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戦国 人質の磔
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:戦国 人質の磔
投稿者: (無名) ◆RHvH5zGaTA
戦国時代、虎長と言う戦国大名がいた。年の頃は40代半ば、戦えば敵を容赦なく攻め滅ぼし、逆らった者は残酷に処刑した。
その妻は虎御前と言い、女ながらに筋骨逞しく、暴れ牛が現れた時に近くの足軽の長さが5メートルある長柄槍を奪うと真一文字に牛の額に突き刺し倒したこともある。
顔は美しいのに、その体格と夫に勝るとも劣らぬ残酷な気性で皆から恐れられていたが夫である虎長はこの妻を愛して側室等も持たず、二人で攻め滅ぼした弱い領主の首を捻じ切ったり、その家族を火炙りにしたりするのを楽しみにしていた。

二人は近くの弱小領主達から恐れられ、領主達は攻め滅ぼされるのを防ぐために子供や親族を人質として差し出していた。
その人質の中に朝日丸と言う13才の少年がいた。
また別の領主の娘であり、朝日丸の母方の従妹にあたる同じ年の春菜姫も人質として差し出されている。
人質と言っても父親の裏切りがなければ、それなりの恵まれた待遇を受け、学問、武芸、芸能についての教育も受けさせられるのだが、不幸にも二人の父親は別の強い戦国大名から虎長を裏切るようにと圧力を掛けられた。
可愛い子供を残酷に処刑されるのは親にとって耐え難い事だが、それをしなければ領内は荒らされ、家臣は討ち死にし、自分と残った家族も死ななければならない。
二人の父親は虎長を裏切った。

朝日丸、春菜姫の二人は縄を掛けられ白州に引き出された。
「知っておろうが、お前達の父親はお前達を見捨てて我を裏切りおった。
お前達は不憫じゃが、掟は変えられん。
三日後の朝、磔とする。
素っ裸で磔られて、尻から口まで槍で串刺しにされるのじゃ。」
幼い二人は息を呑んだが、そこは武家の子供として育てられただけに、見苦しく命乞い等しなかった。
「分かりました。ご存分に。」
「これまでのご恩、ありがとうぞんじます。」
と健気に答えてそれぞれの獄舎へと引き立てられて行った。

最後の晩、朝日丸は風呂に入れられた後、白い着物に着替えさせられて明日の朝の死を心静かに迎えようと一人寝具に横たわった。
そこに「御前様のおなりです。」と女の声がして、どかどかと女にしては力強い足音を響かせて虎御前が入ってきた。
「お前達、下がりや。用が有れば私から呼ぶ。」
虎御前はお側の女衆だけでなく、警備の侍達まで遠ざけてしまった。

