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1:続 急ぎすぎた初体験
投稿者:
アーモンド
熟睡出来たのは3、4時間だった。
美咲の子宮に、数時間前までに繰り返し出された二人分の精液が入っている。 何度も何度も中に出された事で、美咲には妊娠という恐怖が頭を過ぎる。 美咲が部屋に差し込む朝日に眩しそうに目を開けると、五十嵐と目が合う。 五十嵐に体を起こされると肩に手を回され、「美咲、気持ち良かったよ~。ココには俺達の精子がいっぱい溜まってるねぇ。もしかして妊娠しちゃったりして。」と美咲が一番不安になってる事を投げかける。 俯く美咲に、「そうそう。どっちの子か楽しみだな」と笑う小林。 「さっ、早く着替えろ。仲居が来るぞ!」と、美咲はけだるい体を動かし制服に着替える。 こうして3日間の屈辱が終わり、帰りの車の中ではデイルドを挿入されたままの移動となる。 美咲は浅く座り、奥で暴れまわるデイルドに堪え、口を開いたままでヨダレを垂らしていた。 何度も何度も絶頂を向かえ、「も…ぅ抜い…て…」と懇願していた。 だが最後まで抜くことはなく、自宅近くまで悶えるのであった。 そして車内でもう一度、二人にフェラを強要され、最後は飲まされるとようやく解放される。 体中、精液の臭いを醸しながら自宅へ消えていった。 美咲を解放した二人は、車内で話しは続いていた。 「なぁ、美咲も悪くはねぇんだが、もっとこう幼さが滲み出てる娘がいいんだがなぁ」と小林に、「贅沢言うなよ~」と返す五十嵐。 「頼む。なんとか考えてくれっ」と小林は拝むように五十嵐に頼む。 「まっ、考えとくわ」と五十嵐はあしらった。 そして翌日の夕方、学校帰りの永美を車に乗せる。 ひと気の無い田舎道に車を止め、フェラを強要。 制服をたくし上げ、小ぶりな胸を揉みながら永美の口の温もりを愉しむ。 「咥えながらパンツ脱げ」と五十嵐から命令されると、片手で脚から抜き取ると五十嵐が奪う。 「おい、シミが付いてるじゃねぇかぁ。授業中ヤラしいこと考えてるだろ?」と言われると、咥えながら首を振って否定する永美。 五十嵐がスカートを捲り、「外からマンコ丸見えだな」とからかうと、スカートを元に戻そうとするが、すぐに五十嵐が捲り上げる。 「よし!後部座席に寝転んで股開け!」と命令する。 だが、座ったまま動こうとしない永美に「早くしねぇと帰れねぇぞ」とけしかける。 永美は渋々後部座席に移ると、ゆっくりと寝転ぶ。 五十嵐も後部座席に移り、「股開けって言ってんだろ」と股を開かせると、永美の股間に顔を沈める。 ナメクジがはい回る感触、いつまで経っても慣れないこの感覚…"男って、どうしてこんな所舐めたがるんだろう"と思う永美だった。 今度は五十嵐が寝転ぶと、永美をお尻を向けて跨がらせるとお互いの性器を舐め合いをさせる。 最初に比べたら上達した永美の舌技、永美の中から分泌してくる蜜を残さず吸い取る愛撫。 十分に堪能した五十嵐は一つになる。 制服姿で微かに艶っぽい声を漏らす永美。 最後は永美を抱きしめるような体勢で汚濁を注ぎ込んだ。 五十嵐が離れると、すぐに制服を整える永美。 下着を奪い取られた永美はノーパンのまま、自宅へと帰って言った。 それから毎日、夕方に現れ抱かれることが続いたある日の事だった。 「今日は早く帰らないと駄目なんです」と、いつになく必死な永美に"あまり無茶させてバレるとまずい"と考えた五十嵐は、「じゃぁ自分からキスしてこい」と条件をつける。 すると、少し躊躇いを見せるが唇を重ねてくる。 五十嵐は、「分かったよ。帰れ。」と解放する。 