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1:双子姉弟 Ⅴ
投稿者:
ター
◆a.aCHZRLb6
僕とアーにとって、忘れる事など決してできない夏休みが終わりました。
再び始まる、見慣れたはずの学校生活。 しかし、僕の目にはすべてが新鮮に映りました。 それも当然でしょう。 大好きな女の子に想いを伝え、そしてその想いが叶ったのですから。 しかもその子と初体験までしてしまったのです。 なんと言うか、一気に大人になった気分? それだけではありません。 その相手の女の子は、実の姉なのです。 人に言えない秘密を抱えている緊張感と、禁忌を犯しているという、ある意味後ろめたさ。 でも本音では、アーとの関係を大声で言ってしまいたかったです。 特に廊下なんかでアーを見かけると、そんな気持ちが強烈に沸き上がってきました。 やっぱりアーは可愛いんです。 スタイルも良いし、溌剌としてすごい目立つんです。 贔屓目も入っているかもしれませんが、全校の女子の中でも一番に輝いていました。 そんな女の子と恋人になり、セックスまでしているんです。 自慢したくならない方がおかしいでしょう。 人目なんか無視して抱き締めたい、キスしたい。 いえ、本当の本音は、学校なんか来ないで一日中セックスしていたい。 でも現実はそう都合良く行きません。 家には母さんがいて、中々アーと二人きりになることができないんです。 夏休み中にアーとセックスできたのは、初めての時も含めてたったの3回。 毎日すぐそばにアーがいて、キスしたり、おっぱいに触ったりはできるのに、その先には一切進めない。 アーとのセックスを知ってしまった身には拷問のような毎日です。 もちろん専業主婦の母さんでも買い物に行ったりして家を空ける事はありますが、大抵はすぐ近所のスーパ ーで済ませてしまい、早い時には20~30分で帰ってきてしまいます。 そのような状況ではアーがさせてくれません。 そんなこんなで、悶々とした毎日を過ごしていた9月の半ば過ぎ。 母さんが週末の一日家を空ける事になったのです。 夏休み以来、この日を待っていたんです。 待ちきれなくて、待ちきれなくて、週半ばからもうソワソワ。 アーに、 「もう、そんっっなにしたかったの?」 なんて呆れられる程。 ところが・・・。 母さんが出掛ける前日の朝、アーが済まなそうに話し掛けてきました。 「ター・・・あのね」 「ん?・・なに?」 「・・・生理・・始まっちゃった」 「・・・・・え?」 愕然とは、正にこの事です。 ・・・セックスができない。 ・・・アーとのセックス。 ・・・待ちに待ったアーとのセックス。 本気で頭の中が真っ白になりました。 「マジかよぉ~っ!」 「・・・ごめん」 間違いであってほしいと思いました。 でも、学校から帰った時に聞いても。 夜の勉強の時に聞いても。 翌日の朝に聞いても。 やっぱりアーの生理は始まっていました。 「だからぁ、ごめんって言ってるでしょう?」 「・・・別に、お前が謝るこっちゃねぇだろ?」 「だって・・・ター、すっごく怒った顔してるんだもん・・・」 『そりゃ、がっかりしてるんだよ・・・』 母さんが出掛けた後、アーは僕の部屋にやってきました。 そしてすぐ、いつもの様に上半身裸になって。 でもそれからはずっと、本当に済まなそうに謝ってばかり。 さすがにアーに悪いかな~と思いはしましたが、やっぱり諦めきれません。 そんな時、アーが驚く事を提案してきました。 「あのさ・・・口でしてあげるので・・許してくれない?」 「・・・・・・・・は?」 驚天動地。 いえ、驚き過ぎて動く事すらできません。 「え?・・・・・口でって・・・・・・・フェラ・・・?」 顔を真っ赤にしたアーが、無言で頷きました。 実を言うと、手コキぐらいはお願いするつもりでした。 