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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
玄関を入ると2階からアカネの声が聞こえる。 そのまま部屋までいってドアを開けると、2人が並んで寝転んでいて、アカネは父の肉棒を手でしごいていた。 「ただいまー!」 『お、おかえり!』 父は明るく応えて私に肉棒を向けた。 「どーだったの?」 『ん?2回したよ!』 「ゴムは?」 『ハハハ、無し。中にな』 こっちもか…と思いながらも、それに対しては何も言わなかった。 アカネにもどうだったか聞くと、意外と慣れた!と。 そんなにすぐに慣れるかよ…と思いながらよくよく話を聞くと、6人みんな穴を拡げるためにいろんなモノを突っ込んでいたらしい。 私が見せた、ペンをまとめた太さが基準だと思ったらしく…ペン6~8本を入れてオナニーしていたと。 考えてみれば、マンションの6人誰も血出てなかったのはそのせいだったのか…と呆れてしまった。 『で、今からラストもう1回の予定だったんだけど』 「あーはいはい、ママまだ帰って来ないだろうし1回でも2回でもどーぞー」 そう言って私はリビングへと降りた。 母の土曜日の出勤はたまにだけれど、たぶん加藤も一緒。…となると。 加藤からもらった携帯でそれとなくメールで様子を伺う。…と、やっぱり今からホテルに向かうところだった。 なるべくゆっくり楽しんできてねーとメールを返し、それなら私も上の2人に混ざろうとまた部屋へと戻った。 腰を持ってブリッジ状態のセックス中。アカネの下腹はボコボコと何か生き物でもいそうな感じ。 私は無理やり父とアカネの間に入って肉棒を奪った。 3人でのセックスは日が暮れるまで楽しんだ。父はアカネが相当気に入ったみたいで、また時間あったらおいで~と誘っていた。 横に娘がいるのにその発言はなくない? そう言うと笑って誤魔化し、私を軽々抱っこしてお風呂場へ連れて行かれた。 19時すぎにやっと母が帰って来た。夕飯作ってたら遅くなるからと、出来合いの惣菜をたくさん買って。 買い物袋から出して温めているのを手伝うついでに小声で聞く。 「またしてきた?」 『え?うん。』 「ヤリマ~ン!ヒヒッ」 『ちがっ…』 「何回したの?」 『2回…』 「ヤリマ~ン!」 『だから違うって…』 拗ねた顔をする母は可愛いかった。
22/04/22 07:16
(Dptih2DJ)
集団処女卒業の次の日 昼過ぎにマイから電話が来た。アカネと家にいるから来ないか?と。 特に用事もないし…私はマイの家に向かった。 家に着くなり引き摺られるように部屋に入ると、下半身だけ裸のアカネがいた。 「こんにちはー」 『うん、昨日ありがとね』 「ん、…でどしたの?」 アカネは私の顔を見た後、バッグからゴツゴツした棒を取り出した。それはアカネ自作のディルド。 『シホのパパのさ、おちんちん…作ってみたんだけど…』 ペンを輪ゴムで止めてハンカチを被せ、ラップで包んだ不格好なモノ。 確かに太さは父の肉棒と同じくらいだけれど…。 「これ…痛くない?」 『そーなの。入れた瞬間はいいけどすぐに痛くなって。』 「ラップじゃなくてコンドームにしたほーがよくない?」 『うん、でもコンドームとかないし…』 「それで私に?」 『うん。譲ってもらえないかなぁって思って。』 「ん~それは別にいいけど、それよりちゃんとしたディルド買うとかは?」 『買えないでしょ中学生は!』 「あー違う違う、買ってもらうの。パパとかに」 そう言った瞬間アカネは目を輝かせた。 父のお気に入りのアカネのお願いならディルドくらいすぐ買ってくれる。私はそう思って言ってみた。 『ホントに!?』 「たぶんね。あ、マンションにディルドあるけど試してみる?」 アカネとマイは私の言葉を聞くなり速攻で支度をするとマンションへ向かった。 部屋はまだ昨日の匂いがこもっている。ベッドもまだ少ししっとりとしていて、精液の匂いが漂っていた。 クローゼットを開けてディルドボックス(ミキが命名)を取り出し2人の前に置いた。 加藤が買い揃えたディルドは少しずつ増え、今では15~6本ある。どれも普通より太めのモノばかり。 