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同じ職場のナースをレイプ?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:同じ職場のナースをレイプ?
投稿者: 古田光俊 ◆3hZSstlntY
俺達は、気配を消しながら足音を立てずに目的の部屋に向かう。
懐中電灯は光を下方に向けている。

今は午前1時。
病棟内の患者のほとんどは寝静まっている。
患者を起こしてしまっては面倒なことになる。

ここか? 目的の場所は。
「いぃぃぃぃぃー」
うめき声?

バサッ。
俺は後ろの連れを見る。

連れは腰を抜かして、へたりこんでいた。

「大丈夫?」
「ごめんなさい、動けません」
俺は連れを背負うと、問題の部屋の扉を開けた・・・。

・・・。

「勘弁してくださいよぉ、相良先生、鈴木主任。
そういうことは、家かホテルでやってください!!」

この二人は、使用してない病室でセックスを楽しんでいたのだ。

「悪い、悪い」
「ごめんなさいね、古田さん」
「今度見付けたら、事務長に報告を上げますからね」
発端は患者さんからの「使っていない筈の病室から声や音が聞こえて眠れない」というナースコールであった。

それを受けた当直ナースの篠田弘美が、おびえて保安警備員の俺のところに相談にきて、一緒に問題の場所に向かった、というもの。

人騒がせな二人を見送ると、俺と弘美はナースコールをくれた患者さんに謝罪をした後、それぞれの持ち場に戻った。

警備室に戻ると、俺は背中に感じた弘美の胸の感触を思い返していた。

早速、彼女を手に入れるための方策を練り始める。

・・・。

作戦決行日の昼、弘美が帰宅するため更衣室に向かったのを確かめて、一般ごみ収集のためのかご台車を押しながら更衣室に向かう。
病院内の一般共用部にあるごみ箱を、防犯上の理由から撤去したところが多い中で、この病院は警備員が不審物の有無等を含めて管理することで現在も残している。

ということで、ごみ集めも俺の仕事なのだが、今台車を転がしているのはあくまでも見せかけの上だけだ。
弘美が更衣室から出てきた。
「あ、篠田さん、今日はもう上がりなのですね。
お疲れ様でした」
「古田さん、お疲れ様です」
俺は瞬時に弘美の両肩を掴み、みぞおちに右膝を入れる。
警備業務検定の講習等において「徒手の護身術の応用」として教えている技だ。

意識を失った弘美をかごの中に入れると、個室病棟に向かう。

使用されていない防音の隔離個室の中で、患者さん等から一番離れた部屋を鍵で開け、かご台車ごと入り施錠する。

俺は弘美をベッドに寝かせると、彼女の携帯の自局番号とメアドをチェックしてから電源を切るとともに、部屋の防音設備の確認をする。

彼女の衣服を脱がしながらデジカメ写真を撮っていく。

紫のカーディガン、薄茶の膝上丈のスカート、白のブラウス、白のパンスト、薄紫のブラとショーツを順に脱がして、彼女を全裸にする。

胸はBカップ位か。お椀の形にきれいに盛り上がっている。
頂上にちょこんとついている小さな乳輪と乳首がかわいらしい。

上から下までなめるように観ると、染み一つないきれいな身体だった。

俺は彼女の眼鏡を外すと、手早く拘束にかかる。

口に猿ぐつわを噛ませ、四肢をベッドに縛り付ける。

本当ならば今すぐにでも、彼女の身体を味わいたいところだが、残念ながらまだ勤務中だ。

外の様子を見て、かご台車を引きながら部屋を出る。

・・・。

15時、勤務が終了し警備員の制服のまま、弘美を閉じ込めてある部屋に戻る。

彼女の意識は戻っていて、うなりながらもがいていた。

先程撮った写真をプリントアウトしたものを、鞄から取り出して弘美の前に差し出す。
「弘美ちゃん、君のヌードきれいに撮れてるよ。
静かにして協力してくれれば猿ぐつわを外してあげるし優しくしてあげる。
だけど、騒いだり非協力的だったらこれをばらまくからね。
さて、どうする?」

