ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
義母・亜紀子   旅情編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:義母・亜紀子   旅情編
投稿者: コウジ
去年は由美と結婚して初めてのクリスマスで、駅近く
にあるホテルの最上階のレストランで彼女と二人で、シ
ャンパンとフランス料理で結婚一周年を祝ったのですが、
今年は由美が学校のバレー部の生徒たちと、ファミリー
レストランでクリスマスパーティをするとかで、義母と
二人だけのクリスマスイブになりました。
 前日に由美が気を利かせて買っておいてくれたシャン
パンで、義母と二人きりの妙に面映い感じの一時を過ご
しました。
 それでも義母は、見てすぐにわかるくらいに浮き浮き
とした表情で、僕の好きな料理を和洋取り混ぜて沢山作
ってくれました。
 「こんな時間が取れたのは、神様からのプレゼントか
な?」
 シャンパンで二人で乾杯した後、僕が冗談めいて義母
に声をかけると、 
「神様には懺悔してお詫びしなければいけないのに…」
 と義母が少し目元を曇らせたような表情で、呟くよう
に言葉を返してきました。
 白のタートルネックのセーターと濃紺のカーディガン
姿の義母の白い顔が、シャンパンのせいで上気としたよ
うに薄赤く染まり出してきていました。
 そのことをまた冗談めいた口調で義母にいうと、
 「ほんと?…恥ずかしいわ」
 とそういって、一層顔を赤くしていました。
 元々あまり酒には強くない感じの義母でした。
 「由美は、帰りは八時頃だっていってたね」
 「由美が帰るまでに、酔いが冷めるかしら?」
 両手で両頬を押さえるような仕草を見せる義母に、僕
は何かやるせないような気持ちにふと駆られたりしまし
た。
 「年が明けたら、どこか遠いところにでも行きたいね」
 そんな自分のナーバスな思いを打ち消すように、僕が
明るい声でいうと、 「
「あら、そういえばね、この前の婦人会の会合で決まっ
たことなんだけど、一月の末頃にご婦人ばかりで一泊二
日の温泉旅行に行くことになったのよ」
 と義母も明るい声でいってきました。
 「へぇ、いいね。どこへ行くの?」
 「日光の鬼怒川温泉だって…華厳の滝が凍るのが見れ
るかも知れないって」
 「いいなぁ…僕も一緒に行きたい」
 半分以上、本心でいうと、
 「女性の人限定だから…」
 と義母も本心混じりの残念そうな声で返してきました。
 「そういえば…もう風邪治ったはずなのに、浩二さん、
先週末あたりから浮かない顔してる時が多いけど、何か
あったの?」
 ナイフとフォークを持った手を止めて、義母が僕の顔
を覗き込むようにして尋ねてきました。
 先週の小村武との面談から、ずっとあの野村加奈子の
ことが心から離れないでいることを、義母に見透かされ
たような気がして、
「そうかな?…もう風邪はすっかり治ってるんだけどね。年末で仕事も忙しいから」
 そういって、僕は話をはぐらかせました。
 「何か…私たちのことで、一人で悩んでいるのじゃな
いのかと思って」
 「それはないから大丈夫っ」
 と僕は明るく笑いながら、声を大きくしていいました。
 由美が帰宅したのは八時過ぎのことで、帰ってきての
第一声が、
 「もう、お腹一杯っ…」
 でした。
 それから三人でシャンパンでもう一度乾杯して、家族
三人の団欒は長く続きました。
 先日に義母から聞いていた、二階へあなたたち二人が
上がる時が…という言葉を思い出したわけではないです
が、女同士で親子の長い会話には付き合い切れず、先に
僕が一人で二階に上がりました。
 十一時過ぎに風呂から上がって、頭をタオルで巻いた
パジャマ姿の由美が室に入るなり、
 「ねぇ、お母さんと二人きりのクリスマスパーティ、
盛り上がった?」
 と尋ねてきました。
 「盛り上がるも何も…」
 「だよね。ごめんなさいね、私がいなくて…それより
ね、私、生理が遅れてるみたい…」
 「えっ、ほんとっ?」
 「あんまり生理不順ってないから…予定なら昨日か今
日なんだけど?」
 「お義母さんにそのこといった?」
 「うん、いったら慌てないでっていわれた」
 「そ、そうだな、慌てないほうが…」
 「あなたが慌ててる…ふふっ」
 そういう会話が続いてから、由美がベッドに石鹸と化
粧水の匂いを漂わせながら入ってきました。
 「由美…」
 僕はそう呼んで由美を抱き寄せると、
 「イブ、だもんね…」
 と照れ隠しのように笑みを浮かべながら、彼女が僕に
抱きついてきました。
