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目を付けていたJDに。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:目を付けていたJDに。
投稿者: 伏見稔 ◆3hZSstlntY
現場の帰りによく見かける、黒髪で清楚な感じのJD位の女がいる。
一目処女か経験が少なそうな感じなので、常々一発やりたいと思っていた。

現場が朝礼後に臨時休工となった、とある金曜日(土・日は休工日)その思っていたことを実行に移すことにした。


俺は地図を片手に、彼女が来るのを待つ。

来た!!

俺は彼女に話しかける。
「すみません、この辺りで一番近いホームセンターはどちらになりますか?」

俺の着ている作業着との繋がりで、あまり警戒されなさそうな質問をする。
当然ながら、既に答えを知っているのではあるが。

俺は、ですます調だと不思議と声が裏返る感じになってしまう。
普段の声との落差が甚だしく、同僚にもよく笑われていた。

地図を見せながら、
「今、この辺りですよね。とすると、店はどの辺りになるのですか?」
「えっと、ですね」
彼女が地図を指し示して教えてくれる。

俺は周囲の状況を確かめながら会話を締めくくる。
「ありがとうございました。助かりました」
「どういたしまして」

そして彼女が進行方向を向いて歩きだしたワンテンポ次の瞬間、俺は溶剤と力技とを使って彼女を昏睡させた。
最近の溶剤は、それ単独で昏睡させることはかなり難しい。
手間はかかるがやむを得ない。

手早く車に乗せて、ホテルへと連れ込む。
その間、すぐに挿入・中出しができるよう、自家発電で自身の興奮を高める準備も怠らない。

車に彼女の荷物を置いたまま部屋に入り、彼女をベッドに横たえる。
一応、ガムテープで目隠しと頭上で両手首を拘束しておく。

その後、直ちに膝下丈の濃茶のフレアスカートをまくりあげる。

そして、パステル系の淡い水色のショーツを彼女の左足から抜くと、早速そのままぺニスを挿入した。

途中、処女膜らしきものにぶつかるが、構わず勢いよくぺニスを突き入れる。

亀頭が粘膜にくるまれた時の感覚と粘膜の狭まったところを通過した時の刺激とで、子宮口と亀頭が軽くキスをした瞬間には、もう射精が始まっていた。

ここのところ仕事がやたらに忙しく、自らで慰めることができずにいた。
また、重度の過労状態でもあった。

ビンビンに起ったぺニスから、溜まりに溜まった粘性の強く精子量も多い精液が、種族保存本能に基づいて勢いよく子宮内に飛び込んでいく。

一発目を全て子宮に注ぎ込むと、俺は破瓜の血でコーティングされたぺニスを抜き、デジカメで彼女の記念を残す。
そして、新品の白ハンカチに「魚拓」ならぬ「膣口拓」をとっておいた。

ウェットティッシュで膣口周辺を清めるとショーツとスカートを元に戻し、デジカメ写真を撮る。
スカートと同色の上着・白のブラウスをはだけるごとに、そしてスカート・白のパンストを脱がすごとにデジカメで記録を残した。

