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1:義母が女にかわるとき
投稿者:
てんてん
ユカリは深夜、高校生になったばかりの義理の息子である直人の部屋の前にいた。
夫は出張中のため、広めの一軒家に二人きりの夜だった。 細く開いたドアの隙間から中を覗く。 部屋の中は薄暗く、サイドテーブルの照明だけが、ベッドの上を明るく浮かび上がらせていた。 これだったら気付かれる恐れはない。 向こう側からこちらは見えないはずだ。 ユカリは安心して中を覗き続ける。 ベッドの上では横になった直人が、白い布のような物を手にして、じっと見つめている。 わたしのブラジャーだわ。 それは、先程ユカリがお風呂に入ったときに着替えた、今日一日中、身につけていたブラジャーだった。花柄の刺繍が施され、カップが透けて見えるセクシーなデザインで純白のブラジャーだ。 ユカリが脱衣所で着替えたあと、これ見よがしに洗濯カゴに入れて置いたものだった。 ああ、やっばり持ち出していたのね。 万が一、そうされてもいいようにわざとセクシーなものを身につけていたのだ。 でも恥ずかしいわ、直人にバストのサイズがわかってしまう。 ユカリは思わず、自分の胸を指先でまさぐる。 ユカリは全身がスラリとして細身のため目立たないが胸はEカップと豊かだった。 髪は艶のある黒髪で肩ほどまでの長さ、緩やかなウェーブがかかっている。 切れ長の優しげな瞳に、同じく優しい眉、少し小さめだがかわいらしく整った、鼻とクチビルが幼げで、とても34には見えない。 雪のように肌が白く、背は普通だが手足がスラリと長くて、どう見ても20代の上品な美人妻という感じだ。 ベッドの上では直人がユカリのブラを時折、口元に押し当て匂いを嗅ぐ仕草を繰り返している。 ああ、直人そんなに嗅がないで、お義母さん恥ずかしい。 ユカリのブラに夢中になっている直人は、おもむろに下半身をむき出しにした。 ブラの匂いを嗅ぎながら、幼さの残る顔立ちには似合わない逞しい男根をしごき始める。 ああ、すごい、最近急に背が高くなってびっくりしていたけれど、あそこはもっと、、、すごいわ、もう大人なのね、ああ、いや大人以上、、、 直人はブラの匂いに興奮し、うわごとのようにユカリの名前を呼びながら、逞しく反り返った男根をしごき続け、その先端からは先走りの汁が溢れ出している。 ユカリは見ているだけで息が荒くなってしまう。ああ、直人、本当にすごい、、、 本来なら義母の下着を持ち出して、こんな行為をする息子を母親として叱りつけるべきだと分かっている。 でも、直人に女として見られいることが、とても嬉しい。 ああ、直人、義母さんだって、、、 ユカリは直人が男の精を大量に放つまで、目を離すことが出来なかった。 つづく
2023/04/27 22:41:16(z3PwLup5)
投稿者:
てんてん
翌日は休日だった。
直人は朝から出かけていた。 ユカリは昨夜のことを思い出す。 直人のまるで叩きつけるような激しい射精を目の当たりにして、男の子の精はこんなに凄いものなのかと驚きを隠すことが出来なかった。 そして、最後にユカリの名を呼びながら射精する息子を見て、いけないことなのよ呟きながらも歓びを感じてしまう。 他の女の名前を呼ぶ息子を想像もしたくない。 ユカリは部屋に戻るとたまらずオナニーをしてしまった。 直人を想ってしてしまった。 夫のことはまるで頭に無かった。 ユカリは直人に組み敷かれる自分を想像して絶頂した。 このところ急に背が伸び175もある直人だが、8年前に初めて会ったときは、小柄で可愛らしい顔立ちをした恥ずかしがり屋の男の子だった。 幼い頃、母を亡くしていた直人は、すぐにユカリになついてくれた。 ユカリもそれが嬉しくて実の子のように直人をかわいがった。 12才年上の夫とのあいだに子供は出来なかったが、直人がいるおかげで全く寂しさを感じ無かった。 直人は反抗期も無く成長した。 ユカリに対しても直人は実の母のように、いや、それ以上に優しく接してくれる。 そんな直人の視線にいつの頃からか、時折男を感じることがあるようになった。 はじめは直人も男の子、思春期なんだと軽く考えていたが、日に日にそんな機会が増えるにつれて、ユカリは戸惑いを感じるようになっていた。 決して嫌という気持ちではなく、反対に嬉しいと感じてしまう自分がいた。 それは母としてではなく、女としての歓びだった。 ユカリはそんな自分に戸惑いを感じたのだ。 