口内に、そして男根から放たれる精液が身体に
放たれる度に、この世の事とは思えない快感に絶頂
し続けていたのです。
途中、一度だけ飲み物を与えられ、そしてまた例の物を
吸わされました。
その後は、枯渇する事の無い性の欲求を求め続ける
肉塊に成り果ててしまい、記憶が途切れてしまうまで
男達からの快感を求め続けてしまうのでした・・・・・・。


子供の遊ぶ声が聞えます。その声が凄く耳障りで目を開け
ると、そこは小さな公園でした。
私は知らない内に公園のベンチに座らされていたのです。
時計を見ると時間はすでに、午前10時を回っています。
私は子供達の遊ぶ声に我慢できず、フラフラする足で
公園を後にしました。
(ここは・・・どこ?)
周りを見回すと、見覚えのある街並みです。ボンヤリする
頭で必死に考えると、そこは車に乗せられた道の一区画
中に入った所だと判りました。

ひどく身体が疲労していて歩くのも億劫です・・。
私は重い足を引きずるように歩き、家を目指しました。
その時、ふと不安に成りカバンの中を調べましたが、
スマホ、お財布とその中身、鍵・・・なにも無くなっていません。
そして、私のブラとショーツもカバンの中に入っていて
その時はじめて私はブラもショーツも着けていないことに
気付きました。
夏物のワンピースだけでは透けてしまいます。
私はカバンで胸を隠しながら家路を急ぎました。
徐々に頭が冴えて来ると、身体中のベト付きが不快で
なりません。射精された頭皮もガビガビしてきました。
そして、身体中から立ち昇る汗と精液の匂い・・・。
私は気分が悪くなりながらも、なんとか家に戻る事が
出来ました。

シャワーを浴び、身体中のありとあらゆる所を綺麗に
洗い流します。昨晩の出来事は紛れもない事実、
なのに、今ひとつ実感を感じられません。
膣に残る痛み、吸われ過ぎて大きな乳輪もふっくらと
腫れ上がっています。なのに余りに現実離れした体験は
私に現実感を感じさせないでいました。
シャワーを終え、私は部屋のソファーに倒れ込むと、
そのまま眠ってしまいました・・・・・。

スマホの着信音で目を覚まし、もう午後の3時過ぎになって
いました。寝過ぎた事を後悔しながらスマホのメールを
開くと、そこには「MK」の名前。こんな名前は登録した
記憶がありません。まさか・・・と思いメールを開いて
見ると、スマホの画面に映し出されたのは、4人の男と
裸で絡みあう私の姿・・・・でした。
画面を変えていくと、次々に現れる私の卑猥な行為の
画像・・・愕然として立ち尽くす私・・・その時
電話の着信音。画面にはまたしても「MK」の文字。
恐る恐る出ると、
「よう、おばさん。チャンと帰れたか?これでも国家権力と
 ケンカするほどバカじゃ無いんでね。一応心配して
 確認したかったんだよ。」
「帰れたわよ。それより何よ!この写真は?」
「良く撮れてるだろぉ?おっと忘れているかも知れないが
 一応断ってから撮ったんだぜ。覚えてねぇ~か?」
「・・・そんな・・・ばかな・・」
「まぁ良い。今日びこんな画像で脅したりはしねぇから
 心配すんなって。」
「じゃ、何が目的なのよ?」
「俺の目的はもう済んでるよ。」
「え?」
「判ってねぇ~な。俺はアンタにきっかけを作ったまでさ。
 まぁ多少は強引な作り方だったのは認めるよ。だが
 傷ひとつ付けてねぇ~だろ?俺の主義に反するんだよ。
 暴力で相手を屈しさせるのは・・・」
「あれが暴力じゃ無かったって言いたいの?ふざけないで!」
「だから~、多少強引だったのは認めてるって言ってる
 だろ?問題はそこじゃねぇよ。」
私はMKと名乗る男が何を言っているのか判りません
でした。
「まぁ、ゆっくり考える事だ。あぁ、心配要らねぇ~よ。もう
 俺から連絡はしない。あんたが昨日の事を忘れたければ
 忘れて構わねぇ。忘れられれば・・・だがな。」
「・・・・・」
「画像が昨日のお礼とでも思ってくれ。とっとと消しても
 構わねぇ~し、保存してオナのオカズにするのも
 あんたの自由だ。それだけだ。じゃぁな」
MKは言いたいことだけ言うと、一方的に電話を切って
しまいました。

