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1:ピアノ講師 美香
投稿者:
春風
「はい、じゃあ今日はここまでね。来週までに宿題、ちゃんとやっておくこと!え~っと、ここのパッセージは細かい音もしっかり弾いてこのアクセントは大袈裟な位でいいから」美香は楽譜に赤鉛筆で注意を書き込む。
「ありがとうございました」 頭を下げて男の子はピアノを置いてある防音室から出ていった。 それに続く美香。 玄関の外まで見送ると「気を付けて帰ってね、それじゃまた来週」 「はい、先生さようなら」 「さようなら」 美香はしばらく生徒の男の子の後ろ姿を見送り家に入った。 村山美香 27歳 5歳の息子は保育園に行っており、美香は自宅でピアノを教えている。 夫は都内の一流企業で働いており、家の外見を見ても裕福な雰囲気が漂っていた。 「さて、これで今日のレッスンも終わったし・・・お迎えの時間までのんびりしようかな」 時計は4時少し前を指していた。 ピンポーン チャイムが鳴る。 【頼んでた楽譜が届いたかな?】 玄関のドアを開けると外から強い力で大きく開かれた。 バランスを崩す美香。 一瞬のうちに男が玄関に入り込みよろけた美香の頬に平手打ちをした。 パシーン・・・ 玄関に音が響き渡る。 続いてゴンッと美香が壁に後頭部を打ち付ける。 頬の焼けるような痛みと後頭部の衝撃。 何が起きたのか分からず美香は朦朧としていた。 男は玄関の鍵をかけると美香の前にしゃがみこみ、髪の毛をつかんで低い声で言った。 「大きい声でも出したらその顔潰して外に出られないようにするぞ・・・」 コクリと頷く美香。 「よし」 男は右手で美香の髪の毛をつかんで立たせると耳元で言った。 「ピアノ教室やってるって事は防音室あるんだよな?」 「はい・・・」 小さな声で答える美香。 「連れてけ!」 男の低い声が響く。 髪の毛をつかまれた美香は家の奥にある防音室に向かった。 防音室に入ると男は重厚なドアを閉めた。 これで部屋の中の音が外に聞こえる事はなくなった。 男は左手に抱えたダンボール箱を下ろすと美香の髪の毛から手を離した。 振り返る美香。 パシンッパシンッパシンッ! 男は振り返った美香の顔、頭構わず平手打ちをした。 崩れ落ちる美香。 「やめて!やめて下さい!」 必死に抵抗する美香の動きを止めたのは腹部への一撃だった。 美香の腹部に男の拳がめり込む。 「うぐぐぐ・・・」 口をパクパクさせる美香。 【呼吸が出来ない・・・】 追い討ちをかけるように男は左手を振りかぶり美香の右頬を思いっきり叩いた。 そして美香の抵抗力を奪うと男はブラウスに手をかけ左右に引き裂いた。 「へぇー、細い割りには付く所には付いてんだな」 男はブラジャーの上から美香の胸を強く揉んだ。 とっさに体をひねる美香。 「おい、これ以上手こずらせると子供迎えに行けない顔になるぜ」 その言葉が美香の心の自由を縛った。 男はブラジャーの谷間を掴むと上に持ち上げた。 形のいい胸がこぼれ落ちる。 「子供がいるくせにいい形、保ってるじゃねえか」 男は美香の胸にしゃぶりついた。 美香は顔を背けるのが精一杯だった。 「こっちはどうなんだ?」 美香のスカートの中に男のゴツゴツした手が侵入する。 咄嗟に足を閉じ腰を引く。 「何度も言わせるなよ。分かってるよな」 男は美香のパンティーを撫で回し横から繁みに指を忍び込ませた。 「大人しくしてろよ、すぐ終わるからよ」 男は暫く美香の敏感な部分を愛撫するとパンティーを剥ぎ取った。 そして男もズボンを脱ぐと黒光りした大きな肉棒がだらりと垂れ下がっていた。 美香の尻の近くに腰を下ろすと右手に唾を吐き美香の秘部に塗り付けた。 