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剥がれた仮面
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:剥がれた仮面
投稿者: 陽炎 ◆Y0HRSfP8s6



俺は拓也25歳。妻は由香29歳。
由香は看護師で俺の営業先の大学病院で知り会った。
由香はその美貌とスタイルで数多くの男性からアプローチを受けていたが、何故か俺に惹かれたと自ら俺に交際を求めた。

俺は無類の女好きで、中学の時から自慢のチンポで女を食い荒らし、ナンパや寝取りや乱交と、穴を使わない日がないくらい嵌めまくっていた。
由香には話してないが、20歳の時には数多くの裏物の男優として出演し、業界では『大和の龍』と呼ばれ何人もの素人や人妻熟女を狂わせた。

「拓也さん、私…貴方から離れられない…。私と結婚して下さい。お願いします。」
由香もその中の一人つもりだったが、身体を重ねるうちに相性も良く、由香が俺のチンポに惚れ込み、交際半年で逆プロポーズされた。

初めて由香の両親に紹介された時、母親の姿を見て何故か身体中に熱い血が流れた。
「初めまして。母の坂口加奈です。」
その声を聞いた瞬間、昔裏物で昔交わった『五月』を思い出した。
「初めまして。山口拓也です。」
俺が挨拶をすると加奈は笑顔で迎えてくれた。
加奈の清楚な雰囲気と豊満な肉体を『五月』と重ね合わせ、あの日の事を思い出し股間に熱い血が集まった。

五月との作品は互いに仮面を付け、相手の顔は知る事はなく、あらゆる淫らなプレイで狂わせるかなりハードなものだった。
五月の身体を責め尽くした後も五月は俺のチンポを求め、穴の具合と相性も良くアナルも体験させ最後は半狂乱し、俺にとって思い出深い女だった。
ただ、五月はこの作品一本だけでこの世界から姿を消した。

両親の承諾を得た俺は婿養子となり、両親達との同居が始まった。
由香の家はかなり裕福で母屋と繋がった別宅があり、同居が決まってからすぐにリフォームされ、両親に干渉される事もなく夜の性活は遠慮なし楽しめた。
そんな同居生活の中で、時々加奈の姿に五月を重ね合わせ、股間をいきり立たせる俺だった。

同居から半年後、俺達の家庭環境が大きく変わる出来事が起きた。
父親は海外支社勤務となり単身赴任、由香は都会の大学病院へ移動となり単身赴任と、俺と義母加奈の二人の生活が始まったのだ。

「拓也さん、二人での生活になったけど宜しくお願いします。」
「こちらこそ宜しくお願いします。」
「食事は私が用意しますのでこちらで。拓也さんの好きな物は由香に聞いてます。」
「はい。有難うございます。」
父親と由香を送り出した夜、初めて二人だけの食卓に座った。

「やっぱり若いから食欲すごいわね。」
「お母さんの味付け美味しいです。何杯でもいけそうです。」
「まあー、嬉しいわ。もっと食べてね。」
加奈がキッチンに向かう時、フレアーなスカートに包まれた巨尻に目を奪われた。

夕べは由香の穴に五発ぶち込んだ俺だが、股間は硬くいきり立ち、ズボンがはち切れそうに膨らんだ。
「ごちそうさまでした。向こうに戻ります。」
「あら、もう…?もったいないからお風呂もこっちで済ませていいのよ。遠慮しないで。」
リフォームした時に由香の希望で別宅にも風呂を設置して貰い、風呂はそっちを使うつもりでいたが、加奈はもったいないからと俺に風呂を勧めた。
「わかりました。では遠慮なく。」
結局食事と風呂は母屋で、それ以外は俺の部屋でと、そんな加奈との生活が始まった。
そんな生活の中、毎日抜かないと収まらない俺はエロDVDで溜まった物を吐き出していたが、帰宅した時にいろいろな違和感を覚え始めた。
DVDやティッシュの入ったごみ箱の位置が微妙に違っていたのだ。
家の掃除は各自でと決めていたので加奈がこちらの部屋に入る事はないが、可能性を探るべく部屋にトラップを仕掛け確かめる事にした。

「お母さん、今夜は飲み会があるので晩御飯はいりません。帰りは深夜になります。」
「わかりました。ゆっくり楽しんで来てね。」
そう言って仕事に出掛け、深夜に帰宅した俺はセットしていたビデオを再生した。

時間的に昼過ぎだろうか、加奈の姿が映しだされ侵入者が特定出来た。
ただその手には掃除機と雑巾を抱え、単に部屋の掃除に来たのだった。
簡単に掃除を済ませた加奈はごみ箱を手にし、中を覗きすぐにごみ箱を置いた。
さらにDVDを手に取りパッケージをじっと見ていたがそれも元の位置に戻し部屋から出ていった。
ちょっと期待外れだったが加奈がDVDに興味を持ったのは以外だった。
それから風呂に入ると浴室には加奈が入浴した痕跡があり、さらに洗濯機の中のネットに包まれた加奈の下着が目にとまった。
まずいと思いながらもネットを手に取ると、甘く厭らしい臭いが鼻をくすぐった。
パンティーは白のフルバックで股間にはベッタリと染みがあり、その臭いにチンポが反応した。
それは間違いなく加奈の愛液で、今だ半透明でジェル状に纏わり付いた愛液を指で掬い口に運ぶと、痺れる様な味と臭いで再びあの女を思い出した。
『この味、この臭い…!五月…。』
ありえない妄想とラップを繰り返して来た俺だが、真実を確かめるしかないと覚悟を決め行動に移した。


 
2018/01/23 21:33:58(pJhkyIS8)
12
投稿者: 日本茶々!
続きをお願いします!



18/01/30 14:31 (ZSFM.f37)
13
投稿者: (無名)
続きを楽しみに待っています♪
18/02/03 10:25 (PoHDz1yw)
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