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―ジロー日記― ◆綾子の性癖① 取り憑かれた様にペニスを口一杯頬張りしゃぶりつく綾子の姿は余りにも妖艶すぎる‥ 口の周りをベトベトに汚し、ストロークをする綾子の口元からは唾液が流れ落ちている‥ 「‥ぁ‥ぁあー‥ 綾ッ‥き‥気持ち‥いい―‥‥ さ‥最高だよッ‥」 「‥んッ‥んぐッ‥おぃひぃ~ッ‥んッ ‥‥‥‥‥‥‥ ヒロー兄ーの‥‥ オヒンヒン‥ッん‥ ‥‥‥‥‥‥‥ おぃひぃ~‥!」 綾子の絶妙な舌使いと激しいストロークに、 いよいよ射精感を感じ始めた私は、 ペニスを根元まで食わえ込み頬張る綾子の口から、無理矢理にペニスを引き抜いてしまった。 突然ペニスを引き抜かれた綾子は、 私の顔を見上げ、 キョトンとした表情をしている。 「綾‥おいで‥!」 そう言って私は綾子を立たせると、 彼女の手を引いて ベッドに上げ、彼女を仰向けに寝かせた。 明るい照明の下で、全裸で横たわる、 光を浴びた白肌の躰が艶かしさを漂わせ綾子を淫乱な女に映し出している‥ 我慢も限界に達してしまっていた私は、 少しでも早く綾子の膣内を味わいたく、前技も忘れ、仰向けの綾子に分け入り、ゆっくりと重なっていった。 「‥綾‥入れるよ‥!‥良いね‥!」 「ジ‥ジロー兄‥‥ちょっ‥ちょっと待って‥! ‥‥‥‥‥‥ 灯り‥灯りを‥ 暗くして‥!」 綾子に言われ私は、ベッドパネルのダウンライトを操作しながら部屋の照明を少しだけ落とした。 「‥いや‥ッ! ‥‥‥‥‥‥ もう少し‥ ‥‥‥‥‥‥ もう少しだけ‥ぁ‥ 灯りを‥‥ぁ、ぃや 、ぁ、ぁ、あああー ――‥‥」 「ぅ、ぅ、ぅ、ぅう、う、う~‥‥」 綾子の言葉が言い終らない内に、 私は綾子の躰の中に熱く燃えたぎった自身の欲望をゆっくりと沈めていった。 「ぁ‥ッ‥ああー‥ ジ‥ジロー‥兄ー‥ ああー‥凄っぃぃー‥」 今まで聴いた事もない綾子の甲高い喘ぎ声が室内に響き渡りる。 充分に潤い、膣内に溢れた熱い粘液が、ペニスにまとわり付く‥ 綾子は無意識の内に何度もヒクヒクと膣内を締め付けてくる。 何とも言えない感触が私の性感を一気に高めていく。 妻とはまた違う綾子の感触‥ 私はこの瞬間をどれ程待ち望み、何度、想像してきた事か‥
2009/06/26 22:19:26(zoZyzH0f)
◆綾子の性癖② 私を必死で見つめながら眉を寄せ、 半開きの口から喘ぎ声を絞り出す様にして歓喜の声をあげる綾子の顔がそこにある‥ やっと‥、 綾子を私だけの物にする事が出来た征服感が心を満たす‥ 最高の気持ち良さ‥ 根元まで挿入したペニスを一旦、 亀頭近かくまでゆっくりと引き、 再び根元までゆっくりと挿入する動作を繰り返しながら、 何度も何度も腰をダイナミックに振り続けていく。 「ぁ‥ッ‥ん‥ああ ぁ‥ッん、あ‥ッん ジ‥ジロー兄‥ぁ‥ ぁ‥ッん‥あッ‥あ ッ‥す‥好きょ‥ッ ‥好き‥ッん‥あッ 好きッ‥好きッ‥あ ッ‥あッ‥あッ‥ ‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥」 「‥あ‥ッ‥綾‥? ど‥どうした…?」 