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この段階で私はかなり消耗しており、喘ぎというよりは呻き声を上げながら泣いており、、それがまた男の子たちを興奮させたらしい。

いよいよ最後の組になり、これまでとは違い、3人がかりだった。しかしもうどうでもよかった。早く済ませて欲しい、それだけが望みだった。

今日、初めての目隠しをされる。

以前に何度かされたが、視界を奪われると何故だかかえって敏感になるような気がした。
そして、誰に？何人に？見られているかわからない不安も、興奮を増幅させるようで、私は最後の最後で、また手錠により後ろ手に拘束され、3人を順に口でされされたあと、寝そべる男の子に跨がされる格好で、最終のレイプが始まった。

「、、あ、、あんっ！、、ううう、、あ、ああ、あ、いやっ！、あんっ！」

小柄な私は騎乗位が苦手だった。

時々、私には辛いサイズの男の子がいて、今、入れられてるモノもそうだが、奥まで到達し過ぎて、、苦しかった。
正直な表現をすれば、感じ過ぎて困った。

もうひとりが再度、口にねじ込んでくる。

長めのモノに突かれ、苦しいときに、、苦痛だった。

さらにもうひとりは背後にまわり両胸を鷲掴みにした。

この行為も、、嫌いだった。
まず縛っておいて背後からなど、卑劣な気がして、加えて小ぶりであるコンプレックスから、

「そんなに、無い胸を強調しないで！」という恥ずかしい思いだった。。


しかし、、
それどころではないことが起こった。

これまで不気味なくらい鳴りを潜めていた茜が、

「いいよ！そろそろ呼んできて。」と叫んだ。


え、、誰を？

私の裸を初めて見る子？
なら今更やだな、、

人が入ってきた気配がした。

「目隠しを取って」

茜に命じられた男の子が私の目隠しを外した。

、、徐々に視力が回復し、
、私の目の前には、、

優斗がいた。

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目隠しは取れたが、拘束も解かれておらず、挿入もされたままだ、、

その私の目の前に、、なぜ優斗が？！

「真央、、、」

複雑なおもむきで私を見つめる優斗。。

「真央に振られてさ、可哀想で私が招待したの」

そこまでするの、、茜、、


私は必死で身をよじらせ、縛られてはいたが胸を揉む男の子を振り解き、強引に腰を上げ、入っていたものを抜き取り、優斗の前にバランスを失い倒れ込んだ。

少しの沈黙のあと、優斗が口を開いた、

「茜から全部聞いた、、、でも真央も悪いよな。」

、、そこまで話したんだ、、茜は。。

私は優斗の目を見れなくなっていた。

また少しの沈黙を挟み、私が尋ねる、、

「優斗は、、どうして来たの？私が犯されるの、、そんなに見たかったの？それとも、、優斗も・・・犯したい？」

昨日まで付き合っていた交際相手の前で、縛られた姿で見せ物にされている。。

その彼のほうは、、どんな気持ちだろうか？


「いや、、俺はしたくない。真央のこと、嫌いになってない。
、、、けど、、聞かされたんだよ！犯されてる真央は、すごい声あげるし、逝かされもしてるって！」

、、茜、、あんた、、、
殺意さえ湧いた。

「そう、、そういうこと。。わかった、ごめんね優斗。。いいよ。見たいなら好きなだけ見てていいから、、、

続けて、、ください。」


～後編　完～

～あとがき～


あれから、、、
私は学校を辞めた。

もちろん両親は反対したが、これまでの全てを話した。

騙され、誘われた援交について行き犯されたこと、その後も脅され、学校でしばらく犯され続けていたこと、

それにもう耐えられなくなったのでだから辞めたいんだ、と。

それでも辞めさせてくれないと言うのならもう死ぬから、、と。


私の告白に、母は号泣し、父は怒り、翌日には学校に怒鳴り込んだ。

父は警察沙汰とし、全員訴えてやる、と豪語したため、学校側も即対応、茜をはじめ、塩崎や武田を含む数人は退学、仁美らも無傷とはいかず停学処分をうけた。

もちろん私も自主退学した。

それから2年、、
引きこもりつつ勉学を重ねた私は大検に合格、大学進学も決まった。

進学先は敢えて遠方を選び、好奇の目が集まる地元からは離れた。

退学以降も、、
どこから入手したのか、男のモノを咥えさせられながら犯されている私の写メや、例の吊るされて後ろから犯されている写メなど、嫌がらせのように送られてきた。

それを見るたびに泣いた。

なかには、
「○万円出すから犯させろ」

などと言うメールもあった。


以降、一度も彼氏はいない。いえ、作ろうともしていません。

もうまともな交際など出来る自信はありません。

私は既に汚されてしまったし、壊れてしまっています。


性欲は、、というと、
こんな状態になってなお、、カラダというものは正直なんだ、、と感じる日々です。

その欲求を満たすべく私は、そういったマッチング・サイトで相手を求めるようになり、しかも敢えて「レイプ」「3P・複雑」「拘束」、といったワードの相手を選び、カラダを売っています。