ただ、それを言い出すタイミングが掴めず、いつまでもふて腐れた態度を取っていただけだったんです。 それがアーの方から、しかも手コキどころではなく、フェラチオをしてくれるなんて言い出すとは。 「おま・・・フェラチオなんて・・やり方知ってんのか?」 「・・・知らないけど・・・・・エッチなDVDで見た事あるから・・」 「お前でもエロビとか見るんだ?」 「見せられたのよ!いいって言ってんのに!・・・・・・それに・・・・男の人って・・・好きなんでし ょ?・・・その・・・・・フェラ・・って・・・」 「まぁ・・・嫌いって言うヤツはいないと思うけど・・・・ホントにいいのか?」 「・・・・・・・・うん」 赤くした顔を、さらに真っ赤にして頷きます。 そして、 「・・・・ああっ!もうっっっ!!やるのっ!?やらないのっ!!??」 キレました。 耳まで赤くして、涙目で僕を睨み付け叫びます。 「早くしなさいよっっっ!!!!!」 「あっ・・・・おっ・・お願いします」 思わず立ち上がりズボンを下ろすと、パンパンに腫れ上がったチ○ポが跳ね上がるように姿を現しました。 「・・・・・・立ったままで・・するの?」 照れ隠しなのでしょう、ふて腐れたような顔で目を逸らしたアーが呟きます。 「あー・・・そんじゃ・・座って・・・」 僕はアーの隣、ベッドの端に座りました。 「・・・そこで、いいのね?」 アーが僕の前に跪き、そっとチ○ポに手を伸ばします。 久し振りにチ○ポで感じるアーの手の感触。 それだけでじーんとした射精感がこみ上げてきました。 アーを見ると、本当に恥ずかしそうに顔を赤くしています。 そして、ゆっくりと、チ○ポに向けて、顔を近付けていきました。 ふと、アーと僕の目が合いました。 すでに、これ以上ない位に顔を赤くしてると思っていたアーの顔が、ボン!とさらに赤くなります。 慌てて目を閉じるアー。 そうすれば、僕の視線が無くなると思っているのでしょうか。 ――チュ・・ アーの唇が亀頭に触れました。 僕だけでなく、アーの体までがビクッと震えます。 そして、戸惑うように、アーの唇が、二度三度と亀頭にキスしました。 「舌で舐めてくれないか?」 僕がお願いすると、恐る恐る舌をを差し出します。 ――チロ・・ 舌先が微かに触れる程度。 「もっと強く」 そう言うと、震える舌をさらに突き出します。 ――ペロ・・ 「そう、もっと強く」 ――ペロッ・・ペロッ 徐々に、亀頭全体に舌を這わせるようになってきます。 チ○ポが痺れるような快感に包まれて、堪らず溢れ出すガマン汁。 舌先に絡み付いたそれを味わうように舐め取るアー。 「・・・チ○ポの先っちょ、咥えてみて」 高まる射精感を堪えながらお願いします。 ふと目を開いたアーと視線が合いました。 慌てて目を閉じるアー。 「え・・と・・・・こう?」 大きく口を開き、カポッと亀頭を咥え込みます。 「うっ・・・そう・・・・・そのまま、顔を・・前後させて」 アーが言われるままに頭を動かし始めました。 AVなんかで見るのとは、比べ物にならないようなぎこちないフェラチオ。 でも、あのアーが僕のチ○ポを咥えてくれているんです。 僕のために、可愛い顔を苦しそうに歪めながら。 たちまち襲ってくる激しい射精感。 止め切れない精液が、チョロチョロとチ○ポの中に漏れ出してきます。 『あ・・・・もう、だめだっっ!』 その時でした。 アーの歯が、ほんの微かにですがカリ首を擦りました。 「あっっっ!!」 我慢の限界でした。 熱い塊がチ○ポの中を駆け抜けます。 「ああああっっっっ!!!!」 僕はアーの小さな口の中に、大量の精液をぶちまけたのです。 「っっ・・・・!!」 眉を寄せ、苦しそうに息を詰めるアー。 それでも唇を離さず、すべての精液を口の中に収めました。 「はあ・・・はあ・・・・大丈夫か?」 