義父達夫婦は、僕達親子の奴隷になっていた。
もちろんあのDNA検査の結果を見せたからである。

母が、義父と義母に、
「会長さん。これはどういうこと？」
例の資料を机に叩きつけ見せたら、二人は真っ青になって放心状態になってしまった。
「嫁が、最近あなた達が似ていると、言うから、何言ってるの？心配なら調べたら？親戚だったりして。と冗談言ったのよ。
まさか本当に調べるとは思わなかった。大変だったのよ。M子さんショックで自殺するんじゃないかと思ったわ。
私は、息子に離婚しなさい。と言ったわ。当たり前よね。近親相姦で産まれた女なんて気持ち悪い。それも親戚どころか親子。考えられないわ。
でも、息子は彼女の事愛しているから、絶対別れない。って逆らうの。
会長さん責任取って頂戴！」

「返す言葉は有りません。この事は、死ぬまで償いますから、私に出来ることはなんでもします。」
二人は土下座していたのである。

「ごめんなさい、言い過ぎたわ。会長さん知らなかったみたいだから、許します。知っていて、自分の娘と結婚したんだったら、週刊誌にリークする準備はしてたけど止めますわ。」
「ひぇー、それだけは勘弁。会長の私が親子で結婚し、娘まで作ったなんてスクープされたら、我が社は潰れて何万の従業員いや、関連会社含めたら何十万の従業員が路頭に迷います。」

「お義父さん。顔をあげて下さい。母は止めると言ってますよ。大丈夫です。
僕だってそんなことされたら、せっかくこの会社で頑張ると決めたんだから、困るよ。」

「そうだった、Yくんごめんなさい。ママ短気だから許してね。
何か、怒鳴ったらすっきりしたわ。考えてみたら、近親相姦は日本は罪に成らないし、世間体だけね。
でも普通は親子で結婚出来ないのに、逆に考えたら凄いわ。
あら？会長さん顔が今度は赤くなった。興奮したのかしら。奥様いや娘さんまで真っ赤よ。あれれ？うちの嫁は会長さんの孫にもなるんだ。あはははー。」

「奥様勘弁して下さい。頭が可怪しくなる。」
「ごめんなさい。週刊誌で読んだけど、近親相姦って究極の快感だって体験談が有ったわ。
あと、セックスは他人に見られると興奮するらしいわ。今からやりなさい。
カミングアウトすれば楽になると思うわ。」

「うわー。もう我慢の限界だ。」
義父は叫びながら、義母（娘）に飛びかかりセックスを始めた。
「あなた、凄い。大きい、気持ちいい気持ちいい。お父さん、気持ちいいよ。」

母と僕は煙草を吸いながら、
「上級国民も所詮動物。まるでケダモノみたい。ほら！M子。あなたも参加しなさい。」
「ハイ。お義母様行ってまいります。」
僕が、
「だから、お前は、セリフがクサすぎるんだよ。」
3人は、大爆笑した。

会長は、娘（孫、M子）との近親相姦に、感激して。
「奥様ありがとうございます。もう死んでもいい。気持ち良すぎてたまりません。お礼に息子さんに私の株を譲渡します。」

僕はこの若さで、日本を動かせるくらいの大株主になってしまったのである。

「Yくん偉いわね。最近会社に、行ってるじゃない。」
「ええ、お義母様、Yちゃん頑張ってますよ。パパ（会長、義父）が言ってたわ。資料室で会社の事調べて勉強してるらしいわ。」
「うん。いきなり実務は無理だからね。それと初めて会社の人と会話したんだ。」
僕が社食の話しをして、会社に出勤した。妻は振りで休みなので、一人で出かけたのである。

M子は、実家で会長（義父）とセックスをしていた。
「パパ、お義母様がご機嫌斜めなの。何とか私が説得したけどね。」
妻は、僕が社食の話しをした後、母が怒ってしまった、と報告したのである。
「あれ？パパ、チンチン縮んだよ。」
義母（義父の娘）は、
「あなた。大丈夫。M子、パパ若くないんだからセックスは控えたら。」
「ママだって、パパの娘だと知ってから、やりまくってらしいじゃない。」
「まあ！親に向かって酷い。」
「ごめんなさい。間違えた。お姉ちゃんだった。異母姉妹だもんね、私達。」

