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報復の代償と虚ろう心
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:報復の代償と虚ろう心
投稿者: 淡々タヌキの○○ ◆5j8r7Z2at.
「…ンン…ンム…ゥム…」
 閉め切られた薄暗い部屋…、明るいモニターには後ろから膝を抱えられる様に男に抱かれた少女が映し出されている。
 固定されたビデオカメラの前で、猿ぐつわをされ、後ろ手に縛られたままM字に拡げられた脚の中心の後ろの穴には深々と赤黒い起立が突き立てられている。
 左手で未発育の乳房を、右手で一番敏感な部分を弄ばれながら、少女の身体が上下に揺さ振られる度に呻き声と涙が、そして秘裂からは淫らな液が溢れ出している。

 この少女は哀れな【捕われのお姫様】…?いいえ、ここにいるのは淫らな肉欲に溺れた【愚かな雌獣】…。

「キャハハ、また私の勝ちぃ!ザマアミロ克己!!」
 これで兄に対し999回目の勝利だった。
私は克己の事を決して兄とは呼ばなかった。
 克己は華奢で小柄、知らない人から女の子に間違われる事もしばしばだった。
 実際、克己はスポーツでもゲームでも一度も私に勝てた事が無い。勉強だけは別だったけど…。
 両親は頭の良い克己を事のほか可愛がり、それが私のプライドを傷つけ、またコンプレックスの原因だった。だからずっと克己を蔑み、虐めて来たんた。
 しかしそんな関係が崩れたのは一週間前の事だった。
 学校で不愉快な思いをした私はいつも通り克己に対する八つ当たりで憂さを晴らそうとプロレス勝負を持ち掛けた。負けてもニコニコ笑っている克己。その日も私が簡単に勝てる筈だったのに、瞬時にベッドに捻伏せられていたのは私の方だった。
「…エッ!?」
 一瞬の事で何が起こったか理解出来ない。だだ眼前の枕と右腕の痛みが判るだけだった。
「クッ…」
 いつもなら簡単に体を反せたのに微動だにしない。
「クソォ…離せ!離せよ、克己のクセにぃ」
 俯せのまま悪態をつきながらどうにか顔だけは動かせ、振り向いた目に映った物…それは全く無表情の克己の姿だった。
ゾクッ…
 その時初めて克己に対し恐怖し、悟った。やはり克己も男だったのだと、そして今まで私はワザと負けてもらっていたのだと。
 克己のただならぬ気配に逃げ出そうとして、足を踏ん張らせても、ただ腰が上がるだけだった。
「い…嫌ぁ、放せ…放せっ!!」
 ジタバタと暴れる私の胸を上着の隙間から挿し入れられた克己の手が掴む。
「ヒャアッ!?ば…馬鹿ッ。何処触ってるんだよ、このスケベ!変態!!手を放せぇ」
 まるで大きさを確かめる様に、ゆっくりと撫で上げると嘲笑を浮かべる。
『やっぱり子供だなぁ夏樹は…』
 身長こそ平均より少し高いものの、この小さな胸が私は嫌いだった。その唯一の欠点を今まで馬鹿にしてきた克己にまさぐられている。この上無い屈辱…。
『お子様にはこんな生意気な物必要無いだろう』
 そういうと柔らかい生地で出来た私のストラップレスブラを剥ぎ取り、両手を背中に廻し縛り上げた。
「キャアッ!?な…何するのよ。悪い冗談だよ、今なら許してあげるから、今すぐ解いて部屋から出て行け!!」
『フ、冗談…?何の事?』
 そう言った克己の口元が微かに上がった。
 セーラーの襟元を拡げ、そのまま肩から腕を抜く様にズラすと丁度胸の下あたりで縛られる状態になる。あらわになった乳房を背中から覆い被さる様に揉みし抱く。
「ク…嫌だぁ、止めろぉ。バカァ」
 克己の手が動く度に掌が乳首に当たり、徐々に硬くシコリ始める。
『おやぁ…感じているの?』
 克己が耳元にワザと息がかかる様に囁く。
「か…感じてる訳無いだろう!」
 顔が一気に熱くなる。恐らく耳まで真っ赤になってるに違いない。
『本当にそうかな?ツンッと尖ってきているみたいだけど?』
 ワザと煽る様に囁き、私の耳を甘噛みする。
「はふぅ…」
