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【歪んだ愛情】

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1: 【歪んだ愛情】
投稿者: KEN
ID:tw01184
■出会い

七瀬 桜

「今日から隣の301号室に引っ越して参りました。七瀬と申します」
「つまらないものですが、どうぞ」
「これから、よろしくお願いいたします」

胸元まで伸びた真っ直ぐな綺麗な黒髪。
小柄ながらもスタイルがよく、整った目鼻立ちの可愛らしい女性――桜は、そう言って微笑んだ。

山崎 徹

「よ、よろしく……」
小太りで、禿げ上がった頭には寝癖がついたまま。
何日も剃っていないような汚らしい無精ひげを蓄えたその男は、いかにも面倒くさそうに答えた。

桜

(この人、気持ち悪い……。)
(なんか、怖い……。)


一目見た瞬間から、生理的に受け付けないタイプの人間だった。
これが、桜とこの男――山崎徹との、最初の出会いであった。

地元の名門私立大学を卒業後、都内の外資系企業に就職し、父親が所有する東京の低層階マンションでの一人暮らしを始めた七瀬桜、22歳。


このときの桜は、まだ知らない。
この何気ない出会いが、やがて二人の人生を大きく狂わせることになるなど――。
もっとも、その歯車が動き始めるのは、まだ数年先のことである。


桜は華奢で、ふんわりとした柔らかな空気をまとった、絵に描いたような優しい女性だ。
男女問わず誰からも好かれ、自然と「守ってあげたい」と思わせるような、不思議な魅力の持ち主。
一人っ子として両親からたくさんの愛をもらって育ち、これまで何不自由ない、幸せな世界の中で生きてきた。

そんな可愛らしい桜だけど、実は長いこと彼氏がいなかった。
理由は、彼女がいわゆる「高嶺の花」だったから。

桜を傷つけてはいけない――
そんな周囲の無意識の優しさが、弊害になっていたのだ。

もちろん、恋愛経験がまったくないわけじゃない。
過去に一度、同級生と付き合ったことはある。
ただ、お互いに初めての恋愛だったこともあり、よく分からないまま始まって、よく分からないまま終わってしまった。
それ以来、男の人と深い関係になったことはない。

桜にとっての恋愛は、その彼との一度きり。
付き合っていた期間も短く、恋人らしいことなんて数えるほどしかしていなかった。
この時の桜にとって、男女の営みの気持ち良さなんて、まだピンとこない未知の領域だったのだ。

そんな桜には、普段の大人しく柔らかな雰囲気からは想像できない、ひそかな一面があった。
一人で自分の体を慰めることが、昔から嫌いではなかったのだ。

そのきっかけとなったのは、中学生の頃に受けた性教育の授業だった。
学校で配られたコンドームや教材をきっかけに、もともと真面目な性格だった桜は、家に帰ってからも興味を持って調べるようになった。
家にあった野菜をこっそり拝借し、実際にコンドームの装着の練習をしてみたり、手鏡を持ってきて、教科書に載っている女性器と自分の女性器を見比べて観察したりもした。
その過程の中で、偶然、敏感な場所を発見してしまったのだ。

自分の身体について知ろうとするうちに、少しずつ自分自身の気持ち良い敏感な場所にも興味を持つようになっていった。
そして、いつしか一人で過ごす時間の中で、自分の身体に触れ、その敏感な感覚を確かめることが習慣になっていった。

しかし、桜の性癖に最も大きな影響を与えたのは、その頃、偶然目にしてしまった、
父親のPCに保存されていたエロ動画だった。

そこに映っていたのは、綺麗な女性が複数の男性に囲まれ、まんぐり返しの体勢で好き勝手に辱められる女性の姿。
まだ中学生だった桜にとって、それは強烈な印象として脳裏に深く刻まれてしまった。

特に心に焼き付いたのは、「人には決して見られたくない姿を、他人に晒されてしまう」という、狂おしいほどの羞恥心だった。
下半身が自分の顔の真上に来るように両足を抑えつけられ、そして自由を奪われ、身動きの取れない状態で、もっとも秘められた部分を観察され、男たちに辱められていく。

――こんな姿を人に見られたら、死んでしまう。

そんな感情が、強烈な記憶として桜の中に残った。
やがて桜は、その「恥ずかしい姿を誰かに見られる」という状況を、ひそかに想像するようになっていった。

母は専業主婦なこともあり、両親が留守にする数少ない機会には、全裸になり壁やソファなどを利用しながら試行錯誤し、自ら、あの惨めであられもない格好になり自慰に耽っていた。
それは、自分でも少し不思議に思うほど強い興奮につながっていった。
普段の桜からは、とても想像できない一面だった。

そして就職を機に実家を離れ、一人暮らしを始める。
親の目を気にする必要もなく、誰にも邪魔されず、自分の時間を自由に使える生活。

一人で過ごせる時間が増えたことで、桜はこれまで以上に自分自身の欲求に素直になっていった。
自由になった解放感も相まって、自分で慰める時間が自然と増えていったのである。

 
2026/09/29 07:00:38(VIK1uy0f)
7
投稿者: KEN
ID:tw01184
ある日の朝、桜は、朝から何度も鏡の前に立ち、髪や洋服の乱れを確認していた。
その日は結納の日だった。

最近では、結納は行わず、両家の顔合わせだけで済ませるところも多い。
けれど、桜は一人娘であることに加え、地元である東海地方では、今でも結婚にまつわるしきたりを大切にする家庭が少なくなかった。

