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1:輪廻第1章
投稿者:
モト・恭斗
◆u.rpvKYEa6
第1章 10年後①
玲子がこのCDを小樽に住む母親から受け取ったのは1か月くらい前のことだった。それ以来、部屋の片隅にずっと置かれていた。玲子は見る気にもならなかった。 CDのケースには「つくば根市立筑西中学校卒業10周年記念同窓会の記録」の文字。玲子が10年前まで勤めていた茨城県の中学校の同窓会を記録したCDだった。表紙には参加者全員の集合写真が写っていたい。懐かしい先生たちも写っていた。それでも、玲子はこのCDを見る気にはどうしてもならなかった。 それは、彼女が天職だとも思っていた教職を辞める原因となった、あの忌まわしいレイプ事件の張本人が、この学年の卒業生だったからだ。 (でも、どうして実家の住所がわかったんだろう・・・) 玲子は不思議に思った。退職のときに事務の職員には実家の連絡先を誰にも教えないように頼んでおいたのだ。玲子は筑西中の次に津久葉根台中に2年間在職した。その中学校にも同じように依頼していおいたのだ。 (もう、あれから10年近く経っているし、事務室の職員も変わっちゃったから、引継ぎもうまくいってなかったのかな・・・)と思った。 それからしばらくして、玲子の住む北広島市のマンションに卒業生の中西玲奈から手紙が届いた。 (小樽の実家だって教えてないのに、どうしてここがわかったの?)玲子は母親に聞いてみた。 すると、母親はあっけらかんとして、同窓会の招待状の返事を書くときに、玲子の北広島の住所を記入して返送したというのだ。玲子は3か月ほど前に、母親から電話で同窓会のはがきが来ていることを知らされた。その時は安易に「行かない」」と言っただけだったが、まさか、母親がここの住所を書いて送っていたとは思わなかった。でも、それも仕方のないことだ。玲子は、母親にもレイプ事件のことは話してなかったのだから。いや、話せるわけなどなかった。 麗奈は玲子が3年生の担任をしたときのクラス委員で、この同窓会の女性の代表をしていたようだ。手紙には卒業生の容子や同窓会の模様が細かく記されていた。 そして、最後に、「先生が突然退職されたと聞いてびっくりしました。中学校に聞いても、先生の帰省先はわからないって言われてしまって、私たちは先生に見捨てられたと思い悲しかったです。でも、今回、初めての同窓会を開催することになり、再度中学校に問い合わせたところ、なんと、小樽のご住所を教えてもらえました。先生は北海道出身だったんですね。今度、夏休みに遊びに行きたいです。先生とお会いできることを楽しみにしています。」と結ばれていた。
2019/08/19 17:45:41(m8L6uqPj)
12
削除済
2019/08/22 01:00:13(*****)
投稿者:
モト
◆u.rpvKYEa6
第1章 10年後⑥
「そうだよ、先生。言うこと聞いてれば、痛い目にあわずにすむんだよ」 剛志は玲子の頭をつかみ、自分の股間の前で、玲子の顔が動かないように力を入れた。 「ウウウウ・・・・。」 玲子は顔も背けられず、目を閉じることもできなかった。 「さぁ、先生。昔、教えた通り、しっかり挨拶してからしゃぶりな。」 玲子は「ウウウウ」と泣き声を上げるだけで、口を開こうとはしなかった。 「まったく、素直じゃねえな、先生は」 剛志は語気を強め、自分の剛棒を手で弾き、玲子の頬を右に左に叩いた。 「いや、いやぁ・・・。やめて・・・、痛い、やめて・・・。」 剛志は泣き叫ぶ玲子の顔を見ているだけで、さらにサディスティックな感情が昂ってきて、さらに自分の一物を玲子の頬に叩きつけた。 「ひっ・・・ひぃぃぃ・・・・。いたい・・・・、いたい・・・・やめて・・・・」 美しい熟女が目に涙をためて、薔薇色の唇をわななかせているのを見ると、さらに勃起が猛り狂い、剛志は玲子の唇めがけて押し込もうとした。首を強く振って逃げる玲子の顎を掴んでねじるようにしながら唇を開かせると、いっきにペニスを押し込んだ。 