「あれ？チンチンまた復活した。」
「ヤダ、あなた、私達が姉妹だって思い出して興奮したの。心配して損したわ。」
3人は、大爆笑した。

「しかし、奥様を怒らしたのはヤバイな。」
「パパ。お義母様は誠実な人。約束は守るわよ。私達の近親相姦を口外なんてしないわ。」
「そうよ、あなた大丈夫。奥様は息子さんの愛しているのよ。簡単に言えば親バカよ。ヤダ、M子絶対内緒よ。殺されちゃう。」
3人は、又大爆笑した。

「あの二人は凄いわ。奥様は美人、Yちゃんはイケメン。まるで両思いの恋人同士に見える。」
妻は、
「本当ね。ママとパパはケダモノ同士になのにね。」
「おい！親に向かって、ケダモノとはなんだ！」
「あなた。チンチン勃起して言っても説得力無いわよ。」
3人は又々大爆笑した。

妻が、
「でもパパ。Yちゃんは会社の人と喋った事で喜んでいたけど、からかった事は事実だよ。」
「そうだな。奥様の機嫌治さないと、ウンコ食べさせて貰え無くなるかも。」
「あなたの心配はそこかい！変態。」
「お前だって、奥様のウンコ喜んで食べながら、Yちゃんの巨根に犯されて失神したくせに。」
妻は、
（パパとママはすっかりお母様とYちゃんに洗脳されてる。凄い。）
「大丈夫、私にいい案があるから、パパ、協力してね。」

「ねえ、社長さん呼んでくれる？」
妻は、受付の女性に声をかけた。
受付の女性は、驚いて、
「かしこまりました。すぐお呼びします。」
他の受付嬢が、
「誰？偉そうに。」
と声で話すと
「バカ！会長のお嬢様よ。聞こえたら、大変。この前の旦那さんみたいに許してくれないわ。」
幸い、妻には聞こえていなかったが、彼女達は後で白状してしまう。

社長が、
「お嬢様お待たせしました。会長から連絡貰ってます。行きましょう。」
受付に社長が現れたので、受付嬢や玄関ホールにいた社員、お取引先の人達はお辞儀をしていたのである。

「ヤダ、社長さん私がきたからご迷惑みたい。早く行きましょう。
ごめんなさい。主人がここの社食が美味しい、って言うから食べたくなっちゃて。
でもいいのかしら？私社員じゃないのに。」
「お嬢様、会長の娘で大株主様。社員同然でございます。うちの社食が気に入ったら、何時でもご利用下さいませ。」

社食は大騒ぎ。会長の娘が食べに来るからだ。社長は何か失礼があったら大変だから、社員は立入禁止にしてしまったのである。

「M子何しに来たんだよ。お前のせいで、皆んな食べれないじゃないか！」
（あちゃー、失敗した。どうしよう。お義母様に殺されちゃう。）
「仕方無いか。お前はお嬢様だからな。社長さん気を使い過ぎ。でも美味しいだろ。」
「うん、美味しい。でも勿体ないね。この味ここの社員しか味わえ無いなんて。」
「M子ありがとう。何かいいアイデア浮かんだかも。」

妻は、キョトンとしていたが、
「入口まで送るよ。この会社広いから迷子になったら大変だからね。」
「全く、子供じゃねえし。でも嬉しいわ。Yちゃんやっぱり優しい。」

「アッ、おねえさん達受付嬢だったんだ。普段社員通用口使うから判らないわけだ。」
（Yちゃんがお喋りした女性ってあの子達なんた。ラッキー助かった。）
「Yちゃんありがとう。何かアイデア浮かんだでしょ。仕事に戻ったら。」

会長（義父）は、真っ昼間から、女房（義母、義姉）とセックスしていた。娘と判ってから、近親相姦の魔力にお互い取り憑かれていたのである。

「ズンズンズン。」
義母は、涎を垂らしなが騎乗位で腰を振っていた。
「ビー、ビー。」
「あなた！電話よ。」