「朝日丸、覚悟は出来たかや?」
聞かれて朝日丸は
「はい、お陰様で心置きなく旅立てまする。」
と答えてたが、虎御前はにんまりと笑うと
「いやいや、そうではあるまい。
死ぬのは仕方ないと諦めても、男として生まれて男になれなかった悔いは残ろうぞ。」
と言ったかと思うと、いきなり着ていた打掛を脱ぎ、帯をほどくと下の小袖まで脱いでしまった。
下は白い肌襦袢、さらにその肌襦袢も肩から落とすと、最後の一枚である腰巻きも取ってしまう。
そこには、逞しく豊かな熟女の裸体があった。
豊かで大きな乳房、豊かな腹部、太股、そして真っ黒な陰毛。
「そちも脱ぎやれ!」
強い口調でそう言うと、口だけでなく自ら朝日丸の着物の襟元をはだけ帯をほどく。
「ご、御前様..!何を..?」
「知れた事、お主に女と言うものを教えて取らそうと言うことよ。」
抵抗しようとした朝日丸だが、剛力の虎御前の前に大人の男になっていない可憐な思春期の少年の力は無力だった。
やがて朝日丸は肌着も脱がされ、床に仰向けに押し倒された状態で締め込みの下帯も外された。
虎御前はそんな朝日丸の腹の上に後ろ向きに股がり、上体を少し前屈みにして朝日丸の小さく可憐な陰茎を掴んだ。
「あっ!く..。」
朝日丸は逆らおうと顔を起こしたが、そこに真っ白な巨大な尻と、その谷あいに茂る漆黒の陰毛の森、そしてその森の間に真っ赤な肉の裂け目を見てしまった。
初めて見る女の部分に、つい目を止めて見入ってしまう。
その視線を感じたのか朝日丸の陰茎を弄ってた虎御前は後ろを振り向くと、
「どうじゃ?これが観音様じゃ。
お主の母君もこのような観音様を持ち、そこからお主を産んだのじゃ。
もっとも産む前には父君と楽しんだことじゃろうな。」
と嘲笑うように言った。
そして再び朝日丸の陰茎に目を移すと、さも愛しそうに片手で根元を掴み、片方の手で包皮をそっと剥き上げようとした。
朝日丸が身動ぎすると、
「おや、痛いのか?
まだ剥けてはおらぬが、お主も自分で剥いたり玩んで良い気持ちになったりしたものと思っておったのじゃが..。」
と言うと、再び強く皮を剥きあげ、
「さあ、白状せい!
お主、自分でここを弄っておろうが?
誰の事を思って弄ったのか我に白状するのじゃ!」
と厳しく問い質したのだった。
朝日丸が答えないと、虎御前は皮を剥きあげるたけでなく、下の2つの玉を潰れるほど強い力で握ったり、竿自体を強く上下に擦って痛め付けた。
「ふふ..、どうせ明日には尻から口まで串刺しにされて死ぬのじゃ。
今、我からいたぶられて玉が潰れ竿が折れようと大事無かろう。」
朝日丸も武士の子供である。
苦痛には必死に耐えたが、性の玩具として弄ばれる屈辱は耐え難かった。
それなのに朝日丸の小さな陰茎は、勝手に硬さ増していたのだ。
虎御前は狂嬉した。
こんな可憐な若武者が、明日の死を目前にして我の指で硬くしておる。なんと可愛いことじゃ。
まだまだ楽しませてもらわねば...。
2023/05/09 10:43:07(p9O5Yhqd)
12
投稿者: (無名) ◆RHvH5zGaTA
朝日丸は武士の子らしくその激痛に耐えようとした。
それにも関わらず朝日丸の意思を無視して自然に涙が流れ頬を伝わるのを感じた。
「朝日丸様。我が婿様!
どうか、お気を確かに!」
顔の側で春菜姫の声がする。
「姫..、我は自分が情けない..。
姫の婿には相応しくない..。」
「何故?何故そのような事をおっしゃいます?」
「我は泣いて..しもうた。」
姫は婿の顔に自分の顔を引っ付けるように寄せると、その頬に流れた涙をそっと舌で舐め取った。
「涙など、どこにも流れてはおりませぬ。
我が婿様は日本一の勇者にございます。」
「分かった。姫の優しさ、ありがたい。」
尻の激痛から気持ちが新妻へと反れたせいか朝日丸の苦痛は軽くなった気がした。
「姫、婿殿に口吸いを。」
虎御前の声がした。
春菜姫は夫の横に並んで四つん這いになると、不自由な姿勢のまま夫の口に自分の口を当て、朝日丸もそれに応じて妻の唇を吸ってその芳しい息を吸い、さらに姫の柔らかな唇を割って舌で妻の歯茎から舌まで舐め回した。
「愛らしいのう。」
朝日丸の尻を貫きながら、虎長は感心したように言った。
「本に愛らしく健気な二人。
いや、今はもう我が子でございますなあ。」
虎御前は夫の声に相槌を打ち
「わらはも母として朝日丸殿に手助けいたしましょう。」
と言うと横から四つん這いの朝日丸のへのこを軽く握り、リズミカルに動かす。
「御館様、精を出しそうになったら教えてださいませ。
わらはもそれに合わせて朝日丸殿の精を出させますゆえ。」
「うむ、分かった。奥よ、頼むぞ。」
そして虎長も腰を前後に動かし始めた。
朝日丸にはかなりの苦痛でった筈だが、朝日丸もそれに合わせて腰を動かしす事で苦痛が減り、かつ自分の胎内に不思議な快感が沸き上がってくるのを感じた。
やがて虎長が言った。
「奥よ、精を放ちそうじゃ。」
虎御前は朝日丸のへのこを擦る力を強め、やがて虎長が朝日丸の尻の中に射精したのと同じタイミングで、朝日丸も射精したのだった。
23/05/13 03:45 (DvpSm5Q1)
13
投稿者: (無名) ◆RHvH5zGaTA
朝日丸は虎長の太く長い一物が自分の腹の中でビクンビクンと蠢いた時、虎御前の指が微妙な力加減で自分のへのこを絞り上げるかのような動きをし、加えて妻である春菜姫の芳しい息、柔らかでヌメヌメした舌の感触が相まって堪らなく甘美なものを感じ、へのこの先から精を放ってしまった。
朝日丸の腰を押さえていた虎長の手が外され、へのこを握ってくれていた虎御前の手も離れても、健気に朝日丸は四つん這いのままの姿勢を保っていた。
「あっ?」
春菜姫が朝日丸の近くの床数ヶ所に白いぶよぶよとした雫が落ちているのに気がついた。
「これは朝日丸殿の精じゃ。
姫。そなたの女の壺にも先ほど入れてもらったであろう?」
春菜姫は合点した。
それと同時に自分も四つん這いになり、その雫を指で掬おうとする。
そして指で掬えないと分かると、口を床に着けてその雫を直接吸おうとした。
「姫。何をされておるのじゃ?」
婿からの問いに新妻は
「旦那様の精、もったいない事と思います。全て吸うてしまいたいと思いまして。」
と答えた。
「それは嬉しいことなれど..」
朝日丸は四つん這いのまま可愛い新妻に何と言うべきか迷ってしまった。
虎御前は、朝日丸から抜いた虎長の一物を濡れた手拭いで拭き浄める。
その一物にはほとんど汚れはついてはいなかった。
朝日丸と春菜姫は自分達が磔串刺しにされると分かった時から絶食していたのだ。
食事が給されなかったのでは無い。
いや、幼くして過酷な処刑を受ける可憐な二人に対して、せめてもの心尽しの馳走が給せられたのだが、二人とも「突かれた時に見苦しくないように..」との気持ちから自ら絶食していたのだった。
「朝日丸殿、尻を見せなされ。」
自分の夫の一物を浄めた後、虎御前は朝日丸に言った。
再び朝日丸を四つん這いにさせ尻を見る。
やはり切れていた。
可憐な朝日丸の尻の穴の一部が切れ、一筋の赤い血が流れている。
「やはりのう..。」
虎御前が拭き浄めようとすると、春菜姫が再び
「我が夫の身体..、私が..」
と言った。
「本にそうじゃのう。
姫、夫の手当てをしておあげ。」
虎御前の声に応じて春菜姫は夫の尻を手当てする。
朝日丸は自分の痛む尻の穴を暖かく柔らかく湿った海綿のような物が押し当てられたと感じた。
正直今の尻の穴は柔らかな紙でも触ると激痛が走りそうだ。
それが、紙よりもっと柔らかく暖かい物を当ててもらい朝日丸は安心した。
しかし、姫は何を使って手当てしてくれてるのだろう?
その暖かい物は時には細く、時には平たく形を変えて朝日丸の尻を浄めてくれている。
まさか!
朝日丸が四つん這いの姿勢から振り返ろうとした時、春菜姫の
「動かないでくださいませ!」
と言う声が聞こえた。
思ってたとおり、春菜姫の声が聞こえている間は、尻に当たる心地よい感触は途絶えている。
姫は..、妻は自分の舌で我の尻を舐めて癒してくれてたのだ..。
23/05/13 12:16 (DvpSm5Q1)
14
投稿者: (無名) ◆RHvH5zGaTA
「いくら夫婦とは言え、姫にそこまで汚い事をさせるわけにはいかぬ。
やめてくれぬか?」
夫の言葉に新妻は
「何故でございますか?
夫となった朝日丸様のお身体に汚いところなど有りませぬ。
御前様も御館様のへのこをお口に入れておられる。
私も朝日丸様のへのこでもお尻でも汚いとは思いませぬし、口でも舌でも触れたいと思います。
それに..」
「それに、何じゃ?」
「先に朝日丸様の方が私のおなごの壺をお口で可愛がってくださっています。」
「むむ..。」
新郎である朝日丸が早くも新婦から口でやり込められているのを虎夫婦は微笑みながら見守っていたが、やがて虎御前が
「朝日丸殿、この犬も喰わぬ初喧嘩はお主の負けじゃ。
諦めて嫁御寮の満足するまで舐められてあげるが良い。」
と喧嘩を治めた。
それを機に虎長が御前に聞く。
「もう戌の刻であろうか?」
「はい、夜も更けてまいりました。これからは新郎新婦二人で..。」
「うむ。
我が子朝日丸、嫁女春菜姫よ。残された時は短いが、存分に楽しむが良い。」
「はい。父上、母上。ありがとうございました。」
「義父様、義母様。お休みなさいませ。」
それからは13歳の幼い夫婦である朝日丸、春菜姫は二人だけの夜を思い残す事なく過ごしたのだった。