「んグ・・・、ウグググ・・・」 生暖かい粘液と柔らかな口腔の感触がたまらない。剛志は「うぉぉぉ」という叫び声とともに太い肉塊をぐいぐい押し込んだ。 「ふふふ、いれてやったぜ。挨拶はあとでたっぷり言わせてやるからな」 玲子は、総毛立つ思いでうめいている。後ろから力也が後頭部をしっかり押さえているので首を振ることもできない。 「俺のチンポをくわえてるこの顔がけっこうエロくていいぞ」 「ほんとだ。熟女とは思えない色っぽさだ」 力也が剛志と目を合わせて、二人でにやりと笑った。 「ほら、先生。自分からしゃぶれ。もっと俺をいい気持にさせるんだ。ちゃんとやんねぇと、このぶっといのをオマ〇コにぶちこんじまうぞ」 頭を支えた手を自分の方に動かし、玲子の喉奥に突き刺した。 「グェッ、グェッ・・・」 玲子は、苦しく吐き出しそうになったが、剛志は容赦しなかった。 「先生、そうやって強情張ってるから、苦しい思いをするんだよ」 剛志は力也に頭をしっかり押さえておくように言うと、顔面に向けて腰を激しく動かすのだった。あまりの苦しさに玲子が逃れようとすると、すかさず髪をグイと引き絞り、頭を小突いた。玲子の口腔を性器代わりに、容赦なくペニスを荒々しく突き立てた。 唇をレイプされる――。玲子にとって、それは自分の人間性を破壊されるような屈辱だった。耐えがたいくらいおぞましい匂いが鼻をつき、喉奥まで突き刺さるペニスに息も絶え絶えだった。 「うググぐ、ムぐぐ」 剛志はさらにピストン運動を速めた。 喉奥を激しく突かれ、嘔吐感がこみあげて、玲子の顔がひときわ歪んだ。 「ほら、もっと咥えろ。しゃぶれ、しゃぶれ。」 礼子ははむせるように悲痛な音を喉奥でゴボゴボたてている。しかし剛志は容赦せず、どんどん極太の肉茎を埋めこませるのだ。 そればかりではなかった。左側で礼子の頭を押さえていた力也が、おもむろに玲子のブラウスのボタンを外し、ブラジャーをたくし上げ、両方の手で玲子の豊かな乳房を揉みしだいてきた。 口犯だけでも耐えきれなかったのに、さらに乳房を顕わにされ、玲子は体を左右に振り、顔をよじりながら叫んだ。しかし、その声は声にならなかった。 「うぐぁ・・・やめぐぇ・・・、やうぇぐぇ・・・、いぐぁぁ」 ピストン運動のピッチに合わせて力也は勢いよく飛びだした双乳を、両手ですっぽり包んでこれでもかと激しく揺さぶってきた。 底深い屈辱と窒息しそうな苦しさのあまり、礼子の閉じた目の縁から涙をこぼし、激しく身悶えする。苦しげに歪んだ元女教師の表情には凄艶な被虐美がにじみ、いっそう剛志を駆り立てている。怒張は爆発寸前だった。 「よし、いいぜ、先生。いっぱい出してやるからな、しっかり口で受け止めるんだぜ」 そういうと、さらに腰を激しく前後に動かし白濁の液を玲子の口中に吐き出した。 酸っぱく粘々した感触が玲子の口の中いっぱいに広がった。同時に、剛志の怒張から離れた唇から白い粘液がしたたり落ちた。 「なに吐き出してんだよ。しっかり飲まなきゃだめじゃねぇか・・・、だめな先生だぜ」 そんな言葉も耳に入らずソファに寄りかかり肩で息をする玲子。そんな状態でも両の乳房は両手で隠すことは忘れていなかった。
19/08/22 08:39
(vSAN9lxS)
投稿者:
モト・恭斗
◆u.rpvKYEa6
第1章 10年後⑦
「まったく、きったねなぁ」 左横に座る力也はテーブルのグラスに水を注ぐと玲子に渡した。 「ほら先生。口をゆすぎな。」 そして薫に対して 「いつまでもそんな所に座ってないで、タオルと洗面器でも持って来い」 と命令する。薫の方が年上だが、立場は逆のようだ。 「やけに先生にやさしいじゃねぇか、リキ」 と剛志が言うと、 「いや、剛志さんのザーメンの混じった先生の口の中に俺のをいれるのも・・・なんだしね」と笑って答えた。 口をゆすぎ、唇に残る剛志のザーメンをふきとった玲子は 「いや・・・もういや・・・」とブラジャーを直し立ち上がった。 「さぁ、先生。