お揃いの水色ブラとショーツにくるまれた真っ白な裸身が目に眩しい。

ふと上着のポケットから定期入れがのぞいているのに気がついた。
中には、学生証と定期券。
「篠原恵、19歳」

女子大に通っているみたいだが、大学名を知ってもどこにあるどういう大学なのか俺にはピンと来ない。

その時、
「え、なに。なんなの?」
恵の意識が戻る。

定期入れを俺のポケットにしまいながら、
「ここはラブホで、てめえとセックスするために脱がしてるんだよ」
「嫌、やめて。助けて!!」
「もう遅い、あきらめな」

俺は、泣きじゃくる恵のブラのホックを外す。

すると、ブラウスの上からではわからなかった見事な乳房が現れた。
大きさは、DかEカップ位だろうか?
だが、乳房が垂れずにきちんと吊り鐘みたいに形を保っている。

むしゃぶりつきたい欲求を押さえつけ、どうにかデジカメに記録を残した。

俺はもう我慢できずに、乳房を揉みながら、乳首にしゃぶりつく。
揉みごたえも、整形によるものとは明らかに異なるものだった。

パットや整形の偽乳が横行している昨今である。
そのような御時世で、このような奇跡的な美乳を拝むことのできた我が身の幸運に心から感謝した。

そして、右左両方の乳首をしゃぶりつくした後、唇を滑らせ左乳房の乳輪の下に強く吸い付く。
「い、痛いっ」
赤い跡が残る。

とても恵に彼氏がいるとは思えないが、俺の所有物である証として、キスマークを刻んでおきたかった。
実際、彼女は「キスマークを付けないで」と言ってはこない。

唇をお腹に滑らせながら、ショーツを取り去る。

「や、やめて!!」

上半身をはだけ、下半身に一糸もまとわぬ恵の姿をデジカメに収める。

改めて恵の裸身を観ると、雪のような白さの中で、先程付けたキスマークが強く自己主張している。

俺は嬉しくなり、恵の形の良いおへそと陰毛の間や内腿などに次々とキスマークを刻んでいく。

そろそろ恵の膣内に挿入したくなってきた。
唇を上に向かって滑らせる。

恵の意識を下半身からそらせるため唇を奪う。
と同時に、その動きに合わせて恵の膣口に亀頭をキスさせる。

「嫌」
恵がキスを嫌って顔を背けた瞬間を狙って、俺は一気に貫いた。

「い、嫌ーっ」
さすがに二回目であるから、それほど痛がっている感じではない。
「一気に突っ込んでも痛がらない、ということはてめえ処女じゃないな。
いったいどこの馬の骨とセックスしたんだい?」
「私、私初めてだったのに」
「ま、いいや。
てめえが処女だろうがなんだろうが、俺はやるだけだから」

ピストン運動を開始する。

「嫌ーっ、やめてぇ。抜いてぇー!!」
「入れたばっかで抜けるか、この馬鹿。
てめえの膣内で出し終えたら抜いてやるよ」

下腹を撫でながら、
「ここの中に俺の精子を泳がせてやるよ」
「だ、駄目ぇ、そんなことしたら妊娠しちゃう。
膣内では出さないでぇ」
「人間、そう簡単に妊娠なんかしやしねぇよ」
「だ、駄目なの。もうすぐ排卵予定日なの」

このまま続けても良いが、産婦人科に駆け込まれて緊急避妊とかされると面白くない。
少しでも、恵が妊娠する可能性を高いままにしておきたかった。

「面倒くせえなあ」
職場の先輩からもらった、『破れにくい穴あきコンドーム』を使用することにする。

「ほら、ゴムをつけてやったよ」
手早くコンドームの穴に亀頭の射精口を合わせて装着し、恵の頬にこすり付けてやる。

「てめえが泣いて頼むから、ゴムをつけてやったんだ。
感謝しろよぉ」
コンドームを唾でぬらして再挿入する。

両胸をもてあそびながら、激しくピストン運動をする。
乳房を揉む力を強くしたり、乳首をねじったりすると膣内の締め付けが少し強くなる。
恵は泣きじゃくりながら、あえいでいる。

そして・・・。

「いくぞ」
俺は、恵の右乳房を鷲掴みにし、左乳首を強くねじって、亀頭を子宮口に密着させた・・・。

強い締め付け・・・。
ドクン。

俺は、恵が上に逃げないよう両肩を押さえ付ける。

ドクン、ドクン、ドク、ドク・・・・・・。
亀頭の射精口から子宮口の中に精液が飛び出ていく。

「い、嫌ーっ。お腹が熱いよぉ」
「ゴムを着けてるんだ。
膣内には出てないから安心しろよ」
俺は、白々しく返事を返した。

・・・・・・。

チェックアウトぎりぎりの時間まで、俺は同様の方法で恵の子宮内に中出しを続けた。

俺は身仕度を整え、恵の衣服のチェックを終えると、ぐったりした恵の両手首の拘束だけを解き、さっさと退散した。


後でわかったことだが、恵は現場からさほど離れていないところに「両親・姉一人・弟一人」と住んでいて、家族全員でなんらかの宗教を信じているらしかった。

レイプ後もさほど変わらぬ頻度で姿を見せていた恵が、レイプから約一ヶ月後から極端に姿を見せなくなった。
たまに見かける時は、以前はほとんど着ることのなかった「身体の線が出ない服装」をしているので、妊娠していることは一目瞭然だ。
おそらくは宗教上の理由かなんかで中絶が出来ないのだろう。