「これあげられないけど、ここで使うくらいなら大丈夫だから…」 そう言うと2人はボックスから1本ずつディルドを取り出して裸になる。全部脱ぐ必要ないのに…。 アカネは私やミキが使ってそのまま洗ってもいないディルドを舐めて唾液を纏わせ、割れ目に押し当てた。 マイも凹凸のない普通サイズのディルドを、同じように舐めてからゆっくり腟内へ挿入した。 仰向けで膝を立ててするアカネ。マイは四つん這いから膝を畳んでうつ伏せの体勢で。それぞれ違うんだなぁと眺めていると、2人ともすぐに気持ちよさげな声を出した。 割れ目が2つ並んでディルドがグチュグチュ音を立てて動いている。 私はボックスからミキと使っている双頭のディルドを出してマイに手渡した。 形を見てすぐに理解できたのか、自分の世界に行きっぱなしのアカネを呼び戻してそれを見せた。 やっぱりアカネもすぐにそれが何なのかわかったらしく、極太のディルドを抜いて2人で向かいあって双頭ディルドを手に取った。 『アカネ先に入れて』 『うん』 少し長めのそれはどんどんアカネの中に消えていく。奥まで達したのを見て、マイが飛び出ているもう片方の先端に股を近づけ、マイもそれを割れ目へと挿入していった。 2人は何も教えなくてもお互いの身体を90度ズラして寝転がり、相手の脚を抱きながらディルドで繋がった。 男の人とするのとは違って、ディルドを自分が気持ちいい角度にしようと動くと相手のディルドも動いて気持ちよくさせられる。 仰向けのアカネと横向きのマイ。本能なのか2人の腰はウネウネクネクネと動いて気持ちよさそうだった。 『アカネッ!キモチイッ!』 『マイはっ?マイ気持ちいのっ?』 『イイッ!気持ちいいっ!気持ちいいぃ!』 『私も!!イケる?アカネ!イケる?』 『うん!イク!イッチャウ!マイッ!』 『アカネッ!イクイクイクイクッ!!!』 2人ともオナニーしまくっていたおかげか…あっという間に。 1回で終わるはずもなく、その後も私そっちのけで2人で連続して何回も絶頂を味わっていた。 落ち着いた2人から双頭ディルドを抜いて手に取る。 「こういう使い方もできるんだけどねー」 2人がぐったりしている間に下着を脱いでいた私は、2人によく見えるように四つん這いでお尻を向けて突き出し、片方を腟内…もう片方をお尻の中へと刺した。 ディルドの先端同士がお腹の中でゴリゴリと当たりそれがまた気持ちいい。 イキそう… って時に急に2人に双頭ディルドを抜かれ、さっきまで2人がそれぞれ使っていたディルドを2つとも刺された。 『昨日のお礼ね!』 『そだね!』 身動き取れないように2人に押さえつけられながら穴2つを責められて、私は簡単にイッてしまった。 双頭ディルドでイキそうだったのもあるけど、抵抗できない状況で乱暴にされるのが私はホントに好きみたい。 帰り支度をする2人に、クローゼットにあるコンドームを一箱ずつプレゼントした。ラップじゃ痛いしディルドが届くまでの繋ぎとして。 2人は大喜びでそれを受け取るといそいそとマンションから帰って行った。
22/04/23 11:17
(njSkXm54)
『オォォ…弥生!』 『イクッ…イッチャウ!』 玄関を開けた瞬間リビングから両親の声。昼間からリビングでかよぉ…。 まだ父や兄、母の関係は秘密にしていたのでそのまま中に入るわけにもいかず、そっとドアを閉める。 玄関からリビングの外へと回ってこっそり窓から覗くと、2人とも服は着たままソファでいたしていた。 終わりっぽかったし少し待てば大丈夫かと思って様子を見ていると、そのまま続けて父が腰を振り始めた。 父の肉棒が母の股に出入りしてるのが窓からでもよく見える。中に出された精液が行き場を無くして泡立ちながら溢れ出ていた。 リビングの外、壁に持たれて微かに漏れる母の喘ぎ声が聞こえなくなるまで待った。 ーーーーー 「ママさ、昼間は短めにしてくれない?」 『え?…何を?』 「パパと仲良くするのをだよ!私1時間も外で待ってたんだからね!」 『えっ!?ホントに!?…ごめんね』 「まったくだよ。何で昼間からしてんの?」 『ん。社長…加藤さんにね、ピル飲んでって言われて。あ、避妊の薬ね。飲みはじめてるのお父さんに言ったら…なんかはじまっちゃって』 「ふーん。