今度は俺のをしゃぶってくれ」 力也はソファに座ったまま、ズボンをパンツごと脱いだ。力也の勃起した怒張は、剛志と比べても太いだけではなく長く、まるで竿のようだった。 「相変わらず、リキのちんぽはでけぇなぁ。馬並みだな」 と剛志が笑いながら玲子に近づくと、力也の前で無理やり座らせた。 「このちんぽで、何人もの人妻を泣かしてきたんだぜ、リキは。」 そういって玲子の顔をソファで足を開いてる力也の股間に近づけた。 「い、いや・・、やめて・・・」 「あれ、先生は初対面か、リキのちんぽは」 「そうっすよ、剛志さん。俺も初めて先生のお口とご対面なんすよ」 とおどける。 「さぁ、玲子先生・そんなに固く目を閉じてないで、おれのを見てあげてくださいよ」 力也は海坊主のごつい顔に似合わず、優しい口調で玲子に語りかける。 礼子はそれでも、目も口も堅く閉ざしたままだ。 「ほら、玲子先生。優しく言っているうちに言うことを聞いた方がいいですよ」 語尾が気色ばんだ。同時に力也の竿のような怒張が鞭のようにしなって、玲子の頬を張った。 「ひぃぃ・・・いたい・・・・」 「わかたでしょう、玲子先生。さ、目をあけてじっくり見てやってください」 「いや・・・、やめて・・・、いや・・」 「しょうあねぇなぁ・・・。先生に痛い思いはさせたくないんだけど・・・」 というと、竿をまたしならせて、右に左に何度も玲子の頬を叩いた、 「あぅ・・・、いやぁ・・・、やめて・・、やえてぇぇ・・・」 叩かれるたびに玲子の悲鳴が室内にこだました。 「いい声だぜ、先生。また、起っちまうぜ」 剛志は股間をおさえた。 「ほら、わかただろう、先生。目を開けな」 泪ににじむ玲子の目がかすかに開いた。そこには、恐ろしく大きく、グロテスクに黒光りする男根が、力也の臍のほうに向かって反り返っていた。それを見ただけで、恐怖に身震いする玲子だった。 「さ、今度は自分からしゃぶってください、玲子先生」 玲子の口は横一文字に閉ざしたまま動かなかった。 「ほら、玲子先生。自分から・・・」 力也は反り返った怒張を右手で持つと、玲子の口先にもっていった。 男臭いにおいが鼻につんときた。 「ほら、玲子先生。自分からしゃぶって・・・・・」 怒張は玲子の唇に触れた。それでも、玲子は口を開けなかった。 「また、さっきと同じようにされたいのかい、玲子先生」 と語りかけると、怒張を右横にもっていって手を離した。 ビシッ! 鈍い音が玲子の頬で鳴った。 「あぁぁ・・・」 赤のルージュを引いた玲子の可憐な唇が開いたそれは屈服を意味するものだった。 力也はゆっくりと男根を玲子の唇に納めていった。玲子の口は大きく開いた。喉奥まで亀頭は達したが、それでも竿は全体の3分の2も玲子の口には入ってなかった。 力也は動かない。 「ウグググググ・・・・・」 玲子は苦しそうに呻いた・ 「ほら、先生。咥えているだけじゃだめだぜ。自分から動かしな」 玲子はゆっくりと頭を引いて口から怒張を抜こうとした。だが、力也の手で頭を押さえられ、抜くこともできなかった。 「そうだぜ、先生。もうずっと剛志さんに教わってたんだから、どうするかわかるだろう」 玲子の後ろで自分の一物を握っている剛志の方をみてにやけた。 「ほら、もっと激しく顔を動かしなよ、先生」 力也は自分の腰をグラインドさせるとともに、玲子の頭をグイグイと自分の方に引き寄せた。 「あう・・あうぅ・・・」 喉まで突き刺さる剛棒の苦しさに耐えかねた玲子は咥えていたものを吐き出した。 「苦しいか、先生。じゃ、今度は竿を舐めるんだよ」 力也は玲子の口に自身の竿を近づけ 「ほら、ハーモニカを吹くようになめるんだ」 頭を左右に動かされた玲子は、力也の竿に口づけしたまま舐めるのだった。 「まったく世話の焼ける先生だぜ.ほら、舌を出してなめねぁか、こらっぁ!」 先ほどまでの優しい口調とうってかわって、怒気を強めた力也はピシッと一発玲子の頬を張った。 「ウッ・・・ウウウ・・・」 「痛くされたくなかったら、素直になりな」 ともう一発ピシッと張り手が飛んだ。 玲子はピンク色の舌をチロチロおと出し、力也の竿をなめ始めた。 