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真夏の思い出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:真夏の思い出
投稿者: 柏木美月
裏山の小道を外れた森の中にその廃屋はあった。明夫が子供の頃は小さな畑があり物置小屋に使われていたその廃屋は、外観は朽ちていたが裏壁の板を外し入ると、4畳程のフローリングに改造され隠れ家になっていた。
明夫の秘密基地…17歳の明夫に秘密基地は子供っぽいが誰にも知られていないこの場所は綾子との密会には最適だった。
今年38歳になる綾子は明夫の叔母にあたる。都会からこの田舎に嫁ぎ生活にも慣れた時、突然の夫の転勤に年老いた夫の両親を置いて着いていくことも出来ず田舎に留まった。
子供に恵まれず夫も居ない毎日に心も身体も寂しい綾子は、いつしか街で購入したバイブレータで身体を慰めるようになり…そして。

耳が痛くなりそうな蝉の鳴き声の中、全身から滝のように流れる汗をかき、綾子は丸裸のまま両足を踏ん張った…「いやあ明夫さん。」

M字に大股開きの綾子の陰部に明夫はゆっくりとバイブレータを挿入しグルリと膣壁を抉るように回転した。「お願い止めてくだ、さい。」いくら言葉で懇願しても綾子が感じていることを明夫は判っていた。夏休み、祖父母の家に泊まった夜、綾子の部屋でバイブレータを見つけ関係をもって以来、もう何度この廃屋に綾子を連れ込み犯ったことか。

「気持ちいいんだろ叔母さん。」明夫は苦しげに半泣きの綾子に問い、またグルリとバイブレータを1回転させた。「ああ!いやあ!」綾子の苦悶する喘ぎは蝉の鳴き声でかき消される。
仰向けで上半身を起こし股をM字に開く綾子の身体…92センチの乳房、太り気味のウエストだが大きな尻と太腿は熟れた女体だった。17歳の明夫が得たセックス人形綾子、38歳の叔母を弄ぶ興奮に溺れていた。

「叔母さん、バイブ回すとワレメが絞まるんだけど、どうしてかな?」明夫のいたぶりに綾子の困る顔がより興奮を煽った。
「ほぉら、絞まるじゃんか。」バイブレータをグルグル回すと綾子の内腿の付け根に腱が張り、こんもり盛り上がった陰部が収縮しバイブをくわえた…「はぁあ、はぁあはぁあ!気持ちいいの明夫さん!」綾子は股間から突き上げる快感に身を任せ悶えた。親戚の子に、こんな辱しめを受けてなお、悶えた感じてしまう自分の身体を呪った。駄目なの、膣がもう別の生き物のように自分の身体に寄生した虫のように私の身体を責めたてる…綾子はもう言葉でさえ逆らえなくなってきた。
 
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2014/05/27 19:55:45(Svt41tyv)
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