私は、色んな夫婦の投稿写真や、実際にスワッピングをしている夫婦のコメントをアップする。

頬が火照りトロンっとした目の真里が話してくる。

『奥さんが他の男性に抱かれて…平気ってイヤだなぁ～』

私は敢えて反論せずに同調する。

『僕も…さっきは冗談で言ったけど、真里が他の男に抱かれるなんて許せない！
あっ、でもココ読んでみて♪』

私は時間を掛けて真里に、アブノーマルな世界を知って貰おうと考えていた。

少しずつでは、あったが投稿コメントの言葉に感化されていく…。

そして機械音痴の真里には、パソコンの使い方が解らない。
昼間…ワンクリックで投稿サイトを見れるようにして、真里へ丁寧に教えた。


翌晩にパソコンを確認したが、真里が昼間に見た履歴はない。

（やはり…妻は興味ないみたいだ…）
私はエッチの回数を減らして真里の行動を見守った。

ある日、とうとう真里が動いた！
午前１１時４７分から１３分間、真里はエロサイトを開いていたのだ。

（生理も近いし…これはいける！）


真里は洗濯物を干し終えてリビングで、一休みしていた。
（最近…佳ちゃん、全然エッチしてくれないなぁ…）

真里の視界にパソコンが見える。
（みんなもエッチしてないのかなぁ…？）

真里は、ちょこんとパソコンの前に座り電源を入れていた。

最初に映った写真は女性の下着姿だ。
（ひゃ～おっぱい大きいなぁ♪）
（うはっ、こんな…いやらしいポーズ♪）
（えっ！？旦那さんが写してるんだ♪）

（わたしも佳ちゃんに…こんなポーズしたがいいのかなぁ…）

そんな考えながら、真里は『肉便器～複数編～』というタイトルの投稿を呑気に開いた。

『ひっ！！、』

真里の目に飛び込んだ写真は、複数の男達に全身ザーメンを掛けられた女性の姿だ。
女性を取り囲み、男性器を扱いてる男性達。

真里は慌ててパソコンを切った。


（ひゃ～、びっくりした…）
そんな真里にとっての１３分間だった。

履歴を確認した私は、パソコンでエロ写真を見ている姿を想像してトイレでオナニーをする。

敢えて今日も真里を抱かない為に…。


翌日…真里は昨日の衝撃的な写真で頭が一杯になっていた。

（わたしと佳ちゃんのエッチと全然違う…）
（あんな事されて…旦那さん平気なのかなぁ…）
（あの男性達は…誰なんだろ？）

真里の頭の中で男性陣の疑問が浮かんだ時に欲求が湧いてくる。

（男の人…何人居たっけ？）
（ひとり…たくましい人…居たなぁ…）
（なんか…チンチン…長かったような？）

平日の昼下がり…。
真里は昨日の写真を開いていた…。
（すごい…女性の人…幸せそうな表情してる）
（あんっ、たくさん男の人がぁ…）

昨日と違い、真里は好奇心一杯に次々と写真を見ていた。

女性の陰部に男性の肉棒がヌメリ込み、だらんと睾丸袋がアップで写る。

背景に見える女性の口には違う男性の肉棒を加えているのが微かに見える。

（あんっ、睾丸袋の陰毛が嫌らしい…）

尻にまで生えた男性の逞しい姿に真里は興奮する。

『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…』

真里の手がスカートを捲り上げてパンティの上からクリトリスを指で刺激する。

『あぁ…佳ちゃん…挿れてぇ…はぁ…はぁ…』

パンティをずらし親指と人差し指でクリを摘み転がす。
『はぁんっ…ほしぃ…わたしにもっ…たくさんっ…あぁ～っ』

だんだんと激しさが増す。

左手で画面をクリックして次の写真を映し出す。

四つん這いの女性がバックから突かれ…前ではフェラをしている。
２人の男性の乳首までハッキリ映っていた。

真里の中指と薬指が〝クチュクチュ〝と激しくマ○コを掻き回し始めた。
椅子の両端に、かかとを付けＭ字に両脚が開く。
パックリ開いた真里のマ○コにはグチャグチャ動く指が埋まる。