これでは以前の茜と同じですね。。。

2年の時を経て、少しは大人に近づいたとも思うのですが、いくら服装や化粧を意識しても、せいぜい高校生くらいにしか見えないらしいです。

それが好評で、この際もう構わないのですが、、性欲と金銭欲が満たされさえすれば、大抵のことは我慢できますので。

、、、それでも、、
援交で、抱かれる、、いえ、犯されるたびに泣いています。

だから毎回のように事前に断りを入れています。

「私が泣いてしまっても、止めなくて結構です。」、と。。。

それでも優しくて、躊躇する方もいます、、

「どこまでならしちゃっていいのかな？」なんて尋ねてくる人もいます。

そういった方には「好きにしていい」、と言っても伝わらないので、私は、携帯から保存してある、送りつけられた自分のレイプ写真を見せ、

「、、高校のとき、レイプされたときの写真です。これくらいはして構いません。」

差し出した写メを見て、

「これ、、君なの？、、確かに君のようだけど、、」

自分で見せておきながら、自己嫌悪で涙が出ます。

でも、、そこからは興奮した相手が激しく犯してくれます。

もちろん私は号泣します。


たくさん泣いたら、、汚れた私を、涙が綺麗に洗い流してくれるかな、、、

［スピン・オフ①］仁美の場合

茜と真央のせいでとんだとばっちり
、、両親にはさんざん怒られたし、停学なんて食らって、、これで推薦はないわね。。

仕方ない、、勉強しなきゃね。

確かに茜はやり過ぎ。。
でも、真央にも問題あったな。

自分は可愛くなんてないです、
何て言いながら、結構、男は騒いでたのに知りません、なんて態度しててさ、、、

正直、ヤラれてる真央見てるのはスカっとしたかな。

それにあの子、清純そうですごい喘ぐから、、、恥ずかしくなかったのかな、、

私もやられたけどね、、あのオッサンに。

真央のやつ、、急に振ってきてさ、、
お小遣い増えたから別にいいんだけど、、
武田に見られてた以外はね。

あいつ、私がヤラれてるとこ、しっかり見たし、、、

真央の気持ちもわからなくはないよ、
なんか、同い年の男の子に見られるほうが、、なんかやだよね。

［スピン・オフ②］優斗の場合

自分の彼女が、犯されているのを目の前で見たことがある人なんて、、いるのだろうか？

真央はほんとにいい子だ。
小さくて可愛い。

確かに胸も小さい。スタイルも茜なんかとは違い小学生みたいだ。

でもそれでもそんなこと、気にしたことはない。

真央を愛していた。


初めても俺にくれた。

痛そうだったが、それでも止まなくていい、と続けさせてくれた。

2、3回目には、気持ちよさそうにしていた、、と思ってた。


しかし、、
犯されてる真央は、俺に抱かれているときとは違った。

犯されてる彼女を見てるだけでも苦痛だったが、その上に真央は縛られて、脚を開げられて、、恥ずかしい格好だった。

しかも、、嫌いだと言うので、俺も無理には求めなかったフェラを、、俺の目の前で、しかも俺ではない男のモノを、、咥えている。

俺の真央の、可愛らしい胸を揉んでる奴、
俺の真央に口でさせて、、真央の顔に射精しやがる奴、、俺だってそんなこと、したことない！

そして、、俺の真央に挿れ、真央を感じさせ、真央を、、逝かせてしまう奴、、、

真央、、俺のでは逝ったこともないくせに。。。


次々、まわされる真央を、呆然と見つめる俺に、茜がささやく。

「ごめん、私のせいで、、、優斗に辛い思いをさせて。。
お詫びに、、私を真央みたいにしていいよ。優斗になら許すよ。」


俺は、犯される真央の横で茜を抱いた、、いや、犯した。

大勢の男が見ているにも関わらず、茜は抵抗もせず、俺の手で裸にした。

構わないと言うので、手も縛ってやった。真央の仇、、のつもりだった。

俺に挿れられると、茜は、

「いやぁ、、！、あんっ！ごめん、、ごめんね優斗！、、優斗！優斗！」

バックで俺に突かれ、泣きながら詫びる茜、、たが、、

本当に泣いてるわけじゃない、
本心で詫びてるわけでもない、、、


最後に、真央から完全に俺まで奪ったのだ。。

真央が、犯されながらも俺を睨む目は、、怒りに満ち、かつ哀しげだった。


あれから二年、、
茜よりいいカラダの女を、俺は抱いたことはない。

しかし、、真央よりいい子にも二度と会えそうにない。


完