そんな時、ユカリは自分の下着に異変を感じるようになった。 洗濯カゴに入れて置いたブラジャーやショーツの位置が、変わっているということが何度かあった。 まさかと思い下着を調べたが、それ自体にイタズラされた形跡はなかった。 ただショーツについていた、女性特有のものがきれいになっている。 直人がしたの?舐めたり、、したの? ユカリは体がカーッと熱くなった。 不思議にイヤな気持ちはまったくしなかった、とにかく恥ずかしかった。 ああ、直人、わたし恥ずかしい、、、でも、どうして、、、本当に直人がわたしの下着を持ち出しているの? そう考えたユカリは昨夜、直人の目につく場所にわざと下着を置いたのだ。 決して現場を押さえて叱ろうと思ったわけではない、女としてわたしに興味を持っていてくれる、それだけを確かめたかった。 成長するにつれ、どんどんユカリの好みの男になっていく直人に、母親としてだけでは無く、女として見ていてくれているのか、どうしても確かめずにはいられなかった。 そうして、直人は間違いなく下着を持ち出していた。 ユカリは昨夜、ブラジャーのサイズに驚きいた表情を浮かべ
23/04/28 13:32
(ttyDGzMt)
投稿者:
てんてん
ユカリは昨夜、ブラジャーのサイズに驚ろいていた直人の表情を思い出しながら、胸をまさぐる。
ああ、直人、お義母さんの胸、直人が思っているより大きいのよ、、、ああ、見せてあげたい、、、本当は見せてあげたいのよ、、、でも、それは出来ないの、わたしたちは親子だから、、、でもわたし、直人をもっと見たい、、、、ごめんね直人、、、 ユカリは今夜も洗濯カゴに下着を置くつもりだった。 今、身につけている黒の上下の下着を。 ユカリは直人に見せるにしては、セクシーすぎるのではないかともう一度見直してしまう。 絶対、直人に部屋に持っていって欲しい。 ブラジャーはカップが透け透けで、乳房どころか乳首が丸見えだ、ショーツも同様に透け透けで布がほとんどないTバックだ。 この日のためにかったもので、直人以外に見せるつもりは無い。 外国製の高級下着なので下品さはないが、驚くほどセクシーだ。 この下着にユカリの匂いや汗、そして女独特のものをたっぷりつけたものを直人が手にするのだ。 ユカリはその自分の下着をおかずにして、オナニーする直人を想像して体を熱くしてしまっていた。 つづく
23/04/28 14:20
(ttyDGzMt)
投稿者:
てんてん
午後になって親しくしている綾乃が訪ねて来た。
近くに用事があった帰りとのことだった。 綾乃はユカリの4才年上で結婚している。 娘が一人いて、その娘は直人と同じ高校に通っていて1学年上だ。 綾乃はユカリより少し小柄だが、胸もお尻も大きく、腰もくびれていてまるでミツバチのような体つきをしている。 髪はショート気味でライトブラウンに染め、美人ではないが、俗に言うタヌキ顔で可愛い顔立ちにとても似合っいる。 男好きのするタイプでセクシーな女性、ユカリと同じく実年齢よりかなり若く見える。 二人で話していると直人が帰って来た。 「ただいま。」 「お帰りなさい。」 「あれ、綾乃さん、いらっしゃい。」 「おう、直人君久しぶり。大きくなったねー、いつのまに。」 「直人、ご飯は?」 「まだだけど、いいよ、自分でするから。」 「なにを言っているの。義母さんが作ってあげるから、ちょっと待っていて。」 ユカリは綾乃に悪いけどちょっと待っててと言って席を外した。 料理ができ、リビングに戻ると二人は楽しげに話をしていた。 ご飯は向こうにと告げると、直人は顔を赤くして食事に向かった。 あら、直人、ちょっと顔が赤かったみたいだけど。 どうしたのかしら?そう思っていると綾乃が話しかけてきた。 「ねえ、直人君、しばらく見ないうちに、男ぽくなったねぇ。相変わらずきれいな顔立してるし、背もメチャ高くなって、もういい男って感じ。」 「そ、そうかな?」 「なんで、ユカリが赤くなってるの?あのね、娘に聞いたんだけど、直人君、すごくモテるらしいよ。」 「えっ?」 「直人君、あのとおりカッコイイし、成績もいいし、スポーツ万能でしょう。それにすごく優しいし、モテないはずがないって。同級生だけでなく、2年、3年にもファンがいるらしいよ。」 「そ、そうなんだ、、、」 考えてみたらそうだわと納得がいった。 直人はそういった話をしないから気にしたことがなかったが、綾乃が言う通り直人がモテないわけがないのだ。 ユカリは嬉しいような、寂しいような不思議な気持ちになる。