ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ジロー日記⑫愛と欲望の果て
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:ジロー日記⑫愛と欲望の果て
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ―ジロー日記―
 
 ◆綾子の性癖①
 
 
取り憑かれた様にペニスを口一杯頬張りしゃぶりつく綾子の姿は余りにも妖艶すぎる‥
 
口の周りをベトベトに汚し、ストロークをする綾子の口元からは唾液が流れ落ちている‥ 
 
 
「‥ぁ‥ぁあー‥
綾ッ‥き‥気持ち‥いい―‥‥
さ‥最高だよッ‥」 

「‥んッ‥んぐッ‥おぃひぃ~ッ‥んッ ‥‥‥‥‥‥‥ ヒロー兄ーの‥‥
オヒンヒン‥ッん‥ ‥‥‥‥‥‥‥ おぃひぃ~‥!」
 
 
綾子の絶妙な舌使いと激しいストロークに、
いよいよ射精感を感じ始めた私は、
ペニスを根元まで食わえ込み頬張る綾子の口から、無理矢理にペニスを引き抜いてしまった。
 
突然ペニスを引き抜かれた綾子は、
私の顔を見上げ、
キョトンとした表情をしている。
 
「綾‥おいで‥!」
 
そう言って私は綾子を立たせると、
彼女の手を引いて
ベッドに上げ、彼女を仰向けに寝かせた。
 
明るい照明の下で、全裸で横たわる、
光を浴びた白肌の躰が艶かしさを漂わせ綾子を淫乱な女に映し出している‥
 
我慢も限界に達してしまっていた私は、
少しでも早く綾子の膣内を味わいたく、前技も忘れ、仰向けの綾子に分け入り、ゆっくりと重なっていった。
 
 
「‥綾‥入れるよ‥!‥良いね‥!」 
 
 
「ジ‥ジロー兄‥‥ちょっ‥ちょっと待って‥!
 ‥‥‥‥‥‥  灯り‥灯りを‥
暗くして‥!」
 
 
綾子に言われ私は、ベッドパネルのダウンライトを操作しながら部屋の照明を少しだけ落とした。
 
 
「‥いや‥ッ!
 ‥‥‥‥‥‥  もう少し‥
 ‥‥‥‥‥‥  もう少しだけ‥ぁ‥ 
灯りを‥‥ぁ、ぃや 
、ぁ、ぁ、あああー 
――‥‥」
 
 
「ぅ、ぅ、ぅ、ぅう、う、う~‥‥」
 
 
綾子の言葉が言い終らない内に、
私は綾子の躰の中に熱く燃えたぎった自身の欲望をゆっくりと沈めていった。
 
 
「ぁ‥ッ‥ああー‥  
ジ‥ジロー‥兄ー‥ 
ああー‥凄っぃぃー‥」
 
 
今まで聴いた事もない綾子の甲高い喘ぎ声が室内に響き渡りる。
 
充分に潤い、膣内に溢れた熱い粘液が、ペニスにまとわり付く‥
 
綾子は無意識の内に何度もヒクヒクと膣内を締め付けてくる。
 
何とも言えない感触が私の性感を一気に高めていく。 
 
妻とはまた違う綾子の感触‥
 
私はこの瞬間をどれ程待ち望み、何度、想像してきた事か‥ 
 


 
2009/06/26 22:19:26(zoZyzH0f)
7
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の性癖⑦
 
 
射精後の‥
気だるく微睡む空気の中で‥
 
仰向けの私の裸体に 
しな垂れる様に乳房を擦り寄せたままの綾子が、
話しを続けながら私に問い掛けてくる。 
 
室内に掛けられた柱時計の針は、
既に‥‥16:00を回っていた。 

 
 
「‥ねぇ‥ジロー兄 ‥‥」
 
 
「‥んッ‥何‥?」
 
 
綾子の人差し指は、相変わらず私の乳頭の周辺を絵でも描くかの様に指でなぞりながら遊んでいる。 
 
 
「さっき‥中でぃく時ね、‥
  ‥‥‥‥‥  もし妊娠したらどうしよう‥とか思った‥?」
 
 
「‥んッ?‥‥
 ‥‥あぁ、‥!
そりゃあ男だもん‥少しは思ったさ!」
 
「‥どうして‥?
大丈夫よって‥私が言ったのに‥?」
 
 
私の顎の下にある綾子の顔が私を見上げながら問い掛けてくる。
 
 
「そりゃあ-そうだけど‥、
俺は、大丈夫の意味が、‥
てっきり‥
今日は安全日なんだろう‥って思ったから‥
  ‥‥‥‥‥  安全日って言っても、絶対に安心出来る訳じゃないだろう‥  ‥‥‥‥   それに‥まさか綾がペッサリーをハメてるなんて、思ってもみなかったし‥」
 
