こよりを使って鼻を弄る娘のいたずらで目を覚ました。

〈パパ～、おばちゃん朝ご飯作ってくれたからみんなで食べよ～〉

娘に手を引かれて半分寝ぼけながらテーブルに着くと、普段と変わらない姉の顔があった。
前日あったことなど微塵も感じさせない演技で、いつも通りを演じていた。

〔冷蔵庫にあるもの勝手に使ったけどいいよね？簡単なものしか作ってないけど！〕
〈美味しそ～！いただきま～す！〉
｛いただきま～す！｝

休日朝のゆるい旅番組をテレビで流しながら久々に他人が作った朝飯を食べた。
ちらちらと目が合う姉は何か言いたげだったが、子供たちの前では何も言い出せずにいた。

姉と姪は午前中には実家に戻り、娘と2人になって前日あったことを全て話した。
姉の言葉も覚えている限りそのまま話すと、娘はニヤニヤしながら私を見ていた。

〈パパ……外道～！クズ～！ﾋﾋﾋｯ！〉
「外道だしクズだ！ﾊﾊﾊ！」

〈ねぇねぇ！おばちゃんど～だったの？気持ちよかった？〉
「まぁ……そだな、気持ちよかったよ」

〈マナトとするかなぁ？〉
「どーだろな？でもマイナ泊まりに寄越したらやるってことだよな」

〈ﾋﾋﾋｯ！わかりやすくていいね！あ、パパさ、マイナも狙ってる？〉
「ん？ん～……まぁ…」

〈マイナね、たぶん簡単にできちゃうよ？〉
「は？なんで？」

〈先輩とかとエッチしてるんだって～！3人としたって言ってたな〉
「ほぉ…。」

〈けっこ～やってるみたいだよ？〉

〈あ、そーだ、パパごめん。コハルがパパとエッチしてるのマイナに言っちゃった〉
「お？マジか。マイナなんだって？」

〈とくに何も言ってなかったよ？へぇ～…くらいしか〉
「そんな話してるのか？」

〈うん！昨日の夜もエッチな話ずっとしてた！ちょっと指入れあったりとかね！気持ちよかったぁ〉
「おぉ……混ざりたかったなぁ。……でもさ、パパは拒否されるって事はないか？」

〈どーかな？まだエッチで気持ちよくなったことないって言ってたから、パパなら気持ちよくしてくれるよって言えば大丈夫じゃない？〉
「それもプレッシャーだな…」

〈あ、パパちょっと待っててね？〉

そう言うと娘は話の途中でリビングを出て行き、10分して裸になって戻ってきた。
腰には彼女が使ったバンドが装着されていてプラグまで刺さっていた。

〈今日はお尻に入れてもらうからね～！沙織ちゃんに教えてもらったから！〉
「お…おぉ…大丈夫か？」

〈大丈夫！〉

ズボンから私の肉棒を取り出して、しゃぶりながら自分でも割れ目をいじる姿に興奮し、すぐに娘を抱きあげて膝の上に乗せた。

腰を浮かせた娘の割れ目に狙いを定めると、娘も一気に腰を落として挿入した。
アナルの異物が娘の身体の中で肉棒に当たって普段と違う感触がまた気持ちよかった。

裏筋にゴリゴリと当たるたび私の肉棒がひくつき、それに反応して娘も腰を震わせて可愛い喘ぎ声をあげていた。


「あ、コハル、ゴムしてないわ…」
〈ﾝｯ…ｳﾝｯ…してないねｯ…〉

「…しないと。……出ちゃうって…気持ちよすぎて」
〈……お尻に…出す？…ﾝﾝｯ…〉
「……入るか？」

娘はすぐに腰に食い込んだバンドを外してプラグを抜き、蜜壷から抜いた肉棒をアナルに当てた。

〈……いいよ～〉

掴んだ腰をゆっくりと下ろしていく。強い抵抗で亀頭が潰されながらも、徐々に開いていき秘穴にめり込んでいった。

〈ｱｯ………ｱｱｯ！……ﾋｷﾞｯ！……ｯ！〉

初めて蜜壷を犯した時のように娘は歯をくいしばり、私の肩をもぎ取る勢いで掴んでいた。

亀頭が秘穴の門をくぐった瞬間、グッと肉棒の半分まで一気に突き刺さった。

「…入った…」
〈ｲｯ…ｷﾞｯ……………〉

「大丈夫か？」
〈……ｯﾊｧﾊｧ…ｯ……ｯ………〉

「…コハル？」
〈…ｯ…ｯ！…待って…ちょっと……〉

「やっぱ抜こうか？」
〈ﾊｧﾊｧ…ダメ…だいじょぶ…〉

やはり肉棒だとプラグと違って絞りがないので苦しそうだった。
秘穴の門に締め付けられ私自身も肉棒をコントロールできず勝手に脈打ってしまい、娘はそのわずかな動きに慣れようと必死になっていた。