弘美はあきらめたのか、静かになる。

俺は約束通りに猿ぐつわを外してやる。

「古田さん、どうしてこんなことするんですか?
ずっと優しい人だと思っていたのに」
「弘美ちゃんがかわいいからさ」
「そんな・・・」

俺は手早く衣服を脱ぐと、彼女に向かって左側に位置する。
両手を頬に添えて彼女の顔を左側に向けると、俺は優しく唇にキスをする。

彼女は目に涙をためて、
「どうして? ファーストキスだったのに。
こんな状況じゃなかったら・・・」
「どうしてなんだろうね。きっと、弘美ちゃんがかわいすぎるからなんじゃない?」
「・・・」

俺は、弘美の右乳房を揉みながら再びキスをすると、今後は舌を差し入れる。

あた。噛まれた。
俺はあわてて弘美から離れる。

「ご、ごめんなさい。
びっくりしちゃって・・・」
「・・・写真をばらまかれたいみたいだね」
「すみませんでした。
もうこのようなことはしませんから、写真を公開するのだけは許してください」
俺は弘美の頭を撫でると、
「わかったよ」
と応えた。

もう一度唇に軽いキスをすると、下方に向かって唇を滑らせると左乳首にしゃぶりつく。

右手をお腹の上を滑らして膣口に到達すると中指で弘美が処女であることを確かめる。
「弘美ちゃんはセックス初めて?」
わかってはいるが、意地悪く訊く。

弘美は首を縦に何回も振る。

もう良いか。


ある程度湿ってきたところで、俺は膣口に陰茎をあてがうと、
「入れるぞ」
「古田さん、駄目!! 許して!!」
弘美は叫んだ。

挿入を始めると途中抵抗を感じたが、構わず子宮口まで貫いた。

「痛いっ!!」
弘美の両目から涙が溢れている。

俺は陰茎をいったん抜ける寸前まで引き抜くと、血で真っ赤に染まった亀頭を再び挿し込み、弘美の膣内の一番狭くなっているところのすぐ外辺りから、子宮口までズンズンズンと抜き差しをする。

「古田さん、痛い!! 痛いよぉ!!」

俺は、弘美の声を無視して抜き差しを続ける。出血のおかげで、だんだんピストン運動が楽になってきた。
亀頭をさらに勢い良く子宮口にぶち当てる
子宮口が少し口を開いたか?

強烈な亀頭への刺激でそろそろ出そうだ。
「このまま膣内で射精(だ)すぞ」
「駄目ーっ、赤ちゃんが出来ちゃう」

「出る!!」
俺は亀頭を子宮口に密着させた。

「抜いて、外に出してぇーっ」

ビュク、ビュク、ビュク、ビュク、・・・。
精液が勢い良く子宮内に撒き散らされる

「嘘、膣内に精液出てる? お腹の中が熱い・・・」
弘美は初めて経験する膣内射精に戸惑いを隠せない。
「・・・嫌ぁ、古田さん。私、赤ちゃん出来ちゃうよぉ」
「出来たら産んでいいよ。
弘美ちゃんの赤ちゃんならかわいいんじゃない?」
「そんな・・・」

思う存分弘美に注ぎ込んだ後に陰茎を抜くと、またデジカメ写真を撮っていく。
「弘美ちゃんが女の子を卒業した記念の写真だね」

「・・・」
弘美は、しゃくり上げ続けて返事をしない。

ふうん。そんな態度をとる訳ね。

軽く弘美に唇を重ねると首筋に滑らせて、ショートカットの髪とナース制服との間の肌が隠れない位置にキスマークを作る。

弘美の白い首筋に鮮やかな赤いキスマークが浮かぶ。

・・・もう一個・・・。

「古田さん、痛いです。
何をしてるんですか?」
「あ、ごめん。弘美ちゃんに気持ち良くなってもらおうと思ったんだけど」
「痛いだけです」
「そっか、ごめんね」

俺は二回戦の準備のため、改めて弘美の右乳房を揉みながら左乳輪に吸い付き舌で乳首をいじめる。
同時にクリトリスを包被の上から指の腹で優しくこする。

しばらく続けていると弘美が、
「ふ、古田さん止めて。
私、おかしくなる」
「いいよ。おかしくなって」
クリトリスの包被を剥くと、指に愛液を絡めて中の芽をいじる。
芽を親指、人差し指でつまんで、揉みつぶす。