じゃゴムしなくていいからまたヤリマンレベルあがるねー」 『そんな…』 湯船に一緒に浸かりながら母と話した。 ピル代はそんなに高くないけど加藤が出してくれる。口止めみたいなものも含まれてるんだと。 父には家ではスカートで下着は履かないでいてくれと言われたらしい。時間があったらすぐにしたいからと。 十何年もしてなかったくせに父も母もここへきて覚醒したのか…まぁ私がそうさせたんだろうけど。 それならもう遠慮しないでいいかなぁと思いはじめた。 父母&兄に全部バラす。 どんなのがいいかなぁと計画を考えるのが楽しかった。 ーーーーー 平日は相変わらず。 ただ場所がほぼ固定になった。 マイ達が所属している英語研究クラブの部室。部室と言ってもはっきり言って物置部屋。週一の必須活動以外は誰も使わないその部屋が、学校内でのセックス部屋になった。 もちろんマイの提案でだけれど、これはこれで楽しかった。 あとから作った小屋だからか校舎からは直接入れず窓も1つだけ。薄いカーテンを閉めれば雰囲気は出る。 校舎の端にあるので頻繁に出入りしていても誰も気づかず、なおかつクラブの担当は私達の味方のあの先生。 そこに少しずつ物を運び込んで、誰かとかち合ってもそれなりにプライバシーが保てる衝立ても作った。声は丸聞こえだけど。 三組は同時に出来て、他はフリースペースみたいな所もある。私はもっぱらフリースペース。机1つあれば後ろからできるし、乗れば前でもできるし。 使用済のゴムは専用の箱に入れておけば先生が片付けてくれた。たぶん中身は捨ててはいない。 先生もたまに授業がない時その部屋を使っているらしい。 木曜日はクラブの必須活動日でレディースデイ。部員が女子だけなので全員巻き込んで女の子だけでたっぷり楽しむ日。 アカネが父に頼んで買ってもらった双頭、ノーマル各10本のディルドのうち3セットが部屋に置いてあって、木曜日はそれらが大活躍する。 男子とは未経験だけどディルドで非処女になっている人もけっこういた。 そんな感じのなか、私はまず兄に打ち明けた。
22/04/26 14:41
(m/MyWaeD)
「私がパパとしてるの知ってる?」 『は?マジで?』 「うん、お兄ちゃんがママとしてる時とか、こっちもしてたんだよ~」 『全然知らなかった…』 「ヒヒッ。けっこうヤリまくってるよ!」 『じゃあ俺がシホや母さんとしてるのも?』 「それはパパには言ってない。」 『そっか、よかった。…のか?』 「それでさ、もうみんなバラしちゃおうかと思ってね!つきましては兄上にご協力の相談を……フフフ…」 私は一気にバラす計画を兄に話した。他の協力者はミキとアカネ、ユウイチとアキラ。 マンションもバラす。 私が関わったエッチな関係全部をオープンにする計画だった。 ただ私の宝物 エリだけは秘密。エリだけは他の人にはあげたくなかったから。 ーーーーー 計画はまず母に、知らない人に犯されるのまたやろうかと持ちかけ、予定を空けておくように言う。 次に父。父のお気に入りの2人、ミキとアカネ一緒に遊ばない?と誘う。 父も母も乗り気で週末まで待っていた。 計画当日 父には朝から公園でブラブラしてもらっていた。 母には10時にある人の家に向かうと伝え、マンションへと移動した。 寝室に入ってすぐに用意しておいた穴あきのジーンズのみを履いてもらう。 『こんなの…履くの?』 「穴だけって、性処理人形みたいじゃない?」 『……っ…。』 想像でゾクッとなった母に目隠しをしてタオルで口を縛り、お腹から顔にバスタオルをかけた。両手は縛って頭の下に。 「すぐに男の人来るから待っててね!」 玄関外にはユウイチとアキラが待っていた。 「時間通りだね~」 『まぁね』 『今日はどんな人?』 「ヤリマン!ヒヒッ!ゴムしないで中でいいからね!」 『マジで?』 『いいね~!』 寝室に案内してドア内側でスタンバイしてもらい、ドアをノックしたら始めてもらうように伝えた。 その後また玄関を出て遠くに見えるミキに大きく手を振る。ミキとアカネには公園にいる父を迎えに行ってマンションまで連れて来てもらっていた。 すぐに部屋まで来てみんなで母達とは反対側の寝室へと入る。 クローゼットからコンドームを取り出してベッドに置いて、今日はゴムしてね!と父に伝えた。 