深夜１２時。
完全に寝静まった健一宅でビデオを見ている俺を
横に健一は呑気に寝ていた。

さすがに俺一人で千春の部屋には行けない。

健一を起こすと健一はハッとしたように起きて
時計を見た。

千春の父はいったん寝たら起きないし、母も薬飲
んでから寝るらしく、すでに薬を飲んだ千春の部
屋で
は千春は寝入っている。

健一はソロソロと手引きして千春の部屋に行く。

千春は部屋に鍵を掛けて寝る。
こっそり隙を見てスペアキーを作っているが、持
って
無い事を装い、犯す時以外は絶対に侵入しない。

鍵を開けて久々に千春の部屋に入って行く。

かつて何度も悪戯はしたが、犯してはいない。
夜侵入するのも初めてな上、もう千春は子供では
無い。女子高生である。

胸が張り裂けそうな程、緊張したが健一は慣れた
ものだった・・・

千春はベッドには寝ない。
布団を敷いて寝るが、悪戯するには布団の方が
楽だ。

７月の夜は蒸し暑く、タオルケットで寝ている千
春。
無造作にタオルケットを剥いで千春の寝入り度を
チェックする
健一！

いつもより薬が多いのか効きが良いのか、今日は
何をしても大丈夫との事だった。
殆どプロの様な仕草である・・・

まず久々に千春とキスしたくなり脱がす前に胸を
パジャマの上から揉みながら唇を重ね舌を挿入し
た。

出来杉の舌さえ受け入れない千春は俺の舌を受け
入れて舐め回されて行く。

胸は小学校の時とは全然違う・・・
大人の胸だ。
舌を舐めながら胸を揉んでいると息が荒く興奮
してきた。
張り裂けそうな緊張感も手伝って不覚な事にここ
で
暴発してしまった俺・・・
これではＳＥＸ所ではない。