激しい射精の余韻に息を切らせながら声をかけると、アーは無言で頷き、チ○ポから口を離しました。 アーの唇とチ○ポの間にスーッと伸びる精液の白い糸。 そのままアーは口元を押さえ、精液を飲み込もうとしてくれます。 が、 「ん・・・!・・くふっ!こほっ!」 喉に詰まったように咳き込み、手のひらに吐き出してしまいました。 「大丈夫か?無理すんなよ」 慌ててティッシュの箱を差し出してやると、 「うん、大丈夫・・ありがとう」 と涙目で言いながら、口と手のひらを拭いました。 「あ~・・・顎痛~い」 呟きながら顎を撫でているアーが、責めるように僕を見ています。 「なんだよ・・・俺が悪いんか?」 「いえいえ、旦那様のおちんちんが大きいって事ですからぁ、なんの不満がございましょ~?」 「なんだよ、そりゃ」 「・・・もう・・こんなに口疲れるなんて、聞いてなかった・・・」 「そんなに疲れるもんなのか?」 「うん・・・・精子も飲めなかったし・・・・・ちゃんとやり方聞いとくんだったな・・・」 アーは途中から口調を変え、ポソッと呟きました。 「?・・・フェラのやり方知ってるヤツいんの?」 「うん?・・・まぁね」 「誰だよ?」 色っぽい話には無縁のアーに、そんな友人がいるとは驚きです。 「えぇ~、内緒・・・・ターも知ってる子だよ?」 「あ~?誰だよ・・・」 「だから、内緒ぉ・・・・・それより・・・」 アーが僕の側に寝そべって手を伸ばしてきます。 その先にあるのは・・・、 「ねぇ・・・まだ元気なの?」 まだ力を失いきってない半勃ちのチ○ポ。 鈴口に唇を寄せ、尿道に残った精液の残滓を音を立て吸い取りました。 ――ズズッ! たちまちチ○ポが力を漲らせます。 愉しそうな笑顔を浮かべ、ペロリと唇を舐めるアー。 「お前、どこでそんな事覚えてきたんだよ・・」 「だから、内緒・・・」 そう言って笑うアーの表情は、いつもの無邪気さはどこにも無く、正に大人の女そのもの。 「ねぇ・・口疲れたから、舐めるだけでいい?」 「あぁ・・・うん」 アーの妖しい雰囲気に気圧されてしまった僕は、チ○ポに舌を這わし始めたアーを、ただ見詰めるだけ。 でもその内に、抑えきれない程激しい興奮に体を震わせている自分に気が付きました。 僕のチ○ポを愛おしそうに舐め回すアー。 今まで一度も見た事のないアーの姿です。 『こんな、いやらしい顔するヤツだったんだ・・・』 目元を酔ったようにほんのり火照らせ、白い肌は桜色に染まり、ぽってりと膨らんだ乳輪と固く凝った乳首 は紅く輝いて。 こんなに可愛くて、こんなに綺麗で、こんなに淫らな女の子を、自分の物にして、自分好みに仕立て上げら れる。 最高の気分です。 ペロペロとチ○ポに舌を這わすアーの頬を優しく撫でてやると、閉じていた目を微かに開き、恥ずかしそう に、でもそれ以上に嬉しそうに、とろける様な笑顔を浮かべました。 「ああ・・・・また・・逝きそうだよ」 アーの頭を撫でながらそう言うと、アーは小さく頷き、亀頭をパクッと咥えました。 チ○ポに添えられたアーの手が、徐々に激しく動き出します。 「ああ・・・ああ・・・気持ちいいよ・・アー・・・ホントに気持ちいいよ」 激しく動く手に合わせて、アーの頭も上下に動いています。 そのアーの頭に両手を添え、僕は二度目の絶頂を迎えようとしていました。 「逝くよ!アー!・・逝くよ!!逝くっ!!逝くぅっっ!!!」 全身が仰け反り、硬直し、アーの頭を掴み、押し付け、喉奥までチ○ポを突き刺し、この日二度目の、一度 目に引けを取らない程の凄まじい射精が始まりました。
2011/03/19 03:08:41(GVAqBu1K)
投稿者:
ター
◆a.aCHZRLb6
「んじゃお前、俺のガキ、もう何十億人も食ったわけだ・・・」