【あぁ・・・犯されるのね・・・】 漠然とした恐怖が美香の心を覆った。 だらりとした肉棒は美香の秘部に擦り付けられると徐々に硬さと大きさを増していった。 そして暫くすると男の肉棒は血管が浮き出し、美香の手首ほどの太さになった。 「よし、入れるぞ」 腰を着き出す男。 美香は精一杯膣口を閉じて抵抗する。 「へっ、そうかよ、じゃあこれならどうだ」 男は美香の両足を開いて肩に抱え上げると美香の上に覆い被さり、体重をかけて美香の膣口に肉棒を押し当てた。 必死の抵抗も男の力には叶わなかった。 男の太く、脈打つ肉棒が美香の体に侵入した。 「痛い痛い!止めて」 泣き叫ぶ美香。 「おいおい、まださきっぽしか入ってねえぞ。」 男はニヤリと笑うとさらに美香に重みをかけた。 美香の目から涙がこぼれ落ちた。 男の肉棒の先端が美香の最深部に到達した。 「おいおい、まだ全部入ってねぇぞ」 男はありったけの力を下半身に込めると美香の体に叩きつけた。 男の肉棒が根元まで美香の体に埋め込まれた。 「うぐぐぐ・・・」 痛みと悔しさを堪える美香の口から言葉にならない声が漏れる。 「おう、きついじゃねぇか、ほら締め付けてみろよ」 ニヤついた顔で美香の顔を見るとゆっくり腰を動かし始めた。 規則正しいリズムで美香の内臓が押し上げられる。 裂けるような痛みと今まで感じたことのない圧迫感が美香を襲う。 「なんだかんだ言いながらも全部入ったじゃねえか」 男は時に浅く、時に深く美香の体に肉棒を突き刺した。 美香の体から防御反応としての粘液が滴り出した。 「ほら、感じてるんじゃねえのか?ちゃんと濡れてきたじゃねえか」 男は長いストロークで美香の粘膜を味わった。 「さて、そろそろ終わりにしねぇとな」 男の腰の振りを早め美香の体に叩きつけた。 「よし、出すぞ!」 「イヤッ!ダメッ!」 叫ぶ美香とは裏腹に膣は男の肉棒をギュッと締め上げた。 「おっ!締めるじゃねえか、よし、そら!出すぞ!」 美香の体の奥で男の欲望が弾けた。 脈打つ肉棒から大量の白濁液が吐き出された。 何度も何度もビュッビュッと・・・ 抵抗の無くなった美香の体から男が肉棒を抜くとぽっかり口を開けた膣から大量の精液が溢れ出した。 カシャ、カシャ 男はスマートフォンを取りだし美香の汚れた秘部を写真に収めた。 「どうだ?旦那のとは一味ちがうだろ?ひっひっひ」 下品に笑う男。 【やっと終わった・・・】 涙を流しながら屈辱の時間が終わった事でホッとした瞬間。 男が持ってきた箱の中から何かを取りだし美香の肛門に射し込んだ。 肛門から液体が注入されている! 男は箱の中から浣腸をいくつか取り出すと美香の肛門に突き刺し、絞り出した。 抵抗する足を押さえ付け、4個目が注ぎ込まれた頃、美香の腸の容量の限界に達した。 「もうダメ!トイレに行かせて!」 「ダメだ、我慢しろ!」 男は美香を押さえ付けると5個目の浣腸を握り潰した。 男は肛門から溢れていないことを確認すると美香の腹部を揉み始めた。 「おい、ここで漏らしたらもうレッスンなんて出来ねぇな。漏らすなよ」 腹部を揉む男の手に力が入る。 「うぅぅぅ・・・もうダメ・・・」 「よし、風呂場はどこだ」 男は美香を抱き美香の抱えると指示で風呂場に向かった。 「よし、ここで出せ」 「いやっ!トイレに行かせて!」 パシッ! 男が美香の左頬を叩く。 「ここでだ」 美香は横を向きしゃがみこんだ。 「おい、せっかくだからこっちを向けよ」 抵抗出来ず美香は男に向き合った。 男の手にはスマートフォンが握られていた。 「中出しの写真の後には動画で排泄を撮ってやるよ」 にやけた顔でピッとスマートフォンをタップする。 