なんかモヤモヤとしながら帰ろうと車を出そうとすると、1人の少女が目に入った。 肩まで伸びたサラサラとした髪、透き通るような素肌、小柄で飛び切りの美少女だ。 見た目は真面目そうだが、スカートは膝上と短い。 五十嵐は怪しまれないよう車を先回りしながら少女の後をつけ、少女は商店街の雑貨店に消える。 ちょっとした雑貨やスナック菓子、文房具が陳列され、今日は客が少ないみたいだ。 五十嵐が店に入ると、店主と思われるオバさんと客が世間話で夢中になっていた。 五十嵐は少女を探すと、本を立ち読みをしていた。 だが、少女はキョロキョロと回りを見渡すように落ち着かない様子。 雑誌を棚に戻すと、ガムや飴などが陳列されてる棚に移動する。 その棚に立つ少女は、また辺りをキョロキョロと見渡す仕種を見せる。 "もしかしてコイツ…"と察した五十嵐は、棚の陰に隠れスマホの動画撮影を起動させ少女に向ける。 少女は飴の袋を手に取ると、もう一度、辺りをキョロキョロと見渡し飴の袋を学校の手提げカバンに入れる。 "やりやがった"と弱みを握った五十嵐は、店を後にする少女を追いかける。 俯き早足で過ぎ去ろうとする少女に、「ねぇ、お嬢さん」と話しかけると、驚いたように肩をすくませ立ち止まる少女。 「その中の物、お金払ってないよね?」と五十嵐が指摘すると、「す、すいません。すいません。お金払いますから、すいません」と頭を何度も下げる少女。 「まぁまぁ、俺警察でもないし、今さら払いに行っても盗んだ事は許されないよ。」と五十嵐が言うと、少女は俯いてしまった。 「こんな所じゃなんだから、あの車に乗ろうか?」と車に乗せることに成功。 間近で見ると、プルッとした唇に興奮する五十嵐だが、「とりあえず盗った物、出してみてよ。」と真摯な大人を演じる五十嵐。 少女はゆっくりとカバンに入ってる飴を取り出す。 「こんなもん盗んで、どうするつもりだったの?」と聞いてみると、「ご、ごめんなさぃ」と小さな声で謝る少女。 「カバンの中、確かめるよ」と少女のカバンを奪い取る。 「ん~どれどれぇ?」と中を探る。 五十嵐は生徒手帳を見つける。 「1年3組…須藤裕未ちゃんかぁ」 と口にしながら、隅の携帯に気づく。 「ガラケーかぁ。」と二つ折りの携帯を開くと、今どきの人気グループの芸能人が目に入る。 「や、辞めて下さぃ」と携帯を取り返そうとする裕未の手を払い、「番号教えてもらうよ」と勝手に赤外線で番号を移す。 裕未は万引きした負い目から、ただ俯くばかりだった。 再びカバンの中を探るが、教科書やノートばかりで珍しい物は出て来なかった。 カバンを返すと、「こんな事したのを知ったら、お父さんとお母さんは悲しむだろうねぇ」と詰め寄る。 「お願いです。お母さんには言わないで下さい。」と必死に懇願してくる。 「もしかして裕未ちゃんのお父さん、僕より年下じゃないの?」と五十嵐が聞くと、「父は5年前に亡くなりました」と力なく答える裕未に、「そうかぁ。じゃぁお母さんが朝から晩まで仕事して、高校の学費出してくれたんだぁ?」と五十嵐に、「はぃ…だから…見逃して下さい」と泣きそうな裕未。 「そうだったら、こんな事して心配かけちゃ駄目じゃないか」と真摯ぶる五十嵐。 裕未は「すいません」と、ひたすら謝る。 「ん~どうしようかなぁ」と言いながら、五十嵐は別のことを考えていた。 今日は遅い。これ以上遅くなると、母親が学校などに連絡されるとマズい。 「分かった。今日は帰っていいよ。」と五十嵐に、「ホ、ホントですかぁ?」と許してもらえると期待する裕未。 「ただし、僕が連絡したらちゃんと来るんだ。いいね?」と言われると、「ぇっ…」と再び俯いてしまう。 