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時季外れな上にかなり昔に書いた話です
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:時季外れな上にかなり昔に書いた話です
投稿者: 淡々タヌキ○○
今日は裏山の墓地公園で行われた町内の肝試し大会で俺はお化け役ととしてかり出されていた。
 終了時間を大分過ぎた頃、俺の携帯に本部から連絡があった。どうやら未だに帰ってきていないヤツがいて、それが俺の妹だという。俺は慌ててその場をあとにした。
『解りました、こっちでも探してみます。ご迷惑を掛けて申し訳有りません。』
 妹は普段から少しドジで方向音痴なところがあり、途中で道を間違えたのかも知れない。夏とはいえ午後9時の山中はかなり暗く、明かりといっても今回は雰囲気を出すために提灯を使用しており、蝋燭も永くは保たないはずだ。速く見つけなければ…。
ガサ…ッ
 ゴールのお寺から続く暗い山道を少し歩いたところの大きな木の陰で何かが動いた様な気がした。
「……ううッ……グス……エ……ちゃん……グス……」
 何か微かに声の様なモノが聞こえる。
(まさか、本職の方か…?)
 そんな馬鹿な事はあり得ないはずだが、周りの雰囲気がいらぬ想像を駆り立てさせる。
 ゆっくり、何かが動いた辺りに近づいていく。
『誰だ?誰かいるのか?』
 先程声のした辺りを懐中電灯で照らす。
「…?!誰…その声はお兄ちゃん?……お兄ちゃん、私…怖かっ…」
  
・・・・
  
「キャーーーーッ、イヤーーーーッ、お化け!!!」
 妹は振り向いて俺を見た瞬間、凄まじい悲鳴をあげ、辺りの物を手当たり次第にぶつけてきた。
 その瞬間、俺は自分がまだお化けの格好のままだという事に気付いた。
『イテテ…、ちょっとまて、落ち着け!俺だ俺だ。』
 ミニスカートから白い下着が丸見えの状態でへたり込んでいる妹をなだめつつ、ウィッグとお化けの仮面を取った。
「あッお兄ちゃん、よかった。私ずっと怖くて・・・!?イヤッ、駄目、来ないで!」
 どうやら腰を抜かして動け無い様だったので助け起こそうと近寄ると、先程と同じく辺りの物を投げつけてきた。飛んでくる小石や枝を避けつつ、眼を凝らすと妹が座り込んでいる辺りが黒く変色し、下着がうっすら透けている。どうやら驚いた拍子にお漏らししてしまったらしい。
 お化け用の白い着物を脱ぎ、妹の方に投げ、着るように促す。
「こっち見ちゃ駄目だからね!絶対だよ」
 背中越しにごそごそという音が聞こえる。
(何か、変な気分だな…)
『さぁ、帰るぞ。はやくおぶさりな』
 本部への報告を済ませ家に妹の無事を知らせた後、帰路に就くことにした。
「でも……」
『早くしないか、みんなが心配しているんだぞ』
 妹を背負い、山道を下っていく。妹を背負い、山道を下る。途中で腕が怠くなり、腰の辺りに腕を組み替えた際、お尻に触れてしまったが、その時ショーツラインの無いことに気付いた。
(まさか妹のヤツ、今ノーパンなのか?)
 そんな事を考えていると背中に当たる微かな膨らみも意識してしまい、下半身が少し反応し始めてしまった。
(落ち着け、俺。実の妹に何反応してんだ、馬鹿!)
 必死に、苦手な方程式を考えていると妹が耳元でしゃべりかけてきた。
「お兄ちゃん、この事はみんなには絶対内緒だからね。言ったら承知しないからね。約束だよ!」
 さすがに年頃の妹は何度も何度も俺に口止めしてきた。そのあまりの必死さに少し意地悪したくなってしまった。
『内緒って…お前、これで2目じゃないか…』
 そう、妹は小学2の時にも、この肝試しでお化けに驚いて失禁していた。
「!!…バカバカ!お兄ちゃんの馬鹿!意地悪!大っ嫌い!」
 妹は羞恥と怒りで顔を真っ赤にして俺の頭を何度も何度叩き続ける。
『痛い!やめろ、やめろって…』
レスを見る(7)
2011/02/13 15:22:58(uH.heE3z)
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