美香の括約筋はとうに限界に達していた。 足、腹、肛門がプルプル震えている。 うつむき必死に耐える美香に「おい、こっち向けよ。目を離したら承知しないぞ!」と凄んでみせた。 スマートフォンを見つめる美しい美香の顔が一瞬歪んだ。 直後、肛門から一滴の滴が垂れる。 ポタッ・・・と同時に美香の肛門から大量の液体と便が放出された。 カメラを見つめながら排便する美香。 美香の美しさと排便の汚れが男を興奮させた。 男は動画を撮りながら美香に肉棒をくわえさせた。 「ほら、しっかり舌を使ってな。歯を立てるなよ!」 異様な臭いの浴室で美香は赤黒い男の肉棒を必死にしゃぶった。 何分しゃぶり続けただろうか、男のフッフッという息を吐く音が規則的になってきた。 やがて男は美香の頭を掴むと喉の奥まで肉棒を押し込んだ。 ウエッとなる美香を無視し続け頭を前後に動かす。 そして「ウッ・・・」という声と共に美香の喉の奥に大量の精液が発射された。 ズルリと美香の口から肉棒が引き抜かれる。 「ウゲー・・・」美香は嘔吐した。 大量の白濁した精液と胃液を吐き出す。 腹部は異常にへこみ嘔吐を繰り返す。 涙目の美香をカメラで撮すと男は「よし」と言ってスマートフォンをしまった。 「妊娠したくなかったらピルでも飲んどけ」男はそう吐き捨てると浴室から出ていった。 残された美香はシャワーを出すと自分の排泄物と吐瀉物を洗い流した。 服を着た男が再び浴室に姿を現した。 「また来るからな。お前が我慢すれば今までとなにも変わらない生活が出来るんだからな」 そういってスマートフォンの排便するシーンを美香に見せた。 男が姿を消すと美香はシャワーで自分の体を洗った。 膣からは大量の白濁液と裂けた傷から流れ出した血液が混じったピンク色の液体が垂れていた。 【また来るからな・・・】 美香はその場にペタンと座りこんだ・・・
2017/03/10 00:26:32(iOis/1u6)
投稿者:
ひとこと
幼稚園は4次なら、迎えに出てますが?
17/03/10 09:20
(IvdcJb0L)
投稿者:
春風
読んでいただいてありがとうございます。
本文には『保育園』と書いてありますのでもう少し遅くまで預かってもらえます。 今後の展開にリクエストなどありましたらコメントいただけるとありがたいです。
17/03/10 09:36
(Quqnifnx)
投稿者:
春風
何分シャワーを浴び続けただろうか・・・
【お迎えに行かないと・・・】 浴室を綺麗に掃除し、タオルで体を丹念に拭いた。 鏡を見る。 思ったほど顔は腫れてない。 【これなら化粧でなんとかなるかな】 急いで身支度を整えると防音室に向かいそこに脱ぎ捨てられていた服と下着をビニール袋に詰め、ゴミ箱に投げ込んだ。 体をしっかり洗い、服を着替える事でほんの少しだけ汚れが落ちた気がした。 子供を迎えに行っての帰り道、子供が何か話かけてきても内容がほとんど頭に入って来なかった。 夫が帰宅し、夕食をとっても美香は上の空だった。 この家を知られ、力ずくで犯され、汚されてしまった。 こんなこと、夫にはもちろん誰にも相談出来ない。 「どうした?何かあったのか?」 夫の問にとっさに「いえ、別に。新しい曲の練習のしすぎで疲れちゃったみたい」と嘘をついた。 言えない。 絶対に知られてはいけない。 この暮らしは・・・夫と子供との関係は守らなければ・・・ 翌日、子供を保育園に送るとその足で婦人科に向かった。 医師に「生理痛がひどいため、低用量ピルが欲しい」と告げるといくつか質問された後、会計でお金を払い薬を受け取った。 家に戻るとすぐに1錠飲んだ。 昨日の出来事に間に合うか分からないけれど一秒でも早く飲みたかった。 