「来なかったら、これ学校の先生に見せちゃおっかなぁ」と、決定的瞬間が映った動画を見せると、青ざめる裕未だった。 「分かったかな?」と強く言うと、「は、はぃ」と答える。 「じゃぁ帰っていいよ」と裕未を解放した。 週末、五十嵐は録画用テープを買い込み、新たな拘束具や口に咥えさせる道具とされるボールギャグを購入し、あとは裕未を呼び出すだけになっていた。 一方、裕未は母親の前でこそ普段通りを演じる毎日、内心はいつ携帯が鳴るかハラハラしていた。 そんな裕未の心境をよそに、五十嵐は永美を抱きながら頭の中で裕未を犯す構想を考えていた。 そして、とある下校時に裕未の携帯が鳴る。 知らない番号…裕未は相手が誰なのか察することが出来た。 そうであっても、"違ってくれ"という願いも虚しく、相手は五十嵐だと知る。 「俺だ。誰だか分かるね?」と五十嵐に、「は、はぃ…」と元気なく返事をする裕未。 「今度の日曜日、9時に駅前で制服で待ってて」と言われる。 裕未は、駅前で警察が待ち構えているのではないか?という事が不安になり、「け、警察には言ってませんよね?」と返事するほど鈍感であった。 「大丈夫だよ。裕未ちゃんが一人で来てくれれば、警察に突き出すことはしないから。あっ、あとお母さんには心配かけちゃいけないから、僕と会うのは内緒だからね。」と優しく話しかける五十嵐。 「は、はぃ。分かりました」と裕未に、「じゃ日曜日、待ってるから。」と電話が切れる。 日曜日が来るまでの間、普通は猥褻な事をされる事を心配するのだが、裕未は"お金とか要求されるのかな?""もしかして外国に売り飛ばされたりして"と、自分の中で妄想がどんどん飛躍していった。 日曜日、五十嵐が車の中で遠巻きで裕未が1人で居ることを確認するとソッっと近づき、車から降りると裕未に近寄り「やぁ」と話しかける。 「あっ、おはようございます」と丁寧に挨拶する裕未に、「あ、あぁおはよ~。とりあえず乗ろうか?」と車に誘導する五十嵐。 運転する五十嵐を見ながら、「何処に行くんですか?」と質問する。 「僕の家だよ」と五十嵐は答え、警戒されると思ったのか「あのさ、ちょっと見てほしいもんがあるから」と、すぐに笑顔で付け加える。 「そうですか。あ、あとなんで制服なんですか?」と裕未。 「えっ…」と裕未からの質問攻めに一瞬うろたえるが、「制服のほうが、学校の行事があるからってお母さんに出かける理由を作りやすいでしょ。」と五十嵐がらしい理由を答えると、「あっ、はい…お母さんには学校だって言って来ました。」と裕未が母親に嘘の報告をしたことを申し訳なさそうに言った。 そをな会話をしていると、五十嵐の自宅に到着する。 無言で車を降りる五十嵐の後を、これから起きるであろう悲劇を知らずに裕未は付いて行く。 玄関の広さに圧倒されてる裕未に、「とりあえず上がって」と促す。 「お、お邪魔しまーす」と小さな声で言い、五十嵐に言われるがままリビングに通される。 すると、「あの…」と裕未はカバンから封筒を取り出すと、「これ…」と五十嵐に差し出す。 「何これ?」と五十嵐が中身を確認すると、千円札が5枚入ってた。 「これしか出せません。だから、あの画像…け、消して下さい」と頭を下げる裕未。 まさかお金を渡してくると思わなかった五十嵐は一瞬たじろぐが、「こんなもん要らないよ。高校生から貰おうとは思ってないから。」と裕未の手を取り握らせる。 「じゃぁ…どうすれば…」と俯く裕未に、次の五十嵐の発言に自分の耳を疑った。 「僕の彼女になりなさい」と自分を見つめながら言ってくる五十嵐に、「えっ」と驚く。 「驚くのも無理ないね。僕は君の弱みを握ってる訳だから、断りにくいのも分かるよ。だけど僕の彼女になればある程度の経済援助をしてやれる。