締め付け部分が少しずつ根元に近づいていき、ついに私の陰毛に割れ目が密着した。

「……入った…な？」
〈ﾊｧﾊｧ…ｯ…ｳﾝｯ……〉

「まだこのままでいるか？」
〈…ｳﾝｯ……ﾊｧﾊｧ…〉

正直私も少し動けばイッてしまいそうなくらい、限界ギリギリで堪えていた。
娘も膝を締めて私の脇腹を強く挟み、無意識に動く自分の腰を押さえているようだった。


首筋にかかる娘の吐息が少しずつ落ち着いてくると、秘穴の締め付けも和らいできていた。

〈……ﾌｩ…ﾌｩ…………慣れた〉
「ウソつけぇ～。そんな早いわけないだろ～」

〈ウソじゃないよ～！力抜く感じがわかったんだもん！〉
「………痛く……ないのか？」

〈うん！力抜いたら大丈夫になった！〉

たしかに娘の秘穴の締め付けは緩くなったが、まだ信じられないでいた。
娘を横に寝かせ2-3回肉棒を出し入れしたが、蜜壷と変わらないくらいの圧になっていた。

「……だいじょぶ…そうだな？」
〈うん、だいじょぶ！痛くない…ってより…きもちぃ〉

「早くても大丈夫か？」
〈たぶん…わかんないけど大丈夫かな？パパ気にしないでおちんちんズリズリしていいよ～！〉

あまり登場人物を増やさない方が良いかと・・・(-.-;) 批判じゃありません！ 凄い楽しみにしてる愛読者ですm(_ _)m

ポチさん
ご意見ありがとうございます！
ごちゃごちゃにならないように、なるべく分かりやすく書いていきますので、引き続き楽しんでもらえたら嬉しいです。
少し忙しくてアップの間隔が空いてしまってますが、よろしくお願いします

初めての娘のアナルがこんなにも簡単に貫通できるとは思っていなかったが、娘の表情からしても痛がる素振りはなかったので私はそのまま楽しむ事にした。

彼女と同じように娘も先にローションを注入していたらしく、蜜壷と同じように滲み出てくる為途中で中断する事もなくアナルセックスを続けられた。

入れている穴が違うだけで娘を抱く行為は普段のセックスと変わらず、私も娘も同じようにいつもの快楽を得ることができた。

「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…コハル、パパもうイキそうだ…」
〈ﾊｧﾊｧ…ｳﾝ、いいよ！今日はそのまま出せるね！〉

「そだな…久しぶりに…だな」
〈ﾝｯ…なんか嬉しいかもｯ！〉



「………い…きそ…………」
〈…ﾝｯ………………〉


腰を止め、娘の身体の奥にまで届くように肉棒を押し込み、久しぶりに娘と生で繋がりながら射精した。
私が精液を送り込んでいる様子を目を見開いて観察したあと、娘も呼吸を早めながら上り詰めていた。


＊＊＊

蜜壷で少し楽しんでから秘穴へと移り、ゴムを使うことがなくなっていた頃、姉からのメールが届いた。

>週末マイナ預かってくれる？

姉が動いた。
すぐに返事をして打ち合わせすると、義兄への口止めを何度も確認する言葉が返ってきた。
考えとく、そのうちね、追々ね、とはっきり明言しないままでいると姉も段々と不安定になり、最後は懇願する文が送られてきた。

〈パパ～、意地悪しないでちゃんと約束してあげたら～？おばちゃんさすがに可哀想だよ～〉

横でメールのやり取りを見ていた娘が私の態度に業を煮やし、私のスマホを取り上げて姉にメールを返した。

「ん…さすがにやりすぎか？」
〈ちょっとね～。まぁおばちゃんもキツい人だからパパがそーなるのもわかるけどさ～〉

「すまん。気をつけるわ」
〈ﾋﾋｯ！姉弟なんだから仲良くね～！コハルはマイナに連絡してみるね！ウチおいでって誘えばいいんだよね？〉

姉とのメールでこちらが姪を誘うようにして家に泊まりに来させ、姉と甥を2人残す計画を立てていた。



〈マイナから返事来たよ～！ママに聞いてみるって！計画通りだね～〉
「だな。土曜までまだ日があるけどな」

〈マイナには計画教えるの？〉
「いや、ウチに来てからでいいよ。先に教えてちゃったらマイナ絶対聞いちゃうだろ？」

〈だね！マイナの性格からして黙ってるなんてないしね！あ、パパが狙ってるよ～ってのも？〉
「ﾊﾊﾊ…まぁはっきり言わないでなんとなく匂わせといてくれればいいよ」
〈りょ～かい！〉