やがて日が昇り夜が明ける。
朝日丸と春菜姫は二人だけの夜を思い残す事無く過ごし、短いがぐっすりと満ち足りた眠りを取った後、爽やかな気持ちで朝を迎えた。
お互い目が覚めた時は、昨夜の事は夢だったのでは?と思い、直ぐに愛する人が目の前で同じ夜具で寝ているのを見てホッと安心したものだ。
二人とももうすぐ酷い方法で処刑されあの世に旅立たねばならないと言う事への恐怖や不安は全く心中に無かった。
二人とも起きると直ぐに湯殿で身体を浄め、用意された真っ白な衣、肌着、下帯に腰布を身につける。
そこに虎御前から熱い重湯と味噌汁、すりおろした山の芋、梅干の朝食が届いた。
もはや旅立つまで後一刻。
もはやこれを食しても見苦しい事は起こるまい。
かえって絶食での蒼白い顔色をして最期に臨む方が周りから臆しているのでは?と思われる畏れがある。
温かい物を食して力をつけて往かれよ。
との文が添えられていた。
二人はありがたく最後の朝食を食した。
時間となり係の武士が二人を呼び出した。
「役目ゆえ、ご容赦あれ。」
と言うと幼く華奢な二人に縄を掛け、虎長の待つ刑場へと歩かせた。
刑場の周囲には多くの見物人が詰めかけ、そして直ぐ近くには二人と同じ人質の立場の男女が100人近く強制的に立ち会いさせられていた。
そんな中、二人は悪びれもせず、また恐れもせずに縛られたまま虎長と虎御前の前の玉砂利に正座する。
二人が座ったと同時に正室虎御前が皆に言った。
「昨夜、この二人は御館様とわらはの立ち会いで夫婦となり、御館様の養子となった。
磔、串刺しの後はその身分で弔う事とする。」
皆はざわめいた。
二人ともお気に入りだったのに..。
養子となっても、やはり磔、串刺しにされるのか..。
酷い事..。
お可哀想に..。
しかしその二人は全く臆すること無く、
「磔、串刺し、夫婦でお受けいたしまする。」
「これまでのご恩、ありがとうございまする。」
と答えた。
それから直ぐに二人は磔台の下に連れ行かれ、身につけていた物を全て剥ぎ取られた。
罪人の処刑は本来足軽や下人がするが、今回は身分の高い二人なので足軽達が悪さをしないようにと、身分のある武士達とその妻が二人の身の回りで磔の用意に当たった。
春菜姫の世話係は虎御前や姫の実の母と同じ年頃の熟女である。
姫の着ていた衣、肌着、腰布を脱がした女は驚いた。
まだ背も低く乳の膨らみも薄く下も全く生えてない瓦け。
全くの女童の筈なのに、何故かその肌は艶々と脂が乗り、真っ白な下にほんのりと血が通ってなんとも艶かしく美しい。
裸にされて両手を軽く胸と下に当てて隠しているが、やはり恐がったり悪びれた様子も無いし、激しく羞恥している様子も無い。
片や朝日丸も春菜姫の近くで脱がされたが、こちらの世話役の武士二人も驚いた。
下帯を外すと、小さいながらもへのこが一人前に硬く勃起していたのだ。
「これは..、見事な..!」
「このような場面で、かくも雄々しく..!」
二人の驚いた様子に気がつき、朝日丸は
「明るい朝日の中で愛らしい妻の裸を見たらこうなってしまいました。
見苦しい事でございましょうか?」
と無邪気に聞いた。
二人の武士は
「いやいや、かくの様な場合、大の男でも萎縮するのがほとんど。
朝日丸殿のように雄々し例は見たことが御座らん。」
「さすがに御館様の息子となられただけの事はありまする。
お見事でござる。」
と誉めあげた。
その声は春菜姫にも聞こえたが、姫は
「まあ..、我が夫の逞しいこと..。」
とほんのり頬を染めたのだった。