「ねぇ~・・中にはアタシの赤ちゃんになった子もいたかもしれないのに・・・」 「・・・・・・」 ドキッとする事をサラリと言ってきます。 「ん?・・なに?」 「あ、いや・・・・アーももう、普通に精液飲めるようになったみたいだな」 「愛するターのだから飲めるんだよ」 言いながらニッと笑顔を浮かべました。 こういった表情は子供の頃と変わりません。 「・・・アホ」 頭をつついてやると、 「エヘヘ・・・」 と照れくさそうに笑いながら、チ○ポをカポッと咥えました。 射精したばかりのチ○ポだから、まだむず痒い感じ。 「アー・・・こっち来いよ」 ベッドに寝そべりアーに向かってコイコイすると、すぐにこちらの意図に気付いてベッドに上がってきました。 そして、僕の頭を跨いでシックスナイン。 目の前いっぱいにアーのマ○コが迫ります。 僕だけが自由にできる、僕のマ○コ。 割れ目を開くと、愛液が今にも流れ落ちそうなくらい激しく濡れています。 溢れる愛液を舐め取るように、マ○コ全体をベロリ。 「ひぃやんっ!!!!!!」 アーの体がビクンと跳ねました。 「・・・・・でっけぇ声・・・」 「今の違う!急にされてビックリしただけ!」 「はいはい・・」 アーの言い訳を聞き流し、口全体で吸い付いて掃除機のように愛液を啜り飲むと、アーの腰がビクビクビクッと震えます。 「ちょっ・・待ってぇぁあああぁぁん!!!!」 腰を上げて逃げようとするアーのお尻をがっちりと捕まえ、舌先でクリトリスを突っつき、チューッと吸い上げます。 「やっっ!・・・それっ・・・・・・だめっ・・・・ああっっ・・・あああん・・・やあぁぁぁんんっ!!」 止め処なく愛液が流れ出る膣口に指を突っ込み、クチュクチュと掻き回します。 「やぁっ!・・・やぁっ!・・・おねっ・・・ふぁいっ・・・ひゃめっ・・・ひゃめっ・・・もうっ・・・もうっ・・・・・・あぁぁぁぁっ!!らめぇぇっっ!!!!」 アーの下半身がガクガクと痙攣を始めました。 溢れ出す愛液は洪水のようです。 僕の顔は鼻から下がベチャベチャ。 首筋にまで雫が流れ落ちています。 アーは僕のチ○ポをしゃぶる余裕もなく、ただチ○ポを握り締めて叫び続けるだけでした。 アーが何度となく全身を痙攣させ、よがり声が泣き声に変わる頃、僕はやっとマ○コから口を離しました。 アーはすでに力無く、僕の上で弱々しい呼吸を繰り返すだけ。 時折小さな声で譫言のように何かを呟いていますが、何を言ってるかまでは聞こえません。 僕の体に乗っかる、アーの心地良い重さ。(決して軽くはありませんが・・(笑) 顔の上には内腿までヌラヌラと濡らしたアーのマ○コが無防備に晒されています。 「アー・・・大丈夫か?」 声をかけながら目の前のお尻をペシペシと叩いてやると、 「・・・はぁぁぁ~・・・・・もうダメぇぇぇ~」 と珍しく弱音を吐いてきます。 「なに言ってんの、まだまだこれからだぞ・・・・・ほら、どけて」 アーの下から抜け出し、愛液塗れの顔を拭いました。 そして、ぐったりと裸身を横たえたアーに覆い被さります。 「・・・まだ続けるのぉ?」 「当たり前だろ・・・ほれ」 アーの手を取り、ギンギンに勃起したチ○ポを握らせました。 「ああ~ん・・・どうしよう・・・・・ねえ・・入れるの?」 「ああ・・もうガマンできないよ」 「・・・うん・・・・・分かった・・」 アーは一度呼吸を整えるように深く息を吐き、そして、 「・・いいよ・・・はい」 と、脚を大きく開きました。 遠慮なく膣口にチ○ポをあてがいます。 久し振りの挿入です。はやる気持ちを抑え、僕は静かに腰を沈めました。 「あっ・・・はあぁぁ~~ん」 アーが鼻に抜けた甘い声を上げます。 良く濡れたアーのマ○コは、一息で僕のチ○ポを根元まで飲み込みました。 「ああぁ~っ・・・やっぱアーん中、気持ちいいな~」 ヌルヌルで柔らかく、だけどキュッと隙間なくチ○ポを包み込んで、そして堪らなく熱いアーのマ○コ。 