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1:双子の想い
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
お久しぶりです。今回はGWの事を書き込みたいと思います。
「ホテルも久しぶりだね」 「そうだっけ?」 「ずっとアパートだったじゃない? だから、結構 新鮮♪」 「それはよかったねww」 俺とアリスは住んでいるアパートから少し離れた場所に新しく出来たラブホテルに来ていた。この日はちょっとだけズルをして、大学をふけてきたのだ。 そして午前中から、久し振りにデートをした。実を言うとバイトを少し増やして、お金を貯めて、アリスを一緒におもいっきり遊びたくて大学をふけたのだ。 ショッピングモールでのコーナーで、俺とアリスはバッティングやゲームなどを楽しんで、俺はアリスに服を買ってあげた。ファッションには全く理解がなかったので、選んだりするのに苦労したが、その甲斐あってか、アリスは喜んでくれた。 昼食をマクドナルドで食べて、今度は映画を見た。映画で見ていると、アリスに急に手を握られて、俺も握り返した。 そして夕方になる直前だったろうか。クルマで帰っていると、見慣れない建物を見つけた。 それが今 俺とアリスがいるラブホテルだった。 「お風呂も綺麗! それに部屋もいい感じじゃない!」 出来てから間もないこともあり、どこもかしこも新しくてさっぱりとした印象があった。 「お風呂入りたい! いいよね?」 「ん、いいよ。好きにしな?」 「やったぁ!」 アリスは綺麗なお風呂が嬉しいのか、テンション高くお風呂の入っていった。 スモークガラス越しにアリスが服をするすると脱いでいるのを見ているうちに、俺は疲れが出たのか、うとうとしてつい居眠りしてしまっていた。 ふと、ぴちゃ、ぴちゅっという水の音と下半身の快感を感じて、俺は目を覚ました。 見るとアリスがバスローブを巻いた姿で俺にフェラをしていた。しかも俺の手は後ろで手錠をかけられていて、動かすことが出来ない。 訳が分からず、一気に眠気が吹き飛んだ。 「ちょ、え? な、何が・・・・・・?!」 「おふぁよぉ、ねぼふけふぁん?」 アリスがじとっと俺の顔を見る。表情には明らかな《嫌悪感》の色が見えた。 「アリスさん? これは、一体・・・・・・?」 「・・・・・・じゅる、ちゅるる」 アリスは俺の質問を完全に無視して、フェラチオを続ける。怒っている感じだったが、フェラそのものは丁寧な奉仕だった。 気持ちよさで俺が喋れなくなると、アリスはち○こを口から離して、両手を沿える。
2010/05/14 08:55:09(Ca.8aKd1)
投稿者:
きのこ
続きお願いしまっす
10/05/14 10:15
(bmWPCznf)
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
続きです。レスありがとうございます。
「女の子とこーゆー所に入って、自分は睡眠ですか?」 「え!? あ、いや、その・・・・・・」 恐らく居眠りしていたことを言っているのだろう。すっかり不機嫌になっている。 「その気になったのが、馬鹿みたいじゃない、もうっ!!」 「ご、ごめ・・・・・・」 アリスはこっちの話を聞かずに、手でこしこしとち○こをしごきはじめる。力加減は抜群だった。 「ぁうっ!?!」 アリスはニヤニヤとして、俺の反応を見ている。 「ほらほら・・・・・・手でイカせちゃうから」 「くぅっ、ちょ、まっ・・・・・・て・・・・・・」 動けないもどかしさと、本当に久し振りのSEXだったので、かなりの快感が身体を駆け巡る。 「うふふ。ユウって、Sでもあるけど、Mもあるよね?」 「な、なんだと?」 「だって、こんなにしてるじゃん」 手をち○こから離し、カウパーでネトネトになった手を見せてくる。イカ臭い臭いがツンと鼻につく。 「・・・・・・どうして寝ちゃったのよ?」 「えーと、その、だな・・・・・・」 「正直に言わないと、このまま手でイカせるから」 アリスはそう言って、手コキを再開した。 