健一は俺に「強引に入れても違和感残るから
見てて・・・」と千春を裸にしていく。

緊張も何もなく３０秒そこそこで千春は全裸にさ
れた。

股間を全開にして口をつけると舌で愛撫してい
く。

徐々に指を挿入していくと、どこで手に入れたの
か
ローター、バイブと（通販で購入したらしい）千
春は
次々飲み込まされて行く。

年下の健一に開拓された千春が感じているのが分
かる・・・
俺も興奮して、また大きくなってきた。

「隆ちゃん、大丈夫だよ！入れてみて」
と、挿入を勧める健一。

恐ろしい程、手慣れている。
証拠に、百回以上は犯してるハズなのに千春が
気づく事はなく、Ｈな夢を見させる程である。

初めてＳＥＸする時は挿入に苦労する・・・と聞
いて
いたが健一に悪戯されて充分感じて濡れてる千春
は、あっと
いう間にスムーズに俺のチンポを受け入れた。

それは出来杉も味わった事のない千春とのＳＥ
Ｘ・・・

３Ｐを成立させたい健一は半開きの唇にチンポを
挿入
させる。

俺は１分程、腰を動かしたら止まらなくなり、つ
いに射精をしてしまった。

なんと千春の中に出してしまったのである。

妊娠・・・それは困るので健一も滅多に中出しは
しないが
初体験の俺はいきなり中に出してしまった。

焦る俺をみて
「まあいいよ！寝てるし・・・大丈夫！妊娠なん
かしないよ！」

と、全然理由になってない言葉で中出しを容認す
る健一。

「じゃあ俺も・・・」

と千春に挿入する健一。

ゆっくり余裕の動作は、千春を感じさせる為にＳ
ＥＸをしてる
様だった。

千春は俺がＳＥＸするより健一の方が感じている
のが分かった
のが少し悔しかった。

「隆ちゃんが中出しなら俺は口にしよっと
（笑）」

とチンポを抜いて半開きの口に射精した。

完全に弟の玩具である。

健一は途中からビデオを持って来て撮影も始め
た。
俺の顔は映さない約束で・・・

それから３時間、俺が３回、健一が２回挿入し、
俺は童貞と
おさらばした。

録画したテープは今日の県大会のビデオの次に挿
入される。

思えば奇跡的な勝利で準決勝進出した訳で、負け
てれば
今日の輪姦は無かったと思えば可哀想にも思え
る。
健一は下着とパジャマを元通りに着せて部屋を出
た。

もっと玩具にしてやりましょうよ

千春は朝６時に目覚めた。
なぜか夢に出てきたのは出来杉ではなく、犯され
て感じる夢を見た。
（私ってイヤらしいのかな・・・）

と出来杉が出てこないのにＨな事をされて感じる
自分を恥じた。

しかしＨな夢を見た日は調子がいい！

それを信じて朝のジョギングをした後、朝食を済
ませ弟を起こしに行く。

「ケン！起きなさい！いつまで寝てるの？」

健一は３時まで千春を犯していたので眠くてたま
らなかった。

千春は健一に犯されて、健一は千春に起こされる
という洒落にもならない語呂に健一は勝手に一人
笑いをしたのを千春は知る由もなかった。

俺は千春を犯した後、４時には健一宅を出たから
千春には気づかれてない。

千春は準決勝をクリアし、決勝に進んだ。
決勝ではリードを保てずに逆転負けした物の内容
は良く、国体出場はほぼ間違いない状況となり出
来杉は男子シングルスで優勝した。

文字通りアベック出場濃厚となった。

Ｈな夢の相手はともかく、やはりジンクスは生き
ていた。

いや・・・相手が出来杉だったら優勝してたか
も？と頬を赤くする千春だった。

夏休みには国体に向けて強化合宿がある。

出来杉と合宿を過ごすチャンスに、甘い夢を見る
千春。

その夏休みは結局は出来杉と結ばれず、いつもの
様に健一と数回結ばれる事になる訳だが・・・


その年、国体は我が地元で開催され千春は無事？
出場権を得た。

国体開催中は何度かドラマがあるとして健一の
ターゲットはあくまで妹の美保だった。

俺は健一の様に妹とＳＥＸまでしたいとは思わな
い。
姉と妹の違いなのか、健一と俺との違いなのか分
からないが、悪戯まではともかく、これだけはど
うしようもない。

ただ・・・妹が千春の様に弄ばれる姿を見てみた
い・・・

ただ、あのころの状況と今は違う。
妹も鍵を掛けて寝るから寝室に忍び込む事は出来
ないし、薬を仕込むにしても千春のように自分か
ら飲むシチュエーションは無いから頭を使わなけ
ればならない。