「・・・ターのおちんちんだって、すごく気持ちいいよ・・・」 アーがトロンとした目で言ってくれました。 「お・・・そうか?」 嬉しい半面、面と向かって言われると結構照れるもんです。 照れ隠しの意味も含めて、僕は緩やかに腰を動かし始めました。 「あはぁっ・・・ターのが・・アタシん中・・・・・すごぉい・・・」 アーがうっとりとした顔で喜びの声を上げます。 「・・アー」 そんなアーを抱き締めて唇を合わせると、アーも僕の背中に手を回して舌を絡み返してきました。 胸板に押し付けられる、柔らかいけど弾力のあるおっぱいの感触。 汗ばんだ肌。 アーの匂い。 そしてチ○ポを包む、熱くぬかるんだマ○コ。 すべてが僕の物です。 それなのに、誰に言うことも、自慢することもできない。 実はアーは、バレー部を引退した夏休み明け以降にかなりの男から告白されていました。 アーが受け入れることば無いと分かっているので、別に嫉妬したりはありません。ありませんが、僕たちの関係を公にできれば、アーがそれほど告白されることも無いはずです。 でもそれは、決してできない事。 アーと僕は姉弟だから。 姉弟だからこそ、アーとこのような関係になれるまで仲良くなれたのかもしれませんが、その事実をひた隠しにしなければならない。 実の姉と体の関係を結んだ末のジレンマです。 だからアーと体を重ねると、さらに深くアーを自分の物にしたくなります。 学校の男共に人気のアーを独占したい。辱めたい。汚したい。 だからこの時はすでに、アーのマ○コに中出ししてやると決めていました。 『アーからも避妊のことは何も言われなかったし・・・』 そんな意味もない言い訳を心で繰り返して。 「ああっ!・・・あぁっ!・・・ター!・・ター!・・・いいっ!・・・・気持ちいいよぉっ!・・・」 がむしゃらに腰を振る僕の下で、アーが頭を振り乱して喘いでいます。 かなり大きな声だったのでキスで口を塞いでやると、アーの舌が踊り込んできました。 「んむっ!・・・ふっ!・・・・むーっ!・・・」 喉を鳴らして僕の唾液を飲み込むアー。 目は虚ろで、表情には理性の欠片もなく、完全にセックスの快感に溺れているようです。 僕以外の誰も、両親すら知らないアーの姿です。 「アー!アー!・・逝きそうだよ!・・・俺・・もう・・逝きそうだっ!」 「うん!いいよ!・・・逝って!・・お願い!・・逝ってぇっ!・・・」 「ああ!・・ああ!・・・・逝くぞっ!・・あぁっ!!・・逝く!逝くっ!・・・うっっ!!!・・うあぁぁっっ!!!!!」 「あああぁぁぁっっ!!・・・ター!!・・・ターッ!!・・・・・・あ!・・・ああっ!!・・・来たぁっ!・・・・ターのが・・来たぁっっ!!!・・・」 熱い、ヌルヌルにぬかるんだマ○コに包まれたまま射精する快感が、取り返しの付かない罪悪感と共に僕の背中を貫いていきました。
11/06/13 13:48
(ilC0GkWx)
投稿者:
(無名)
おお、更新してる。やっぱいいなあ…。
11/06/18 10:25
(db.U9Ees)
投稿者:
ター
◆a.aCHZRLb6
アーの膣内に射精した満足感に浸る中、先ほどのアーの言葉が蘇ってきました。
――中にはアタシの赤ちゃんになった子もいたかもしれないのに・・・・ 実際にアーが妊娠しても当然な行為を繰り返している訳ですが、どうしても最悪の事態・・アーが僕の子供を身篭った姿を思い描く事ができません。 もちろん僕が姉のアーを妊娠させたなんて事になったらどんな騒ぎになるか。想像でしかありませんが、頭では分かっているつもりです。 そして避妊の必要性も。 実を言えば、夏休み終盤にコンドームを買ってきて、その後何回か使った事はありました。 でも生での挿入の快感を知ってしまった身には、ゴム皮膜を通しての感触は鈍くて気持ち良くありません。 しかしそれ以上に、一回使ったら終わりという、あのコンドームの使い捨て感覚が非常に勿体無く思えてしまうんです。 