弘美は背をのけぞらせて、
「・・・!!」
どうやら、逝ってしまったようだ。

改めて、弘美の膣内に陰茎を挿入していく。
一回戦の二人の体液と二回戦の弘美の愛液のおかげで、抜き差しはスムーズだ。
早いテンポでリズム良く、亀頭を子宮口にぶつけていく。

「古田さん、駄目。
ああ・・・」
膣壁が陰茎を握り締める感覚が気持ち良い。

俺は身体を倒すと、一回戦目で失敗したディープキスを試みる。
舌を挿し込むと弘美の舌にちょっかいを出す。

少しすると弘美も舌を絡め始めてきた。

そろそろ限界が近い。
弘美の唇から離れると、彼女の腰をつかんで抜き差しを速める。

「古田さん、お願い。
もう膣内には射精(だ)さないで!!」

俺は弘美の下腹を触りながら、
「弘美ちゃんのここの中には、もう俺の精子が泳いでいて弘美ちゃんの卵子を探しているんだ。
あとは膣内射精をしてもしなくても一緒だよ」
「そ、そんなっ」

俺はラストスパートに入り・・・。

ビュク、ビュク・・・。
射精が始まると弘美の背中に両手を回して、彼女を強く抱き締めながら唇を合わせた。

・・・。

俺は弘美の下半身の後始末をすると、彼女の拘束を全て解く。

彼女に眼鏡を渡しながら、
「弘美ちゃんは、これからもずっと俺と俺達の子供だけのもの。
それでもいいかい?」

「えっ?」
きょとんとされてしまう。
が、少しずつ顔が赤くなり恥ずかしそうに微笑みながら、
「はい!!」
と応えてくれた。
2011/07/15 04:58:36(URZDdfsB)
7
投稿者: 三枝幸一 ◆3hZSstlntY
「好美としているところを警備の古田に見つかっちまってさぁ」

俺は、相良先生の話を半分聞き流していた。
それにしても、相良先生もそうだけど鈴木主任もよくやるよなぁ。

そろそろ良い頃合いか。

「相良先生、俺一回りしてきますよ」
つまらない長話を聞かされるくらいなら、巡回していた方がずっとましだ。

「幸一は真面目だねぇ」
俺は、嘲りの言葉を背に当直室を出る。

「あ、三枝先生お疲れ様です」
藤田庶務室長が頭を下げる。

「あ、藤田さんお疲れ様です」
「先生は、これから巡回ですか?」
「ええ」
「巡回終わったら、庶務室にいらっしゃいませんか? お茶位は出しますよ」

うーん、相良先生の自慢話を聞いているよりましか。
「後で寄らせてもらいますよ」

・・・

「先生の浮いた話は耳にしませんね。院内に意中の女(ひと)、いないんですか?」
ふと室長が訊いてくる。

「なかなかね」
と言いながら、俺は長く会っていない一人の幼なじみの顔を思い浮かべる。
すずめ・・・。

「・・・ふーん、どうやら想い人はいるみたいですね。幼なじみか何かですか?」

ぶふっ。
俺は、口にふくんでいたお茶を吹いた。

「あ、すみませんでした。
先生は表情に出やすいので」
藤田さんは謝るが、目が笑っている。

「でも先生の心を占めている女がいると知れたら、分院の女性達は悲しむでしょうね。先生は人気があるから」
「そんなことはないでしょう。俺はもてませんよ」

「若先生ご夫妻が、先生に虫をつけないようにしているみたいですよ。
あ、これは私がしゃべったということは内密にお願いしますね」

あいつらー。

若先生とは分院外科部長の白山澄男のことであり、病院経営者の息子だ。
俺の幼なじみであり、同じく幼なじみで分院内科副部長の響と結婚している。

それと澄男の妹・すずめを合わせた四人で、まるで本当の兄弟姉妹のように過ごしてきた。
俺が、両親を亡くし母方の叔母に引き取られるまでは・・・。

俺とすずめは、一応許婚ということになってはいる。
が、俺が叔母に引き取られてから、白山病院の医師として働き始めて現在に至るまで、なぜか彼女と会えていない。
彼女の母親である白山恵子分院長や澄男達に訊いてもはぐらかされるばかりだ。