 
「‥‥そう‥?
  ‥‥‥‥‥   ‥驚いた‥?
私がペッサリーを着けてるって知って‥‥?」
 
 
「ぁぁ、驚いた‥!  ‥‥‥‥‥  でも‥嬉しかったよ綾の気持ち‥!
  ‥‥‥‥‥  俺の為にそこまでしてくれるんだと判ったから‥!」
 
 
私は左手の指を綾子の髪に絡ませ、
優しく撫でながら綾子の問いに答えた。
 
 
「‥‥本当に‥?
  ‥‥‥‥‥  私の気持ち‥
重荷じゃない‥?」
 
「重荷になんかならないさ‥!
俺に対する綾の気持ち‥
凄く嬉しいから‥!  ‥‥‥‥‥  綾の事が凄く好きだから‥‥!」
 
 
「‥ジロー兄‥!」 
 
瞳を潤ませた綾子が熱い吐息を吐きながら唇を重ねてくる。 
 
スローなボサノバのリズムに乗せて唄う女性ボーカルの甘いメロディーが室内に流れ、
私達にムーディーな時間を与えてくれる‥ 
 
 
甘い香りの綾子の唇‥
 
彼女の舌は、
まるで私の全てを求めるかの様に、
口の中でくねくねと動き回り、
私の舌を激しく吸いながら、
次から次へと溢れ出る唾液を、
〃んぐ、んぐ〃‥と喉を鳴らしながら夢中で呑み込んでいく‥
 

09/06/26 22:58 (zoZyzH0f)
8
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の性癖⑧
 