左手指を男性器に見立てて口に挿れ舐め回している。

最初の頃は旦那とのエッチを想像していた真里は…写真に映る女性を自分に見立てオナニーをしていた。

（あんっ…後ろから…知らない男性が…）
（あぁ…違う男性の…お口に…はいっちゃう…）

『あんっぁ…いぃ…すてきぃ…すごぃ…すごぃ』
小さな指で物足りない真里は激しく求める。

『あぁ…もっとっ…もっとっ…突いてぇ～』
〝クチャ、クチャ、クチャ、クチャ〝
真里の陰部はビチョビチョに愛液が垂れ、左手にはヨダレが垂れる。

『いぃ～きもちぃ、いくわぁ～、ぃくぅっ～』

『あんっ！』

真里の身体から力が抜け、果ててしまった。

（あぁぁ…すごぃ…きもちぃ…よかったぁ…）

３４分間のオナニーだった。

私が確認したパソコン履歴では３時２６分にも２回目のオナニーをしたようだ。

私にとって帰宅してからの履歴チェックが楽しみになっていた。
もちろん真里はチェックされてる事は知らない

（ふふっ…真里のやつ、朝８時５分に開いてる
私が出社したと同時に開いている♪
かなり夢中になってるぞ）


そんな真里は自己嫌悪を抱いていた。
（佳ちゃんが、お仕事頑張ってる時に…わたしは…）
（変態な写真を見て…変態な想像して…変態な事してる…）

風呂上がりに私は敢えて真里が気付くようにリビングのパソコンに電源を入れる。

あの投稿サイトを見てる私に真里が話し掛けてきた。
『佳ちゃん…どんな気持ちで見てるの？』
『う～ん、ほらっ、ここに映ってる女性を真里だと想像して興奮してるんだ♪』

『真里が知らない男性に抱かれて平気なの？』
『アッハッハ、想像だけだよ♪可愛い真里を本当に抱かせたりしないよ』

真里は私の言葉に安堵を感じた。
自分だけでなく旦那も写真を見て想像していた事に…。

『ああ…真里は写真が変態って思ってるんだろ？』
『…違うの？』

『いやっ…変態だよ♪…でも愛し合う夫婦が、変態プレイしたっていいじゃん♪』
『愛する２人の秘密が出来て♪』

私の言葉にチラッと笑みを浮かべた真里を見て…私の心はニヤけていた。

真里を連れて寝室へ行く。
真里は下着姿になり自発的に投稿写真にあった淫乱なポーズを私に見せる。

（あちゃ～可愛いけど…児童体型でセクシーポーズは似合わんなぁ…）

『真里は、そんなポーズどこで覚えたの？』

ドキッとする真里…。
『えっ！？あっ、佳ちゃんがパソコンしてる時に後ろから見えてたの』
『そうか！凄くセクシーで綺麗だよ』

『ホントに♪』
『ああ…とっても綺麗だ！どんどん見せてくれっ』
真里は私の褒め言葉に相当喜んでるようだ。
女子児童のような身体で、いろんなポーズをしていく。

私は敢えて、隠語も解禁していった。
『真里っ、パンティずらしてマ○コ見せてくれ！』

『佳ちゃん、変な言葉使わないでよ！』
『あれっ？マ○コじゃないなら…そこは何って言うの？』

『……』
恥ずかしそうに赤面する真里に私は優しく囁いた。

『なぁ…真里、頼むから言ってくれよ…お前の可愛い口から…聞いてみたいんだよ…頼むから』

真里は無言だったが、頭を横には振らなかった。
私は再度、尋ねる。
『真里のパンティずらしたら見えるの何？』

『佳ちゃんが…言えって言うから…仕方なく…だよ…』
『そりゃ、そうだよ！真里は仕方なく言うんだよ』

私は再び質問する。

『真里のパンティずらしたら見えるのは何？』

『…真里のっ…。…真里の…まんこっ…』

（なんて素敵な光景なんだ！）

『じゃあ、パンティずらしてマ○コ見せてごらん』

真里は私の言葉に反応してパンティを横にずらしていく。

チョコッと生えた陰毛。
ピンク色の穴が見えてくる。
既に興奮しているのか、ヌメヌメと愛液がパンティに糸を引いてた。

『真里ちゃん、凄く素敵！僕のチ○ポもこんなになったよ！』

私は大きく固くなった肉棒を真里に見せる。

何か真里の表情が固い。
（これ以上の調教は危ないかな？）

そう思った私は、これ以上…真里に無理な要求はしなかった。

私は優しく真里を抱き締めて…全身を愛撫して…挿入していく。

やがてフニッシュの時に真里から意外な言葉が出た。

『あはぁん…佳ちゃん…ぬいてぇ…』
子供の居ない夫婦は、いつも中出しをしていた。
真里の身体から抜かれた肉棒を、小さな口で頬張って囁く
『もごっ…けいちゃん…ぉくち…だしてぇ…』