【ピルでも飲んどけって・・・また来るって・・・】考えただけでも目眩がして倒れそうになる。 しかし予想に反しその後しばらくは平穏な日々が続いた。 ある日曜日、夫と子供が朝から釣りに行くと言い、車で出掛けて行った。 「ママ!大きいの釣ってくるからね!」 「うん、気を付けてね。パパの言うことちゃんと聞いてね。行ってらっしゃい!」 本当は自分も一緒に行きたかったのだが休日は社会人生徒のレッスンが入っている為、それは叶わなかった。 7時半を少しまわったところ。 「さっ、片付けと洗濯掃除がんばろ」 自分に言い聞かせるように気合いを入れる。 朝食の食器を洗い終わった頃、玄関のチャイムが鳴った。 レッスンは午後からだ。 嫌な予感がした。 足音を立てずに玄関に向かい、覗き穴から外の様子を伺う。 悪い予感ほど当たるものだ・・・ そこにはあの時の男が立っていた。 ドンドンドン! ドアを叩く音が玄関に響く。 「おい!居るのは分かってんだよ。早く開けろ。近所の人に見つかるぞ!」 ドンドンドン! 体が硬直する。 血の気が引き、目眩がする。 倒れそうになるのを必死で耐え、ロックのつまみを捻る。 ガチャッという音と共に男が玄関に侵入してきた。 「久しぶりにだな。相変わらずいい女じゃね~か」 後ろ手で鍵を閉めるとすぐさま美香の胸に手を当てた。 「ほう・・・張りがあるな、それに少し大きくなったんじゃねぇか?ん?薬飲んでるみたいだな!」 美香の体は低用量ピルの影響で胸が張り、サイズがひとつ大きくなっていた。 「風呂入るぞ」 こわばる美香の手を引き、浴室に向かった。 男は脱衣所に着くやさっさと全裸になった。 目を背ける美香。 「おい!こっち向け!どうせ後でじっくり見ることになるんだからよ!」 おそるおそる男の方を向く。 股間からはだらりと力無く肉棒が垂れ下がっている。 赤黒くそして太い凶器。 まさにそんな見た目だった。 「お前も脱ぐんだよ、早くしろっ!」 男が声を荒げる。 諦めたように美香は服を脱ぎ始めた。 せめてもの抵抗に右手で胸を、左手で股を隠す。 「お前、まだ分かってないみたいだな、そんなことしても無駄なだけだろ」 男の平手打ちが飛ぶ。 美香の左頬に焼けるような刺激が走る。 「手を後ろにまわせ」 【もう逆らえない・・・】 美香は震える手を後ろにまわした。 【胸も・・・まあ大きくなったしな、いい体じゃねぇか】 美香の体を上から下までじっくり眺めニヤリと笑う男。 「よし、こっちに来てしゃがめよ。洗う前にしっかり味わえ。意味分かるよな?」 力無く頷く美香。 男の前に膝まづき男の肉棒に顔を近付ける。 「おっと、手は使うなよ」 美香は思わず男を睨み付けた。 「おい、そういう反抗的な態度をするな。その綺麗な顔をまた叩かなきゃならねぇ」 とっさに美香は目線を下げ男の肉棒を見つめる。 【大きい。大きすぎる。まだ垂れ下がってるのに夫のとは比べ物にならないくらい】 美香は小さく口を開くと舌を出した。 舌先で男の肉棒に触れる。 「おぉ、こんな美人が俺のチンポを舐めるなんて・・・たまんねぇな」 夫と桁外れに違うのは大きさだけじゃなかった。 臭いも・・・ 『男』を感じさせる臭いも強く、顔を近付けるのを躊躇わさせた。 「小さい口じゃ大変かも知れねぇが舐めるだけじゃなくてしっかりくわえてくれよ」 まだ柔らかい亀頭を美香は口に含んだ。 つるりとした舌触り、まだ柔らかい感じ。 「あのな、お前も子供じゃねえんだから全部言わせんな。気持ちよくさせるんだよ!じゃねぇといつまでも終わらねえぞ!」 男が声を荒げると美香の体がビクッとこわばった。 「怖がる事はねぇよ、俺が喜ぶようにお前が考えて自分でやってくれりゃいいんだから」 美香は口の中を占領する亀頭に舌を絡ませた。 