 
私は彼女の乳房に触れ、硬く突起した乳頭を指で摘まむと、
〃コリコリ〃と指を動かしながら、乳首を引っ張った‥  
 
 
「‥ぁッ‥んッ‥
ぁッ‥ぁぁ-‥‥」
 
綾子は反射的に躰を反らせ‥
私から唇を離すと、長く小さな喘ぎ声を洩らし始めた。
 
綾子の左手が、私の乳首からペニスに下りてくる‥
 
彼女はバイアグラの効果で、
パンパンに固く張ったままの私のペニスを掌で包み込むと、優しくシゴキ始めてきた。 
 
ついさっき射精を終えたばかりなのに、バイアグラがもたらす効能のせいで、
敏感になっているペニスから強烈な刺激が伝わり快感が押し寄せてくる。
 
 
「ぁぁ-ジロー兄‥凄い‥まだこんなに固くて大きい‥!」
 
 
淫靡な表情で私とペニスを交互に見つめながら囁く彼女‥
 
しかし、その彼女の瞳は淫らしく輝きを放ち、
嬉し恥ずかしそうな眼差しでペニスをシゴキながら見つめている‥
 
「‥凄~い‥!!
何でこんなに元気なの‥?
  ‥‥‥‥‥  ジロー兄‥何時もこんななの‥?」
 
 
ペニスを上下にゆっくりシゴキきながら、
ジーと見つめたままの綾子がさらに囁く。
 
 
「んーんッ‥何時もは、こんなじゃないよ‥!
こんなに元気なのは本当に久しぶりの事だよ‥!」
 
私はわざとらしく嘯いた。 
 
 
「‥そうなんだ‥?  ‥‥‥‥‥  それなら今日は特別凄いのね‥!」 
 
 
「綾だからだよ‥!  ‥‥‥‥‥  綾の事が‥好きで好きで堪らないから、こんなになるんだよ‥!」
 
 
「‥ジロー兄‥!
  ‥‥‥‥‥‥  ‥‥嬉しい‥!
好きよジロー兄!」
 
 
ペニスを摩る彼女の掌に、より一層の力が込められ、
狂った様に再び唇を重ねてきた‥
 

私は接吻をしながら体勢を横向きに入れ替え綾子と対面する格好になると、
彼女の乳房から陰部へと手を滑らせ、
熱く滴る陰部に手を伸ばす‥
 
先程の性交で既に大きく開かれた大陰唇から溢れ出る粘汁でヌルヌルに濡れたバギナの中へと指を差し込んだ。
 
その瞬間だった‥
 
 
「‥‥あッ‥ッ‥!  ‥‥‥‥‥  お‥お兄ちゃん‥
ちょ‥ちょっと待って!‥‥‥‥‥‥」
 
そう叫ぶと彼女は、慌てて上体を起こし女座りになると、
おもむろにティッシュケースに手を伸ばし、
ティッシュをケースから抜き取り、
急いで股の間にティッシュを当てがった‥
09/06/26 23:05 (zoZyzH0f)
9
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆綾子の性癖⑨
 
 
「 ‥‥‥‥‥    ‥クスッ‥!
 出てきちゃった‥  ‥‥‥‥‥   お兄ちゃんの‥    ‥‥‥‥‥   ‥精 子‥!」
 
 
綾子は私を見つめながら、
嬉しそうに微笑み、無邪気な子供の様に舌をペロッっと出して見せた。
 
先程、中出ししたザーメンがまだ膣内に残っていたのだ。
 
 
何度かティッシュで股間を拭ってた綾子だったが‥
 
丸めたティッシュをジーッと見つめたまま、
まるで思い詰めるかの様な表情に変わり、綾子は急に黙り込んでしまった。
 
 
「 ‥‥‥‥?  どうしたの綾‥?」
 
 「‥‥‥‥‥」
 
 
綾子は、
丸めたティッシュを指で持て余しながら、
ジーッと見つめたままで、何も答えてくれない‥
 
 
「‥綾‥どうした‥急に黙り込んで‥?  ‥‥‥‥‥  何か俺‥綾が気に触る様な事でも言ったかい‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥  んーんッ‥違うの   ‥‥‥‥‥  
私の事なの‥!
  ‥‥‥‥‥  私‥‥
  ‥‥‥‥‥  お兄ちゃんに打ち明けないといけない秘密があるの‥!」
 
 
「 ‥秘密‥?
何なんだい‥秘密って‥? 
  ‥‥‥‥‥  話してごらん‥」
 
 
「‥話したら‥
きっと‥お兄ちゃん私の事嫌いになっちゃうと思う‥
  ‥‥‥‥‥  でも‥
話さなくても‥何れは解ってしまう事なんだけど‥」
 
 
「‥何なんだい‥?話してごらんよ‥
  ‥‥‥‥‥  俺は、綾の口から何を聞かされたとしても、決して綾の事を嫌いに何かならないから‥!」
 
 
「 ‥ぅんッ‥!
 ‥判った‥!
  ‥‥‥‥‥  話したら多分‥嫌いになると思うけど‥どうせ解ってしまう事だから、思いきって話すね‥!」
 
 
「だから‥
嫌いに何かならないって‥!」
 
 
この時私は、
少しばかりムキになって答えてしまっていた。
 
 
「ぅん‥ありがとう‥!
  ‥‥‥‥‥  あのね‥
  ‥‥‥‥‥  私‥ね‥
  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  感じすぎちゃうと‥  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  オシッコ‥
  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  オシッコ…漏らしちゃうの‥」
 
 
‥オシッコ‥?
 
 
私は、綾子が言った余りにも意外な答えに流石に驚きを隠せないでいた‥ 
 
 ―次話へ続く―
 
※次回は
《綾子の過去》です。
09/06/26 23:13 (zoZyzH0f)
10
投稿者: shige
ID:shige226
ジローさん 花金なのにご苦労様です。 毎日、連載を読むのを楽しみにし
ております。これからも頑張ってください。 「花痴」 私も購入すること
としました。
09/06/26 23:25 (jrzv2SdT)
11
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451
しげさん、コメント有難うございます。
 
花痴‥購入されるんですね‥!
 
花痴はアルコールに混ぜた方が効果が表れ易く、混ぜても問題はないですよ。
 
頑張って下さいね。 
素敵なセックスLIFEになられる事をお祈りしております。

09/06/26 23:41 (zoZyzH0f)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.