現実的にはそれ程頻繁にセックスできる訳ではないので、僕とアーでお金を出し合えば、中学生の小遣いでも使い続ける事はできるんですが、どうしても勿体無く感じてしまいます。 それはアーも同じ様で、一度など、 「これ、洗ったらまた使えないかな?」 なんて言った程です。 (アーにしつこく言われて実際に洗ってみたのですが、途中で自分がすごく情けない事してるんじゃないかって気がしてきて止めてしまいました。) それ以来、残りのコンドームは机の一番下の引き出しの奥に突っ込んで冬眠状態。 そうなると必然的に避妊は外出しで・・ってなる訳ですが、アーとのセックスは最初の何回かを中出しで始めてしまったので、感覚的に中出しがデフォルトになってしまったと言うか。よほど意識してないと、気が付いた時には中出ししてしまっていた・・なんて事の繰り返しです。 そしてその度にアーの説教タイムが始まります。 でも最近気が付いたんですが、中出しした時のアーのお説教って、いつものような迫力が無い気がするんです。 もしかしたら、中出しに対しては本気で怒ってない? そんな気がしていました。 「・・ねぇ、ター・・・気持ち良かった?」 アーの体の上で放心していた僕は、耳元で囁く声で我に返りました。 「あ?・・ああ・・・うん・・・・最高に気持ち良かったよ・・・」 「うん・・・ターの・・すごいいっぱい・・アタシの中に来たもん・・・・・あれで気持ち良くないわけないよねぇ・・・・」 アーの口調が突然変わります。 しかも僕の背中に手を、そして腰には脚を回して。まるで僕を逃がさないようにしているみたいに。 「まーた、アタシの中に出しちゃって~」 すらりとした手脚で僕をしっかりと捕まえて。 「・・・赤ちゃんできちゃったら、いったいどうするつもり?」 僕は萎えかけたチ○ポを抜く事もできず、ただ素直に謝るだけ。 「ごめん!・・・アーん中、すごく気持ちいいからさ・・・夢中になっちゃって、抜くの忘れちゃうんだよ・・」 「まぁた、そう言って~・・・」 「・・・それに・・アーも避妊の事なにも言わなかったから・・・今日は大丈夫なのかな~って・・」 「・・・アタシが悪いって言うのー?」 「いやいや!・・・そういう訳じゃなくて・・・・・アーって・・中出ししても本気で怒んねぇし・・・・・・・ホントはあんま嫌じゃねぇんじゃねぇか?・・中出しされんの・・・」 突然押し黙るアー。 やっぱり図星だったみたいです。 「・・・おい」 「・・・・・別に・・・・・嫌いじゃないけど・・・」 「あ!・・・ホントは結構好きなんだろう!」 「・・・・・・・・」 アーは顔を赤くして黙秘状態。 「・・・中出しされっと、女も気持ちいいのか?」 「・・・・・違うわよ」 「・・・・・」 「・・中に出されると・・・お腹の奥で、温かいのが・・ジワーッて広がる感じがして・・・・・ターがアタシん中で逝ってるのが分かるって言うか・・・・なんかゾクゾクゥッて震えがくるのよ・・」 「・・へぇ・・・分かるもんなんだ・・・」 アーが恥ずかしそうに頷きます。 「でもアーも中出しん時、そんなん感じてくれてたって・・なんか嬉しいな・・」 「・・・だからって、中に出していい訳じゃないんだからね!」 「・・・・・分かってるよ」 アーが僕を離してくれないので、半萎えのチ○ポはまだマ○コに収まったまま。 「・・おい、もう離してくれよ」 「だーめ、まだこのままでいるの・・」 「でも、重いだろ?」 「ターの重さを感じていたいの!・・もう、いいから黙って抱き締めて・・」 「はいはい・・」 セックスの後、そのままアーと抱き合っている。 とても穏やかで満ち足りた気分です。 家の外からの音以外には、アーの静かな息遣いが聞こえるだけ。 しばらくするとアーが遠慮がちに声をかけてきました。 