あめ玉を舐めるように舌先で、舌全体を使って。 「やりゃ出来るじゃねえか、そうそうその調子だ」 腕を後ろに組ながら美香はゆっくり頭を前後に動かした。 しかし大きすぎて少ししか口に入らない。 美香は肉棒を口から出すと舌を思いっきり伸ばし、根元まで舐め上げた。 「いいねぇ、やっとその気になったか。いいぞ、そのまま続けてくれ」 男の陰毛が顔に当たる。 根元まで行くとまた先端まで戻る。 先端まで戻ると亀頭を口に含み舌を擦り付ける。 しばらく舐めるとまた口を離し、反対側を舐める。 今度は少し大きくなった肉棒をフルートのように横からくわえ、舌を動かしながら根元に向かう。 男を見上げる。 勝ち誇ったようなニヤケた顔で美香を見下ろしている。 【早く終わらせたい・・・】 美香は男に提案した。 「あのぅ・・・手を使っても・・・」 おそるおそる尋ねた。 「おう、いいぞ。思い通りにやってみろ」 美香は手を使い男の肉棒を愛撫した。 陰毛を押さえ根元まで舌を這わせ、先端まで戻ると優しく前後にしごいた。 男の肉棒が硬くなり、手で支えなくても反り返っている。 美香は肉棒の先端を優しく持つと男の腹の方に反らせ、裏筋に舌を這わせた。 【こいつは美人でスタイルもいいがテクニックの方はまだまだだな・・・しっかり仕込んでやらねぇと値段が付かねぇ】 男はそんな事を考えながら美香に奉仕させていた。 裏筋、亀頭、美香は出来る限りの事を必死にした。 20分ほど経っただろうか。 男の肉棒が大きく脈動し始めた。 「よし、しっかりしゃぶって頭と手の動きを合わせろよ」 美香の細く美しい指は今は鍵盤の上ではなく男の肉棒の上で踊っている。 男の臭いと美香の唾液で何とも言えない臭いになった浴室に男の唸り声が響く。 「いくぞ・・・んっ、んっっっ・・・」 美香の口の中で亀頭が破裂せんばかりに膨張すると先端から大量の精液を放った。 「溢すなよ、全部飲め!」 小さく頷く美香。 脈打つようにドクッドクッと発射される精液を美香は喉を鳴らしてすべて飲み込んだ。 口から肉棒を抜き取ると男は美香を立たせ浴室に進んだ。 口を押さえ「ウッウッ」と戻しそうになる。 夫のモノとは明らかに違う大きさ、量、味の濃さ。 今はまだ美香の頭の中には絶望しかなかった。
17/03/11 09:22
(JC4ocSrt)
投稿者:
春風
男は浴室に入ると椅子に腰掛けた。
「体を洗ってくれ」 腕組みをして背中を向けたら男が低い声で言った。 「はい・・・」 小さい声で答えると美香はシャワーからお湯を出し、男の体にかけた。 浴室の壁にかかっているナイロンタオルに手を伸ばしたとき、「おい!そんなもん使うな!お前の体で洗うんだよ」 男のドスの利いた声が響いた。 「えっ・・・」 戸惑う美香。 「わからねえのかよ」 イラついた様に男が振り返る。 「まず自分の体に石鹸を付けるんだよ。しっかり泡立てろ!」 美香は言われるまま自分の胸に石鹸を擦り付けた。 「それを俺の体に擦り付けて洗うんだよ!」 そう言うとまた男は背を向けた。 美香は男の両肩に手をかけると自分の胸を背中に押し付け、円を描くようにゆっくりと動いた。 「そうだそうだ、いい感じじゃねえか」 満足そうに男が言う。 「おっと忘れてた。ちょっとこっちにまわって浴槽の縁に座れよ」 美香は男の反対側に回り込むと浴槽の縁に腰掛けた。 おもむろに男は石鹸を手に取ると泡立て、美香の下半身の繁みに塗りつけた。 そして浴室にあったT字のひげそりを持つと美香の陰毛を剃り落とそうとした。 「やめて下さい!そんなことしたら夫に何て・・・」 「うるせー!見せなきゃいいだろうが!」 怒鳴り付け、言葉で美香の自由を奪った。 