2日後には生理も来ました。帰省していた家族も戻り、
いつもと変わらぬ日常の生活の中で、私はあの夜のことを
忘れようとしていました。MKからの連絡は本当にあの日
以来ありません。
夫との夜の営みも、今までと変わらず定期的にあります。
私は、(これで元通り。何の心配も無い。)そう思って
いました・・・・いえ、そう思い込もうとしていました。 でも、
以前は夫との行為に何の不満も感じていなかったのに、
あの夜以来、全く満たされなくなってしまっていたのです。
満たされず、疼く身体を以前は殆どしなかったオナニーで
慰めるようにもなっていきました。

それでも、(時間が経てばきっと・・・)そう自分に
言い聞かせ、4ヶ月が経ちました・・・でも、疼きは一向に
収まる気配が無く、むしろ病が進行するかのように、
徐々に私の心と身体を蝕みはじめていきます。
生理前は特に疼きが激しく、5ヶ月目にはとうとう
封印してあった、MKから送られた画像を見ながらして
慰めはじめてしまっていました・・・・。

あの夜から半年が過ぎ、私はもう限界に達していました。
あの日、あの夜の、あの悪魔的な快感をもう一度
味わいたくて、私はMKに電話をしてしまったのです。
(もう一度、そう、もう一度だけ・・・・)
MKは直ぐに電話にでました。そして
「おばさん、久しぶりだね。元気にしてたかい?」
「えぇ、まぁ・・・・」
「んで、何の用だい?俺もそれ程暇じゃないんでね。」
「あの・・・・・・」
「あの?あのなんだよ。」
「だから・・・また・・・・」
「ん~?またじゃわからね~よ。ハッキリ言わね~と!」
「あの・・・・だから・・・あの夜みたいに・・・・・・・・」
「チッ、暇じゃね~って言っただろ?言いたい事がハッキリ
 したら、また連絡しな。」
そう言ってMKは電話を切ってしまいました。

私は直ぐにMKに電話を暖け直しました。
「またアンタか・・・で?」
「だから・・・・また・・・逢って欲しいの・・・」
「逢ってどうするんだ?」
「・・・・・・」
「これが最後のチャンスだぜ。チャンと言わね~と、もう
 電話にも出ね~からな!切るぜ!」
「あ!まって!言う、チャンと言うから・・・」
「ならさっさと言いな」
「・・・あの夜の様に・・・私を・・・犯して・・・欲しいの・・・」
この時私は妻として、母として決して踏み外してはイケナイ
階段を自ら踏み外してしまった気持ちになっていました。
「そうかい。そんならアンタの望みを叶えてやっても良いぜ。
 だが今のままじゃダメだな。」
「何をしろと言うの?お金?」
「金?まぁ、多少は金もかかるだろうが、それは先行投資
 と思ってくれ。なぁに、俺の言う通りにすれば悪いようには
 しねえから心配するなって。」

MKは私に病院の産婦人科に行き、IUD(避妊リング)を
着ける事を要求してきました。そして着けたらまた連絡する
ようにと・・・・。
私はその日に言われた通り、産婦人科に行き、
診察を受け、検査をし・・・次回の予約を取りました。
女医の先生の話によると、生理が始まってからで無いと
着けられないそうです。
3日後には生理が始まり、予約の日には無事避妊器具を
膣内に着ける事が出来、
私は病院からの帰り道でMKに連絡しました。

「そうか、無事に終わったんだな?」
「えぇ・・・」
「それじゃ今度は日程を決めないとな。アンタの自由に
 出来る時間・曜日なんかを教えてくれ。」
私は家族が居ない日は殆ど無い事、平日の夕方までしか
自由な時間は取れない事をMKに伝えました。
「なるほど、お気楽な専業主婦って訳だ。まぁ良い。
 数日中に連絡するから、それまで画像でも見てオナって
 待っててくれ。」