それは突然の事だった… 必死で喘でいた綾子が‥ 急に泣き出したのだった。 大粒の涙が‥ 瞳の奥から溢れ出している‥ それでも綾子は… 泣きながら喘いでいる‥ 両脚を大きく拡げ、私と繋がった格好のまま必死に背中にしがみついた綾子が、 溢れ出る涙を堪えきれずに、 私の顔を見つめながら泣いている‥ 「‥‥綾‥!?‥ ‥‥‥‥‥‥‥ どうした‥?‥ ‥‥‥‥‥‥‥ 何で泣く‥?」 私は腰の動きを一旦止め、 両腕で上半身を支えながら、 重ねた上体を起こすと、泣きじゃくる綾子を見下ろしながら尋ねた。 「‥ ぅ~ ‥‥ ‥判んない‥ ‥‥ぅ~‥‥ …判んないけど ‥‥‥‥‥ ‥何故だか涙が‥ぅ~ ‥‥‥‥‥‥‥ 涙が出てきちゃう‥!」 嗚咽を漏らしながら途切れ途切れに呟く綾子の頬が涙で濡れている‥ 「 ‥‥綾ッ‥‥ ‥‥‥‥‥ 」 私は、彼女に掛けてあげる言葉も見つけられないまま‥ 涙で濡れた彼女の頬を右手で拭うだけで精一杯だった。 綾子の私に対する強い想い‥ その想いを私は今‥痛い程感じる。 腰の動きを止め繋がったままの私達は、暫く見つめ合っていた。
09/06/26 22:25
(zoZyzH0f)
◆綾子の性癖③ 次第に‥昂っていた綾子の感情は治まりだし、 瞳の奥から溢れ出る涙も止まり、徐々に綾子は平静を取り戻し始めた。 涙で潤んだ瞳で私を見つめる綾子の顔‥ ‥綺麗だ‥! 「 ‥‥綾‥ッ 後悔してるのか?」 「‥んーんッ‥! 後悔なんかしてない‥! ‥‥‥‥‥ ‥嬉しいの‥! ‥‥‥‥‥ 私‥嬉しいの‥! ‥‥‥‥‥ お兄ちゃんに抱かれてる‥って感じたら ‥‥‥‥‥ 私、嬉しくって‥ ‥‥‥‥‥‥ ‥‥急に涙が‥ ‥‥‥‥‥‥ 何故か涙が‥出てきちゃったの‥! ‥‥‥‥‥‥ ごめんなさい‥! ‥‥‥‥‥‥ もう泣かないから‥!」 何て可愛い事を‥ 「 ‥綾‥ッ! ‥‥‥‥‥‥‥ ‥好きだ‥!」 私は‥ 綾子が言ったその言葉を聞いた瞬間‥‥ 心の奥底から言い様のない熱い感情が湧き上がり、 思わず彼女の躰を強く抱きしめながら荒々しく唇を重ねた。 重ねた唇の奥で、 蠢く舌が絡み合い、互いの口から溢れ出る情熱の液を貪り合う‥ 限られた二人だけの時間をまるで惜しむかの様に‥ それでも刻は少しづつ過ぎていく‥ お互いが腕を背中に回し、 躰を密着させ抱き締め合いながら夢中で唇を貪り合う。 綾子の熱く潤った膣内の、 奥深くにまで突き挿した私のペニス‥ 固く張ったペニスを腹筋に力を込め、 〃ビクン、ビクン〃 と二度、三度と跳ね動かした… 「 ‥ぁッ‥! ‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥ふッ‥‥ お兄ちゃん ‥‥‥‥‥‥‥ ‥動いてる‥!」 嬉しそうに呟いた綾子は、 ペニスの動きに合わせる様に、 〃ヒクッ、ヒクッ〃 と膣内全体を収縮させペニスを締め付けてきた‥ ‥‥ぁぁ凄い‥‥ 出産を経験した性器とはとても思えない程、綾子のバギナは私のペニスにまとわり浸いてくる‥ 刺激が一気にペニスに伝わってくる。 「‥ぁ‥ああー‥ ‥‥‥‥‥‥‥ ‥お兄ちゃんの‥ ‥固いっ‥好き‥ ‥‥‥‥‥‥‥ お‥お兄ちゃん! ‥‥‥‥‥‥‥ 好きッ‥好きよ‥ ‥‥‥‥‥‥‥ だ‥抱いて‥ッ ‥‥‥‥‥‥‥ お願い‥ッ ‥‥‥‥‥‥‥ もっと強く抱いて‥ ‥‥‥‥‥‥‥ お兄ちゃんだけの綾にして‥!」