「あぁ、分かったっ! 言う、言うから!!」 「ん?」 言うと聞いて、アリスは取り合えず、手コキを止めてくれた。 「で? なんで居眠り?」 「えっと、その・・・・・・アルバイトを増やしたんだよ。軍資金が無いと心許ないじゃんか? それに男としてカッコもつけたいしさ・・・・・・」 俺は正直に答えた。事実、二年生になってから授業が増え、更に俺とアリスが離れる授業も一年生の時と比べると増えてきていた。そして俺は空いた時間を使って、普段のバイトに追加するように家庭教師のアルバイトもやっていた。大学の授業も難しくなり、帰ってからは二人で復習などをして、勉強疲れでそのままベッドへ(寝るために)入るのが多かった。故にこのセックスは実に一ヶ月ぶりだった。 「ふ、ふぅ~ん・・・・・・そうだったんだ」 急にアリスは顔を伏せて、さっきまでとは違う反応をしだした。今度はどこか嬉しそうな、恥ずかしそうな顔をしていた。 「そんなこと、しなくてもいいのに・・・・・・」 「いや、でもな? 仮にも恋人同士なんだし、男としてのプライドというかな?」 「アタシは、ユウと一緒なら・・・・・・それでいい」 ぽそっとアリスが呟いた一言に、俺はドキリとする。 「そう、か? でも無いよりか、あるに越したことはないだろ?」 「一緒にいれれば、それでいいよ。アタシはユウと二人でいるだけで、幸せなんだもん。これ以上を求めたりしたら、ばちがあたるよ」 「アリス・・・・・・」 アリスは俺の後ろに回り、何かをした。そしてカチリと小さな音がして腕が軽くなった。 「でも、ユウの優しい気持ちをもらったら・・・・・・」 「もらったら?」 「もっと、幸せになるよ」 この一言で、俺の胸の奥がきゅぅっとなった。言ったあと、恥ずかしくなったのか俺の背中に頭をぽんと乗っけていた。(見えないので、多分そうしていたと思う。) 「手錠、ゴメンね? 痛くしたでしょ?」 「いや、全然? 大丈夫だったぞ」 アリスは再び俺の前に立ち、バスローブを脱いだ。
10/05/14 10:24
(Ca.8aKd1)
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
「でも、せっかくラブホに来たんだもん・・・・・・することは一つでしょ?」
「まぁ、な?」 アリスは俺の隣に仰向けに寝転がった。 「だからなんか腹が立ちました。居眠りされてて」 「ご、ゴメンナサイ・・・・・・」 「だから、して? 悪いと思ってるなら」 「はい、頑張ります」 俺は手をおま○こに伸ばして、撫でようとする。するとアリスは「あっ」といって起き上がる。 「どした?」 「そこ、切ないでしょ?」 アリスの指差す場所には、いきり立ったち○こがあった。 「69で、まずはイカせてあげる」 「そっか。分かったよ」 俺達は69の体勢をとり、愛撫を開始した。 「はぷ、んむぅ・・・・・・ちゅぅ、じゅるる」 「ぴちゅ、ちゅぱ、れろ、じゅる・・・・・・」 愛撫されて、頭はビリビリと痺れていた。正直 一瞬で果ててしまいそうだった。 「アリス、ごめ・・・・・・」 「んぅ? いいお? おくひにらひて?(いいよ? お口に出して?)」 アリスはくぐもった声でそう言うと、フェラを強くしだす。 俺は本当にあっさりとイッてしまった。そしてズルズルと精液を吸われて、それに感じて、また射精してしまっていた。 「んっ、んっ、んぐ、うむぅ・・・・・・(ごく、ごく、ごく、ごく・・・・・・)」 飲み込む音が聞こえてきて、自分の射精した量に少し驚いていた。 (こんなに射精したのか、俺・・・・・・) 「んぅ・・・・・・ぷぅ」 チュポン、っと音がして下半身の快感が緩む。絶頂した後の心地よい脱力感を味わっていると、アリスのおま○こが目の前に迫る。 「イッちゃった所で悪いんだけど・・・・・・アタシにも、して欲しいな?」 見るとアリスのおま○こは濡れていて、温かな熱とボディーソープの匂いがした。 俺は舌を伸ばして、肉裂の中に舌を挿入れた。 「んふぅ・・・・・・♪」 「んちゅ、れろ、れる、ちゅるる・・・・・・ちゅぅ、じゅぅう」 「ひゃぁ、にゃぅっ♪」 クンニをして、舌が動く度にアリスの声が上がる。思わずだと思うが、アリスは太ももで俺の顔を挟み込んできた。肌はお湯で温まったせいかしっとりとしていて、吸い付くようなモチモチの肌になっていた。俺はその太ももを撫で回しながら、時折 舐めたりしてクンニを続けた。 「あはぁっ♪ あん♪ あぁん♪ も、もうらめぇ!? イク! イク! イクっ!!」 俺の頭が抑えられ、プシュっと潮を拭いてアリスは何時もよりも早く果ててしまった。