「そうだよ、先生。わかってるじゃねぁか。いひひ・・・。もっと音を立ててなめるんだ」 (ピチャピチャ・・・クチュクチュ・・・) 「ふふふ、素直になってきたぜ、先生。昔を思い出したかな」 そんな言葉を耳に入らず、玲子は嵐が過ぎることを祈った。 「よし、じゃぁ、今度はちんぽの裏を舐めるんだ」 力也は竿を持ち上げると、玲子の眼前に腰を突き出した。 床に正座するような格好で力也のものを舐めさせられていた玲子にとって、これは屈辱的なものだった。自分の顔に力也の股間が押し付けられ、筋袋や力也の尻の穴まで見える。思わず目を閉じる。 そんな玲子の気持ちなど関係なく、力也は命令する。 「ほら、この裏筋が気持ちいいんだぜ、ペロペロなめるんだ」 頭を押さえら他玲子は舌をを出してチロチロとなめた。 後ろから剛志が 「ほら、もっとべろべろなめるんだよ」 と、玲子の頭を更に力也の股間に押し付けた。
19/08/22 14:31
(vSAN9lxS)
投稿者:
モト・恭斗
◆u.rpvKYEa6
第1章 10年後⑧
「あぁ・・・・」 玲子はさらに舌をだしてペロリペロリと舐め続けた。 清楚な玲子が、やくざな力也の剛棒を正座しながらなめている光景に、剛志はたまらなくなった。はだけていたブラウスとブラジャーをはぎ取り、後ろから激しく乳房をもんだ。 「あぁ・・、いや、いや・・・・ムグググ」 途中からまたも、頭を抑えつけられて言葉にならない。 「さぁ、先生。そこまでいったら、次は何してほしいかわかるだろう?」 玲子は唇を竿の裏にあてられたまま、首を左右に振った。 「ふふふ・・・、そのまま、裏筋を下までなめていって・・・・・・」 玲子の頭を下に押した。 「もう、わかったな。金玉袋・・・・、ふふふ・・・・しゃぶるんだ」 唇を竿に押し付けられたまま、玲子は首を左右に激しく振った。 「まったく、まだわかんねぇか」 玲子の乳房を弄んでいた剛志が、玲子の両頬をつまみ、唇を開けさせ、そこに力也が袋を埋め込んだ。 「歯をたてんじゃねぇぞ」 「ほら、吸え、ほら、なめろ、いいぞ、いいぞ」 口の中いっぱいに皴皺の袋を頬張り、苦しみながら口を動かしている玲子を上から覗く力也は、満足そうな笑みを浮かべた、玲子の鼻から額にかけて長い竿がべたりと張り付いている。 「ずっとくわえてねぇで、今度は舌で丁寧に皴を舐めるんだよ。いちいち教えないとわからねぇんじゃ、世話が焼けるぜ」 そういうと腰を引いて陰嚢を玲子の眼前に垂らした、竿をまだ天井を向いている。 玲子のいわれるがままだった。何も考えられなかった。 可憐な舌は、陰気な袋の皺を伸ばすかのようにペロリ、ペロリと舐め続けた。 「あぁ。もう我慢できねぇ」 玲子の後ろで頭を押さえていた剛志が突然叫び、玲子の腰を持ち上げ四つんばいにさせると、フレアスカートのすそをまくりあげた。 「おっと、剛志さん」 玲子の唇が金玉袋から離れ快感から呼び戻された力也は困ったように笑みを浮かべた。 「剛志さん、まだ早いっすよ」 力也は残念そうに玲子から離れると、床に正座する薫に近づいた。 「剛志さん、今日は薫のためなんっすから」と笑った。 力也は薫を立たせると、 「さ、薫さん、男になりましょう」と言って隣のベッドルームに連れて行った。 玲子のストッキングとパンティを脱がしかけていた剛志も 「あぁ・・・そうだったな」 ニヤリと笑うと、四つん這いの玲子を立たせて隣室に連れ込んだ。 ベッドルーム。何をするためにこんなに大きな寝室が必要なのだろうか。ダブルキングサイズのベッドが2つ並んでいる。4人が寝ても、まだまだ余りある。天井からは大きなシャンデリア。全灯すれば煌々と輝く。照明は何段回にも切り分けられるようで、いまは薄暗い。 玲子はベッドの手前にあるアールヌーヴォー様式の大きなソファに座らされた。薫はベッドに足を投げ出すように座らされていた。二人は向かい合う形で座り、教え子を前にして玲子は両腕で胸を隠した。部屋は薄暗く、玲子の純白のブラジャーとパンティだけが暗さの中ではっきりと浮かんでみえた。
