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1:私と父
投稿者:
早希
早希(さき)といいます。19歳で都内の短大に通っています。田舎のごく普通の家庭に育って、高校卒業後、進学のために上京して、今は一人暮らしです。
今から書く体験は、自分でも信じられないけど…本当のことです。会話などうろ覚えなところは脚色していますが、ほとんど違いません。 誰にも言えないけど誰かに聞いて欲しくて… 最後まで読んでもらえたら幸いです。 大学生活や一人暮らしにだいぶ慣れた頃、田舎から両親が様子を見にやってきました。一年目の夏頃だったと思います。 昼間は軽く都内観光をして、夜はうちで食事をすることになりました。スーパーでお酒と食材を買い込んで、私の少しは上達した手料理をふるまいました。母は「まだまだね~」なんて言ってたけど父は感激したみたいで褒めてくれました。お酒も進んで上機嫌です。 私は一応未成年ですが、新歓コンパでお酒デビューはしていました。でも両親の手前飲めずにいました。 夜11時をまわった頃、お酒に弱い母がうとうとし始めました。今日はこのまま3人で雑魚寝の予定だったので、「お母さん先に寝ててもいいよ」とタオルケットを差し出すと「う~んごめんね眠くなっちゃった…」とそのまま横になってしまいました。 「母さんは弱いからなぁ。」 「仕方ないよ。私が相手しようか?(笑)」 残念そうな父に私が冗談混じりで言うと、ちょっと嬉しそうに 「お、飲めるのか?」 と言ってきました。 「飲めるよ~。てか普通に飲み会するし。大学生だよ?」 「まあそうだな。じゃ、少しくらい多めに見るか」 「やった♪じゃあたしチューハイ買ってくる」 父が飲んでるビールや焼酎はまだ苦手だったので、家から5分のコンビニにお酒と頼まれたおつまみを買いに出た。
2010/04/09 08:27:17(sXSvqGgz)
投稿者:
早希
「でも楽しかったわね~あんたもしっかりやってるみたいで安心したわ。ね、お父さん?」
「ああ…そうだな」 空港までの電車の中、母がしみじみと言う。 「今度はいつ帰ってくるの?」 「んー…わかんない。バイトもあるしなぁ」 「そう。年末くらいは帰ってこれるといいわね」 空港で見送り、家に帰ってくると、昨夜のことを嫌でも思い出してしまう。父のかけていた毛布を広げると、心なしか少し生臭い気がした。本来私は精液の臭いが好きじゃない。なのに、なんだか身体が熱くなる。 私はそのままオナニーしてしまった…父に触られたことを思い出しながら。
10/04/09 19:55
(sXSvqGgz)
投稿者:
早希
12月も終わり頃。
私は実家に帰る夜行バスに揺られていた。 クリスマスはデートやバイトで忙しく過ぎて、年末は休みが取れたので実家で年を越すことにしたのだ。彼氏の行成(ゆきなり)はちょっと残念そうにしていたけれど…お正月料理やお年玉の誘惑に負けてしまった。 父とはあれから全く話していない。元々連絡を取り合うのは母だし、用事がない限りメールや電話なんてすることはなかった。もちろん父からも音沙汰はない。 あの日の出来事は、なかったことにした方がお互いのためだと思う。けれど…彼氏とエッチする時、必ず思い出してしまうのだ。オナニーも何度もした。そして終わった後は罪悪感に襲われる。自分が汚れている気がしてならなかった。 はぁ……、と、何度目になるかわからないため息をつき、ガラス越しに自分の顔を見つめる。 父はどう思っているのだろう…。 普通に接することはできるだろうか。 こんなに緊張しながら実家に帰るのは初めてだった。 次の日の早朝、バスは地元の駅に着いた。歩いてすぐの実家に向かう。この時間はまだ父が家に居るはずだ。 「ただいまぁ」 「あ、お帰り~。疲れたでしょう。バスでは寝れた?」 母が出迎えてくれる。 「ん~あんまり…」 居間に入ると父が新聞を読んでいた。 「…ただいま」 「おぉ、お帰り。疲れただろう。少し休んだらどうだ」 父は普通だ。意識してそうしているのか、なかったことにしているのか… 「…そーする。」 「ご飯はぁ?」 「起きたら食べるよ、お母さん」 荷物を持って2階の自室に上がる。ベッドに潜り込むと、懐かしく感じて、自然と眠りに引き込まれていった。
10/04/09 19:56
(sXSvqGgz)
投稿者:
亜稀歩
◆jtBYlzVnl.
早稀さんは、気持ち的に彼氏さんよりも自分のきずかない心の中で、きっとお父さんに恋心が 傾いてしまっていて お父さんの事が気になってどうしようもなく、お父さんとの事を思いだしてオナニーしたりするのは、お父さんに抱かれたい、お父さんと近親相姦の関係になってもいいと心の中では、思っているんでしょうから、思いきってお父さんに早稀さんの、モヤモヤをお父さんにぶつけて、お母さんには、心苦しいとは、思いますが二人っきりになれるところでお父さんと男と女の身体の関係になって思い切り抱いてもらっては、どうでしょうか、二人の気持ちも晴れると思いますよ! 決して、子作りエッチではなく!!
10/04/11 06:45
(1ZwVXDuI)
投稿者:
にゃー
続き待ってます
10/04/11 11:04
(CoEvduAu)
投稿者:
早希
その日は、父の仕事納めの日であり、私が帰ってきたこともあったので焼肉パーティーとなった。
私が母にビールを飲んでもいいか聞くと、少しだけならね、と許しをもらえた。美味しいお肉にお酒が進み話も弾む。 お腹がいっぱいになると、私は片付けを母に任せてお風呂に入った。久しぶりの広いバスタブで疲れをとる。気持ち良くてついうとうとしてしまった。頭がぼうっとする。 お酒を飲んだ後に長湯したのがいけなかったみたいだ。 (やば…のぼせたかも……) ふらふらしながらお風呂場を出てなんとか着替えを身につける。 「おかーさん…水っ…」 リビングに戻るとそこには父しかいない。私の様子に気が付いて父が駆け寄ってくる。 「どうした?のぼせたのか?」 「うん…そうみたい…気持ち悪い」 「馬鹿、長く入ってるからだ。少し横になりなさい。水飲むか?」 「…ん」 ふらふらな私を父が軽く支えてくれる。 ソファーに横になって、持ってきてもらった水を飲んだ。が、不安定な体勢のせいで水が胸元までこぼれてしまった。暑くてキャミソール一枚で出てきてしまったため、乳首が見事に透けてしまう。タオルで拭こうとしてくれた父の手が止まった…私はとたんに恥ずかしくなる。でも頭はぼうっとするし起き上がれないのでそのまま横になっていたら、父の手がゆっくり伸びてきた。丁寧に胸元にタオルを押し当ててくれる。 …その時、父の小指が私の乳首を掠めた。 「……っ!」 意識していた私は突然の事に反応してしまう。 「す、すまん、わざとじゃない」 「う、うん…」 一度触られた乳首は一気に敏感になって、意識するだけで自然と固くなってくるのがわかった。 父がそこを凝視している。 「や…見ないでよ…」 「………」 「見ないでってば…もう大丈夫だから、向こう行って…」 「……何言ってるんだ…こんなに立たせて…触って欲しそうじゃないか……」 「え…?……っきゃぁ!」 父の指が乳首をきゅっとつまんだかと思うと、爪の先で引っかくように優しく擦ってきた。
10/04/12 08:51
(n.Twf7d4)
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