ふぁーあ。
眠くなってきた。まだ、当直は終わっていないのに・・・。


・・・

「・・・あれ?」
俺は目を覚ますと、自分の異変に気がついた。

全裸でベッドに四肢を拘束されている。

俺は女じゃないぞ!!

と冗談を言っている場合ではない。

周囲を見回すと、隣に俺付き看護師の佐藤さんが猿ぐつわをかまされて全裸で寝ている。

長椅子などに恵子さん・澄男・藤田さんが座って寝ていた。

「恵子さん、澄男、起きろよ!!」

「あ、先生。気が付かれたのですね。奥様、お坊っちゃま、起きて下さい」
目を覚ました藤田さんが二人を起こしにかかる。

ちなみに、藤田さんの本業は白山家の執事だ。
まだ執事歴は短いが、そこそこの実力者と聞いている。

「藤田さん。これは一体どういうことなのですか?」
「申し訳ございません。私からはご説明いたしかねます。奥様からお話があります」
「あら、幸一君おはよう」
恵子さんが目を覚ました。
「恵子さん、おはようじゃないですよ。これはどういうことなんです?」
「あら、だってせっかく私が幸一君のお嫁さん候補としてかわいい子をナースに付けてあげたのに、あなた全然手を出さないんですもの」
「当たり前でしょう!!
俺にはすずめがいるんですよ!!」

恵子さんは、目覚めた澄男と顔を見合わせる。
澄男は苦笑いをした。
「幸一。すまないが、すずめという女はもういないものと思ってくれ」
「えっ? それは、どういう・・・」

「むーっ」
佐藤さんが目を覚ましたようだ。

「あら、起きたようね。
澄男・藤田、やっちゃって」

二人は佐藤さんを抱えあげ、俺の上までもってくる。
彼女は涙を流しながら、思い切り首を横に振り続けている。
「や、止めてくれ。俺には許婚が・・・」

彼女の性器が俺のそれに触れた瞬間、

バターン!!
「待ちなさいよ!!」
ドアを蹴破って響が乱入し、佐藤さんの体をかっさらう。

「お義母さま、どういうことなのですかこれは?」
響は佐藤さんを背中にかくまいながら訊く。
「幸一が急きょ当直が出来なくなったので代わってくれ、と澄男が言うから不審に思って探してみれば案の定だわ」

恵子さんは拗ねて返事をしない。

佐藤さんの拘束を外しながら響は、
「ほら幸一。死人のような顔してないで、シャキッとしなさい」
「でも俺、すずめ以外の娘とこんなことになってしまって、すずめにあわせる顔がないよ」

佐藤さんは泣き止んで目を丸くし、他の全員は一斉にため息をつく。
何だ失礼な奴等だな。

「三枝先生って、もしかしてこんちゃん?」
「・・・えっ?
ひょっとしてすずめなの?」

佐藤さんが全裸のまま抱きついてくる。
「私、もうこんちゃんのお嫁さんになれない、と思っていたんだよ。でも良かった、三枝先生がこんちゃんで」

「・・・恵子さん?」
俺は分院長を睨みつける。
「あら、やだ。私の娘の名前は鈴音よ。間違えて覚えていたのは幸一君じゃない。あと佐藤は私の旧姓。事情があって、兄の養女になってもらったの」