そのため、今回両家で話し合い結納を行うことになっていた。
頭では分かっていたはずなのに、いざその日を迎えてみると、妙に落ち着かなかった。

普段よりきちんと整えられた艶やかな髪。
淡い色のワンピースに身を包み、家族の前で静かに微笑んでいる。

やがて新郎側の父親が挨拶を述べ、結納の儀が始まった。
結納品と目録が桜の前へ運ばれる。
桜は深々と頭を下げ、差し出された目録を両手で受け取った。

「ありがとうございます。謹んでお受けいたします」

その言葉を口にした瞬間、桜はほんの少し目を伏せた。
二人の婚約が、単なる約束ではなくなった。
今日この場で、両家の前に正式なものとして形になったのだ。

その実感が、遅れて胸の奥へと広がっていく。
桜は人生の節目を噛みしめ幸せに浸っていた。

その裏で徹は、盗撮した桜の、ここ数日間に及ぶ自慰の記録を、朝から飽くことなく繰り返し『鑑賞』していた。
桜の心に秘められた、底知れない願望――それを、徹は貪るように暴いていく。
やがて、その甘く歪んだ淫靡な毒は徹の全身へと回り始め、彼の心身のすべてを完全に支配していった。

朝からずっと、今にも弾けそうなほどに血管が浮かび上がり、熱く煮え滾る血が先端へと凝縮している。
だが、この日の徹は一度として己の手でそれを開放することはなかった。

肥満で、頭頂の禿げ上がった醜き中年男。
それが徹という男の容姿だった。

しかし彼には、生まれながらに宿した異常なまでの性欲と、絶倫という、一種の業のような肉体が備わっていた。
そして何より、天から授かった見事な質量を誇る、一本の男根があった。

巨根を売りにする男優のような、異形とも言えるほどの長さではない。
だが、肉厚な太さは際立っていた。
通常時は皮の内に収まり、どこか滑稽で愛嬌すら漂わせているが、ひとたび熱が灯れば、想像を絶する膨張を遂げて獰猛に牙を剥く。
その変貌ぶりには目を見張るものがあった。
鉄のような硬度、そして天を突く一本の歪みなき形。

とはいえ、女を知らぬ素人童貞の徹にとって、それはあまりに過分な宝の持ち腐れであった。
そんな異常な情欲を飼い慣らす彼が、何かを期したかのように、今日は頑なにその欲を発散させていない。

憑依されたかのように、明けても暮れても、桜の淫らな残像だけを、繰り返し凝視していた。
興奮に狂う先端からは、絶え間なく濁りのない欲望の雫が滴り落ち、床や椅子に生々しい痕跡を広げていった。
それは、飢えを極めた獣が目の前の肉を前にして、我慢しきれず溢れさせる貪欲な唾液そのものであった。

その時だった。ーー
マンションのエントランスにしかけている隠しカメラが作動した。

そこに映っていたのは、結納を無事に終え、その後は彼と今後の打ち合わせも兼ねて夕食を食べに行った。
そして、幸せいっぱいの表情を浮かべ帰宅してきた桜だった。
朝、家を出たときとは、桜の姿にはひとつ違っているところがあった。
それは、左手の薬指に、きらりと輝くダイヤの婚約指輪が嵌められていたことだった。

徹は動画再生をピタリと止めると、無言のまま用意していたバッグを手に取った。
そして、何かに憑依されたかのように、そのままの格好で自分の玄関へと向かった。

一方、帰宅してきた桜は、今日一日の緊張から解放されたせいか、お酒が回って少し酔っていた。
ワイヤレスイヤホンからの音楽に合わせて鼻歌を歌いながら、エレベーター内の鏡に左手を翳す。
角度を変えながら薬指の輝きを眺め、満足そうに微笑んでエレベーターを降りた。
そしてそのまま、いつものように自分の部屋へと向かった。

徹はタンクトップ一枚に下半身丸出しという、狂気そのものの格好で玄関ドアに耳を押し当てていた。
肥満体の醜悪な身体を震わせ、ようやく本日初めて、想像を絶する膨張を遂げて獰猛に牙を剥く男根を激しく扱き続ける。

徹は自らの気配を完全に押し殺し、廊下を歩いてくる桜の足音を、じっと追う。

やがて――。
華奢な桜が徹の玄関前を通り過ぎ、自室のドアの前で立ち止まった。

バッグから鍵を取り出す小さな音が響く。
鍵穴に鍵が差し込まれた。

カチャッ――。

桜が鍵を開けた、その瞬間だった。

徹は限界まで引き絞った衝動を爆発させ、獰猛な勢いで自室の玄関を飛び出した。
桜はワイヤレスイヤホンで音楽を聴いていたこともあり、背後に迫る死角の脅威にはまったく気づいていなかった。

――捕食の瞬間だった。

突然、背後から厚手の黒い着圧スパッツを頭から一気に被せられ、視界を容赦なく奪われる。

桜
(……え?)

一瞬、何が起こったのか理解できなかった。
状況を把握する間もなく、背後から巨大な壁のような質量が襲いかかる。
華奢な桜の、優に3倍はあるかという徹の分厚い体躯。

その脂ぎった重い肉塊が、背後から覆いかぶさるようにして、桜の小さな身体を完全に呑み込んだ。
あまりの体格差に、抵抗する隙さえ与えられない。
圧殺されそうな恐怖の中、桜はそのまま自室の玄関へと強引に押し込まれた。
26/09/29 07:33 (VIK1uy0f)
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