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痴漢されてから
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:痴漢されてから
投稿者: 貴之

最初はカバンか何かが当たったのだと思いました。
それが誰かの手だと気づいた後も、電車の揺れのせいかもしれないと思っていました。

でも、そのうち その手は当たったままになりました。
密着したままゆっくりと移動していきます。
まるで形をなぞるように左右に揺れていきました。

痴漢かもしれない。
そう思いましたが確信が持てませんでした。
もし間違ったら怒られてしまう。
そう思ったら何もできませんでした。
そんな私をあざ笑うかのように、手は私のお尻の上をゆっくりと移動していきました。

そのうち、手はお尻の割れ目を上下に撫ではじめました。
それまでよりも強く押し付けられ、割れ目を撫で上げていきます。

絶対に痴漢だと思いました。
でも、いざ相手が痴漢だとわかると、自分が痴漢されているのだと思うと、今度は怖くて何もできませんでした。
俯いてじっと耐える事しかできない私のお尻を、手は上下に、左右に撫でまわしていきました。

私はされるままになり、ようやく駅で解放されました。
手が私に密着してから5分ほど経っていたと思います。
怖くてドキドキしながら学校まで急ぎました。


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2023/08/03 15:27:40(UugUpYcr)
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