数日後、MKは連絡をしてきました。
「日程が決まったぜ。今週の金曜日、午前10時から夕方の
 4時までだ。大丈夫か?」
「えぇ、大丈夫・・・・」
「オーライ!それじゃ決まりだな。あぁ、それとおばさんの
 呼び名も考えなくちゃな。」
「呼び名?」
「本名で呼ぶ訳にもいかね~だろ?まぁ源氏名みて~な
 もんだ。そうだな~・・・・りん!アンタはこれからは
 (リン)だ。」
「リン?」
「そうだ。乳輪のリンだ。ははっ!我ながら良い命名だぜ。
 んじゃ、これからが大事な話だから良く聞いてくれ。
 当日は普段と変わらない服装で出ろ。そして俺がこれから
 指定する場所に行くんだ。メモったりするんじゃね~ぜ、
 頭に叩き込め!そこは・・・・・」

14/04/27 20:35 (PNcyAoHg)
4
投稿者: ケーン! ◆2NCDkPHo4k
凄く興奮したよ。
続編待ってます。
14/04/30 17:23 (EGsPi1Uz)
5
投稿者: りん
当日、天気は良いのに風が強く、とても肌寒い・・・。
私は指定された場所でMKを待っていました。
そこは最寄り駅から30分ほど電車に乗り、急速に宅地か
が進む駅近くのコンビニの駐車場でした。
私はその駅に降りるのが初めてで、当然土地勘も無く
不安だったので、迷っても良いように早めに家を出たので
すが、あっさり着いてしまい、30分も早く到着してしまった
のでした。

コンビニで買った暖かいお茶を飲みながらMKを待って
いると、白い外車が私の前に止まりました。
運転席にはMKの顔が見えます。MKはアゴをしゃくり私に
(乗れ)と合図してきました。
私が助手席に座るとMKは直ぐに車を発進させ、コンビニを
後にしました。
「リン、随分早いじゃね~か。ふっ、そんなに待ち遠しかった
 のか?」
「・・・・・・・」
「まぁいいや、今から言う事を良く聞きな。これからお前は
 ある場所に行き、数人のおっさん達とお楽しみをする。
 終わったら俺がお前を送る、それで終りだ。」
「え?・・・おっさん達って・・・」
「心配すんなって。このあいだの奴らよりもテクニシャン
 だからリンも絶対満足出来るよ。それに多少だが報酬も
 渡せる。ギブ・アンド・テイクってやつだ。」
「私に避妊器具を着けさせたのも・・・・?」
「あぁ、何処の誰とも判らね~野郎の子種で孕みたくは
 ね~だろ?数回こなせば治療費なんか直ぐに元が
 取れておつりがくるよ。だから言っただろ?先行投資
 だって。」
「私は何度もするつもりは無いわ・・・」
「はははっ、笑わせてくれるぜ!じゃぁなんでアンタはココ
 に居るんだよ?何で避妊器具まで着けた?そもそも
 なんで俺に連絡してきた?認めたくね~のは判るが
 そろそろ自分に素直になったらどうだ?」
「それは・・・・・」
「いいさ、本当に今回だけで終りにしたいのなら俺は
 止めね~よ。ヤクザじゃね~んだから強要もしねえ。
 こう見えても俺は自主性を重んじるんだ。まぁ、
 ガラが悪いのは認めるけどな。」