（初めてのザーメン、口放出だ！）

『うっ！、』
〝ドピュッ…ドクッ…ドクッ…〝

口に溢れるザーメンをティッシュに落としていく真里。

ザーメン飲みこそなかったが、私達夫婦にとって口に出す行為は初めてだった。

喜ぶ私は質問する。
『なんで口で受けてくれたの？』
『…投稿写真の…女性…口に…入れてたから…』

『ありがとう真里♪感謝してる…愛してる♪』
しっかりと抱き締めて…そのまま寝た。

純粋な真里は投稿写真に日々、感化されていきザーメン口出しを掴んでいた。

チョッピリだが夫婦にとって大人のセックスに夢中になっていた。

夫婦で楽しくエロ投稿サイトも見れるようになってきた。



中年女性の投稿写真を見てる真里が質問してきた。
『ねぇ佳ちゃん…何で、この女性…アソコの毛がないの？』
『アソコじゃ、わからないよ！ちゃんと言ってごらん』

『もうっイジワル、…まっ…まんこ…の毛がないの？』

恥じらう真里の顔が可愛かった♪
ところで変態初心者の私は真里の質問に答えられなかった。

『う～んとねっ…セクシーに見えるからじゃ？』

『佳ちゃんには、セクシーに見えてるの』
『う～んっ、微妙だなぁ』

考え込む私の頭の中で、なんとなく収まりのいい回答が浮かんだ。

『愛する人の陰毛を剃る…、
愛される人に陰毛を剃られる』
『そこに２人だけの特別な愛が生まれる』
『その愛の証が…このパイパンなんだよ』

『へぇ～、パイパンって言うんだ♪』

『いつもパイパンを見ながら感じれるんだ』
『私は旦那に従う女って！』
『私は旦那に愛されてるって！』

『ほぇ～、そんなもんなんだ♪』

私は事の成り行きだったが、真里に頼んでみた。

『真里もパイパンにするか？』
『やだょ～』

『お前は俺を愛してないのか？旦那に従う気持ちになれないか？』
『もちろん、愛してるょ♪めちゃくちゃ…』

『だったら真里っ！頼む！』

真里は暫く無言のままだった。

沈黙の中で独り言みたいに呟いた。
『あ～ぁ…佳ちゃんに変なこと尋ねなければよかった…しかたないかぁ…』

（やった！真里が承諾した！）


私は真里の気が変わらないうちに浴室へ連れて行き陰毛を剃り始めた。

床にペタンと座り開脚したまま…私に剃られていく。

『うっ、』

『すまんっ、痛かったか？』
『ううん、大丈夫…』

『うっ…あんっ』

（真里は淫靡な行為に興奮してる！）
私はワザと指がクリトリスに当たるように剃り始めた。
身体を固定する為に真里の太ももを握っていた左手を陰部へ近付けて親指をマ○コ穴へ、めり込ませる。

『…あんっ、…ああんっ、』

『真里ちゃん、そんなに腰を、くねらせたら剃れないよ…』
『あんっ…佳ちゃん…いじわるっ…きてぇ…』

トロンッとした目で私を求めてくる…。
両脚をパックリと開き、マ○コ穴を晒して腰を浮かせてくる。

（なんて素敵な光景なんだ！）

私は無我夢中で真里の上に乗り…激しく腰を動かす。
真里の手が私の身体をしっかり掴み、少しでも奥に当たるように両脚を開いている。

『ああっ…いいぁ…けい…ちゃんっ…あはんっ』
『気持ちいいかっ…真里っ！』

『うんっ…きもちぃ…きもちぃ…いいぃ…』

小さな真里と身長差が、かなり在るため真里の顔の前は私の胸になる。

『真里っ、乳首を舐めろ！吸えっ！』
『はいっ♪』

小さな舌がレロレロと激しく動く私の胸から乳首を舐め探す。
乳首の感触を見つけた唇が激しく吸い付いてくる。
〝チュッ、チュバッ、チュバッ、チュバッ…〝

（なんて快感なんだ…）