10/05/14 11:19
(Ca.8aKd1)
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
備え付けの冷蔵庫からいくつかジュースとチューハイを取り出す。
「はい。飲むか?」 「ん・・・・・・飲む」 二人でスポーツドリンクとオレンジジュースを飲んで一息入れてから、今度は一本のチューハイを二人で飲んだ。 そして俺はアリスに「寝て?」と言われ、その通りにベッドに寝転んだ。 「うふふふぅ♪ ここからが本番だよ?」 「うお!?」 いきなり豹変したアリスに、俺は驚いてしまった。その顔はおもちゃを見つけた子猫のように嬉しさでいっぱいだった。 「今までしなかった分、今日、ここで、たっぷりと楽しませてもらうからねっ!!」 「・・・・・・頑張ります」 アリスはまずは騎乗位で挿入れてきた。ゆっくりと肉と肉が触れ合い、擦れ合い、味わうように、俺達は一つになった。 奥まで届くと、アリスは動かずに俺の胸に手を置き、深く、熱い溜め息をついた。 「あはぁ~♪ や、やっぱり、ユウのが一番だよぉ・・・・・・身体全部が喜んでるよぉ♪♪」 膣はきゅうきゅうと締めついて、離そうとしない。入り口も唇のようにちゅぅちゅぅと吸っているようだった。子宮も入り口がこりゅこりゅと当たり、刺激を追加していた。 一ヶ月ぶりのセックスは、想像を超えるほどの快感だった。 しかも今回は完全にアリスにリードを奪われている。逆転も出来そうにない。 そのままアリスは腰を振り始め、甘い声を出し始めている。俺は完全に飲まれ、されるがままだった。 「ぅぐ、あぁっ・・・・・・ご、ゴメンな?」 「なに? な、なんか、言っ、たぁ?」 俺のつぶやきが聞こえたのか、アリスは動きを止めて俺の顔を見る。 「あ、いや・・・・・・久し振りにいっぱい可愛がってあげようと思ってたんだけど・・・・・・しまらねぇな、まったく」 「べ、別にアタシはそんなつもりは・・・・・・」 アリスはそこまで言ってから、急に口をつぐんだ。そして見る見るうちに顔が赤くなって、なんだかもじもじし始めた。 不思議に思っていたら、アリスはいきなり顔を近付けてきた。 「・・・・・・ゴメン、さっきの、嘘」 「はい?」 「いっぱい可愛がって? んで、メチャクチャにして欲しい-----」 「・・・・・・」 ゆっくりと顔と顔が近付き、俺達は何も言わずにキスをした。 ちゅ、じゅる、ちゅ、っと水っぽい音が鳴る。それに合わせて、息とも声とも取れるものが漏れていた。 「んっ♪ ふむ♪ んぅっ♪」 「んっ、んっ♪ ふむっ♪ あふっ♪ ふくっ♪」 息が荒くなると同時に、アリスの腰も俺に叩き付けるように動いてきた。 俺の腰にアリスの腰が当たると、パンッ、パンッと音がなり始めていた。 激しく動く度に舌を吸い合い、よだれを飲み込み合った。 「アリス・・・・・・位置、変えていいか?」 口を離して、俺はすっかりと赤くなった顔のアリスにそう言った。アリスは一瞬ほうけていたが、いつものふにゃっとした笑顔になって「いいょ」と言って離れた。
10/05/14 15:41
(Ca.8aKd1)
投稿者:
通行人
このアリスと言う名前、どうもピンとこないですね。彼方は何処の国の方で
すか? 有栖とか、阿里寿ならまだしも、ユウとアリスは嘘っぽいです。
10/05/14 21:49
(yFG9kfPv)
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