 思わず漏らしてしまった吐息と背中を疾る快感…ち、違うこれは悪寒。私はそんなにハシタナイ女の子じゃない。
 そういうと右手をスカートの中へ潜り込ませ、太腿を下から上へと撫で上げた。
 下着の縁をなぞる様に這い、恥丘の周りで円を描く様に撫でられるとジワッと濡れ始めたのが判った。
 濡れたせいで貼り付き、クッキリと浮かんだワレメの筋を克己の指が往復する度に、溢れる程にすくい取られる様に克己の指を濡らしていく。
『やっぱり…クスッ』
 テラテラと光る指をワザと私の目の前に持って来てイヤラシク笑う。
「ち…違う!濡れてなんか無い。無理矢理触ろうとするから、防衛本能が働いただけだもん!!」
 実際にそういう機能が有るのだけど、男の克己にはそんな事は関係無い。【濡れている】という事実のみが正義だった。
『ふうん…じゃあ確かめてみようか』
 秘処への愛撫を止め、下着の腰の部分に手をかけて一気に引き剥がした。
「あっ…イヤアッ!」
 慌ててスカートを押さえようとしても束縛された腕では尾てい骨の辺りがせいぜいだった。
 再びスカートの中へと戻った克己の指が一番恥ずかしい部分に触れ、急速に自己主張を始めた突起を捕らえる。
 まだ誰にも触れられた事の無い処を直に、しかも好きでも無い相手に…。
チュプ…
 無理矢理触られているにも関わらず、肉芽を嬲る指が滑り、時折恥穴に触れる度にその量を増し、内腿を伝う程溢れ出る淫液。もはや【防衛本能】などでは無いのは解っている。しかしそれを否定しようと腰を動かす毎に短めなスカートがずれ、ついには白いお尻を曝してしまう事になった。
 ほてり始めた秘部が、クーラーの効いた外気に晒される。
『なんだ見て欲しかったのかい?』
 克己の眼前にあらわになった下着を履いていないお尻は、勿論それ以外の場所も曝す事になる。
「嫌ァ!見るなぁ!見ないでぇ!!」
 一番恥ずかしい場所を、一番見られたくない状態で見られてしまう。もう死んでしまいたい位だ。
 そこにはそれ以外に見られたくない秘密が有る。それがバレてしまう。
 克己の身体が移動する気配がする。
『おやぁ?変だなと思ったけど、本当に子供だったんだなぁ』
 そう私には本来そこに生えている筈の物が無かった。いえ正確には生えてはいるのだけど、そう表現するに値しない位しか無かった。
『ハハ…ちゃんと子供な証拠も有るね』
「イヤッ!」
 克己が何を言いたいのかはすぐに理解できた。
 両方の親指で押し拡げられた大淫唇。その奥に隠された薄い肉膜を見られてしまったのだ。
 知られたく無かった二つの秘密を一度に両方とも知られてしまった。
 絶望にうちひしがれる私の隙を突き、克己が秘唇に口を付け、チュルチュルとワザと音を起てる様に吸い始めた。
 平たい状態で淫蜜をすくい、尖らせては肉芽をつつき、秘穴に差し入れる。
「はぁ…あふ…んん…はぁん…」
 克己に愛撫されている部分を中心に、熱く甘くてせつない波紋が広がっていく。頭の中にピンク色の靄がかかり、何も考えられなくなっていく。
ジ…ジジ…ジジジ…
 朧気な意識な中、聞き覚えの有る金属が擦れる音がする。
 音の正体を確かめ様と振り返った焦点の定まらぬ目に一瞬映った赤黒い何か…。そして秘裂に触れた熱く硬い物が何か理解した瞬間、一気に血の気が引き、私を過酷な現実に引き戻す。
「い…イヤアッそ…それだけは駄目ッ!!私達、兄妹なんだよ?それだけは絶対に…」
 必死に抵抗するも、両手で腰を固定され動けない。芋虫の様にズリズリと逃げてもすぐにベッドの端に突き当たり、引き擦り戻される。
『何だよ、こんな時だけ。普段から兄だなんて思った事無いクセに』
クチュ…クチュ…
 陰茎全体に私の淫液を塗り付ける様に擦り付ける。
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2010/10/20 20:02:06(AFiXEivW)
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