09/06/26 22:33
(zoZyzH0f)
◆綾子の性癖④ 「 ‥お願いッ‥ ‥‥‥‥‥‥‥ ‥もっと綾を‥ むちゃくちゃにして‥ッ‥!」 私は‥ この時‥ 心の奥底から湧き上がってくる、 妻を愛した時と同じ熱い感情を‥ 強く強く感じ始めていた‥ この感情‥ この熱い感情‥? これは一体何なんだ‥ ひょっとして‥ この想いは‥ 〃 愛 〃‥? 私は‥ 私は綾子を‥ 愛し始めてしまっているのか‥ 再び上体を起こした私は、 綾子の両脚を掴み大きく広げながら彼女に重なると、 綾子の躰を深く折り曲げながら両腕を太股に引っ掛け、 ゆっくりとペニスを子宮めがけて奥深くまで貫いた。 「ぁッ‥ぁん‥ぁん ああ―--‥‥ 」 眉を寄せ、深い溜め息にも似た声を、 喉の奥から絞り出す様に喘ぎ始める綾子‥ バギナの上部がもっこりと膨らんだ恥丘を覆う黒々とした恥毛地帯にグイグイと股間を押し付ける。 淫靡に濡れ、妖しく捲れた小陰唇から顔を覗かせ大きく勃起したクリトリスを、 腰をグリグリと回転させながら押し付け陰毛を擦り付け刺激を与えた。 「ぁ、‥ああーん-‥ ‥‥‥‥‥ すッ‥凄ッ‥ぃぃー ‥‥‥‥‥ ぁ、ああ-ッん‥ ‥‥‥‥‥ ぃ‥ゃ-ッ‥ぁッ‥ん だ‥だめ-‥ッ‥ ‥‥‥‥‥ 当た‥ッ‥るッ‥ん んッ‥んッ‥んッ」 瞼を閉じ、 眉間にシワを寄せ、唇を噛みしめながら喘ぐ綾子‥ 妻とはまた違う妖艶な表情で喘ぐ綾子の顔がそこに有る‥ 私は、妖艶な表情の綾子を眺めていられる自分自身に、心の底から歓喜していた。 ゆっくりと腰を引きながら、 膣奥まで突き刺したペニスを、 バギナから抜けそうになる位まで引き、 繰り返しゆっくりとした動きで腰を沈めていく。 「んッ‥んッ‥んッ ぁッはーああ-ッ」 閉じていた綾子の口が開き、 これまで以上に大きな声を放つ。 腰の動きを徐々に速めていきながら、 膣奥の子宮目掛けてペニスを鋭く貫く。 ストロークを繰り返す度に、 綾子の乳房は大きく揺れ、 性器の結合部分からは、 バギナから溢れ出た淫汁が、 卑猥な音を奏でながら室内に響き渡る。 その卑猥な音が刺激となり、 私達により一層興奮を与え、 私を大胆に‥、 そして綾子をどんどん淫乱に変身していく。
09/06/26 22:39
(zoZyzH0f)
◆綾子の性癖⑤ 「ぁ‥は~ん‥ッ ぁ~ん‥ッ、ぁん‥ ぁん‥ぃッ‥ぃッ‥ ぃぃ-‥ぃぃ-‥ぁ ‥ぁ‥ぁ‥そこッ‥ そこッ‥ぃぃ-‥ぁ ‥ぁ‥ぁ‥もっと‥ もっとよ‥あッ‥ん ぁ‥ッん、ぁん、‥ そぅ‥あッ‥そぅ‥ はッ‥はッ‥はッ‥ お兄‥ッ‥ちゃん‥ ぃぃ-‥ぃぃ-‥ ぁん、ぁん、ぁん」 「はぁ-はぁ-綾ッ‥ はぁ-はぁ-こうか‥ はぁ-はぁ-こうか」 「はッ‥はッ‥はッ あッッ‥そぅ‥あッ もっと‥あッッ‥ あッッ‥あッッ‥」 「はぁ-はぁ-綾ッ‥ はぁ-はぁ-俺を見ろ はぁはぁ俺を見るんだ‥!」 