19/08/23 00:40
(Ab0O3CIx)
投稿者:
モト・恭斗
◆u.rpvKYEa6
第1章 10年後
「さ、先生。痛い思いをさせて申し訳なかったね。実は先生に頼みがあって、俺たちは今日来たんだ」 玲子のソファの後ろから剛志が声をかけた。玲子は下を向いで、何が始まるのかじっと聞いていた。 「頼みというのは、薫を男に戻してもらいたいんだ」 (この子たちは何を言ってるの?) 剛志は続けた。 「実はさっきも言ったように、先生が俺たちの前からいなくなって、俺たちは性欲のはけ口がなくなっちまった。そこで、先生と同じくらいの年で、美人な薫のママが、先生の代わりを引き受けてくれることになってね。」 剛志はニヤニヤしながら、さらに話を続ける。 「俺たちだって先生がいなくなってから、ずいぶん我慢してたんだぜ。でも、もう抑えきれなくなってね。だって、美人の玲子先生にザーメン飲んでもらったり、たっぷりおま〇こしてたんだから・・・。だから、先生が悪いんだぜ。」 玲子は下を向いて、剛志の話に耳を傾けないようにしたが、剛志の声を消すことはできない。「だから、代わりにママに性欲処理をしてもらったんだ。先生のときと違って、この悪坊主の力也が加わったから、ママは3人も相手しなきゃならなくなっちまったけどね」 そういって剛志は、うそっぽく大げさに笑った。 (なんて勝手な言い分なんだろう。どうせ、この子たちが、私の時と同じように襲ったんだわ。でも、薫君も・・・) 話を聞きながら玲子は冷静に分析をしていた。 「そう、薫もママとしてたんだよ」 そんな玲子を見透かしたかのように、剛志が言った。 「で、実はママを妊娠させてしまったんだ・・・・。」 少しの間があった。 「・・・・・、薫が・・・。」 「えっ!」思わず玲子も声が出た。 「だろう?鬼畜だよな。ママも38歳だったし、堕ろしたかったらしいんだけど、けっきょく、女の子を産んだんだ。薫にしてみれば19歳も離れた妹でもあり、娘でもあるんだ。鬼畜だよな。」 玲子は頭の中が混乱して、剛志が何を言っているのかわからなくなってしまった。剛志は、玲子や薫の反応など構わず、しゃべり続ける。 「そのショックでね、薫は・・・勃起しなくなった。そう・・・、つまりインポになっちまったんだ」 「そうなんだよ」と聞いていた力也が、薫のズボンとパンツを脱がそうとする。薫は「やめてくれ!」と抵抗してもがいていたが、華奢な薫は、すぐに力也に組み敷かれ、パンツごと脱がされてしまった。そこにはおちんちんが垂れ下がっていた。あるはずの陰毛もなかった。 玲子は見ることもできず、顔を横にして目をつぶった。 「で、お願いというのは・・・・、薫のインポを治してほしいんだよ。」 にやけた剛志が、玲子の顔を覗き込むようにいう。 玲子は意味がわからず剛志の顔を見た。 「なに、簡単さ。憧れの先生のエッチな姿を見れば、こいつのちんぽも復活するんじゃないかと思ってね」 その言葉の瞬間、我に返った玲子は椅子に上で背中を丸めて身を固くした。 「さぁ、じゃぁ、先生。まずは先生のおっぱいを見せてやってよ」 剛志は後ろから玲子の丸まった背中を起こすと、玲子のブラジャーをたくし上げた。玲子の豊かな両の乳房がプルンと揺れた。 「きゃ!いやぁぁ、やめてぇ」 さらに剛志は、乳房のふくらみを下から持ち上げるようにして薫にみせつけた。 「いや、いや・・・やめて」 体を左右に強く揺さぶるが、剛志の両腕から逃れることはできない。 「暗くて、みえないか・・・」 力也はつぶやくと、 「オッケー、グルグル。部屋の明かりを5にして」 最近はやりの音声操作だ。すると部屋の照明が点灯し、少し明るくなり、お互いの顔が見分けられるようになった。玲子の白い肌もはっきり見えるようになった。 「だめか・・・、ピクンともしねぁなぁ・・・」 残念そうに剛志が声のトーンを落として呟いただあ、目は冷たく光っていた。 「じゃ、しょうがないな。