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裏母 その1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:裏母 その1
投稿者: 影法師
お久しぶりです。
久しぶりに覗いてみました。都合で予告した作品の掲載を中止し、申し訳あり
ませんでした。短めの作品を書いております。良かったら読んでみて下さい。


毎月第3木曜日は私にとって特別な日、半年ほど前からそうなっていた。
17才の息子と、二人だけで過ごす特別な時間。
母と息子と言う立場を忘れ、男と女になるひと刻だ。
息子も私もお互いに話し合って、納得の上で決めた事。
この日だけは、親子と言う関係を断ち、一組の男女として愛し合う。
だからこの日は、朝から私達の間で交わされる言葉は実に少ない。
それは、母と息子の関係を断つ意味が含まれている。会話すれば、如何しても
母と息子と言う関係が何処かに垣間見れるものだ。
だから極力避ける様にお互いが努めた。
私の運転する車に息子を乗せ、何時もはゼミに彼を送るのだが、この日ゼミは
休講日、
その事を承知しているのも私と彼だけで、夫は預かり知らぬ事。
車に乗り込む段階で、既にお互いは承知していた。
何時もより少し長い距離車を走らせると、車ごと乗り入れられるモーテルに車
を着けた。
初回から利用している処で、何かと便利な場所だった。
誰にも見られずにチェックインが出来、しかも支払いも自動精算機で済む。
部屋も清潔感が漂っていた。
部屋に入ると私は
「お湯入れるわ。」
と言った。
部屋に入って最初にする事が、バスに湯を入れる事。
その間、彼はソファーに腰掛けて、大型テレビのスイッチを入れるくらい。
湯が溜まるまでの間、私は洗面台の鏡の前で、自慢の長い髪が濡れない様ひと
まとめし、ピンで留めます。
そして、着ている服を脱ぐ。
下着姿となって、脱いだ服をクローゼットにしまうと、バスルームの確認を。
時折彼が、私の下着姿を眺めているのは判っていました。
勿論、息子に見られるのを承知して準備した下着なんです。
彼の時だけに使う、彼専用の下着。
普段、彼も目にする機会が無い下着です。
間違っても、家では着けない下着。
今日は、淡いピンク色の薄手のスリップに、同系色のショーツを履いていまし
た。
スリップの上からでも、ショーツは透けて見えているはず。
それに、ショーツの前の黒い部分も。
その下着姿で、息子の前を歩きまわります。
「気にいってくれた?」
彼と目が合ったので、尋ねてみました。
「うん、いいよ。」
「そう、ありがとう。」
私を、女として見ている。
突然彼が私を手招きしました。
「何?」
下着姿で、彼の横に座ると、そっとその肩にもたれたました。


<影法師>
2010/10/26 22:22:45(DMnQ9IFv)
2
投稿者: 初心者
待っていました! 今回も期待しています。
10/10/26 22:55 (C8EAIlAl)
3
投稿者: 待ち人
いいですねぇ。またお願いします。
10/10/27 00:37 (WMDMFDmx)
4
投稿者: (無名)
復活お待ちしてました。
10/10/27 02:38 (A9kbU.ai)
5
投稿者: かす
お帰りなさい 待ってました!
10/10/27 03:56 (rWUbjuwL)
6
投稿者: 影法師

息子の手が、肩から背中に廻わされ、グッと抱き寄せられました。
そして、彼の顔が近付いたと思った瞬間、その唇が塞がれました。
互いの唇が濃厚に重ねられ、彼の舌が私の中に押し入って来ました。
舌と舌とが絡められ、唾液がお互いの口を行き交います。
見た目綺麗なくちづけと程遠い、濃厚な貪り合いが、次第に私の身体を燃や
してきます。
息子の手が、スリップの上から遠慮なく私の乳房をまさぐり、首筋、襟足に
彼の唇が這い、激しい愛撫の雨が降らされます。
「あぁぁぁ~~。」
彼の愛撫に対し、私は切ない声を洩らします。」
「留美子、好きだ。」
私の名を耳元で囁きながら、愛撫を加えます。
「あぁぁ~~いい~、いいの~。」
背中がゾクゾクするくらい、全身が痺れて来ます。
恥ずかしい話ですが、私より遥か年下の息子に、赤子の様にあしらわれてし
まいます。
いつしか、ソファーに押し倒され、私の上に押被さる彼。
スリップの下はノーブラ、たわわな乳房が、彼の胸で押し潰されています。
再び彼の唇で私の口が塞がれ、その唇は胸元へと・・。
彼の両手が、スリップのストラップにかかると、左右へグイッと押し開かれ
ました。
下から剥き出しになる豊満な乳房、その片一方が、グッと掴まれました。
そして、徐にそれを揉みしだかれました。
グミの様な乳首を、パックリ咥え、舌の先でその先端に刺激を与えて来ま
す。
「あぁぁ~~。」
再び背中に電気が流れます。
思わず息子の頭を抱え込む私。
「オッパイ吸って・・もっと・・あぁぁ、おねがい、もっとつよく・・・」
彼がまだ赤ん坊の頃、母乳を与えたその乳房は、今セックスの道具となっ
て、再び彼の口元へ。
「あぁぁ~、いい~、あぁ~もっとつよく~あぁ~~。」
時折乳房から顔をあげると、私の顔を覗きこみます。
その彼を、私は虚ろな目で受け止めております。
最初の絡みは、程々で終えます。
その後、二人でバスルームを利用する事に。
このモーテルを使う様になってから、息子と同じ浴槽に浸かっております。
赤ん坊の時と同じ様に、乳房を求める姿は今も変わってはいません。
ただ前からでは無く、後から私の乳房を掴むのは、赤ん坊の時とは少々違い
ます。
浴槽の中で、背中越しに身体を密着させ、私の肉体を息子に捧げます。
右手が乳房を求め、左手は茂みを通り越して、クレパスへと延びて来ます。
この時に、余計な会話は要りません。
目を閉じて、彼の愛戯を受け止める私。
それは彼が私にくれる、ご褒美。
乳首がコリコリと硬くなっているのは、同時に、左手が下の突起物を撫ぜて
いる証
「あは~~~っ!」
スッカリ彼の身体に全身を預けた状態で、私はその歓喜に酔いしれておりま
した。
時折指が中に押し込まれ、掻き回す様な仕草をみせますが、湯の中では、そ
の濡れ方が判らないのが救いです。
「のぼせそうだ、そろそろ上がる?」
彼がそう言って、手の動きを止めました。
彼はサッサとタオルで身体を拭い、バスタオルを腰に巻いて出て行きました
が、私は1人残り、息子の悪戯の後始末を。
ついでに、中も綺麗に洗い流しておきました。
これから、この場所を何度か使う事になるのですもの。
今日は、何度愛してくれるのかしら?

<影法師>
10/10/27 21:19 (6TZ65Sk6)
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