妹は勉強が出来た。
高校は千春と同じ県立高校を目指してた。
性格は明るいが、真面目でクラスの女子からも
男子からも好かれていた。

小学校５年生までは兄だったら裸を見られても
平気だったので、見せっこやらＨな遊びも受け
いれてたが、今となっては触れたくない過去だっ
た。

決して兄が嫌いという訳ではないが、そういう遊
びをしていて自分も楽しんでたという事実を封印
してしまいたい為、自然に兄を避ける様になっ
た。

薬を使わないで行った悪戯に付いては薄々気づい
ていたが、敢えて誰にも言わずに寝室を別にし
た。

年頃の娘が兄と寝室を分けたいと思うのは自然
な事で、奥の納戸をを妹の部屋に改装して使わせ
た。

兄を避けてはいたが、兄は兄。
普通の兄妹として、自然には接してたが、やはり
どこかよそよそしかった。

（でも兄ちゃんは優しいし、小さい時の事だか
ら・・・）

と自己消化して行き、俺が高校に入る時には普通
の兄妹に戻っていた。

妹は健一が嫌いだった。
粗野でデリカシーもないだけでなく、俺が言うの
も何だが健一は千春と違い、不男だった。

小学校の時などは健一が触った物に触れる事すら
抵抗があった。

健一が自分に好意があるのは分かっていたが生理
的に受け入れられなかった。

そのころ、隣のクラスで男子が放課後、女の子の
リコーダーにに口を付けていたのが発覚し、噂に
なった。

犯人はばれて問題になったが、転校していったら
しい。

もし健一が？と思うと美保は無性に気持ち悪くな
りリコーダーを持って来る日は出来るだけ自分の
目の届く所で管理する様にしていた。

当然、美保は自分とキスした唯一の男だと知る由
はない。リコーダーの間接キスどころか、唇を奪
われ、さらに舌と舌を合わせて舐められ唾液を送
り込まれた関係。

しかも何回も全裸を覗かれ、白昼堂々と全裸に
剥かれて悪戯された事など知ったら卒倒するだろ
う。

妹が悪戯に感づいたのは、あくまで兄から夜、薬
なしで悪戯された何百回の中の数回だけで、確証
も無かった。
後から思えば怪しいな・・・という程度だった。

思春期を迎えた美保は裸どころか下着姿さえ
家の中で見えないように気を使う。

そんな妹を今度は犯そうと狙っている健一がい
た。

今度は手引きする俺には良い考えが浮かばない。
俺は妹を犯す気はないが、次回千春を犯す為
にも美保には悪いが実行するしか無い。

結果、計画は健一が練った。
あの頃と何もかも逆だ・・・と苦笑いするしか無
かった。

まずお袋の荷物を物色して美保の部屋の鍵を探し
た。
美保は鍵を掛けて外出しない。

美保自体、鍵は中から掛けるだけで部屋の鍵を
持っている訳ではなかった。

それらしいメーカーの鍵を片っ端から合わせると

カチャッ！

開いた！

急いでスペアキーを作って元に戻した。

まず第一段階だった。

次に第２段階

睡眠薬を仕込んだのは３年以上無いので、俺が
出した物を自然に飲ませる訓練・・・
当然、睡眠薬は入れない。

食事中のお茶は自分が飲むために入れて美保にも
渡すという自然行為で始まり、コーヒーや紅茶作
ったり・・

夜の勉強中は缶コーヒーもって差し入れたり
した。
缶コーヒーを持っていく時は、その場で缶の栓を
開けず
あらかじめ開けたのを持っていき、現場でカップ
に移す
・・・それが俺の癖と言う風に思わせる事。

美保は受験勉強で遅くまで勉強する。

兄の優しい心遣いが嬉しかった。

（お兄ちゃんの為にも受験は頑張らない
と・・・）
美保は俺に次第に心を開いて行った。

これは健一の仕込んだ第２段階とは夢にも思わな
い。

第３段階
薬で人体実験だが薬の効きさえ分からない。
千春と違い、自ら薬を飲まない美保は不自然に
何度も眠ると怪しまれてはいけないので薬実験
の時をそのまま実行とした。

本当に処女である美保なので１回で巧く行くとは
思っていない。

薬を飲ませ、昏睡させて薬の効きを見てどこまで
出来るかの実験をぶっつけ本番で行く事にした。

夏休みが過ぎて数日後にいよいよ日程を決める
事になった。

千春は夏休み中も３回、健一に犯されたが、美保
と出来るまでは俺にお呼びが掛からない。
話だけ聞かせて貰う・・・羨ましい・・・
早
く美保を落とさないと千春が犯せない・・・
ＳＥＸを覚えた俺は何とかして、もう一回、千春
を犯したかった。

親父が１週間出張になった。目ざとい親父がいな
い
のはチャンスなので、この１週間で計画する事に
した。

確実に美保に魔の手が伸びていく。

夕方６時、健一は俺の部屋に隠れた。
俺と同様、泊まりに関しては内緒だった。

健一はやはり友人の家に泊まる事にして外出。

美保は受験勉強で１２時近くまで勉強する。
県立だから、そこまで勉強しなくても入れるだろ
うに・・・

受験の受の字もなく、俺の部屋に隠れる健一
とは大違いである。

いつもの様に１０時半頃、美保の部屋に行く。

俺「コーヒー入れたけど飲まないかい？」

美保「ありがとう！そこに置いといてくれる？」

俺「そんなに勉強しなくても受かるだろ？俺と違
って頭いいんだし」

と言いながら自分のコーヒーを飲みながら話掛け
る

美保「分からないよ！こればっかりは・・・」

と話に応じながら美保もコーヒーに口をつけた。

俺「県立一本って、落ちたらどうするんだ？案外
好きな男でもいるのか？」

美保「やだ！お兄ちゃん・・・」

美保は真っ赤になった・・・図星だった。

美保は一つ上の先輩と交際してた。
もちろんプラトニックな関係でキスすらしていな
い。

学校の話を少ししたら・・・健一の話が出てた。
本当に嫌いな様だ・・・
これから起きる事をしったら、どう思うだろ
う・・・って既に起きた事だけを知っても大ショ
ックだろうが（苦笑）