 唇を重ねると由美の歯磨きの後の匂いが、僕の口の中
に充満しました。
 唇を重ねたまま、パジャマのボタンを一つずつゆっく
りと外していくと、由美の鼻息がもう荒くなってきてい
て、彼女の両手が僕の肩にしがみついてきていました。
 義母よりもかなり大きな膨らみで弾力も豊かな、由美
の乳房に手を添えると、それだけで彼女の背筋がピンと
伸びるように反ってきていました。
 僕しか知らないことですが、肌の肌理の細かさと艶や
かさは母娘瓜二つでした。
 それと二人ともに乳房の感度の良さも共通しているよ
うで、膨らみを揉みしだいても、乳首を摘んでも、似た
ように激しい反応を見せるのでした。
 唇から乳房への愛撫を交互に繰り返し、首筋のあたり
まで舌を這わせてやると、
 「あっ…ああ、あなたっ」
 と由美はもう半ば感極まったような喘ぎの声を上げて
きていました。
 手を唐突にパジャマのズボンの中に潜り込ませて、シ
ョーツの上に指を添えてやると、その部分も熱く火照っ
ているようで、指先をもう少し下に伸ばすと、繊毛の感
触と同時に、彼女の体内から溢れ出たものですでに滴り
濡れているのがわかりました。
 「由美…すごく濡れてる」
 とそう耳元で囁いてやると、
 「ああっ…も、もう…私」
 と喘ぎか悶えかわからないような、熱を帯びた声を出
しながら、手を僕の背中に強い力で回してきました。
 ベッドの上布団を跳ね除け、仰向けになった僕のパジ
ャマの下を、身体を起こしていた由美が急くようにして
脱がしにきていました。
 室の小さな照明に照らされて、すでに半勃起状態にな
っていた僕のものが露出すると、下半身だけ裸になって
いる由美は、前屈みの姿勢で躊躇うことなくそこに顔を
埋めてきて、自らの口の中深くまで含み入れてきていま
した。
 瞬く間に僕のものは半勃起状態から半がとれ、固くい
きり立っていました。
 僕は首と肩を上げ、手を伸ばして由美の臀部をわし掴
むと、自分の顔のほうに彼女の下半身を引き寄せ、身体
の上に跨がせました。
 剥き出しの由美の丸い尻肉が、僕の顔のすぐ前にあり
ました。
 由美は僕のものを咥えたままです。
 由美の丸く張り詰めた尻肉の割れ目の奥で、何かが蠢
いているように見えました。
 暗いと感じた僕は咄嗟に手をベッドの上に伸ばして、
蛍光スタンドのスイッチに触れていました。
 灯りが点き、目の前の景色が鮮明に見えてきました。
 由美の尻肉の窄みの皺までがはっきりと見え、その下
で何かが蠢いているように見えた、彼女の肉襞の中のピ
ンク色の柔肉が水液のようなものを滴らせ、妖しく濡れ
光っているのを僕の目は鮮明に捉えていました。
 両手を灯りに照らされた由美の尻肉に当て少し開き加
減にして、僕は顔を上げ、彼女のその柔肉に向けて舌を
差し伸ばしていきました。
 「ううっ…むむっ」
 下のほうで僕のものを咥えたままの由美の口から、嗚
咽のような声が洩れ聞こえました。
 僕の舌先が由美の柔肉をしっかりと捉えたのです。
 僕の唾液も凌駕するくらいに、由美の体内から滲み出
る液体は多いような感じで、僕の口の周りはまるで洗顔
したすぐ後のように激しく濡れそぼっていました。
 結婚生活一年で、こういう扇情的な体位は、由美には
初めてのはずでした。
 僕のものを咥えた由美は、下腹部への僕の舌の愛撫を
強烈に受けると、顔を上げ、咆哮に近いような熱い声を
間断なく上げ続けました。
 しばらくして僕のほうから体位を変え、由美を四つん
這いにして、背後から激しく彼女をつらぬきました。
 「ああっ…あ、あなた…きょ、今日はすごいっ」
 由美は襲いくる快感の渦の中深くに吸い込まれでもし
たかのように、顔を左右にうち震わせて、絶え間のない
悶えの声を上げ続けました。
 何かに狂ったように、僕は由美の身体を長く責め続け
ました。
 妻の由美を責め続ける僕の脳裏に、階下にいるはずの
義母の顔が何度も浮かび出てきていました。
 それを振り払おうと、僕はその矛先を由美の身体にぶ
つけていたのです。
 真逆の発想で、由美を…彼女の身体をもっと辱めよう
と僕は、まるでもののけにでも摂りつかれたように責め
続け、背面後位から騎乗位に姿勢を変えていました。
 僕の腹の上に跨り下から激しく突き上げられる快感に、
由美は堪え切れないといった風情で、上半身を前後左右
に激しく揺り動かせていました。
 最後の止めは正常位でのつらぬきでした。
 「ああっ…こ、今夜のあなた…すごいっ」
 そういって僕の首にしがみついてくる由美の昂まりの
表情を見て、僕は彼女をも確実に愛していると心の中で
深く実感していました…。