恵子さんは悪びれずに言ってのける。
なおも睨みつけていると、
「だって、私も自分の孫を抱きたかったんだもん。澄男は亡くなった先妻である私の親友の子だからね」

俺はため息をつく。
「という訳で幸一君。とっとと鈴音と子供を作ってよね!!」
恵子さんは、逃げるようにして出ていった。

という訳ってどういう訳だよ、ったく。

・・・

藤田さんに解放してもらった俺と、鈴音はそれぞれ身なりを整える。

その後、俺はそのまま当直を免除され鈴音と二人きりにされる。

「こんちゃんは、こんちゃんじゃなくなったんだね」
俺の旧姓は「今野」。で、現在の「三枝」は母方の姓だ。
「叔母に引き取られたときに養子になったから」
「じゃあ、これからはこうちゃんと呼ぶね」
鈴音は嬉しそうに言う。

・・・

鈴音との話が一段落した後俺は、
「鈴音を俺のものにしていい?」
と聞く。

昔から好きだった女の子と二人きり。もう我慢の限界が迫っている。

鈴音はきょとんとして、
「鈴音は許嫁だもの、こうちゃんのものだよ?」

あーうーっ。

「そうじゃなくてね。今ここで鈴音を抱いてもいいか? と聞いてるんだけど」

鈴音の顔がボンと真っ赤になる。
「だ、だめだめだめだめ。
鈴音の初めては、新婚初夜にこうちゃんに捧げるの。昔からそう決めてるの」

「そっか。それなら、今すぐは鈴音の処女をもらわないから、キスとかペッティングとかはしていい?」
俺は、意図的に「今すぐは」とごまかしの表現を使う。
言葉と愛撫で鈴音の思考力と抵抗力を弱めて、そのままやっちゃうつもり。

鈴音はそれに気が付かなかったようで嬉しそうに、
「それならいいよ。今日は、私がこうちゃんと許嫁として再会した記念の日だもんね」

言質を取った俺は、鈴音の両頬に手を添えて軽くキスをする。

唇同士がわずかに触れると俺は顔を離し、
「鈴音、好きだよ」
「私も・・・」
鈴音が全部言い終わらないうちに唇をふさぐ。

唇を割って舌を差し込もうとすると、鈴音は目を見開くが俺の舌を受け入れてくれた。

鈴音の舌と絡ませながら、薄いピンクのナース服の上から彼女の胸を軽く揉む。
しばらく続けたあと俺は唇を離して、
「制服、シワになるから脱がすよ」
「こうちゃん、恥ずかしいよぉ」
「そんなことを言わずに、鈴音の一番きれいな姿を俺に見せて」

ナース服と白のキャミソール・パンストを脱がすと、鈴音は純白の清楚な下着をつけていた。

鈴音の身体は、染みなどのない、張りのある白い肌だった。
「鈴音の身体、本当にきれいだよ」
「こうちゃーん。私、恥ずかしい」
「恥ずかしがることはないよ。鈴音はきれいすぎて、まるで女神様みたいだ」

ブラを外すと小振りな乳房と小さめの乳輪そして陥没した乳首が現れた。

「こ、こうちゃん。エッチはしないんだよ!?」
「ショーツは絶対に脱がさないから安心して」
俺は論点をずらして答える。
別にショーツをはかせたままでも挿入は出来る。
「う、うん」

鈴音の左胸に吸い付くと同時に右胸を揉む。
また右手をショーツの中に差し入れて膣口をいじる。
陥没していた左乳首が現れてきた。

乳輪の下に唇を移すと、真っ白な乳房に吸い付いた。
「痛いっ・・・。こうちゃん、キスマークは目立つところにつけないでね」
「わかってるよ。俺しか見ないところにつけてあげる」
「こ、こうちゃんにだってもう見せないよ。今日だけは特別なんだから」