俺は、彼女とは結構話を交わすことができる状態まで信頼を勝ち得ていた。

俺の目的はただ一つ。
「一度は手放してしまった恵の全てをこの手に取り戻すこと」
 
2011/07/03 20:58:42(x1RXXZwE)
7
削除済
2011/07/05 23:22:14(*****)
8
投稿者: 伏見稔 ◆3hZSstlntY
恵をレイプしてから2ヶ月弱が経過した。
今の現場も実質的な作業を終えて、撤収・移動準備に入っている。

後がなくなった俺は、ある日の現場終了後、思い切って恵に告白した。

恵は目を丸くしていたが、顔を少し赤らめながら、
「いいですよ」
と応えてくれた。

「立ち話もなんですからカラオケに行きませんか?」と、恵が提案してくる。

・・・。

予約した歌が一段落すると、恵は真剣な表情となり下腹を撫でながら、俺に話しかけてきた、
「稔さん、あなたがこの子の父親なんですよ?」
「えっ?!」
「あの時のこと、相手があなただとすぐにわかりました。

私にはずっと想っている人がいましたから、初めてをレイプで失ったことは哀しかったですし、怒ってもいます。

あなたを責めようと思っていたんです。

でも出来なかった。
あなたが、私に優しく接してくれるから」

恵は目をつぶり、
「そして、通常はきちんと周期通りに来る生理が来なくて・・・。
お腹にこの子を宿したことがわかりました。

本当にショックでした。
レイプで身体を汚された、その証を突き付けられた訳ですからね」

恵は目を開けて、俺を見つめた。
「私の信仰上、中絶などは許されません。
私にこのような現状を強いたあなたを、今度こそは責めようと思いました」

俺は、恵を見ていられなくなり目を閉じた。

・・・チュッ。

俺は目を見開く。

すると恵は唇を離して恥ずかしそうに、
「あぁーっ、駄目ですよぉ。
キスされるほうは目を閉じ続けるのが世間のお約束ですぅ」

もう一度軽くキスすると恵は話を続ける。
「でも次も駄目でした。

あなたを見つめすぎていて、道でつまずいた私を優しく抱き止めてくれた稔さん。

私は、あなたを好きになってしまっていたんです。
ずっと想っていた初恋の人よりも。

だから今日は、稔さんの方から私に告白してくれて本当に嬉しかったんですよ」

そして恵はいたずらっぽく笑うと、
「それに、あの時稔さんはすぐに『お腹は大丈夫?』って聞いてきましたけど、これって犯行を認めているんですよ?

確かに私は妊娠が判ってから、意識してお腹に負担のかからない服装に変えました。

けれど、これと私が妊娠している可能性について結び付けられるのは私の母と姉、そしてこの子の父親だけなのですから。

私の身体そのものには、まだ見た目の変化が全然表れてもいないのに」

恵は俺の上半身を優しく抱き締めると、
「私は、あの時のことを恋人同士の触れ合いと考えることにします。
稔さんもそうして下さい」

恵は俺から離れると、リモコンを取り予約を入れ始めた。

・・・・・・。

しばらく後、
「今日父は帰って来ないのですけど、他の家族と会ってくれますか?
稔さんを彼氏として紹介しますので」
と恵が聞いてくる。

「じや、あまり遅くなると申し訳ないから、もう行こうか?」
「そうですね」

恵は自宅に電話を入れて、彼氏を連れて帰ることを家族に伝える。

・・・・・・。

「ただいまぁ」
恵が声をかける。

バタバタバタバタ・・・。
恵の姉と母親、少し遅れて弟が出てくる。
「稔?!」「稔くん!!」「???」「えっ?」
俺は、あまりに急転直下の展開に正直めまいがした。膝からへたり込む。