      続く
(筆者付記)

前回の投稿サイト間違いは大変申し訳なく思っています。
すみませんでした。
ここのサイトでまたしばらく頑張ってみたいと考えてい
ますので、ご意見なりご指摘なりございましたら、ぜひ
よろしくお願いしたいと思っています。

       筆者    浩二 
 
 
2015/09/09 16:04:43(8CPOTE7M)
12
投稿者: コウジ
皆様のご意見やご指摘は本当に自分の反省にもなり、また大きな
励みともなっています。
自分でも時折、調子を悪くして駄文の羅列に陥ったこともあると
反省しています。
それでも何人かの方からの温かい励ましをいただいたりして、大
変に気持ちを強くしています。
これから、現在までを頑張って書いていきたいと考えています。
よろしくお願いします。

         筆者    浩二

15/09/12 23:27 (oj4An63d)
13
投稿者: kkk
コウジさんへ、いつも楽しみにしております。
読ませて頂いて、感想を書かずには居られませんでした。
マナーの範囲内で書いているつもりですが、読者のコメントに読者が噛み付いて結果板を汚しています。
私の感想コメントで板が汚れてしまうのが申し訳なくて・・・、感想コメントは極力控えさせて頂きたい思います。
これに懲りず更に継続して頂きたくよろしくお願いします。

15/09/13 05:13 (jIvfFk4e)
14
投稿者: N
kkkさんへ
確かにレス板汚しに繋がるのは嫌ですが
率直な感想は作者の励みになると思います。
滅多にレスしない小生ですが
無名でのレスは倫理観がないかたと思います。
どうぞ無視して感想の投稿継続をお願いします。
作者であるコウジさんも励みになっていると
付記しております。

コウジさんへ
体調を崩されて他サイトに誤投稿されたようで、
続きは楽しみに致しておりますが
無理はされませんように、体を大事にして下さい。
15/09/13 07:00 (Ylkrd3I0)
15
投稿者: M
Nさんと同意見。皆んな応援の気持ちは同じでしょ。
静かにコウジさんの続編を待ちましょう。

15/09/13 07:26 (O7PlnM/u)
16
投稿者: コウジ ファン
間違えられた投稿先を、今一度ご教示下さい
15/09/13 12:21 (/amVxaHR)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.