そんな会話をしていると、広い区画を整地した場所に
 まばらに細長いマンションが建っている所に着き、車は
その一棟の地下駐車場に滑り込みました。
車から降り、私はMKに連れられてエレベーターに乗り
ました。MKは
「これからは余計な事をしゃべるな。誰がいても何を
 言われても、ここから出るときに全て忘れろ。良いな!」
「・・・わかった」
エレベーターは最上階に着き、降りると直ぐにドアがあり
ました。MKはインターホンを押すと
「私です。今到着しました。」
と、まるでさっきとは別人のような丁寧な口調で話しかけて
います。
ドアのロックが解除される音がし、中からドアが開きました。
中から現れたのはサングラスを掛けた黒いスーツの男。
その男はサングラスの奥から鋭い眼光でMKと私を見ると
アゴをしゃくる訳でも無く、また手招きするわけでも無く、
ただ、ドアを開いたまま身体を避けて、通れる間合いを
作るだけでした。
MKと私はその男の前を通り、中へと入りました。
すると直ぐに1人の初老の男性が立っていて、にこやかに
私だけを直ぐ横にあったドアの中へと案内してくれました。
6畳よりも狭い感じのその部屋には、テーブルとソファー
だけがあり、後は何も無くガランとした殺風景な部屋でした。

初老の男性は私をソファーに座らせると、話はじめ、
「貴女は今回初めて来た方だ。少々時間も早いので
 少しお話を・・・と思いましてね。」
品があり、落ち着いた口調で話すその男性は、MKや
黒服の男とはイメージが違いすぎて、少し場違いな感じ
がしてなりませんでした。
「ココは、まぁ、倶楽部のような所でして、趣味・嗜好の同じく
 する者たちの集まる場所と考えて頂ければ良いと
 思います。」
「はい・・・」
「倶楽部にはゲストが不可欠でして、そのゲストの・・・まぁ、
 スカウトやコーディネーターのような事を、あの若者に
 頼んでいるのです。」
「・・・・・」
「貴女も大人なのですから察しはもう付いているとは思い
 ますが、こういう倶楽部活動は機密が重要でして、
 その為には幾つかのルールが存在します。
 まず一つ目は、ココでの事は他言無用。二つ目は
 倶楽部以外ではお互いに関与しない。三つ目は
 誰の身体にも傷ひとつ残さない。そして最後、これが
 重要なのですが、もし、漏洩があった場合、倶楽部は
 即時消滅。貴女自身にも多大な影響が出る事が予想
 されます。言っている意味がご理解頂けましたかな?」

温和な表情で話す、この初老の男性が私など想像も付か
ない強い影響力と実行制圧力を持っている人だと感じて
いましたし、その感じはたぶん間違っていないことも・・・。
私は死活的な恐怖と妙な安心感が入り交じった感覚の中
「・・・はい。理解しました。」
とだけ答えました。男性はニコリッと笑うと
「よろしい。ではそろそろ時間です。皆さんお待ちかねだ。」
そう言って立ち上がりました。

私は初老の男性に案内されるまま、一番奥の部屋に
通されました。
その部屋は、まだ午前中だと言うのに外の光を完全に
遮断してあり、間接照明だけでまるで深夜のバーの様な
雰囲気です。
部屋に入った瞬間、例の物の匂いが鼻孔を刺激してきます。
部屋の周りはソファーで囲まれ、5人の男性が座っていて、
それぞれの前には小さなテーブルがあり、
皆白いバスローブのような物を羽織り、グラスに注がれた
琥珀色のお酒を飲んでいました。
年齢的には、50代後半から60代前半といった印象です。

倶楽部の長と思われる初老の男性が私を紹介しはじめ
ました。
「皆さん、お待たせ致しました。本日のゲスト、リンさん
 です。ご覧の通りの極普通の主婦の方で、お子さんも
 いらっしゃいます。今回が初参加の方なので、その事も
 考慮して頂きながら、プレイを楽しんで下さい。」
私の紹介が終わると、何処に居たのか背の高い痩せた
女性が現れて、
「コートと上着をお預かり致します。」
そう言って、姿勢良くお辞儀をしてきて・・・私は即される
まま、コートと上着を彼女に渡しました。