「・・・・ねぇ、ター」 「なに?」 「・・・あのね・・・・・ターは、アタシとこんな風になって・・・・・あの・・・・・・後悔とか・・してない?」 「はあ?」 「いや!あの!・・・・・ターは優しいし、いっぱい愛してくれるし・・・だけど、アタシはなんにもしてあげられなくて・・・・それに・・みんなにも秘密にしてなきゃならないし・・・・・・その・・・アタシなんかでいいのかな・・・って・・・」 「全然!」 「え?」 「後悔なんて全然してないよ!・・・つか、今は俺がずーっとなりたかった状態だぞ・・・嬉しくってみんなに言い触らしたいくらいだよ」 「・・・でも・・やっぱり・・秘密にしてなきゃならないし・・・」 「そんなの覚悟の上だろ!」 「・・・・・本当に?・・・嫌になったりしない?」 「なんねーよ!・・・・お前、普段は自信満々のくせに、俺との事になると途端に自信なさ気になんのな・・・つーかさ、そんなん聞いてくるってことは、お前が後悔してんじゃねーのか?」 「違うよ!・・アタシだって幸せで・・・嬉しくて・・・・・・でも・・時々少し怖くなる・・・」 「・・なにが?」 「・・・・・アタシと・・ターは・・姉弟で・・・ホントはこんな事しちゃいけないのに・・・・でも・・ターとエッチすると・・・気持ち良くて・・すごい幸せで・・・・・ううん・・好きになること自体おかしいのかもしれなくて・・・だけど・・好きって言われたり・・キスされたりするだけで、なにも考えられないくらいボーッてすることあって・・・・ホントはいけないのに・・・・・・時々・・アタシはとっくの昔に頭がおかしくなっちゃってて・・ズーッと夢見てるんじゃないかって・・怖くて・・・泣きたくなることある・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・これも・・夢じゃないよね?・・・・ターがアタシのこと好きって言ってくれたのも・・ホントだよね?」 「・・・・アホ」 思わず僕はアーを強く抱き締めていました。 「アーがおかしくなってんなら、俺なんかは完全なキ●ガイだな・・」 僕に縋るように抱き付いているアーの頭を撫で、優しく頬擦り。 「・・・ホントだよ・・・・俺がアーを好きなのも・・キスも、こうしてエッチしてるのも」 「・・・・・うん・・」 「・・・・ごめんな」 「え?」 「アーが・・そんな不安がってたって気付いてやれなくて」 「ううん・・もう平気・・・・ターがホントって言ってくれたから・・・もう怖くない」 アーを見ると、目尻に涙は残っていましたが、吸い込まれそうなくらいに透き通った笑顔で笑いかけてくれました。 「ねえ・・キスして・・・」 「ああ」 気持ちを確かめ合うような、濃厚で激しいキス。 そしてキスだけじゃ収まらず、お互いの顔をペロペロと舐め合います。 忽ちアーのマ○コに嵌ったままのチ○ポがムクムクと力を漲らせてきました。 「あ!・・・ターのがぁ・・」 「分かるか?」 「うん・・分かるよぉ・・・・・あっ・・はあぁぁん・・」 ゆっくりとですが腰をローリングさせると、すかさずアーが反応します。 「ああぁ・・・堪んねえ・・アーん中・・」 「・・ターがぁ・・ターのがぁ・・・アタシん中ぁ・・・かき回してるぅ!・・・」 「・・・アーのこと・・食べちゃいたいくらい愛してるよ・・・」 「・・食べてぇ!・・・いいよぉ!・・・食べてぇ!・・・・もっとぉ!・・もっとぉ!・・・愛してぇぇ!・・」 「あぁ・・・・アーん中・・ヌルヌルで・・チ○ポが・・溶けちゃいそうだ」 アーの愛液と、たぶん僕が先ほど中に出した精液のカクテルがクチュクチュと音を立てています。 「・・ター!・・・ター!・・・愛してる!・・愛してるよぉ!・・・アタシのこと・・離さないでぇ!」 「ああ・・ああ!・・・・ずっと・・一緒だよ!・・・一生・・離さないよ!」 「・・ホント?