鈴音の左胸に、赤い花びらが一枚浮かぶ。

俺は再びディープキスをする。今度は鈴音が積極的に舌を絡めてきた。

と同時にショーツのクロッチ部分をずらして膣口と膣内の浅いところをいじりまわす。

鈴音は首を横に向け強引にキスを中断すると、
「こうちゃん、膣内に指を入れないでよぉ」
「大丈夫。本番Hのその時まで、膣内を傷付けないようにするから」

俺は唇を軽く合わせると、耳たぶにまで滑らせる。
その動きを利用して、ぺニスを膣口に接触させた。

耳たぶを甘噛みしながら、ぺニスを膣内に潜り込ませる。

鈴音は、目をつぶって快感にたえているため気がつかない。

「鈴音、愛してるよ」
俺はつぶやくと一気にぺニスを突き入れた。

「ひいいいっ」
鈴音は目を見開いて悲鳴を上げた。

俺は亀頭を子宮口に押し当てると、鈴音の身体をしっかりと抱き締める。

「こ、こうちゃん。
約束したじゃない、エッチはしないって」
「ごめんね。鈴音があまりに可愛かったから我慢できなかった」
「ひ、ひどいよ、こうちゃん。子供の頃からの夢だったのに」
鈴音は泣き出してしまった。

鈴音のかわいらしい泣き顔を見ていると変に興奮が高まってきてしまった。
そして腰を動かしてもいないのに射精が始まる。
ドク、ドク、ドク、ドク、ドク・・・。

精液が子宮内に飛び込んでいく。
穢れなき聖地を俺の白濁で染める。
鈴音を完全に俺のものにした喜びの瞬間だ。

鈴音は苦痛のためか、中出しに気がついていない。

長い射精が終わる。

俺は挿入したまま少し休んだ後、ピストン運動を開始した。

「こうちゃん止めて。お願い」
「ごめん、鈴音の膣内が気持ちよすぎて止められない」

初めは動かしにくかったが、すぐ先程出した精液が潤滑油の働きをしてくれる。
俺は鈴音の体内で精液を撹拌し続けた。

そして・・・、
「鈴音、出すよ。全部受け止めて」
「だめーっ、外に出して。
今日排卵予定日なの。妊娠しちゃうよぉ」

そっか。既に鈴音の卵子には俺の精子がまとわりついている可能性がある訳だ。
理想は、このまま鈴音が産婦人科で処置をしないで、俺の子を妊娠することである。
ここは外に出した方がいいな。

最後の瞬間、俺はぺニスを引き抜き鈴音の股間にぶっかけるように射精する。

・・・・・・。

後処理を終え、俺達は身なりを整える。

「ごめんな」
俺は鈴音にキスをしようとする。

「触らないで!!」
鈴音は俺の手を振り払う。
「絶対許さないんだから。こうちゃんなんか大嫌い。婚約解消よ!!」
「それ本気で言ってるの?」
「当たり前じゃない!!」

俺の中で何かが壊れる音がした。

鞄から巾着袋のひもを引きちぎると鈴音に投げつけた。
「もう要らないから、捨てといて」
俺は病室から出た。

少し遅れて、
「こうちゃん、待って!!」
佐藤さんが飛び出してくる。

俺は、聞こえない振りをして歩き去る。

「こうちゃんの馬鹿!! 人でなし!!」
佐藤さんの罵声を浴びながら階段を降りた。
11/08/06 16:10 (BNoxIb9l)
8
投稿者: 三枝幸一(続き) ◆3hZSstlntY
翌朝、診察室で準備をしていると、佐藤さんが話しかけてきた。目が赤い。
「あのね、こうちゃん。ちょっといい?」
「なんでしょうか? 佐藤さん。仕事がありますから手早くお願いしますよ」
佐藤さんが唇を噛み締める。
「ねぇ、こうちゃん。これなんだけど」
彼女はポケットからおもちゃの指輪を取り出す。

昨日の巾着袋の中身である。
子供の頃、婚約の証として縁日で買って二人で交換したものだった。

「それが、どうかしましたか」
「もう一度受け取ってもらえないかな?」
「どうしてですか? あなたと俺の婚約はあなたが解消したのですよ?
もう一度言います。それは捨てといてください」

佐藤さんの目から涙が溢れる。
「こうちゃん、ごめんなさい。私が馬鹿だったの。許して!!」
「そういうお話ならお聞きしません。佐藤さんは今日から第三診察室ですね。準備があるのではないですか?」