立ち尽くす私に、一番年かさの男性が
「リンさん、立ち話も落ち着かない。どうぞこちらへ。」
そう言われ、私はその男性が招くソファーに腰を下ろし
ました。
「リンさんは何か飲まれますかな?」
「・・・あの、咽が渇いているので、水が欲しいです。」
そう言うと、先ほどの女性が直ぐにペットボトルの水と
グラスをトレーに乗せて持って来て、片膝を付くと
テーブルの上にグラスを置き、ペットボトルから水を
注いでくれました。
私は緊張と期待が入り交じった気持ちを落ち着かせる様に
グラスの水を飲みました。
「こちらもどうぞ。ご遠慮なく。」
差し出された物は、MKが持っていた物より少し太くて
長い感じで、色も違っていました。

差し出された物を指先で摘むと、その男性は高級そうな
ライターの火を灯し、私の前にかざしました。
私は震える指先で、その物を口にくわえ、その先に
火を点けると、深く吸い込みました。
口の奥から頭に掛けて、ツーン・・・とした刺激が駆け抜け
て行きます。
それはMKに吸わされた物より強烈な刺激でした。
刺激が収まると同時に、緊張もほぐれてきます。
それが合図になったのか、周りの男性も同じように吸い
はじめ、部屋の中はその煙と匂いで充満していきます。
隣の男性は、私の手からその物を取ると、自分で吸い
はじめ、一度深く吸い込むと、私に口づけをしてきました。
そして口に含んだままの煙を私の中に吹き込んで来たの
です。
一瞬の躊躇はありましたが、私はその煙を吸い込みました。
口づけをされたままだったので、吸い込んだ煙を出す事が
出来ず、しばらく息を止めていました。
すると薄暗い部屋が急に明るく感じられ、間接照明の
明かりがキラキラと輝いているように見えて来たのです。
胸の奥に溜まったままの煙が鼻から力なく立ち上って
行きます。そしてその煙さえ綺麗な物のように
見えてくるのでした。
私は意味も分からない幸福感に満たされ、それと同時に
強烈な性欲が沸き上がっていくのを感じていました。

しばらく口移しで吸わされた後、私は痩せた女性に手を
引かれて部屋の真ん中に立たされました。
そして長の男性が、アナウンスします。
「それではゲストの美しい裸体を鑑賞していきましょう。」
その声がすると、その女性は私の服を脱がせ始めました。
私は何の抵抗感も無く、服を脱がされ、全裸にされます。
周りの男性の刺すような視線・・・ソレすらも興奮に拍車を
掛けていきます・・・。

「おぉ・・・なんて素晴らしい。」
「リンさんは胸が大きい。それになんて卑猥な乳輪を
 しているんだ。」
「貞操そうな顔に似つかわしくない厭らしい身体だ。
 最近では一番のゲストではないか?」
「あぁ、リンさんが一番だ。間違いない。気に入ったよ。」
口々にそんな事を言いながら、周りの男性はローブを脱ぎ、
裸になって私に近付いて来ます。
そして立ったままの私の身体に抱き付き、触り・・・そして
舐め回し始めたのです。

身体に走る快感がMKの時より数段強烈に感じられ、
私はあられも無い喘ぎ声を上げてしまうのでした。
前後左右、全ての包囲からの刺激・・・・私は食虫植物に
捕まった蝶の様に、溶かされていく快感に包まれて
います・・・・。

フカフカのカーペットの上に寝かせられ、男性達は
思い思いに私の身体を陵辱していきます。
私は自ら男性達の男根を手で握り、刺激し・・差し出された
男根を口に頬張りました。
皆、高齢とは思えない元気な男根で、しかも、ある男性は
亀頭が異常に大きく。ある男性は異常に太く、そしてある
男性は幾つもの丸い突起物が埋め込まれています。

私はそれらが私の中に入って来るのを待ち遠しくて
たまりません・・・。
私はとうとう自分から、
「あぁ・・・はやく・・・りんの中に・・入れてください・・・」
と、オネダリしてしまったのでした・・・。
男性達は、皆ニヤリッとし、
「良いでしょう、どれがご所望ですか?」
「どれも凄そう・・・あぁ・・・はやく・・・もう・・・」
「最初はゲストの貴女が選んで頂かないと。」
私は右手に握られた異様に亀頭の大きい男根を選び、
「これ・・・これで・・・・・おねがいします・・・」
「おぉ、私のを一番にご所望とは光栄です。では・・・・」