男は美香の陰毛を剃り始めた。 初めは上の方から。 何度かひげそりに詰まった陰毛を洗い流すとぴったりと口を閉じた性器の周りまでツルツルに剃り落とした。 「よし、そこに石鹸を塗って俺の腕を挟み込んで擦り付けろ」 「はい」 消え入るような声で答えると男の腕を取り、両足で挟んで性器を擦り付けた。 男の呼吸が荒くなる。 さっきまでダラリと垂れ下がっていた肉棒が少しずつ持ち上がってきた。 そして両腕を洗い終わる頃には完全に固さを取り戻していた。 「じゃあそのままここに座ってみろ」 男は自分の肉棒を指さす。 小さくコクリと頷く。 美香は男の足を跨ぐとゆっくりと腰を下ろした。 膣口に亀頭が触れる。 一瞬美香の体にビクンと震えが走る。 「ゆっくりでいいぞ」 突然男の声が優しくなる。 「自分のペースでゆっくり腰を下ろすんだ」 【人が変わった様に急に言葉使いが優しくなった。なぜ!】 美香は少しずつ少しずつ腰を下ろす。 石鹸が付いていることもあり、男の亀頭が美香の体にヌルッと進入してきた。 「はうっ・・・」 美香の狭い膣口が大きく開かれる。 さらに腰を下ろす美香。 ゆっくりと男の肉棒が美香の狭い膣を押し広げていく。 半分ほど入っただろうか。 「どうだ、痛くないか?」 「大丈夫ですけど・・・もうこれ以上は」 男は美香の肩に手をかけると自分の方に引っ張った。 「うううっ・・・」 「痛いのか?」 「少し・・・」 美香の顔が一気に紅潮する。 痛みよりも快感が勝ろうとした瞬間だった。 男は更に美香の体を自分の方に引き寄せる。 男の肉棒は美香の子宮口を押しのけ内臓を下から圧迫した。 【何これ!こんな感覚初めて!】 美香の下半身に鈍い痛みと大きな快感が押し寄せてきた。 美香のお尻と男の体が密着した。 美香は男の肉棒を根元まで受け入れた。 しばらく動かない二人。 美香は動けなかった。 自分の中から圧迫する肉棒に絶頂の淵まで追い込まれていたのだった。 【やだ・・・動かなくても・・・入ってるだけで・・・こんな男の・・・】 男は目の前の程よい大きさの美香の乳房を口に含み、その先端を舌で転がした。 その瞬間、美香の体に電流が走った。 体をビクビクッと震わせると口から「うううっ・・・はぁはぁ」と声を漏らした。 「どうだ、イッたのか?」 美香は力なく頷いた・・・
17/03/13 23:58
(Iu2/ZlGx)
投稿者:
春風
男はなおも執拗に美香の乳房を責め立てた。
優しく揉みほぐしては乳首を舌で転がし、軽く噛むと吸い上げた。 美香の乳首は痛いほど硬さを増している。 舌で転がされるたび、出そうになる声を必死に噛み殺す。 下半身の痙攣が収まると男は美香のお尻を抱えゆっくりと上下に動かした。 ゆっくりゆっくりと肉棒を引き抜くとまた根元まで挿入した。 美香の耳に、首筋に、胸に、乳首に、男はあらゆる場所にキスをした。 心とは逆の反応を体が始めた。 美香の秘部からは愛液が溢れだし赤黒い男の肉棒に絡み付いた。 ヌチャッヌチャッとイヤらしい音が浴室に響く。 美香の鼻息が荒くなるのに男は気付いた。 【そろそろ感じてきたか】 男は美香の秘部から溢れ出た愛液を人差し指に絡めると美香の肛門をほぐし始めた。 ヌルリとした愛液を肛門に塗り付け時おり指を強く押し付けた。 美香の呼吸が大きく、荒くなっていく。 男はすかさず愛液を付けた人差し指を美香の肛門に差し込んだ。 「んんんっ・・・」 美香の小さな口から言葉にならない声が洩れる。 男は指を挿入するとすぐに抜き、抜いてはまた入れると美香の肛門を責め立てた。 膣は肉棒に責められ、肛門は指で、胸はキスで責められ美香の体は男の思いのままになっていた。 