町内のイベントが終わり、決算報告書を作成中に経理担当になった婦人会の事務局の超熟と関係を持った。
準備から役二ヶ月、予算の事で打ち合わせる回数が増え、会う度に超熟が良い女に思えてしまい、いつ頃から打ち合わせの最中にも、抱いてみたいと言う欲望がこみ上げるように成っていた。
他の役員に承認を貰う寸前まで決算報告書が出来上がった時に、超熟から電話が入り超熟の家に向かう。
下着が透けそうな薄手の白いワンピース姿。
和室で小さめの座卓の上で報告書を見ながら超熟の説明を聞く。
肩口から白い両腕がワンピースの胸元が少し緩みブラが見える、私は説明より、そちらに目を奪われる。
指先で指摘を受けた数字を覗き込む。
気がつくと超熟の顔が直前に有り、ふと視線が合う。
その時に私は無意識のように顔を更に近づけ超熟の唇に触れた。