その男性は私の足を開き、私の中に大きな亀頭を、まさに
押し込んで来ました。
その瞬間、私の身体全体に快感が走ると同時に、
世界は身体もろともグルリッと裏返り、
完全に別の世界に変わってしまいました。
オ○○コから溢れる愛液は、大きな亀頭に掻き出され、
卑猥な音を奏でていきます。

強烈な快感・・・それはもはやこの世の物では無く、すでに
悪魔か神の領域に達してしまっている様に感じられて
いました。
私の中を動き、その快感を与え続ける男根は、以前の
若者のような激しさはないものの、確実に私の
スィートスポットを捉え、そしてそのビジョンを私の頭に
送り、増大したイメージは私にその情景を見せてしまう
のです。
異様に大きな亀頭のカリは、私の膣内の上の部分を
引っかけ、そしてズルリっと引っ掻いていきます・・・。
そして膣内には私が分泌したおびただしい愛液が
溢れ、男根に絡みつき、厭らしい音を立てて潤滑して
いくのです・・・・。

膣から身体に伝わる快感・・・そして増大したイメージ・・・
私は一気に絶頂へと昇り始め、そして極まってしまいました。
それを感じ取った男性は動きを止め、私の中から男根を
抜き取り、
「さぁリンさん、綺麗に舐め取ってください。」
そう言うと、私の目の前に白濁の愛液まみれになった
男根を差し出しました。
私は狂おしいほどに、その男根を舐め・・・口に入りきらない
大きな亀頭を咥え、吸い込みました。
絶頂感が引かず、ビクビクっと痙攣を繰り返す身体に、
今度は別の男根が私の中に入って来ます。

男根を咥えたまま、イボイボした男根が私を突き上げ、
さらなる絶頂へと導いて行きます。
そして、ソレまでの絶頂は絶頂でなくなり、遙かなる高みへ
と私を誘っていくのでした。

まるで階段を上るように絶頂し続け・・・その都度別の男根
が私に別の快楽を与えて来ます。
入れ替わり立ち替わり、挿入される男根・・・そして体位も
変化し始め、それまでの正上位から、騎乗位・・・そして
後ろから・・・横からと、男性達の趣くままに突き上げられて
いきます。
途中、例の物を口移しで吸わされ、私は急降下していく
感覚を感じ、最下部に着いたと感じたときには、最上部に
居る・・・そんな上下感の麻痺した中で、快感だけは
益々高まってしまうのでした・・・・。

いったい何時間経ったのか・・・もう何十時間もこうして
快楽をむさぼって居るように感じます。
身体は疲労している筈なのに、まるで疲労感が無く、
むしろそれまで以上にスタミナが湧いて出てくる気さえ
しています。
「そろそろ良い頃合いだ。仕上げと行きますかね・・・」
1人の男性の、その一言が引き金になったのか・・・
男性達は次々に、熱い精液を放出し始めました。
ある人は膣内に、ある人は口内に、またある人は胸に。
男性達は激しく突き上げた後、思い思いの場所に射精
していきます・・・。

全員が射精し終わり、すべての男根を舐め、綺麗にして・・
(あぁ・・もう終りなんだ・・・・)と満足感と少しの寂しさを
感じていると、最初に射精した男根が、また私の中に
入ってきたのです。
「リンさん、まだ終りじゃありませんよ。お楽しみはこれから
 です。まだまだ宴は続きますよ。」

射精したにもかかわらず、全く衰えない男根が先ほどよりも
激しく私を突き上げ、息が出来ないほどにノドの奥まで
差し込まれ、徐々に意識は混濁していきます。
そして快楽という溶液に浸されたように、私の身体は
トロトロに溶け始め、その溶液と一体になっていく感覚の
中で、記憶も途切れ始めていくのでした・・・・・。

14/04/30 22:48 (kVfiRSqp)
6
投稿者: 翔太
りんさん続きをお願いします
14/05/01 06:34 (Z4Dd2xss)
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