待ち合わせをして、逢えばそのままラブホへ直行するという事が暫らくはつ

づいた。コテージ風の１戸立ちで気兼ねなく利用できるラブホである。

その人妻の出会いは、PTAの役員同士で会った。学校に行くといつも、サッと

お茶をだしてくれて、細かいところにまで気がつく役員さんである。見るから

に賢そうなPTAの役員にぴったりと云った感じである。

私がPTA会長の任期満了で次期会長との歓送迎会の時、花束を贈ってくれた。

　役員を止めたらいつかは、このまじめ一辺倒のおばさんを口説いて「やって

みたいな―」と秘かに思った。『先ず無理だろうな』と思った。

恐る恐る電話をしてみる。するといつものように気さくに電話口にて、世間話

やらせTAの話で長電話になった。タイミングを見計らって「お茶でも飲みに行

こうよ」と誘うとすんなりと突いてきた。最初は私にとってどうでもいいよう

な話題でした。暫らくしてから、もう夜になってしまったので「家まで送りま

すよ」と云って夜道を自宅まで送る事にした。その途中で、路地に車を止めて

話をしているうちに、彼女の太ももに手をやる。ピクっとした。感触はいいな

と、それからはもうあっという間に事が進んだ。

今日は取り敢えずこんな事まで行かずにと思ったが、その気になってしまいフ

ェラをさせてしまった。普段の様子とは全く違いそのギャップの違いからなの

か実にうまい。裏スジといい、カリといい、玉袋といい、見事に舐めまわして

いる。チンコは勃起しっぱなしだ。・・・「旦那さんは、幸せだねー」とつぶ

やくと、一瞬我にかえったようになったが、小声でつぶやく様に「こんな大き

くならないの」・・・・「全然小さいの・・・」と云ってまたフェラを始め

た。今日は初めてのフェラだし、この辺で止めておこうとそっと勃起している

チンコをしまった。

　数日して役員会の資料を届けることになってしまい、彼女の自宅を訪ねるこ

とになった。

　チャイムを鳴らすと何んと旦那が出てきたではないか。

　　つづく

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