君にとってもいい話と思わない?」と五十嵐に、「でも…」と裕未に「でも何?」と五十嵐に、「そんなお金どうしたのってお母さんに聞かれたら…」と不安がる裕未に、「僕の会社でバイトしてるって言えばいい」と五十嵐。 「でも…その…年齢的にも…」と五十嵐を気遣いつつ拒絶する言葉を発する裕未。 「そうかぁ。そうだよね。君のお母さんより上だし…」と少し考えたフリをすると、「分かった。でも君がしたことは悪い事だし、それはハッキリさせないといけない。僕の提案を飲んでくれたら黙ってても良かったんだけど」 「もしかしたら退学かもね。そうなればお母さんも悲しむ事になるかも。」と溜め息をつく演技をすると「じゃ自宅近くまで送るよ」と玄関に向かおうとする五十嵐を、「あっ、待って下さい」と裕未は引き止める。 五十嵐はニヤッっと笑みを浮かべ、裕未のほうに振り返る時は優しい眼差しを見せる。 「何?」と五十嵐。 「わ、私が彼女になれば…あの事は黙っててくれるんですか?」と裕未。 「もちろんだよ。二人の秘密。あと僕達が付き合ってることも秘密だけどね。」と裕未を怖がらせないように語る五十嵐。 五十嵐の心の中は、裕未の身体を自由に出来る事だけが目的。 ただ本人も合意という事実を作り上げたいだけだった。 しばらく沈黙の空気が流れる。 「分かりました。…あの…よろしくお願いします。」と軽く会釈をする裕未に、「そうか。それがいいよ。」と裕未の頭をナデナデする五十嵐。 「ぁの…聞いていいですか?」と裕未に、「ん?なんだい?」と五十嵐が聞く。 「か、彼女に…なるって、どういう事ですか?」と聞いてくる裕未に、「どういう事って、彼女だからそこらのカップルみたいにキスしたり、セックスしたりだよ。」と優しく語りかける。 「えっ…わ、私…」と戸惑いを隠せない裕未に、「もしかして初めてとか?」と五十嵐の質問に、首を縦に振る裕未。 「キスも?」と続けて聞くと、再度頷く。 五十嵐は心の中ではしゃぎ回ってた。 こんな上玉の少女の体を自由に出来ると興奮を必死に抑えていた。 「大丈夫だよ。優しくするから。」と拒まれないよう優しい言葉を投げかけると、「はぃ…お願いします」と、こんな男に理不尽なお願いをする裕未だった。 「じゃ行こうか?」と裕未を立たせると、背中に手を回し2階に誘導する。 そして、この部屋で何度も同じ学校の生徒が泣かされた寝室に今、裕未も入ろうとしている。 この部屋から出て来る時には、体の中まで汚されてるのであろう。 ドアを開けると、無数のカメラ、照明などがセッティングされている。 さらに天井にもカメラが設置してあり、ハメ撮りのようなアングルを撮影可能となった。 見た瞬間たじろぐ裕未だが、「裕未の記念すべきこの日の事を残しておかないとね」と背中を押して連れ込むのであった。 立ちつくす裕未に、「ベッドに座って」と促す。 裕未はベッドに上がり、足をくずして座ると、1枚の紙を渡される。 「そこに書いてある質問を、このカメラを見ながら答えて。」と五十嵐が要求する。 一通り目を通した裕未は、「えっ、これ…読むんですか?」と五十嵐を見る。 「そうだよ。最初から読んで、質問に答えてよ。このカメラを見ながらってのを忘れないでね。」と言い終えるのと同時に照明が焚かれ、まずはベッドの足側のカメラだけ録画を起動させる。 「きょ、今日は…彼氏と、な、中出しセックス…をします。その前に簡単に…プロフィールを紹介します。」と緊張した面持ちで読む。 内心は"なんで、こんな事しないといけないんだろう?"と思っていた。 「続けて」と五十嵐に、「あっ、すいません」と謝り、「私の名前は須藤裕未、16歳の○☆高校1年です。