二人は高く太い柱に二本の横木を打ち付けたキの形をした磔台に両手両足を拡げた大の字に縛り付けられる。
お互いの姿が見えるようにと二本の磔台は上から見たらカタカナのハの字に立てられ、二人は周囲から見上げられる高い位置に固定された。
虎長の前に二人に槍を着ける武士が出てきた。
「斎藤采女にございます。
今日の一番の槍付けを命じられましてございます。」
虎長と虎御前は彼を見て少し顔を曇らせた。
これまで戦場では何度も一番槍、一番首の手柄を立ている剛の者だが、今日は無抵抗の可憐な人質を酷い方法で処刑せねばならない事に気が進まないのが見て取れた。
これでは本番の槍先が鈍ってしまうのでは?
しかし元々磔串刺しは残酷な刑なのだ。
肛門や膣口から槍を突き上げても、一度に致命傷となる心臓等には届き難い。
槍を一度引き抜いて突き直そうにも、筋肉が収縮したり内臓に絡まったり、骨に引っ掛ったりとなかなか槍が抜けない。
抜かれる方の罪人は地獄の苦しみを味わう。
そして何度も突かれてやっと致命傷になるのだが、時には槍を突く方の気力体力が尽きてしまい、罪人は死にきれないまま放置される事がある。
こうなると出血多量で死ぬまで数時間は苦しみ続ける事になるのだ。