「叶(かなえ)、幸子(さちこ)さん、まーくん・・・。
ということは、めぐちゃんだったんだ」
俺はそれぞれの方を向いて、そうつぶやく。

「嘘。お兄ちゃん、なの?」
恵は口に手を当てながら、涙ぐんでいる。


俺の親父と幸子さんは従兄妹同士で、俺と三人姉弟は「はとこ(またいとこ)」の関係になる。

俺が中学生の頃には、幸子さんは既に離婚していて、旧姓の鈴木を母子で使っていた。
一番近くに住んでいる親戚ということで、双方の家に入り浸ったものである。

ちなみにその頃は、俺は同級生だった叶に初恋を感じていて、小学生のめぐちゃんはそれを知ってか俺にベッタリと甘えていた・・・。


幸子さんの食事をご馳走になりながら、積もり積もった話をする。

特に恵は本当に嬉しそうにいろいろ話していた。

彼女はカラオケボックスでの大人びた雰囲気が影を潜めて、なんだか一気に幼くなってしまった印象だった。
でも、これが親しい人にだけ見せる本来の恵の姿なのかも知れないが。

・・・。

だいぶ長居をしてしまったので、「では、そろそろ」と、おいとまする。

玄関から出ると、「明日仕事が早いから」と早々と話を切り上げて部屋に引き上げた叶が、スーツ姿のまま外壁に寄りかかって待っていた。

「一杯付き合ってよ。いける口なんでしょ?」
「そうだな」

叶に連れていかれたのは「赤提灯」だった。俺は思わず吹き出してしまう。

「叶、お前相変わらず男らしいのな」
「悪かったわねぇ、女らしくなくて!!
こういうところの方が、落ち着いて飲めるのよ」

・・・。

「ところで稔、あんたどうしたのよ。
女の子をレイプして妊娠させるなんて、あんたのキャラじゃないじゃない」
軽い思い出話の後、叶は核心に触れてきた。

「大学を中退(や)める前後にいろいろあってね」
「それはそうかも知れないけれど。
恵、本当に泣いてたんだよ。
犯人あんたじゃなかったら、半殺しにしてるところよ」

叶は空手黒帯。
俺は苦笑いをするしかない。

「でも、ちょっとだけ恵が羨ましいかな」
叶が小声でつぶやく。
ちゃんと聞こえてはいたが、俺は誤魔化しにかかる。
「ん? 何か言った?」
「ううん、なんでもない」

・・・。

「ほおら、もっと飲みなさいよぉ」
「もう、いいよ」
「なあにぃーっ、あたしのお酒が飲めないってゆうのぉ」
こいつ相当な絡み酒だな。
知らなかった(^^;)

・・・。

それからほどなくして叶が寝落ちしたので、タクシーに乗せてホテルへと連れてくる。

叶をベッドに横たえると、恵の時とは違い、今回は先に叶を全裸にすることとした。
まずは起きないだろうし、もし起きても酔っているため抵抗に力が入らないだろうから。

薄いピンクのスーツの上着と膝下丈のタイトスカート・ブラウス・パンスト・ブラ・ショーツと順に脱がしていく。
もちろん、デジカメ記録を残しながら。

スーツ以外の着衣は全て白だった。
この色選択は、飾らない真っ直ぐな気性の叶らしい感じではある。


叶はスレンダーな体型である。
と言えば聞こえは良いのだが、中学生の時にちょっとしたハプニングで見たのとあまり変化しているような気がしない。
まぁ、少しは女性らしい丸みが出てきているか。


大丈夫だとは思うが念のため、部屋で売っている「ベッド拘束用手錠四個セット」を買って、叶の四肢をベッドに固定する。

唇に軽くキスをした後、早速叶の膣内に挿入する。

叶の膣内はかなり狭かったのだが、途中で止まることなくすんなりと子宮口にまで届いてしまった。
膜らしきものを通過した感触はあったのだが、それはあっけないくらいに頼りないものだった。