身長は160も無いくらいです。えっと…エ、エッチの経験は無いです。今日は…き、気持ち良くなります。」と言い終える。 「よし!良く言えたね。じゃ始めようか。」と五十嵐は上半身を脱ぐと、裕未を後ろから抱きしめる。 緊張気味の裕未は身を堅くし、ぎこちなかった。 そんな裕未を見透かすように、「怖がらなくて大丈夫。誰でも最初は戸惑うもんだから。」と耳元で囁くと、抱きしめた手が段々と下げていき制服の上から胸を揉む。 繊維の擦れ合う音しか聞こえず、その胸の感触を味わいながら「小ぶりだけど、張りがあるね」と俯く裕未に囁く。 ブレザーを脱がせると、カッターシャツのボタンを一つ一つ外していく。 ブラジャーが見えるて、「可愛いブラだね~」とカッターシャツも剥ぎ取ると、床に落とす。 裕未は思わず手でブラを隠すが、「コラ!隠したら駄目でしょ」と裕未の手を下げると、「ごめんなさい」と裕未は謝る。 「これも取っちゃおうか」とブラのホックに手をかける五十嵐。 肩紐をズラすと、ゆっくりと降ろされていく。 「可愛いオッパイだね~」 小ぶりだが、綺麗なピンク色した乳首をカメラが記憶する。 ブラが体から抜き取られると、思わず両手でクロスするように隠す裕未を、「隠しちゃ駄目って言ってるでしょ」と五十嵐から言われると、「ごめんなさい」とすぐに手を降ろす。 永美の処女を奪った時とは違い、恥ずかしがる裕未の仕草も五十嵐を興奮させていた。 上半身裸になった裕未を、カメラに見えるよう手を掴む。 五十嵐は後ろから手を伸ばし、「触ってみようか」と、わざとゆっくりと手を上げていき胸に触れる。 まだ誰にも触れさせたどころか見せた事も無い胸を、親より年上のオッサンに晒し触れる事を許してる。 「ん~柔らかいねぇ~」とヤラしい口調の五十嵐。 裕未は恥ずかしさて俯いてしまうが、「顔…上げて」と顎わ上に持ち上げられ、カメラに向けられる。 五十嵐の手によって、裕未の小ぶりな胸の形が変わる。 「乳首触ってみようか?」と、わざと予告してから弄る。 二本の指でクリクリと転がされる乳首は、やがてピンと硬くなり勃起する。 「勃っちゃったねぇ。気持ちいいのかい?」と五十嵐が聞くと、「…ぇっ…」と戸惑った表情を見せる裕未だった。 再び俯く裕未の顔を上げさせ、胸を揉んだり乳首を弄ったりを繰り返す五十嵐。 裕未を自分のほうに向かせると、唇を重ねる。 ムチャ、ムチャ…唾液が舌に絡みつく音が聞こえ、その卑猥な音もカメラに収められていく。 裕未も、突然に奪われたファーストキスも心構えもなく経験してしまった。 初めてのキスはレモンの味がすると少女漫画で得た知識も、"あれは嘘だ"と望んでもないキスで知る裕未だった。 五十嵐の舌が口の中に侵入し、自分の舌を絡ませてきたり吸われたりする感覚…。 何の意味でやるのか分からなかった。 キスを強要されてる間も胸を揉みしだかれ、その五十嵐の手つきに変な気分になっていく事に気づく裕未だった。 「んっ…んっ…」と漏れる裕未の声、五十嵐も裕未の変化に気づき「裕未ちゃん、感じちゃってる?」と聞くが、裕未は左右に首を振って否定した。 そして裕未の脇から顔を出し、右胸を掴み乳首を口に含む。 「…んっ…」と声を漏らすも、下唇を噛んで堪える裕未。 チュッ、チュパッ…わざと音を立て聞こえるように愛撫する。 裕未をベッドに押し倒すと、五十嵐は馬乗りになり再び胸を愛撫する。 再び唇を奪ったり、首筋に舌を這わせ吸ってみたり…。 裕未は、「ハァ…ハァ…」と熱い吐息を漏らし、"エッチって、こんな感じなの?"と思っていた。 やがて五十嵐の興味は下半身に移る。 スカートを捲り、パンティの横の部分に指を引っかけるとゆっくりと下ろしていく。 