佐藤さんはうなだれたまま診察室から出ていった。

・・・

俺は勤務終了後、響に誘われて副部長室で飲んでいた。

「ほらーっ、もっと飲みなさいよー」
俺は、響の額にデコピンをする。
「おまえは、そんなキャラじゃないだろ? 一斗飲んでも酔わないくせに」
「あたしゃ妖怪か!!」

決して響は、酒の席に他人の嫌がる話題をもってこない。
そこが、澄男や恵子さんとの酒と異なるところだ。

俺は、そんな響の「漢らしさ」が気に入っている。

あれ目が回る。今日はさほど飲んでいないのに・・・。

・・・

「・・・あれ?」

・・・またかよ・・・。

俺は、全裸でベッドに四肢を拘束されていた。

隣を見ると、佐藤さんが全裸で横になり俺を見ていた。他には誰もいない。

「こうちゃん、おはよ」
佐藤さんが声をかけてくる。

「佐藤さん、これはどういうことなんですか?」
「私の身体でこうちゃんを誘惑して、もう一度許嫁にしてもらうの」
「あなたにそんな資格があるとでも?」

俺の言葉に佐藤さんは唇を噛み締める。
そして、
「確かに、婚約を解消してしまったのはこの私。
だけどね、この世で一番こうちゃんのことを好きなのも私なんだよ?」
と開き直った返事をする。
「それなら、どうして婚約解消という話になったのですか? 俺自身よりも、あなたの夢とか自尊心とやらの方が大事だったのでしょう? 俺は、そんな女はごめんですよ。結婚したら、俺が苦労するのが目に見えています」

「こうちゃん、ひどいよ。何も、そこまで言わなくてもいいじゃない!!」
佐藤さんは涙をこぼしながら、俺に覆い被さり実力(?)で口をふさぐ。

佐藤さんは唇を離すと、
「こうなったら、こうちゃんの身体私なしではいられないようにしてあげる」

リボンを引きポニーテールを解くと、そのリボンで俺のぺニスの根元を縛る。
「な、何をしているんだ?」
「ふーんだ。こうちゃん意地悪だから、射精できないようにしておOんちんいじめてあげる」

そして、俺のぺニスの亀頭を舐め始めた。
ぺニスを縛っただけではあきたらず、右手でぺニスの根元をつかんでいる。

「お、おい。止めろよ」
「こうちゃんが私を許嫁にしてくれたら、射精させてあげる。彼女でも許嫁でもお嫁さんでもない相手に、射精したらだめなんだよ?」

うわーっ、まじか?

「さ、佐藤さん、こんな方法誰に教わった?」
「響ちゃん」

あんのアマー。
最初から、こういうつもりだったんだな。

それなら、堪えきってやろうじゃないか。
俺は、目を閉じて深呼吸をすると精神統一を行う。

「あれ? 小さくなってきちゃった」
佐藤さんは、あわてて色々試しているようだ。

「こうちゃん。そんなに私のこと嫌いになっちゃった? もう私じゃ興奮しないの?」
半べそをかきながら、そう言ってくる。

「わかりました。もう二度とこんなことしません。三枝先生、今まで済みませんでした」

ふらふらと立ち上がり、身なりを整えるとまるで亡霊のようにふらふらと病室から出ていく。

「お、おい。佐藤さん、俺を解放して!!」
俺は、佐藤さんの背中に向かって叫ぶが彼女の耳には届かない。

すぐに響が入ってくる。
「ちょっと幸一、強情もいい加減にしなさいよ?」
「強情も何も、気分一つで婚約解消して、また気分一つで復縁を迫る。こんなこと認めたら、夫婦生活は成り立たないよ」

響はため息をつくと、
「明日の朝まで、そうして頭を冷やしてなさい。藤田さんに、朝に幸一を解放するように言っておくわ」
俺に布団をかけて出ていった。

・・・・・・

それから二週間ちょっと過ぎた当直の日、俺は整外の市川先生と話していた。

するとナースコールが鳴り、佐藤さんが対応しパタパタと出ていった。

・・・

・・・ん?
ちょっと遅くないか?