俺は「叶は処女ではない?」という考えに打ちのめされていた。
が、気を取り直してピストン運動を開始した。

それが、いきなり荒々しいものとなってしまったのは、叶の処女膜を奪えなかった無念さが影響しているのだろう。

・・・。

そろそろ叶の子宮内に精液をぶちまけようと、ピストン運動を速めた時、

「妊娠したら困るから、外に出してよね」
叶が俺を見つめていた。

「お、お前・・・、起きてたの?」
俺は驚いて、腰の動きを止める。

「両親がうわばみなのに、娘のあたしがそう簡単に潰れる訳がないよ。

ここのところ寝不足だったから、ちょっと寝かけたけどね。
店を出た後はずっと起きてたよ」
「なんで抵抗しなかったんだよ」

叶は、頬を赤らめながら横を向いて、
「あんたを好きだったのって恵だけじゃないのよ。
あたしだって、前からずっと好きだったんだから。

今日再会してから、ずっとあなたに抱かれたかったの」
叶は、俺の方に向きペロッと舌を出すと、
「まぁでも、あたしは女子高教師だから結婚前に妊娠するのは不味いのよ。
せっかく苦労して母校の先生になったのに首になっちゃう。

中絶はもちろんのこと、緊急避妊も意識して受精卵を殺すことに繋がるから出来ないしね」
と苦笑いしながら言った。
「それにしても、さすがにベッドにくくりつけられるとは思わなかったな」
「だって、後で殺されかねないじゃないか」
「あんたねぇ、あたしを何だと思ってるのよ」
「バ、狂戦士(バーサーカー)?」
「・・・」

・・・。

俺は、すっかり拗ねてしまった叶の顔に手を添えて俺の方へ向けるとキスをする。
舌を差し入れると、叶は早々と舌を絡めてくる。かなり上手だ。

やはり他の男と・・・。

俺の心の中をどす黒い嫉妬が埋め尽くす。

ディープキスを続けながら叶の右乳房を乱暴に揉み、ピストン運動を再開する。
あたっ。

舌を噛まれたので唇を離すと、叶は必死な様子で、
「な、膣内には絶対出さないでよ!!
今日は危険日だから膣内で出されたら妊娠しちゃう」

「そっか、解ったよ」
と言葉ではいいながら、叶に俺自身を刻み込むために中出しすることに決めていた。

「ほん、・・・」
まだ、何か言おうとしていた叶をキスで黙らせる。
さっき噛まれたので、もう舌は入れない。

唇を首に滑らせて、目立つ位置にキスマークを作りにかかる。

叶は慌てた様子で、
「ちょ、ちょっと稔。
あんたどこにキスマークを付けてんのよ」

「付き合っている男に見られると困る?」
俺は叶の反応を見たくて、わざと意地の悪い質問をする。
「男の人と付き合ったことなんて・・・。
えっ? もしかして稔、あんた怒ってる?」

「怒ってなんかいないさ。たださっきおまえの膣内に挿入したとき、すんなりと奥にまで入ったから、彼氏とかに身体を許したことがあるのかな、と思っただけ」
「・・・」
叶は哀しそうな表情を浮かべて目を閉じる。

俺はいったん叶から離れて、叶の身体のあちらこちらにキスマークを刻み込む。
痛みからか叶の閉じたまぶたから涙がにじんでいる。その涙を舌でなめとると、俺は再び叶の膣内に入り込んだ。

「・・・膣内に出していいよ」
叶が低く暗い声でつぶやく。
「妊娠すると仕事首になるんじゃなかったのか?」

叶は目を開き、涙を溢れさせながら俺を見つめると、
「稔は、あたしが男と寝てて汚れてると思ってるんでしょ?
だったら、あたしの膣内をあんたの精液で好きなだけ上塗りすればいいじゃない。