「私ちょっと出て来るけど楽しんでていいからね~」 そう言って部屋を出てすぐに母達の部屋のドアをノック。そのまま玄関を出てマンションの駐車場へ向かった。 駐車場では兄に待ってもらっていた。 全員そろったから部屋に行こうと告げて、ゴソゴソ音のする寝室を通り抜けてリビングへと行きソファに倒れこんだ。 『上手くいきそうか?』 「ん、知らなぁーい!全部バラすんだから何でもOKでしょ!」 『ハハハ!確かに!』 「それよりさ、私もしたい!お兄ちゃんとかなりしてないよね?」 『ん~…そだな。けっこう久しぶりだよなぁ。じゃ、やるか!』 言い終わる前に私のスカートを捲って割れ目を晒す。スルスル~っと胸もはだけさせ濡れてもいないのに無理矢理肉棒を突っ込んできた。 したいとは言ったけど…ホントに抵抗する暇もないくらいに素早く犯された。 抵抗もしないし無理矢理が好きだからいいんだけど。 繋がったままで私の服を器用に脱がし全裸にされ、兄も裸になっていた。 ソファに座る兄に跨ってひと息つくと、寝室から女の子の喘ぎ声。ミキかアカネか…。 『相手親父だよな?大丈夫なん?』 「何が?」 『デカいんだろ?アレ。』 「めちゃくちゃ大きいよ!」 『中学生に極太って…すげぇな』 「私も入るよ?女の子の穴って意外と拡がるし」 『まぁ……良子もそーだし知ってはいるけどさ』 「なぁに?中学生としたいの?」 『べ…べつにそーゆーわけじゃ…』 「ヒヒッ!ムチムチとナイスバディ、どっちがいい?」 『…………ムチムチ…』 「おっけぇ~!」 兄は私に入れながら他の女の子の想像で腰を突き上げていた。 普通だったら嫉妬するところなんだろうけど、私を見ていないセックスが逆に私を興奮させていた。 『シホ!シホ!』 「出る?出して!中に!奥に!」 『いくぞ!出すぞ!出す…出る!』 ホントに久しぶりに兄の精液に満たされた。 でも今日の目的は違う。 精液を滴らせながら私は父達の部屋へと入った。 「パパ~?」 『ハァハァ……ん?どした?』 「今日ね、もう1人呼んでるんだけど」 『ホントか!?』 「うん、隣の部屋にいるんだけど」 『ん、そうかっ…でも今はアカネちゃんとしててなっ…』 「出しちゃダメだよ?アカネイカせたらこっち来てね」 『もう何回もイッてるんだけどな』 ぐったりしたミキの横で目の焦点があっていないアカネを責めながら父が答えた。 「じゃ3分したら来てね」 『わかった』 そう伝えてから私は隣の部屋に入る。 精液が流れ出ている母の割れ目を眺める2人。 母に聞こえないくらいの小声でユウイチとアキラに何回したのか聞くと、1回ずつ出しただけらしい。 向かいの部屋にミキとアカネがいるからそっちで楽しんでと伝えて一度部屋を出て玄関内の陰に隠れてもらった。 少しして父が部屋から出て来た。 「ちょ~ヤリマンな子が待ってるからすぐ入れてあげて!」 『マジか!?』 「中で出していいから、出したあとバスタオル捲ってあげて顔見てみて」 『わかった!中で出していいんだよな?』 「うん、たくさん奥に出してあげて!妊娠するくらい!」 父は部屋に入るなり、穴の空いたジーンズから滴る精液など気にする素振りもみせずに肉棒を突き立てた。 自分の妻だとは知らずに、父は母の身体の奥まで肉棒を突っ込む。 お互い知らない設定でセックスしている2人を置いて、外で待つユウイチとアキラをミキ達の部屋へと押し込んだ。 父と母は2人とも無言でセックスしている。 正上位のまま、性器が奏でる音だけを響かせながら。 『うぅっ……』 『んぐぅ…』 2人はほぼ同時にイッた。 父はまだ射精の最中にバスタオルを捲り目隠しを剥いだ。 『…やっぱり……』 『…っ……………』 口のタオルを緩めながら、父は母の頭を撫でた。 『ごめんなさいっ!私っ……』 『いや、言わなくていい。それよりも…シホ…』 父も母も、お互い繋がった瞬間に相手が誰なのかわかったらしい。
22/04/30 08:05
(oNxsER4D)