・・・ホントォ!?」 「ホントだよ!・・・アー・・・・大人になったら・・結婚しよう!」 「・・え!?」 「・・法律じゃ・・・結婚できないけど・・・そんなの・・構わない・・・・2人で・・・結婚式・・あげよう!・・・・そして・・・2人で・・暮らそう!」 「いいの!?・・・ホントに・・いいのぉ!?・・・・・嬉しい!・・・嬉しいよぉ!!」 アーの声はもう泣き声です。 ポロポロと涙を流し、嬉しそうに泣いているアー。 そんなアーを見ていると、僕の方まで幸せで泣きたくなります。 「ああ!・・・もう!・・死んじゃう!・・・アタシ!・・死んじゃうぅぅぅぅっっ!!」 感極まったように叫んでいたアーが、全身を硬直させプルプルプルと震え出しました。 真っ白な喉を仰け反らせ、声にならない声を上げています。 「ーーーー!!!!!」 初めて見るアーの姿に、思わず腰の動きも止まります。 「はぁっ・・・はあっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」 「・・おい、お前・・・今の・・逝ったのか?・・」 僕の体にしがみ付き、荒い息を繰り返すアー。 僕は一旦チ○ポを抜き出し、アーをベッドで楽にさせました。 しばらくして呼吸が落ち着いた頃、やっとアーが目を開きました。 「・・・ター」 「大丈夫か?」 「うん・・・・なに?今の・・・頭ん中が・・真っ白になっちゃって・・・」 「たぶん、逝ったんだよ・・」 「・・・逝ったの?」 「ああ・・・セックスで逝ったの初めてだな・・」 僕はアーの隣に横になり、アーを抱き寄せました。 「・・・なんか、凄かった・・・訳分かんなくなって・・・どっか行っちゃった・・・」 アーの声はまだ夢の中にいるみたいです。 「・・・そっか・・・・アタシ・・逝っちゃったんだ・・」 腕枕をしてやると、目を細めて体を擦り寄せてきました。 「アタシ・・・ターに逝かせられちゃったんだね」 「あ~・・うん・・・まぁな・・・」 まったく邪気のない目で真っ直ぐ見詰めてくるアーに、少しドギマギしてしまいます。 「・・あ・・・でもターはまだ逝ってないよね・・」 「あ?あぁ・・・まぁ今日はもう2回出してるし・・・アーが一休みしてからでいいよ・・・」 「ありがとう・・・ごめんね・・」 「いいって・・・でも、一休みしたらまた始めるぞ」 「・・うん」 1発目はアーの口に出して飲ませ、2発目はたっぷりと膣内射精。 3発目は途中でしたが、アーをセックスで初めて逝かせることができました。 そして今は2人とも真っ裸のまま、アーに腕枕をしてベッドの上で寄り添い寝そべっている。 信じられないような幸運に目眩すらしてきます。 体を擦り寄せるアーの体温がとても心地良く、満ち足りた気分のまま今にも眠ってしまいそう。 気が付くと、いつの間にかアーが可愛い寝息を立てていました。 だいぶ長い一休みになりそうです。 『まぁ、まだまだ時間はあるし・・』 時計を見ると、まだお昼にもなっていません。 昼寝には少し早すぎる気もしますが、大好きなアーと裸でお昼寝するのも乙なものでしょう。 僕は肩口に置かれていたアーの手をそっと握って目を閉じました。
11/06/27 18:30
(GwSHZFs7)
投稿者:
(無名)
何この俺得の話。今まで知らなかったのが悔しい...続き早く読みたいですけど自分のペースで書いてください。続き楽しみにしてます!
11/06/28 03:26
(o.4XZ/pV)
投稿者:
(無名)
最近は続編投稿されてもあんまりレス付かないね
みんな飽きちゃった? 俺は毎回楽しみにしてるから、マイペースで良いから最後までガンバってね!
11/07/05 03:50
(XE708sfz)
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