ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
後悔の輪姦パーティー~女子大生まゆ~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:後悔の輪姦パーティー~女子大生まゆ~
投稿者: 俊樹
「橘さーん、、ちょっといい?相談があるんだけど」

そう私を呼び止めたのは倉田ひとみ。同じ歳で45歳だ。
彼女とは所謂幼馴染で、小中学校と同じだった。

彼女も私も生まれ育ちの街に住んでおり、私はカフェバーを営んでおり、彼女はというと、一年ほど前に離婚し、3人の子供たちと一緒に実家のあるこの街に戻ってきている。

再会したときに懐かしさから長々と昔話に花を咲かせ、互いに近況を報告し、こうして時々私の店にも来てくれる。

「ひとみちゃん、、何さ話って?」

厨房に下がろうとしたところを呼び止められた。
さほど忙しい時間帯ではないので、彼女の席に近寄り、

「実はさ、うちの長女がバイト探してて、、橘くんのお店ってどうかな、と思ってさ」

そういうことか、
確か彼女のお嬢さんは21歳くらいの大学生だと聞いた覚えがある。

「ああ、、ちょうどいいよ。こないだひとり辞めてさ。シフトに困ってた。
だからこうして俺が店出なきゃいけないことも多くて」

「そうなんだ、じゃあ娘に話してみていい?」

気が早いところは昔から変わらない。

「ああ、是非頼むよ。面接に来てくれる日時が決まれば連絡してよ」


こうして友人の娘である麻由と私との接点は生まれた。
 
2021/08/20 10:16:55(sH2SBFL5)
42
投稿者: 俊樹

「そのときに麻由ちゃんにフェラ、、お口でしてもらってたの、、僕だよ」

麻由は一気に顔を赤くし、、俯いてしまった。

テーブルに涙が落ちる。

「、、ごめん、怒った?」


私の問いかけにしばらく答えがなかった。

「いえ、、怒ってはないかど、、、」

「ないけど、、なんだい?」

私は問いただす。


そして麻由は開き直ったかのように顔を上げ、

「恥ずかしいです!へへっ、、あんな姿、男の人に見られて、、ていうか店長に見られてしまって、、、

みっともなかったですよね?、、私。

あれでも頑張って耐えてたんですよ、、、

でも、、情けない、、声出ちゃってましたよね?」

笑顔を作りながらも目からは大粒の涙を溢す。

私は麻由との間隔を少し詰め、

「すごく綺麗だったとしか思ってないよ」

嘘だ、、そんなはずない。

麻由は遂に手で顔を覆い泣き始めた。

男の人の前であんなことされて、、もう私は汚れてしまったんだ、、と。


「そこまで気に病むことはないよ、
考えてもみなよ、俺含め皆んな君のお父さんくらいのおじさんばかりだったんだ。
君は娘のようなもんだよ。」

お父さん、、、

その言葉に麻由は表情を固くして黙り込んだ。
21/08/23 09:19 (ijdfaojr)
43
投稿者: 俊樹

「店長にとって、、私は娘みたいなものですか?」

唐突な質問に私は即答する、

「いや、違うよ」

現場では散々、そのように茶化されたし、幼馴染の娘ということもあり確かに関係としてはその例示はそれらしいのだろうが。

「こんなこと言って、麻由ちゃんが気分を害すかもだが、、正直、娘でなく一人の女性、、だね」


、、その言葉に、また麻由は泣き出した。

「ごめん、、何か傷つけたかもね」

いえ、そうじゃないんです、

麻由は顔を上げ、ニコリと笑い話し始めた。

「父のことなんですが」

つまりひとみの元旦那、か。

「離婚の原因までは聞いてませんよね?」

聞いたことがない。

一年前にひょっこりこの地元に帰ってきて、せいぜい会って話すのは週に1、2度。そこまでは聞いてなかった。

「私が原因なんです。悪いのは父なんですけど」

なんだか深い事情があるようだが、ここまで来たら聞かずにというわけにはいかないようだし、また麻由のほうも話したいようだ。

「この間、私の経験のことを聞いたでしょ?、、16のときだったんです」 

それは意外だ。。
麻由なら経験がないかと思っていたくらいなので。

年の離れた男と付き合ってたのだろうか、、

「その相手が、、お父さんなんです」

21/08/23 12:07 (ijdfaojr)
44
投稿者: 俊樹