瞼を閉じ、 快感の渦の中で喘ぐ綾子は、 私の声で瞼を懸命に開き、 鋭い突きに躰を揺らせながら、 必死で私を見つめている‥ 「はぁはぁ綺麗だッ ‥綺麗だよ‥綾ッ」 「ぁん‥ぁん‥ぅ‥ 嬉しい‥ぁん‥ぁん 嬉しいよ‥‥あッッ ‥あッッ‥あッッ」 「好きだ‥はぁはぁ 好きだよ‥綾ッ‥」 「んッ、んッ‥わ‥ 私も‥あッ‥あッ‥ す‥好きよ、あッッ す‥好き‥好き--‥ ぁんぁんぁんぁん」 亀頭を締め付ける膣肉の強さが急に強くなり、 抑えていた射精感が一気に襲ってきて、限界が急激に近づいてきた。 「あッ‥‥ッ 綾‥ご‥ごめん‥ ぃ‥逝きそうだ‥」 「あッ‥あッ‥あッ 良いよ‥ッ、ぃ‥ッ 逝って‥ッ、あッ‥ な‥中で‥ッ‥あッ あッ‥あッ‥中で‥ ぃっ‥て‥ッ‥あん あん、あん、あん」 「‥はぁはぁ‥ 中で‥?‥はぁはぁ 中で‥良いのか‥? ‥はぁはぁはぁ‥」 「あん‥あん‥あん ぃぃ-ッ‥ぃッて‥ あッ、あッ、あッ‥ だ‥大丈夫‥だから あッ、あッ、中で‥ 中で‥い‥ぃッて--‥‥ あッ‥あッ‥あッ‥ ぃきそ-‥あッ‥あッ ぃっ‥ちゃう‥あッ あッ‥ぃく‥ぃく‥ ぃっ‥く‥あッぁあ ぁあ----‥‥‥‥」 「あッあッぃくよ‥ ぃくよ‥ぃくッ‥‥ ぃくッ‥くッ‥くッ ぅ、ぅ、ぅぅぅ--- ‥‥‥‥ 」
09/06/26 22:46
(zoZyzH0f)
◆綾子の性癖⑥ 私は息を止めたまま躰を震わせながら、何度も何度も綾子の体内にザーメンを吐き出しながら射精を終えた‥ どれ程の量のザーメンが出たのか判らない程の、 大量のザーメンが、尿道を伝って綾子の膣内に放出されるのを感じた。 余りの射精感に息が止まりそうになりながらの射精だった。 射精後も私と綾子は、フィニッシュを迎えた格好のまま、 お互いに息を荒げながら、 暫くの間、動けない状態でいた。 脈が落ち着き、 呼吸が正常に戻ったところで、 私は綾子から固く張ったままのペニスをゆっくりと引き抜き彼女の躰から降り、仰向けに寝返り直した。 汗で濡れた私の左胸に綾子は頭を乗せ、躰を密着させてきた。 綾子の髪は乱れ、 汗で濡れた髪の毛が妖しく首筋に貼り付いていた。 艶かしい綾子の姿‥ 赤く高揚した顔の綾子が私を見つめている‥ 「お兄ちゃん‥ ‥‥‥‥‥‥‥ 凄く良かった…!」 左手の人差し指で、私の乳首の周りを触りながら綾子が囁く。 「俺もだよ‥! 綾‥最高だった‥」 「‥本当‥?」 「ああ、本当さ‥」 「‥嬉しい‥!」 私に頬擦りしてくる綾子‥ 「‥綾、中に出したけど‥ 大丈夫だったのか‥?」 「 ‥うん‥! 大丈夫よ‥! ‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥私‥‥‥ 今日の為に病院に行ってペッサリー入れたの‥!」 「今日の為に‥って‥? わざわざ産科医院に行ったのか‥?」 「 ‥うん‥! ジロー兄に中で逝って欲しかったから‥ …………… ジロー兄の全てを躰で受け止めたいって思っていたから‥!」 「 ‥綾‥ッ!」 綾子は、私の事をそこまで想っていてくれてるのか‥ 私はこの時、 綾子の私に対する想いの強さを、改めて思い知らされたのだった。 そして‥ 私はこの先一体‥どうなっていくのだろうと、 これから先の自分を想像してしまうのだった‥
09/06/26 22:54
(zoZyzH0f)
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