・・・・先生、おまん〇を見せるしかないな」 「何を言ってるの、馬鹿なこと言わないで」 「薫だって、ずっと見たがっていた先生のおま〇こを見れば、絶対、勃起するぜ、あはは」 下卑た高笑いが、玲子には疎ましかった。 「いいから立つんだよ先生、ホラ」 剛志は両脇を抱えて玲子を立たせた。 「いや、いや・・・。やめて・・・やめて・・・」 足をばたつかせるが、体格のいい剛志は微動だにしない。 「暴れんじゃねぇよ、先生」 逆に玲子を持ち上げ、左右に振り子のように振った。玲子の足が右に左に揺れ、次第に足を大きく広げさせられてしまう。 「いやぁぁぁ・・・・・」 「どうだい、先生、自分で脱ぐかい?それとも、俺たちが脱がしてやろうか」 玲子は肩で息をしながら、下を向いて反応しない。 「まだまだ素直じゃねぇな、先生は。おい、リキ、先生のパンティを脱がしてやってくれ」 薫と一緒にベッドに腰かけていた力也が玲子に近づいてきた。 「イヒヒヒヒ。俺にとっちゃ初の御開帳だぜ」 剛志が右足を玲子の両足に絡めているため、玲子は直立不動の状態で抵抗もできない。 「いや・・・、いや・・」 力也の鼻息を股間に感じた。力也の指がパンティの両端にかかる。 「おろすぜ、先生」 玲子が抵抗できないのをいいことに、力也はじわいじわりとパンティをずり下げていった。 「いやよ・・・・、いや・・・・、やめて・・・、やめて・・・・」 「いい声だぜ、先生。そういう声をたっぷり薫に聞かせてやってくれ」 「ほら、先生。毛が・・・、おけけが見えてきたぜ。案外薄いんだな」 力也が言葉で辱める。玲子は自分の秘密をばらされているようで恥ずかしく、身悶えた。 玲子が気を緩めたその瞬間、いっきにパンティが足首までずり下げられた。薄い陰毛から玲子の陰唇が盛り上げあっているのがわかった。 「いやぁぁぁ・・・・」 「薫、先生のまんこの中がみたいだろう?」 力也はにやけた。 「ほら、先生。奥まで薫にみせてやりな」 身を固くして、頭を振る玲子。 「自分でできねぇよあ、そんな恥ずかしいこと・・・。俺がやってやるぜ」 力也は玲子の背後に回り、両足を抱えるように持ち上げた。 「ほら、御開帳だぜ、薫、よく見な、懐かしい玲子先生のまんこだぜ」 「いやぁぁぁ・・・・・、やめえ、やめて・・・・。はなして・・・・、離して!」 玲子の声が部屋中に響いた。男たちはその声に、さらに加虐感が増した。剛志の怒張はビンビンになって天井に向かった。 力也の長竿は女児のおしっこのように抱える玲子の尻穴に触れてる。その玲子を抱えたまま前進し、薫の目の前に玲子の秘部をさらけ出した。 「ほら、薫。憧れの先生のおまんこだぞ、しっかり見ろ」 「いやぁぁ・・・、見ないで、見ないで・・・、かおるくん・・・、見ないで」 勃起不能となっている薫とて男、やはり目の前に秘部を突きつけられると目を開けてしまう。 「ははは、薫も目を開けてみてるぜ、先生の恥ずかしいおまんこを」 剛志が揶揄する。力也に抱えられた玲子は腰を振ろうとするが、かえっていろっぽい。 しかし、薫の男は起たない。 「おらぁ、先生がいやだいやだ、言ってるから薫も感じねぇんだよ。自分から薫に語りかけてあげろよ、昔の優しかった先生のように」 「いやよ・・・かおるくん、みないで・・・、目を閉じて」 玲子は必死に哀願する。 「そうじゃねぇだろう、先生。先生のおまんこを見てっていうんだろう」 玲子は口を真一文字に結んで、決して言葉を発しないという姿勢をみせた。 「いやじゃねぇ、オマンコ見てっていうんだよ、ほら。薫のちんぽを起たせてやれよ」 剛志は垂れ下がったままの薫のちんちんを親指と人差し指でつまみあげた。 「いや・・・、いや・・・」 「言うんだよ、先生・・・」 玲子は首を左右に振ってイヤイヤをするだけ。 「だめだなぁ・・・、先生。先生がそんな感じだから、薫のやつ、やっぱ起たねぇ・・・・、かわいそうに・・・かおる・・・」 剛志は力也に目配せをすると、力也は玲子を床におろした。
19/08/23 23:17
(Ab0O3CIx)
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