そして、やきもちをやいている自分をはっきりと自覚していた。 「あら、ユカリ、あんまり嬉しくなさそうね?」 「そ、そんなことないわよ、、、」 「なんとなく分かるわ、複雑な気持ちよね、、、、でも気をつけた方がいいわよ。」 「なにを?」 「娘が言っていたけど、すごく積極的な女子がたくさんいるんだって、、、すごくマセてる女の子が体で迫ってくるらしいよ。」 「そんなことが、、、あるの?だってまだ子供じゃない。」 「今どきの女の子をなめない方がいいわよ。」 「そ、そんな、、、」 「まあ、大丈夫だとは思うけど。直人君しっかりしているから。」 「う、うん、そうよね。」 「そうそう、大丈夫、実はね、娘の理子も直人君のファンみたいなの。」 「えっ、そうなの?」 「そう、それにわたしも今日、直人君のファンになっちゃった。」 「冗談はやめてよ、もう」 「ゴメン、ゴメン、だってユカリがあんまり心配するから。」 綾乃はそう言って笑っていたが、ユカリは気になっていた。 女子生徒のこともそうだが、先程、綾乃と話していた直人が顔を赤くしていたことも気になる。 綾乃はいい友人だが、自分と違って奔放なところがある。 見た目どうりグラマーな体をしているし、色っぽい顔をしている。 ユカリは妙な胸騒ぎを覚えていた。 つづく
23/04/28 16:41
(ttyDGzMt)
投稿者:
てんてん
ユカリは綾乃が帰っても気分が晴れなかった。
考えるほどに不安が広がってくる。女子生徒よりも綾乃のことが気になる。 どんな話をしていたのだろう? 二人きりにした自分に後悔していた。 直人君なら大丈夫と言ったときの綾乃の顔、今思えばあれは女の顔だった。 ユカリの不安はどんどん膨らんでいった。 二人で夕食をとっているときに、 何度も訊ねてみようと思ったが、出来なかった。 聞くのが怖いという気持ちもあったし、直人が正直に答えてくれるかどうか不安だったからだ。 綾乃は連絡して聞くことも考えたが、本当のことを言うはずがないと思い直した。 ユカリはモヤモヤした気分のまま、直人に先にお風呂に入ってよいかたずねる。 直人はあとで入るからいいよと答えた。 直人のなんとなく嬉しげな態度に、きっと今夜もわたしの下着を持ち出す気なのだと嬉しい気持ちになり、少しだけ気分が晴れる。 お風呂に入りながら、やっぱり何とかして直人から聞き出そうと決心する。 脱衣所に出たユカリは、今日一日身につけ、自分の匂いと汗を吸い込んだ黒の下着を洗濯カゴの一番上に目立つように置いた。 まるで持っていってくださいと言わんばかりの下着のさらしかたにユカリの顔が熱くなる。 恥ずかしいと思う、でも直人に持っていって欲しい。 もう一度、直人に女として求められている自分を確認したかった。 つづく
23/04/29 23:38
(SQQ80.fv)
投稿者:
てんてん
ユカリは落ち着かない夜を過ごしていた。
ようやく直人が風呂から出て部屋に戻るのを見計らって、静かに脱衣所へ向かう。 洗濯カゴの中にあった下着を確認する。 ああ、無くなっている。ブラジャーもショーツも両方とも持っていったんだわ。 また今夜も逞しい直人の男を見ることが出来る。 ユカリはいったん、綾乃とのことを頭の中から追い出し、胸をドキドキさせながら寝室へ戻った。 ふと鏡にうつる自分を見て、こんな色気のない寝間着のまま、直人の部屋へ行くことに気持ちが滅入ってしまう。 ユカリは寝間着を脱ぎ捨て、全裸になった。 ほどよく肉ののったスレンダーな体に意外なほど実った乳房。 房の反りが強く、程よい大きさのさくら色の乳輪と上を向いた乳首。 下半身の女の土手に這いまわるやわらかそうなうっすらとした陰毛。 ユカリはまず、その陰毛が透けて見える、白のショーツを身につけた。パンと張った形の良いヒップラインをきれいに見せるセクシーなものだ。 同じく形の素晴らしい胸はブラジャーをせず、その上からシースルーの黒のナイティーを身につける。 ユカリは全身を鏡に映して、確認する。 乳房もショーツも丸見えで、なにか裸よりイヤらしい、男をたまらなく昂ぶらせる格好だった。とても高校生の息子の前でする格好ではなかった。 こんな姿を直人に見られたら、襲いかかられても文句など言えない。 ユカリはゴクリと唾液を飲み込むと、そのままの格好で直人の部屋へと向かっていた。 つづく
23/05/02 00:08
(zatcFi0l)
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