息子は、パンツ一枚だけを残して裸になると、そのまま私の横に入ってきま
した。
「浩二がリードして・・。」
私は一応男の彼を立てるつもりで、そう言いました。
「僕が？　」
「男なんだから・・、好きにしていいから。」
私の言葉が効いたみたいで、
やおら身体を起こすと、私の身体を覆っている上掛けを捲りました。
盛り上がった乳房が露出して、それに息子の目が釘付けになっていました。
「さわっていいのよ、吸いたいなら吸ってもいいから・・好きにして。」
ユックリと浩二が手を伸ばして来ると、乳房を鷲掴みに。
「ダメよ、もっと優しくして・・いいわね。」
私の言葉に、今度は優しいタッチに変えて撫ぜる感じになりました。
「そうよ・・そう調子・・いいわ・・。」
彼のタッチに、乳首が勃起しました。
その勃起した乳首を、浩二は口に含んで行きました。
私は目を閉じて、彼の愛撫に身を任せる感じにしていました。
教えなくても、彼の舌が乳首から少しづつ移動して、私の全身を愛撫してい
ました。
愛撫の仕方も、下手では無かった。
性感帯もそれとなく刺激してきます。
下の方には、中々手が出ない様なので、思い切って、
「オ○ンコ触ってもいいのよ。」
そう言ってあげました。
「母さん、そんな事言うんだ。」
「驚いた？　馬鹿ね、母親を何だと思っているの？」
私は年上の貫録で、息子に現実を教えてあげなければ・・と感じていまし
た。
そう言われたからではないでしょうが、思い出した様に彼の関心がその方に
向かいました。
下半身に自分の身体をずらし、上布団を脇に落とすと、パンティーに隠され
た私の下半身に手を充てたのです。
「舐めていい？」
「舐めたいの？」
「ああ・・。」
「なら良いわよ、脱がして・・。」
私の言葉に従い、
浩二はスリップと同じ黒いパンティーに手をかけ、ユックリと下げて行きま
した。
遠慮気味に私の股間を広げると、何も言わずにジッと眺めているようでし
た。
「恥ずかしいから・・あんまり見ないで。」
不意にそこに触れられた。
「あっ！」
思わず声を上げた後、
「ここが感じるんだ、母さんは。」
「そんな事言いから・・早く気持ちよくさせて。」
私はもう待てなくなっていたのです。

＜影法師＞

待ってました。待望の新作ですね。

長男なのに何故『浩二』に？

その後、彼は私の蜜壺を永い時間舐めておりました。
それはそれで感じたのですが、凄かったのは最後の行為でした。
その前に、私は彼のペニスをジックリ楽しませてもらいました。
出来たら一度口の中に出してやるつもりでした。
その方が、最後の段階を楽しめるのではないかと考えたからです。
そして、彼のペニスを咥えた時、その硬さと太さに驚かされました。
想像をはるかに超えた、浩二のペニスです。
子供の頃の記憶しか無かった私です。まさかあれほどまでに成長していたな
んて。
パンツの下で、勃起させていた事を思い出しました。
息子にはその事では何も言いませんでしたが、正直驚きながら、そのペニス
を楽しんだのです。挿入が楽しみになりました。
結果から言いますと、浩二には完敗致しました。
初めこそ、ベテランぶって彼のピストンに耐えておりましたが、次第に押さ
れて行きました。硬さ、太さが私が知るペニスを超えておりました。
母親だから・・声だけは出さない様に・・そう自分に言い聞かせていたので
すが、
情けない位・・叫んでしまっておりました。
「アァァ～ダメ、ダメ～～、イッッチャウ～、イッチャウ～～。」
私の叫びに一層浩二は激しく腰を振り、ついに私を昇天させておりました。
それに気を良くしたのか、少し休んだ後、
グッタリしている私の股間を、再び広げる仕草を見せました。
（エッ？）
そう思った矢先、行き成り入口に剥き出しのペニスを押し込んだのです。
「ダ・・ダメ・・、コウジ、ダメ。もうダメだよ・・それにゴムしてないで
しょう・・ダメ！」
そう言ったものの、押し込まれてしまってはもう後の祭りでした。
再び、ものすごい攻撃を受けて、拒む事等スッカリ忘れておりました。
それが、家庭内情事の始まりとなりました。

浩二はともかく、私の中では、息子との事は一度の関係で終わらせるつもり
でした。
何故なら、もしその事が知れたとしても、一度なら過ちとして済ます事も出
来る。
だけど、それが2度、3度と続けば、もはや過ちでは済まされないからです。
だからこそ、大胆にもそれが可能だったのです。しかし、私自身も予想しな
かった
事が起きてしまいました。それが先に述べた浩二のペニスでした。
並みのモノでしたら、これほどまでにはならなかったと今でも思いますが、
息子のモノは、私も驚かされるモノでした。
一度（正確には2度）私の中に受け入れた感触が、私の中に強く残ってしまっ
たのです。
正に、想定外の事でした。しかも浩二にも、同じ事が言えたのです。
彼には、私の言った「これっきりだから・・。」という言葉が、丸で意味を
なさなかったのです。私以上に、彼がこの事で得た刺激は倍以上の様でし
た。

<影法師＞

御帰りなさい

新作　お待ちしておりましたm(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ

｢家庭内事情｣を読んでいて先走り汁が出ちゃったので一度抜いちゃいました

今回の｢家庭内事情｣は一段とパワーアップした感じなので

続きが超楽しみです。

一度だけのつもりが実際に一度過ちを犯してしまうと、もう止めようって思
っても、また遣ってしまうんですよね。

「父さんに言うよ、この前の事父さんに話してもいいの？」
まさか浩二の口からその様な言葉を聞かされるとは思いもせず、安心しきっ
ていたのでした。
これは大変な問題です。
「お願いだから、そんな事言わないで。あの時約束したでしょう？」
「僕は約束なんかしてないよ、母さんが勝手にそう言っていただけさ。」
彼にとって、私とのセックスは相当な刺激になった様で、後で聞いた話です
が、私との事が、忘れられなくなったと言うのです。
強引に迫られたのと、私にも、彼のモノに対しる未練が有った事が、その事
態を招いてしまいました。
「これっきりだから・・・。」がそれでは済まなくなってしまいました。
夫の居ない家の中の事です。
しかも、子供とは言え、体格的にはかないません。
どんなに拒んだところで、あまり意味は無かった様です。
彼のモノを強引に押し込まれて、全て意味をなさなくなりました。
私の抵抗もそこまででした。
口と身体は別でした。
「絶対にダメ・・。」
と言った私が、
「お願い・・もっと突いて・・おねがい、もっと・・。」
そう叫んでおりました。
私のその言葉を、浩二はシッカリと聞いたのです。
この日を境に、私達母子は特別な関係となりました。
夫が出張から戻るまでの約半年の間に、私達の間で、数えきれないほどの性
交渉がもたれました。
日々の中で、夫婦の様に夜は一緒に寝ておりました。
一週間の間で、週2の割合で、私と浩二は交わりました。
それが当然の様に、彼から求めて来る事も、私から誘う事もあります。
もはや、お互いが納得ずくのセックスでした。
半年の間に、私の指導も有り、浩二のセックステクニックは上達し、
私を逝かせるのが当たり前の様になりました。

＜影法師＞