虎御前が急に立ち上がると羽織っていた打掛を脱ぎ捨て、下の小袖に襷掛けすると虎長の前に膝間付いた。
「御館様、この二人への一番槍、わらはに命じてくださいますよう。」
つまり、気が進まない斎藤采女に代わって自分が二人を刺すと言うのだ。
「許す。」
虎長は一言で言った。
「ありがたき...!」
虎御前は足軽から槍を受けとるとすっと朝日丸の磔台の下に立つ。
「お覚悟!」
朝日丸が返する。
「ありがたし!」
「てやっ!」
烈迫の気合と共に朝日丸の肛門を銀色の槍の穂先が貫いた。
昨夜の御館様の一物..、貫かれた甘美な痛み..、新妻の柔らかい舌..
朝日丸は貫かれたと同時に、小さいながら勃起し続けていたへのこから再び精を放ち、
「姫...」と最後に呟いて顔をガクッと垂れてか果てた。
「替えの槍を!」
係の足軽が別の槍を持ってくる。
春菜姫が叫んだ。
「夫と同じ槍で..!」
「心得た!」
虎御前は手元まで朝日丸の血が伝っている槍を持って春菜姫の磔台までの数間を走り、そのまま
「えいっ!」
と春菜姫の股間に槍を突き立てる。
突き立てるまでの僅かな時間に、拡げられた姫の太股の間、乙女の壺と尻の穴両方から白い液が流れ出るのを見た。
虎御前の槍は春菜姫の乙女の壺、子袋と突き破り、小さな心の臓を貫いて命を奪った。
姫の最後の言葉も
「朝日丸様..」
だった。

幼く健気な二人には酷過ぎる死だった。
僅か数分だったが、虎御前は槍にすがらねば立っておられぬ程疲れはてていた。
心の中では、可哀想に..と思っているのだが、何故か腰布の下、自分の壺が熱く疼く。
わらはは鬼畜じゃ。地獄が相応しい。
わらはの最期は、殿からあの二人のようにされたいもの...。
太股の内側に熱い汁が流れると共に目からと涙が一粒。
いや、誰にも見せてはならぬ..。
そう思った。
23/05/13 21:58 (DvpSm5Q1)
15
投稿者: (無名) ◆RHvH5zGaTA
書き手です。
終わります。
ありがとうございました。
23/05/14 03:40 (o5UCtLgc)
16
投稿者: (無名)
素晴らしい、お話しでした。

23/05/15 22:12 (m98XNvz5)
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