ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
渇いた肌(続々編)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:渇いた肌(続々編)
投稿者: 影法師

喜美子の謀は、夫に悟られる事なく、密かに進行していた。
毎日の様に、喜美子は俊夫が戻るのを待った。俊夫との秘め事はその時間が充
てられた。
夫と息子の帰宅時間には若干の違いがあるので、その時間をフルに利用する事
にしたのだ。
喜美子は夕食の支度を、早めに済ませておき、その時間を息子との行為にあて
た。
これが喜美子の考えであった。
片や、密かに思い続けていた母への愛が、今完全な形となって俊夫のものとな
った。
「母さん・・母さん・・」
母の身体の隅々まで愛撫を加えながら、俊夫はそう呼び続けている。
肌をピンク色に染め、喜美子はその身体を何度もくねらせている。
俊夫の手が乳房を鷲掴みして、その乳首に食らいつく。
その乳房から喜美子の肉体を這う様にして・・下半身へと延びて行く。
大きく広げられた両足、俊夫が知る限りの性知識を駆使し、喜美子の蜜壺に加
えられた性戯によって、その中は洪水状態にされていた。
喜美子は全身がまるで性感帯の塊になった様に見えた。
何処を愛撫しても、狂った様に激しく反応する。
「おねがい・・もっと・・もっと・・あぁぁ~、すきよ、すき~。」
強く俊夫を抱きしめると、その唇を吸い上げた。
「あぁぁぁ~、愛して・・もっと激しく・・、彼方を強く私の身体に刻ん
で・・。」
喜美子は今まで以上に、俊夫との交わりにどん欲なまでにのめり込んでいる様
だ。
妊娠する事を目的とした交わりだけではなく、行為そのものをその熟れた身体
で受け止めていた。
そんな喜美子を見ていて、嘘偽りなく、この母に自分の子を産んで欲しいと思
った。
二人の間に出来た子を、母と共に育てたい。
俊夫は心からそう願う様になった。
心から母喜美子を愛おしく思えた。
「喜美子、また行くからね。」
俊夫はいきりたつ肉茎を喜美子の入り口に押し充てた。
「来て・・、早く・・ちょうだい・・。」
時間を忘れた二人の交わりは、まだ終える気配は無かった。



「母さんもスッカリ元気を取り戻した様だ、俊夫のおかげだな。」
父親は何も知らずに、謝意を示した。
「そんな事ないさ、何もしてはいないよ。」
そう口にしながらも、
(殆ど毎日の様に、母さんを愛してあげたよ。)
心の中でそう呟いていた。
「お前にも都合が有るだろうから、適当な時期に引き上げてくれてもいいから
な。」
父親は俊夫の役目が終了した事を伝えた。
その言葉に反する行動も取れず、俊夫は喜美子にその事を告げた。
「あの人、そう言ったの? 確かにこれ以上引き止めるの、無理かも知れない
わね。」
喜美子がその身体を預けて来た。
「でも、もう少しだけここに居て。いいでしょう?」
喜美子は熱い眼差しを、俊夫に向けた。
「僕だって、離れたくないさ、でも・・。」
俊夫の言いたい事も、喜美子にも十分に判っていた。
「そうよね、私って馬鹿ね、自分の事ばかり言って・・母親失格だね。」
喜美子と俊夫は強く抱き合うと、その唇を重ね合わせた。


<影法師>
レスを見る(8)
2010/04/10 07:19:28(Vt5Alrpa)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.