兄を部屋に呼んで事の顛末を全て打ち明ける。 父も母も私の話しを聞きながらセックスを続けていた。 『まぁ…わかった』 父は一言だけそう言うと、母から抜いた肉棒をすぐに私に突き立て、兄に母とやるように促した。 『弥生!弥生っ!弥生っっ!』 『ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!』 父も母もお互い子供としながらも、気持ちは夫婦で一緒みたいだった。 ーーーーー 家族4人、ベッドで並んで寝ていた。静かにしていると隣の部屋からの楽しんでいる声が微かに聞こえる。 『はぁ…なんだかなぁ…』 「パパ怒ってる?」 『ん、いや…これからどうしようかと思ってなぁ…。母さん、どうしようか…?』 『え?う~ん…』 「楽しむのはダメなの?みんなで。」 『ん~………。』 悩む父。そんなに悩むことじゃないんじゃ?と思いながら、私は父の肉棒を握って亀頭をひと舐めする。 「私はパパとしたいなぁ」 『そりゃパパだって』 『じゃいいんじゃない?ウチみたいな家族があってもさ』 兄が私のフォローをして父を見る。 『母さんは?』 『……えっと、その前に言っておかないとならない事が…』 母はひとり落ち着きなく目を泳がせながらか細い声で、この日の事ではなく自分の“浮気”について話し出した。 それは私や兄ではなく父だけに向けた告白。 4人ともベッドに円になって座って話を聞いていた。 同窓会で再開した元クラスメイトやその他の、私も聞いていなかった人達との浮気、計6人。 それにプラスして私が計画した相手を知らないセックスでの前回の6人と今回の2人。 最後に…と、会社の社長の加藤との事も全部喋った。 隠すことなく全部。 何も口を出さずに静かに聞いていた父。 ふぅっと息を吐いたあと、父も自分の事を話すわ…と、母に続いて浮気…というより援交の事を話した。 父も父で、私には“ 何回か ”…と言っていたけれど、実際は“ 何回も ”だった。 全員高校生。10人までは数えていたけれど、それ以降は数えるのを止めたと。父の太い肉棒を受け入れられる人は限られたけれど、出来る子とは何回も会ったらしい。 お互いの隠し事をさらけ出した2人は、なんかスッキリした顔になっていた。 『良太、シホ。お前たちの事は聞かないよ。こんな親の言う事を聞けとも言えんしな。』 『そうね。最低の母親だよね私。』 父も母もそれ以上何も言わなかった。 『べつに、いいんじゃない?誰としようとさ!』 黙っていた2人に兄が言った。 『確かに世間に知れたら白い目で見られる事だけど、誰だって一つや二つそんな秘密持ってるっしょ!オレもあるよ?聞く?』 「聞く!!」 私は間髪入れずに答えた。 ふふっと少し笑ってから兄が口をひらく。 『オレね、男ともやるんだよね。』 「え?」 『あぁ勘違いしないで欲しいけど、男が好きな訳じゃないよ?ただ男とも出来るってだけ。ヒロトとかな』 「マジで!?」 本気でびっくりした。 『入れるのも入れられるのも…な。あ、シホは知ってるよな?』 「おしり…?」 『そ!まぁ後は…母さんとしてるのとシホとしてるのくらいか、秘密っていうと』 「………あとは私?」 4人中3人の告白。ここで私1人だけ言わないのもなぁと思ったけれど、よくよく考えてみれば初めに私の事は全部話している。 まだ言っていないのは加藤と学校の事と、エリの事だけ。 「え~と、ママ、私ね、社長さん知ってるんだよね」 『え?どうゆうこと?』 「あ…はは、この部屋ね、その社長さんのものなの」 私は驚く父と母になるべくわかりやすいよう説明した。 私を気に入ってくれた事、部屋や携帯をプレゼントしてくれた事、たまに会って愛してもらっている事。 父は複雑な顔で、母も驚きの顔で私の話を聞いていた。 「ごめんなさい。加藤さんにママ勧めたの私なの。パパごめんなさい。」 スッキリした。 父と母が秘密を喋って表情が変わったのがなんだか理解できた。 ーーーーー みんな全部喋って、秘密を知れて、照れくさかったけどなんとなくこれからもっと仲良くなれる気がした。 父と母は隣の部屋に突撃して4人の中に混じった。 相手を知らなかった母はユウイチとアキラの顔をしっかり見て、なぜかニヤニヤしている。 ミキとアカネは父に抱きつき肉棒を握っている。 結局全員が入れ代わり立ち代わりセックスしまくる。吹っ切れた父と母は凄かった。
22/05/02 12:50
(vSMbeiSV)
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