（スマン、美保！俺の為に犠牲になってく
れ・・・）

コーヒーを飲み干すのを確認して

俺「じゃあ部屋に帰るから戸締まりだけはしてお
けよ！」

と、鍵を掛ける様に持って行った。

これで夜、侵入されるとは思わないだろう。

美保「ありがとう！ごちそうさま」

１２時・・・眠くなってきたが規則正しい美保に
は普通の事だった。

（ちょっと早いけど今日はもういいや！）

勉強の前になにもかも済ませてしまう美保は、
そのまま布団に入った。

薬が一番、効いてくる深夜１時、計画は実行され
た。

健一は興奮していた。
小４以来、久々の美保の体である。
まず部屋に入って薬の効き具合をチェックする。

薬を普段、使用してないせいか、かなり効いてい
るみたいだ。

体の硬直度や弛緩度をチェックしたが、おそらく
殺されても目覚めないだろう・・・

（これなら安心！何でも出来るぞ）

と健一はほくそ笑んだ。

俺も小５以来、美保の裸を見ていない。

まあ、何をされるか見ておこうと見物を決め込ん
だ。

健一は自分が美保に嫌われてるのは分かってい
た。
彼女には絶対なって貰えない・・・
唯一出来るのは、この世の誰よりも先に美保と
やってしまう事しかない！

健一触った物に触れる事すら抵抗がある美保
の体のあちこちに健一の手が触れて行く。

そしてバッグから取り出したビデオカメラで全身
を舐める様に撮影されていく。

そして・・リコーダーの間接キスさえ拒絶する美
保の
唇は広げられ舌を差し込まれて歯の裏、舌と舐め
回されて行く。

やはり千春で鍛えてるだけあって手つきが違
う・・・

次々と脱がされて行き、あっという間に全裸に
された美保。

部屋の電気を点けても全く起きる気配はなく美保
の
白い体が表れた。

俺も唾を飲んだ・・・

蛙の様に足を広げさせ撮影して行く健一。
姉同様、全く容赦が無い・・・・
美保の白い体を散々、撮影したあと電気を再びス
モール球
にして美保の股間を舐め続けて行く。

同級生のマンコ・・・しかも学校の人気者の美保
の
体を好きに出来て健一は感激していた。

舌で性器を濡らして行くが、使い込んだ姉のマン
コと
はえらく違うのを感じた。

たっぷり時間を掛け、ローターを挿入した所で大
分感じて
来たのが分かった。

徐々に徐々に美保の体は開かれて行く。

（このまま出来そうだな・・・）

健一は段々、本調子になっていく。

俺は固唾を飲んで見入っていた。

４年ぶりの美保の裸を見ただけでなく、我が妹の
処女喪失
の瞬間に立ち会おうとしてた。

それにしても末恐ろしい年下の男である。
興奮してるせいか千春ほどは手際良くはないに
しても・・・
こんな同級生に狙われて、実の兄が手引きしてる
訳だから美保にとって、こんな不幸はない。

元々は俺が提案した遊びに何も知らない
年下の少年が時を経て悪魔に変身したと
言えよう。
逆に俺が交換覗きなど提案しなければ美保も
千春も犯される事など無かっただろう。

いくら初めてではないと言え、初めて姉以外を犯
す
健一は緊張していた。

学校で会話しても、あきらかに興味が無いのでは
なく逆に嫌悪感を抱かれてるのを知っていた。

もちろん優しい美保が露骨にそんな態度をとる
訳は無いが、仕草、会話から伝わる感であり、不
幸
に、それは的中していた。

そんなクラス一の美女である美保の中に今、入ろ
う
としている。

（行くぜ！！！）

健一は挿入した！感激である。
普通だったら処女にいきなり挿入するのは難し
い。

千春の時もＳＥＸしようと思ってから挿入するま
でには
何日と時間を費やした。

しかしその豊富な経験を積んだ男に責められたの
では
たまらない。

クラスの人気者、美保はただのダッチワイフに変
わって
いた。

（ついに美保の最初の男になれた・・・）

そしてさらに中だしという強行も計画していた。

何もかも最初の男になる！

さすがに妊娠してはマズイので、根拠のない少し
なら
大丈夫という自分勝手な思考であるが、結果的に
は
妊娠しなかった。

結果、美保は処女ながら３回犯され、中にも出さ
れ
健一の精液も飲まされてしまった。

千春に続いてこの世で二人目の処女を奪った事に
なる。

明日、学校で会うのが楽しみだ！

全て終わった後、再びパジャマを着せて元通りに
すると
千春の時の様に健一の方が帰って行った。

朝、美保が違和感無いか心配だったが全くいつも
と同じだったので安心した。

急に寝込んだ訳でも無いので、むしろ良く寝た
位に思っていた。

それから。美保と千春は何度も犯されたが決して
知られる
事は無かった。

どんどんエスカレートはして行くけど、所詮昏睡
レイプの為
単調になるので、この辺で終わりにします。

昔の話です