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家庭内情事
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:家庭内情事
投稿者: 影法師

家庭内情事、言葉で説明すればそう言う事なんです。
女はかく言う私、この家の主婦兼、母親です。
私の相手は、19才になる息子、浩二。
切掛けは夫の出張でした。
2~3日の出張ならこんな事には成らなかったのかもしれませんが、その出張は
半年に渡りました。
その間、夫が帰って来たのは2度だけでした。
41才の私には、その半年は簡単なものではなかった。
夫のいない寂しさが、息子相手のお酒、そして・・・セックスへと流れまし
た。
積極的だったのは私、
浩二は戸惑っていましたが、私が、
「大丈夫よ、彼方は心配しなくても、どうせこれっきりの事だから・・、いい
わね。」
正直その時の私は如何かしていた様です。
日頃のムシャクシャな気分に、お酒が手伝ってそんな馬鹿な事してしまいまし
た。
予防すればそれで良いと、私は簡単に考えていたのです。
私のリードで事は始まりました。
場所は息子のベッド、
「した事はあるの?」
母親の立場で、息子にそう尋ねると、
「言わなきゃいけないの?」
「言いたくなけりゃ、別にいいけどね。」
私の言い方が気になった様で、
「したよ。」
浩二が慌てて応えました。
「私の知っている子?」
「教えない。」
息子にも相手に対する思いやりが有るようでした。
「そう、ゴム使ったんでしょう?」
「ああ。」
「ならいいけど、それだけは気をつけてね。」
息子の目の前で服を脱ぎ、下着姿になりました。
「どんな感じ? 私の下着姿、あまり見せた事ないわよね?」
その時は、刺激的な黒のスリップ。
浩二の答えは聞かなくても判りました。
何故なら、既に彼の股間のものが膨らんでいたからです。
「もう立っているじゃないの。 若いわね。」
浩二の前で、そのスリップも脱ぐと、乳房を隠す様にしてベッドの中に。
「何しているの、浩二、早く・・。」
私は息子を手招きました。

<影法師>
2010/04/21 23:01:22(Uu0WTj6F)
7
投稿者: ラッキー
期待した割りに今三だながっかり。
10/04/23 23:47 (ycP9qo3k)
8
投稿者: 影法師

「お父さんが帰ってきたら、如何するつもり?」
当然の事でした。
まだ日が有る内は良かったのですが、次第にそれが現実味を帯びて来たので
す。
「如何するって・・母さんは如何なのよ?」
「今の様な訳にはいかないと思うよ。」
私は当然の事を話しました。
「俺は嫌だよ、母さんとはこれからもやるから。」
浩二もそれが当然の様に言いました。
「するって言っても、無理よ。これからはお父さんが居るんだから。」
「だから?」
「だからって、お父さんがいる家で、どうやってするつもりよ?」
「だから・・・それは考えるしかないだろう!」
浩二は、絶対に引く気がないようでした。
私とて、出来るものなら続けたいと言う気持ちは、ゼロではありませんでし
た。
「来月には帰って来るのよ。チャンと考えておいてね。お父さんが居る家で
は、私絶対に嫌だから・・。」
最後に私は念のため、彼にそう言いました。

そして、ついにその日がやってきました。
その前の晩は、死ぬほどしたのですが・・。


「今夜、久しぶりにお父さんとする事になると思うから・・。」
私は、一応浩二にはそう話しました。
可哀想とは思いましたが、その方が彼の為と考えたのです。
私は浩二のモノじゃ無く、初めから主人のモノなのですから。
それを、浩二には知って欲しかったのですが・・。
その夜の事でした。
私達夫婦の部屋で、久しぶりに主人に抱かれておりました。
すると、突然隣室の彼の部屋から、大音響の音楽が鳴り響きました。
浩二が、私達に嫌がらせをしているのを、私には判りました。
注意すると一度は泊るのですが、直ぐに又同じ事を。
主人はとうとう諦めて、私を抱くのを止めてしまいました。
途中で放りだされた私は、正直欲求不満に堕ちっておりました。
そんな私も、同じ様に諦めて寝る前トイレに立ちました。
すると如何でしょう、トイレの前で浩二が待ち受けていたのです。
「浩二、何しているの、こんな処で。」
「母さんを待っていた。」
「私を?」
そう言うと浩二は私の手を掴んで、トイレの中に、
「浩二、何の真似、あなたまさか・・。」
そうでした。浩二はトイレで私とする気なのです。
呆れると同時に、彼の気持も判ります。
結局、私自身の事も有り、彼の好きにさせる事にして、トイレの中での交わ
りを。
洋式ですから、彼が便器に座り、その上に私が跨って・・・。
パジャマの前を開き、乳房も愛撫させました。
夜中で周囲が静かな事も有り、声を押し殺すのには大変でした。
私が上なので、自分で動く度に腰が浮いてしまうのです。自分で自分を追い
込んでいる様な交わりでした。
お陰で、その夜の欲求不満は解決できたものの、浩二の事が心配になってい
ました。