佐藤さんはなかなか戻ってこない。

またナースコールが鳴った。さっきと同じ病室?
鈴木主任が対応する。
「助けて!!」
「えっ、鈴音? 鈴音どうしたの?」
俺は鈴木主任に詰め寄り、
「どこだ?!」
「207号室です」
「207だな!!」
俺はナースセンターを飛び出すと、207号室に向かう。

「どうした?!」
ドアを開けると、半裸の佐藤さんの上に患者が馬乗りになり、その回りを患者が取り囲んでいる。

「貴様ら、何をしている!!」
馬乗りになっている患者を突き飛ばすと、俺は佐藤さんを背中にかくまう。

カシャッ。
どこからか、シャッター音らしきものが聞こえた。

患者の一人が、
「あらぁーっ、思ったよりも早かったわね」
「ん?」
別の患者が、
「うむ。さすがは幸一君だ」

・・・

「皆さん、いい加減にしてくださいよ」
俺はあまりの事態にその場でへたりこんでしまった。

取り囲んでいた患者は、白山本院長、恵子さん、響、藤田さんだった。
俺が突き飛ばしたのは澄男で、この病室の主は部屋の隅でデジカメを構えていた。

要するに、俺は一杯喰わされたのである。

恵子さんは佐藤さんにタオルケットをかけながら、
「鈴音。あなた愛されているじゃない。あまり、わがまま言ったらダメよ」
「うん」
佐藤さんは嬉しそうにうなずく。

響が患者さんからデジカメを受け取りながら、
「幸一、決定的な証拠と証人がいるのだから、もう意地をはるの止めたら?
さっきの幸一、鈴音のナイトみたいで格好良かったよ」

「幸一君、馬鹿でわがままな娘だが、どうか許してやってくれないか? そして、ずっとこの娘を支えてやって欲しい」
本院長が頭を下げる。

俺はあわてて、
「院長先生、どうか頭をおあげください」
と言って本院長に駆け寄る。

「先生、もう年貢の納め時だよ。佐藤さんのこと許してやったら?」
患者さんにまで言われるとは・・・。

俺は鈴音の方に向き、
「鈴音!! ほら指輪をよこせ!!」
鈴音は嬉しそうに
「うん!!」
と言いながら、俺に指輪を渡してくれる。

「ちょっと待ちな」
俺は鈴音の左手小指から、古ぼけた指輪を抜くときれいな方の指輪を鈴音の小指に戻した。
「えっ?」
「女の子の指輪は、きれいな方がいいだろ?」
「こうちゃん、ありがとう」

翌日、鈴音は生理が遅れているということで産婦の診察を受けた。
結果は案の定、鈴音は妊娠していた。

「こうちゃん、やはりあの時子宮内に射精していたんだね。次の朝、普段出てこない感じの液体が膣口からたくさん出てきたから、おかしいなとは思っていたんだよ」
鈴音は下腹に手を当てながら、上目遣いで拗ねたように言う。

俺は冷や汗をかきながら、
「まぁ、恵子さんと院長先生に孫の顔を見せることができるんだから、いいじゃない。さ、恵子さんに報告してこよう」
「うー、恥ずかしいよぉ」

俺は、むずがる鈴音の唇に軽くキスをすると言った。
「鈴音、愛してるよ」
11/08/06 16:25 (BNoxIb9l)
9
投稿者: ふ・み ◆3hZSstlntY
皆様、拙い作品を読んでいただきましてありがとうございます。

続きを投稿しましたが、もともと続きを想定してなかったものであり、時間がかかってしまいました。

これで、このスレでの作品は完結とさせていただくとともに、今までぬるま湯のような作品を書いてきた「ふ・み」名義(トリップ3hZSstlntY)での作品投稿も最後とさせていただくつもりです。

今後は、色々な方向性に挑戦してみたいと思います。

もう一度お礼を言わせてください。

皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

ふ・み
11/08/06 16:36 (BNoxIb9l)
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