規則正しい周期のピストン運動に加え、敏感な胸への攻撃でまたもや絶頂を迎えようとした瞬間、美香の膣から肉棒が抜かれた。 「出るぞ」 そう言うとイスから立ち上がり、美香の腕をつかんで浴室を出た。 素早く体を拭くと裸のまま防音室に向かった。 男は防音室に入るとまたも時間をかけ、美香の舌を吸い、唾液の交換をした。 左手で胸を揉み、右手で美香の陰核を刺激する。 指先で陰核を弾くたび、体をブルッと震わせる。 毛を剃り落とされた陰部から美香の愛液が滴り落ちる。 「おい、そんなに濡らすと絨毯に染みができるぞ」 男が美香の耳元で囁く。 恥ずかしさのあまりに唇を噛み、下を向く。 「よし、これ以上溢れないように詮をしてやるか」 男は美香の手をピアノにつけさせると丸く形のいいお尻をグイッとつき出させた。 「よし、入れるぞ!」 男は左手で美香の腰を掴むと右手で肉棒を握り、膣口に押し付けた。 美香の腰を引き寄せると美香の膣口は男の肉棒を受け入れた。 男の肉棒は美香の子宮口を責め立てた。 今までそんな所を刺激されたことのなかった美香は簡単に絶頂を迎えようた。 「おい、もうイッたのか。もうちょっと楽しませてくれよ」 男はにやついた顔を美香の顔に近付けた。 そして腰を両手で掴むと激しく自分の腰に打ち付けた。 防音室にペタンペタンと音が響く。 美香の泣くような、囁くようなあえぎ声が聞こえ始める。 「アッアッアッ・・・・」 ピストン運動に合わせて美香の口から声が洩れる。 男のピストンが速さを増す。 「アッ・・・ンンンッ・・・」 美香の体が女の反応を始めた。 男の肉棒が美香の中で暴れまくる。 その暴力的な動きに美香の体は順応し始めた。 美香の太ももが痙攣を始める。 「ンンンンッ・・・ハァハァ・・・」 押し寄せる快感を必死に押し返そうとする美香。 無意識に肉棒を締め付ける膣が余計に快感を増している。 一瞬、膝がガクッと落ちる。 男は構わず腰を掴み自分の肉棒を美香の膣に突き刺す。 「よし、イクぞ!」 男のピストンが更に速さを増す。 「グッ・・・ウッ・・・ハァハァ・・・」 男の肉棒が一段と硬くなったと思うやいなや、美香の膣の奥深くで大量の精液を放出した。 美香の膣の中で男の肉棒が激しく脈を打つ。 ビクンビクンと動くたびに先端からビュッビュッと精液が放出された。 暫く男は射精の余韻を味わうと美香の膣から肉棒を抜き出した。 その瞬間、美香の太ももに精液が流れ出す。 ブビュッブビビビ・・・泡立つ精液が大量に流れ出した。 ピアノにもたれながら美香は呼吸を整えた。 美香の足元は溢れた精液が絨毯の色を変えている。 男はピアノのそばにあぐらをかき、美香を見つめていた。 「おい、少しお前のピアノを聞かせてくれないか・・・」 美香は自分の耳を疑った。 【ピアノを弾けって?こんな男にピアノが分かるの?】 美香は太ももに精液を垂らしたままピアノの椅子に腰掛けた。 「聞きたい曲は・・・」 消えそうな小さな声で男に聞いた。 「ショパンのノクターンを・・・20番」 【この男からショパンなんて名前を聞くとは・・・】 美香は椅子の位置を少し直すとノクターンを弾き始めた。 暗く、悲しい旋律・・・美香はこの曲が大好きだった。 音大時代、毎日毎日何時間も練習を重ねた曲だった。 青春の曲と言ってもいい曲を今は自分を犯した男のために弾いている。 【なんて皮肉なの・・・】 ふと男を見るとそこには凶暴な男ではなく、実に穏やかな顔をした男がいた。 【なんなのこれは・・・】 美香は混乱したまま曲のクライマックスに差し掛かっていた。 続く
17/03/16 00:15
(pFlVclQv)
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