それとも何? 他の男の精子が子宮や卵管などに染み付いた女になんか射精したくはない?
そりゃそうよね、あたしが妊娠したら、その子は稔の遺伝子だけじゃなく他の男の遺伝子も吸収して受け継いじゃうもんね」

俺の中で何かがぶち切れたような気がした。
「わかったよ」
「えっ?」
「そんなに膣内で出して欲しいのなら、出してやるよオラッ」
俺は、ただ射精するためだけにピストン運動を再開した。

叶は顔を横に向け、かたく目をつぶって一所懸命堪えている。

破滅への道を選択をしてしまったのは俺自身解ってはいたのだが、もうどうにもすることが出来なかった。

・・・・・・。

ドクン、ドクン、ドクン、ドク、ドク、ドク・・・。
予告も何もなしに叶の膣内で射精する。

子宮内に出せる精液の全てを注ぎ込むと、俺はさっさと身仕度を整える。

いったん部屋から出て、精算を済ませてくると、俺はむせび泣く叶の両手の手錠だけを外して、そのまま家路についた。
11/07/08 04:56 (XOiUz0Do)
9
投稿者: (無名)
稔さんは相変わらずもてないオーラ全開だね
11/07/09 04:11 (74PnCBfj)
10
投稿者: 伏見稔 ◆3hZSstlntY
「お客さん」
タクシーの運転手が話し掛けてくる。
「ん?」
「気のせいかも知れないんですがね、後ろのタクシーがついてきてるんですよ」

何?
振り返るのは良くないか。

「一回止まれるか? 誰が乗っているか見てみたい」
「わかりました」

俺が乗っているタクシーが止まる。
後ろからきたタクシーには、JK位の女が乗っていた。

直接、寮にはいかない方がいいな。
俺は飲み直してから帰ることにする。
幸いなことに今日は金曜日。
明日、明後日は休みだ。

行きつけのバーの前でタクシーを降りると、店の中に入る。

「よ」
「いらっしゃいませ」
注文しなくとも、意中のものが出てくるくらいには店に馴染んでいる。

それだけではなく、このマスターとは古い知り合いなのだが。

・・・カランカラン。

しばらく飲んでいると、若い女(便宜上。誰がどう見てもJKである(^^;))が入ってくる。
もちろん、さっきタクシーで抜いていった女だ。

まだ、こういう場所に入り慣れていないのだろう。
戸惑っている彼女の隣に移り、
「ここは初めてみたいだね。一杯おごらせて」
マスターの方に向くと、
「オススメを一つ頼む」と言いながら、彼女に見えないように指で合図をする。

・・・。

きれいなカクテルが出てくる。
この酒は、ソフトドリンクのように口当たりが良いので女性に大好評である。

しかし、これを飲んだ後で平然としていられるのは、先程うわばみを自認していた叶くらいのものだろう。
俺も酒は強い方だが、ちょっと自信がない。
そのくらいに強い酒である。

また、先程の俺の合図で酒に特殊な成分が追加されている。
これはマスターの長年の研究と創意工夫により、普通に市販されている酒などの食材しか使っていないのにも関わらず、なぜか「睡眠」・「自白」・「媚薬」・「ピルの効果を減殺する」・「排卵促進」等の効果をもたらすものである。

すなわち「低用量ピルを継続して飲んでいる女でも、これを飲むと危険日になってしまう」というおそろしい代物なのである。

案の定、女はあっという間に潰れてしまった。

伝票にサインすると、マスターに呼んでもらったタクシーで女と一緒にホテルに逆戻りする。

・・・。

彼女を部屋のベッドに横たえる。

持ち物をチェックすると、彼女は現金のみの財布と携帯しか持っていなかった。

携帯を調べるのは後にして、いつもの通りに写真を撮りながら彼女を裸にしていく。

薄茶地にピンクの花柄を散らせた膝上10cm丈フレアースカートのワンピースを脱がすと、子どもっぽいデザインの白いブラとショーツが現れる。

「ベッド拘束用手錠四個セット」をもう一度購入する。
さすがに、今まで一日2セット購入したことはない。

ブラのホックを外し、ショーツを左足から抜いて、その状態で四肢を拘束する。
俺は彼女が起きるのを待って、その後に挿入することにした。

時間の余裕が出来たので、彼女の携帯をチェックする。

彼女はいったい何者なのか。
一番考えられるのは篠原家関係者の線なのだが・・・。

篠原の姓で検索しても出ないので、アドレス帳と発着信記録を一通り探してみる。

とりあえず出てきたのは、「叶先生☆」、「まあくん」「恵さん☆」・・・(^^;)

もしかすると、叶たちの弟である勝くんの彼女か何かなのだろうか?