衝撃の告白だった。

「、、そのこと、、お母さんは?」

麻由の話はこうだった。
最初、母親には話さなかった、というより話せなかったらしい。

その後も、何事もなく過ごせたのでそのまま胸に閉まっておこう、と一度は決めたが、半年ほどあと、また犯されたらしい。

それからは2か月後、1か月後、、とだんだん周期が短くなり、麻由は悩んだらしい。

そして、、遂には妹さんにも手を出そうとしたらしい。

偶然現場を見つけた麻由が父親を制し、その場では妹の代わりに抱かれた、と。

妹の目の前で、だ。


それを機に麻由は決意したらしい。
母親に全てを話そうと。
妹を守るために。

言うまでもなく母親は激怒し、刑事ごとにすれば麻由の受けた凌辱が表沙汰になるので、それを避ける意味でも、告訴しない代わりに慰謝料と即時離婚を条件に、、この故郷に戻ってきたらしい。


「それは、、知らなかったとはいえ申し訳ないことをしてしまって、、こないだも辛かっただろ?」

本当に申し訳ないと思う反面、、興奮は倍増した。
男はこういうとき、どうしようもない。

「あ、いえ、、そんな経験をしてたからこそ、そんなに気にはしてません」

麻由の気丈ぶりの根幹は、この経験のもと、あるのかも知れない。

21/08/23 12:22 (ijdfaojr)
45
投稿者: 俊樹

それに、、、
麻由が話を続ける。

「こないだの人たち、みんなおじさんばかりだったでしょ?
あれじゃお父さんというよりおじいちゃんに近いし」

笑いながらこないだのメンバーをからかう。
本当に芯の強い子だ。

確かに、最年長で60近かったから麻由からすれば、、な。

「おじいちゃんは酷いなぁ、、じゃあ俺もなの?」

「ううん、、店長は母と同級生なんでしょ?それに若く見えるので、ちょうど、、父くらいというか」

また少し表情を曇らせる。

「わかった、、お父さんの話はもういいよ。辛いだろ?」

無理をしてるように見えるがそうではないと言い、麻由は続ける。

口調は、以前では考えられなかったほど敬語が消えている。

「違うの、、あの、、こないだされたことって、ほとんどは父にされたことあって、、」

では縛られたり顔に、、とかも既に経験してたと?
、、聞いてみたいがさすがに聞きづらく、

「そのくらい、、私ってもう薄汚い女なんです」

憂いた表情で麻由は話を続ける。

「普段から真面目だとか清楚だとか、そういう言われ方されること多くて、、そのほうが辛いです。

だからありのままの私を、最後に店長に見てもらえて、、よかったかも」

21/08/23 13:52 (ijdfaojr)
46
投稿者: 俊樹
45

「おいおい、そんな言い方しないでよ。まるで今日でお別れみたいじゃ、、、」

私の言葉を遮るように麻由は、

「だって、、こんな女店に置いとけないでしょ?」

顔を埋めた麻由は大粒の涙を落とし泣き始める。
そして無理矢理の笑顔で、

「あ、週末には帰ってくるのでお土産、持ってきますね。それと、、」

それと、、なんだい?

「お世話になったお礼に、、何か出来ることありますか?」

健気な言葉に、今すぐ抱きしめたくなる。

「私に出来ることがあれば」


少し考えた末に、

「じゃあ、、二つあるんだけど?」

麻由はまだ涙目のままクスっと笑い、

「こういうとき、ふつうひとつでしょ?
 いいですよ、一応二つとも聞かせてください」

笑いながらそう言ってくれた麻由に遠慮なく話す、

「ひとつは、、あんな話聞いた後で言いづらいけど、、おとといの連中が2回目を希望していて、、、」

麻由は複雑な表情を浮かべて、、

「ああ、、そうなんだ、、、その返事、旅行から帰ってからで構いません?」

即断られると思っていたが、、意外すぎる返事だ。

「で、、もうひとつは?」

私は麻由の手を握り、

「辞めないで欲しい」

、、、みるみるうちに麻由の目は涙目で溢れ、

「、、いていいんですか?辞めなくていいの?」

もちろんだ。


抱き寄せた麻由は、声を上げて泣いた。

これまでで一番激しく泣いた。
まるでこれまでの苦しみを全て吐き出すかのように。

21/08/23 14:08 (ijdfaojr)
≪ 前 17 8 9 10 1127 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.