裕未は思わず五十嵐の手を掴むが、「離して」と優しい口調の五十嵐に手を離す。 「まだ生え揃ってないんだね~」と感想を口にしながら、パンティを脚から抜き取ると床に落とす。 裕未はぴったりと脚を閉じ、五十嵐の視線から逃れるように横を向く。 「ほら、彼氏に大切なところ見せるんだ」と膝を掴むと、左右に広げさせていく。 すると反射的に股間を手で隠してしまう裕未を、「手を退けなさい」と五十嵐に「ご、ごめんなさい」と躊躇しながらも退ける。 「うわぁ、ピッタリと閉じてるね~」と大袈裟に表現する五十嵐に、裕未は横を向き恥ずかしさに堪えている。 まじまじと見る五十嵐の視線に思わず脚を閉じようとすると、「ちゃんと彼氏に見せなさい」と言われると、「ごめんなさい」と小声で謝り脚を開いたまま我慢する。 まだ未開拓な裕未のマンコ、カメラも記憶していく。 「広げてみような?」と、わざわざ裕未に告げたうえで触れる。 「綺麗なピンク色してるね~」と歓喜な声を発しながら、裕未の割れ目を観賞する五十嵐。 指を這わせると腰をビクつかせ反応する裕未に、「おやぁ、初めてなのにこんなに濡らしちゃって~」とマン汁が付いた指を裕未の顔に近づける。 裕未は「ゃだ…」と見ないように、反対側に顔を背ける。 「よし、今度は舐め舐めしちゃおっかなぁ」と股間に顔を近づけようとすると、「えっ」と五十嵐を見る。 「ん?どうした?」と五十嵐が聞くと、「舐めるって…何処をですか?」と真面目に聞く裕未。 "どうやら、本当に何も知識は無いようだ"と思った五十嵐は、「裕未ちゃんのマンコを舐めるんだよ。」と笑顔で答える。 「ぇっ…こんなとこ…汚いから、辞めて下さい」と裕未に、「裕未ちゃんのを汚いなんて思わないよ。大丈夫だから。」と裕未の脚を肩に担ぐようにして股間に顔を埋める。 裕未は「はぃ」と小さく返事をするだけで、股間に這いまわる五十嵐の舌を感じていた。 "こんな汚いとこ舐めて、何がいいんだろう"と疑問に感じつつ、カメラに囲まれた環境で、羞恥心に堪える裕未だった。 ジュルジュルッ…ズズッ…ピチャ…ジュジュルッ… わざと音を立て愛撫する五十嵐。 その愛液が混ざる音しか聞こえてこない二人だけの空間、しかも自分は靴下とスカートしか身に付けておらず開脚して、自分の親より年上のオッサンに大事な所をさらけ出し舐められてる。 まだ高校生の自分には早いと思いつつも、変な気持ちが込み上げてくるのであった。 「んっ…うっ…ゃだっ…」 巧みに暴れまわる五十嵐の舌の動きに自然と声を漏らし、ますます蜜が分泌しいつでも男を受け入れる準備が整っていた。 「何もかも初めてなのに、気持ち良くなっちゃったね」と五十嵐が離れると、すぐに脚を閉じる裕未。
2018/05/01 11:50:18(kABVFhVd)
投稿者:
N
◆n0wmolV7WM
ひょっとして、まさかの強制終了でしょうか?
もしそうだとしたら、突然の終結が残念です。 できれば続編をお願いしたいのですが… 因みに“7”でコメントされた方は『誤表記』と考えたのでしょうか? 『鋭利』を辞書で確認してからコメントすべきです。 それを気にせず続けられたアーモンドさんは、さすがは『大人』だと思いました。
18/05/13 17:43
(owvr.iVs)
投稿者:
(無名)
え?すっごい楽しみにしていたのに強制終了ですか?
ものすごく残念です! ありがとうございました。 是非スピンオフや次回作楽しみにしています。
18/05/13 19:23
(bgt80IwM)
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