彼女の携帯の電源を切ると、俺は床で仮眠をとることにした。
さすがに眠くなってきた。

・・・・・・。

翌朝目が覚めると、彼女は既に目を覚ましていた。

「おはよう」
俺は半ば寝ぼけ頭で挨拶する。

「挨拶はいいから、手錠を外してよ」
「ごめんね。
飲ませ過ぎたみたいだね」
「だーかーらぁ・・・」
「尋問とか、いろいろしたいことがあるので、それまで待ってもらえるかな」
「待てる訳ないでしょ!!」

俺はその言葉を無視して、尋問を始める。

「君は、篠原勝くんの彼女なの?」
「な、な、何を言ってるのよ」
彼女は顔を真っ赤にして、狼狽している。
どうやら、あたまがかるい娘のようだ。

「まーくんは、俺の弟みたいなものなんだよね。
兄貴分としては、まーくんにかわいい彼女ができたんなら嬉しいんだよね」
言ってることとやってることが全然違うじゃん、と自分に突っ込みを入れる。

が、彼女は気づかなかったのか、
「あ、そうなんですか。
最近勝くんと付き合い始めた吉田要と言います」

「俺は、伏見稔。
まーくん達とは『またいとこ』になるかな。
子供の頃は本当の兄弟みたいに育ったけどね」
俺は身の上話に、さらっと尋問を混ぜる。
「それで、まーくんに言われて、俺を尾行してたんだよね。
無理はしないように言われてなかった?」

「えっとぉ、勝くんには何も言われてませんけどぉ、お兄さんを尾行したらポイントを稼げるかな? と思いました」

ポイントを稼ぐ?

ははーん。こいつ勝の彼女ではないな。
あたまがかるい娘は勝には相応しくない。

俺には、ふと浮かんだ名前があった。
できれば二度と思い出したくはなかったが・・・。
「ねぇ、吉田瞳って知ってる? もしかして、要ちゃんのお姉さんかな?」
「瞳お姉ちゃんを知ってるの?」
「大学時代の友達だよ」

「お姉ちゃんのお友達なら、知ってるかなぁ。

お姉ちゃん大学生の頃、玉の輿を狙ってて本家筋のボンボンと付き合ってたんですよね。

だけど、そのボンボンがお姉ちゃんの身体をもてあそんで捨てたから、篠原のおじさんが協力してくれて、かなりの額の慰謝料をそのボンボンからふんだくったんですよ。

今はお姉ちゃん、篠原のおじさんの秘書をしてますけど」

なるほどね。
そういうことだったんだ。
要の話を聞いて、だいたいの状況を理解することができた。

要の言う「本家筋のボンボン」とは俺のことである。
瞳は財産を狙って俺に近付いてきた。

俺にセックスを誘ってきたのは彼女で、当時童貞だった俺にはよくわからなかったが、彼女の性経験は豊富な感じだった。

しばらく瞳と付き合って、性格的に合わないことがはっきりしたので別れたのだが、彼女はグループの実力者と組んでいて俺は身ぐるみ剥がされた。

その「実力者」が、篠原のおじさんだったとは・・・。

話を戻して、おそらく要は彼女の座を狙って勝につきまとっているだけなのだろう。

真面目で優しい勝が、俺みたいな「強姦魔」の尾行を自分の彼女はもちろん女性にもさせる訳がない。
また、自分の姉を迎えに行く際もホテルに同行させるとも思えない。

「要ちゃん、ありがとう。よく、わかったよ」
「どういたしまして。それじゃ、これ外して」
「たいしたことは出来ないけれど、要ちゃんにお礼をさせて」
瞳に世話になった礼も合わせて、要の身体を思う存分味わわせてもらおう。