<影法師>
10/04/23 23:50 (ciAQEbt5)
9
投稿者: たかし
読ませて頂きましたありがとございます。
でも、今までとは少し違いワクワク感がありません。
10/04/24 00:16 (KXOLae.L)
10
投稿者: 影法師

一つ家に、二人の男と過ごす事が、こんなにも気疲れするものとは思いませ
んでした。
主人は兎も角、もう一人の男が心配だったのです。
何処まで、事の重大さを認識しているかと言う事です。
夜中にトイレでの待ち伏せは、やはり問題だと思いました。
浩二は、主人に対抗意識を抱いているのです。
私が主人とすると話すと、あんな嫌がらせをして、その挙句私を求めて来ま
した。
そうさせたのも、全て私がその切掛けを作ったのです。
浩二だけを責める事は出来ませんでした。
主人が変える前からも、何度も彼とはこの事で話はしていたつもりでした
が、
もう一度話す必要を感じました。
トイレでは、そんな話をする事が出来ませんでしたので、葬急にその機会を
作らなければと思いました。
「浩二、母さんと少し話しない?」
何日かして、彼を捕まえてそう話しかけました。
「別れないよ、母さんとは。」
行き成りそんな事を言いだしました。
「浩二、そんな事言わないでよ。別れるとか別れないとかじゃないでしょ
う、浩二と母さんは?」
「綺麗事言うなよ、今更母子なんて言わないでよね。」
彼が怒るのも判りました。
「だから、母さんに話をさせて。時間作って?」
何とかそう言って息子に頼みました。
「ホテル行こうよ、一発やってから話をしよう。」
「浩二、真面目に言っているのよ・・。」
「俺だって真面目だよ、それが条件だ。」
如何やら本気の様でした。
「判った、そうすればいいのね。じゃ、いつにするの?」
「明日!」
「明日って・・そんなに急に?」
「これからだっていいよ、すぐやりたい。」
「ばか」
そう言ったものの、彼が私を欲しがっているのが良く判り、嬉しくもありま
した。
正直言って、私だって浩二としたいのです。ただ、その事を口にする立場で
無い事が歯痒いのです。
「判ったわ、外から電話して頂戴、すぐに出て行く様にするから・・。」
私は息子にさせる事を約束させられました。

<影法師>
10/04/24 07:30 (iRQIZ2wY)
11
投稿者: 影法師

翌日昼過ぎに電話がかかってきました。
「何処に行けばいいの?」
私は待ち合わせ場所を聞いて、その足で直ぐに家を出ました。
あまりユックリとしていられないので、浩二とは、早く終わらせたかったの
です。
息子と待ち合わせて、ラブホテルに行くなんて、とても考えられる話じゃあ
りません。
私達は今、それをしようとしておりました。
約束した喫茶店に行くと、浩二が先に着いておりました。
コーヒーを注文した後、
「ここから近いの?」
私は良く判らないので、小声で彼に訊ねました。
「この通りの裏に、一杯あるよ。」
「そうなんだ。」
「好きな処選べばいいよ。」
「いやよ、そんなの彼方がしてよ。」
ラブホテルの選択を、私にさせようと言うのです。
浩二は何も言わずに、コーヒーが運ばれてくるのを待っている様でした。
「ねえ、如何したら浩二が納得してくれるの?」
私は、直ぐに用件を切り出しました。
「何だ、もうその話かよ、楽しまないの?」
「何を楽しむのよ? そんな呑気な事言って。」
浩二がそんな私を見て、
「何焦っているのかな? 俺が心配?」
私は黙って頷きました。
「昨日の夜の事だって有るわよ。何であんな事をするの。」
「裏切り者だから。」
決めつけた様な浩二の言い方、
「だから、母さんは彼方だけじゃないから・・、判ってよ。」
「優先権は俺じゃないの?」
「お父さんよ、お父さんに食べさせて貰っているんだから。」
今更ながら、こんな当たり前の事を言わなくてはいけないなんて、
「判った、父さんと話し合おう、父さんに、もう母さんには手を出すねっ
て。」
「止めて、お願い、そんな事言わないでよ。母さん謝るわ。浩二が先で良い
から。」
私は仕方無く、そう言わざるを得ませんでした。
「一筆書いてよ。契約書造るから。」
「契約書って・・何言っているの。」
浩二はバックからノートを取り出し、ページを破ると、そこに何か書き始め
ました。
やがて、書き終えたその用紙を私に見せたのです。
「良く読んで、そこにサインと拇印を押して。」
手渡された紙の一番上に、
「契約書」
そう書かれていました。
<我が家に置いて、私幸代の肉体を、息子浩二に対し独占的に使用する権限
を与えるものとする。何人に対しても、浩二の許可なくして、肉体を提供し
ては成らない。右の如く契約致します。順守出来なかった場合、如何なる制
裁をも受けるものとします。>
「何よ、これ? こんなものを書いて、如何するのよ? それに何・・この
何人に対してって?」
「もしもの為だよ。サインして。」
その上、朱肉まで用意して、拇印まで押させられました。
「行こう。」
浩二はその用紙をバックに仕舞い、テーブルの伝票を掴むと席を立ちまし
た。

<影法師>

10/04/25 05:41 (yVXIi/.P)
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