チュッ。
素早く軽く唇を奪う。

「えっ、それ要のファーストキス」
「お世話になったお礼に気持ちよくしてあげる」
再び要にキスをすると唇を吸う。
昨夜、叶に舌を噛まれたトラウマがあるので、舌を差し入れる気にはまだならない。

キスをしながら、要の右乳房を優しく揉みほぐし、クリトリスを包皮の上から指の腹でこする。

要の乳房は、形の良いお椀型でCかDカップ位。
だが、揉み心地に違和感が感じられる。
おそらくは、整形の偽乳なのだろう。

しばらく続けていると、膣口から愛液がこぼれてくる。
中指を膣内に差し込み中を探る。

予想外ではあったが、要は処女だった。
しかも膜は厚くて穴は中指より少しだけ大きいくらいである。

そこで俺は、昔ある地方で行われていたという習慣を参考に一計を案じた。

このまま時間をかけて愛撫を行い、破瓜させないようにしてゆっくりと穴を拡げる。
その上でまた破瓜させないように挿入・抜き差ししたら、通常よりも粘膜の締め付けが強くなり、もっと気持ちがよくなるのではないか? と。

俺は唇を離すと、膣内にある中指をゆっくりと動かしていく。
「どう? 痛い?」
「痛くはないけど。
いったい何をしているの?」
「要ちゃんを傷付けないための準備。
もし痛かったら我慢しないで言ってね」
愛液をなじますようにして、ゆっくりと焦らずに穴を拡げていく。

・・・・・・。

そろそろいいかな?

「要ちゃん。もっと気持ちよくしてあげる」
亀頭で膣口にキスをする。「ゴムは?」
「初めての体験でゴムを着けると痛みが増すから、着けない方がいいよ」
「イク時は絶対に外に出してね。
赤ちゃんが出来ちゃうから」
「うん、わかった」
俺は無責任な返事をする。

角度に気を付けて、ゆっくりと挿入していく。

亀頭が処女膜に舐められる感覚が予想を超えて気持ちが良い。

膜の一番狭いところを亀頭のカリが通過する。
が、その際の刺激で早くも射精が始まってしまう。

俺はそしらぬ顔で、精液をこぼし続けながら挿入を継続する。
「大丈夫? 痛くない?」
「い、痛くはないけど、はぁ、な、膣内が熱いよぉ」

そりゃそうだろう(^^;)

そこから先は、精液で滑りが良くなったこともあり、問題なく子宮口に亀頭をキスさせることが出来た。

トン・・・トン・・・トン・・・トン・・・トン・・・。
まだ射精しているので、ゆっくりとしたリズムで亀頭を子宮口にぶつけていく。

亀頭への刺激に加え、処女膜に優しく陰茎を握りしめられていることもあり、出る精液量こそ少ないものの射精そのものは一向に止まる気配がない。

・・・・・・。

長かった射精もようやく止まり、俺は要から離れる。

「どうだった?」
「痛くなかったし、気持ちは良かった。
けれど、要の処女は勝くんじゃなくて、お兄さんに捧げちゃったんだね」

「要ちゃんの処女膜は破れずにそのまま残っているから、勝くんに破瓜という形で処女膜をあげることも出来るよ。

まぁ破らない方が要ちゃんも勝くんも、より一層気持ち良くなれると思うけどね」

俺は要にディープキスをしながら再戦の準備を始めた。

・・・・・・。

結局、要とはチェックアウトまでセックスを続けていた。
緊急避妊を防ぐため、残念ながら全部を膣内出しとはいかず、偽装のため多少は膣外に出さざるを得なかったが。

要の拘束を全部解くと、彼女がシャワーを浴びている間に、今度こそ家路についた。
11/07/09 04:51 (Kvflg26o)
11
削除済
2011/07/09 06:23:58(*****)
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